【1位】割り切って尊重する・見守る
少しの時間でもコミュニケーションをしっかりとる
少しの時間でもコミュニケーションがちゃんと取れれば、すれ違わなくていいと思います。
一緒にいる時間の長さも大事だと思いますが、時間は自分の力ではどうにもならないので、質を大事にしています。
辛い時、忙しい時こそ支え合えるのが夫婦だと思うので、自分ができることをむしろしてあげたいと思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
そっとしておく!
仕事のことがわからないなら口出しをしないことです。
旦那と同じくらいの能力がある妻なら話し相手にもなると思いますが、大抵は「おまえに何がわかる?」と思われるだけです。
話したくなったときは、旦那が自分から話しかけてきますから、そっとしておくに限ります。
30代後半/IT・通信系/女性
夫の姿勢を尊重し、支えてあげる
放っておかれるのは寂しいですが、基本的には夫の姿勢を尊重します。彼が疲れてそっとしておいて欲しい日には、実家へ帰り1人にしてあげましたし、ひたすら会社の悪口を1時間聞く事もありました。
「家庭では自分が社長」と思わせてあげる事で、仕事場で戦ってくれます。
あと、夫が出かける時には「いつもありがとう」と送り出し、帰ってきたら「待ってたよ。ありがとう」と必ず声掛けします。
40代前半/医療・福祉系/女性
その場その場でフォローしあう
夫は現在、部下の仕事のフォローや管理があり、仕事量が多いです。
休みの日も急な電話や仕事対応することもありますが、立場上仕方ない部分もあると思い、その間は私が育児を担っています。
その場その場でフォローしあって、家庭円満になれればいいなと心がけています。
30代前半/医療・福祉系/女性
しっかり話を聞いてあげる
夫が仕事ばかりで帰りが遅く、帰ってきてもクタクタになっている時がありました。
そういう時こそ、帰ってきたら癒されたいと思うので、帰りが遅くても出来立てのご飯を食べてもらえるようにしたり、お風呂やベッドメイクを完璧にしておきました。
そして、話している間に頭の整頓が出来るよう、ご飯やお風呂の時にしっかり話を聞いてあげる事が一番だと思いました。
また、仕事の話であっても夫婦の大切なコミュニケーションの時間になり、夫が今どんな問題を抱えているのかわかるので、夫婦の絆も深まるように感じました。
30代前半/医療・福祉系/女性
なるべく近くで様子を見たり、お願いされたら応える
主人は帰宅した後や休日にも、自宅でこなせる作業をしたり仕事のことばかり考えているので、たまには仕事のこと一切抜きで一緒に楽しく過ごしたいのになーと思うこともありました。
具体的に何をやっているんだろうと思い聞いてみると、細かく説明してくれて「これをこうするにはどの方法が早いと思う?」と質問されました。そこで私の意見を伝えたところ、仕事が捗ったらしく感謝され、外食に連れて行ってくれました。
それをきっかけに、主人が仕事をしている時はなるべく近くで様子を見たり、お願いされたら応えるようにしています。主人からは「俺が仕事ばかりしてることについて、すねたり怒られたりしたら、たぶん喧嘩になったと思う。そうせずに向き合ってくれていつもありがとう」と言われます。
たまに寂しいことはありますが、真面目な人だからこそなんだと思い、できることくらいは力になり続けようと思います。
40代前半/IT・通信系/女性
仕事で頑張っているパートナーを認め、パートナーを支える自分を認める
一昨年に亡くなった主人は仕事中心の人でしたが、「いつも家のことありがとう」「美味しいご飯を作ってくれてありがとう」「家のことを安心して任せられるから、仕事に集中できる」と言ってくれました。
その言葉が私のモチベーションとなり、「家庭を支えることは主人を支えること。主人の仕事が捗れば、それだけ他の職員さん達も楽になる」ということに気づき、自分も少しは役に立てているのかな?という思いでした。
仕事をしているときの主人はとてもハツラツとしていて、その表情を見ると私もとても嬉しかったです。
40代前半/専業主婦/女性
諦めて没頭させてあげる
自分がどうこう悩んでもしょうがないので、諦めるのが1番です。
当時、娘が0歳児だったのですが、ほぼワンオペ育児で、旦那が家にいる日は「もうなにもしないなら外で仕事してきてくれ」と思っていました。
「ああしてこうして」と指示を出せば家事は多少手伝ってはくれるものの、こちらも専業主婦なのでそこまで強くは言えず…。
諦めて没頭させてあげるのが1番です。
30代前半/専業主婦/女性
夫の仕事に対する思いを理解し、温かく見守る
夫は休日でも仕事で必要なものを見に行ったり買ってきたりと、仕事に一生懸命な人です。でも、私も仕事に一生懸命になるところがあるので、お互い様だなと思うようにしています。
実際、夫は私に対していつも温かく見守ってくれています。なので私も夫と同じように、夫を温かく見守るようにしています。
その方がどちらも気分がいいですよね。
20代前半/公務員・教育系/女性
旦那には期待せず、子供と協力して乗り切ることにした
旦那の仕事は商社の営業職なので、日中は外回りが多く、夜も接待が多いです。
私は子供が産まれてからもフルタイムで働いていたので、旦那が仕事ばかり優先することに不満を持っていました。
子供の世話を中心とした時間に追われる毎日だったにもかかわらず、旦那は接待がない日でも「疲れているから」と手伝うことはほとんどなかったので、完全に諦め、子供の成長に合わせて子供にお手伝いをしてもらうようになりました。
今は子供も高校生と中学生になり、とても頼りになるので、「旦那は仕事だけ頑張ってくれればいい」と思うようになりました。
40代前半/公務員・教育系/女性
我慢し、「お金稼いでこい」と笑いながら見送る
夫は土日も仕事のときが多々あります。でも私たちの分まで頑張ってくれていると思って我慢し、「お金稼いでこい」と笑いながら見送っています。
その分、2人が休みの時は存分に休めるし、大切な時間として過ごすことができるので、これはこれで良いかなと思っている部分があります。
その代わり、老後楽しもうと思っています。
20代前半/医療・福祉系/女性
「毎日が忙しい事は幸せな事なんだ」と考える
私が旦那の仕事に対して、嫉妬みたいになってしまった時があります。理解しないといけないと思えば思うほど、逆に考えてしまい、「そんなに仕事が大事なの?」と言ってしまった時もあります。
旦那は仕事で毎日疲れているのに、ひどい事を言ってしまったと反省し、私自身も変わらないといけないと思いました。
そこで「毎日が忙しい事は幸せな事なんだ」と考える様にして、思いやりを忘れない様にしました。
30代後半/専業主婦/女性
安らげる空間を作るように心がけた!
仕事ばかりでは、責任やプレッシャーでしんどくなることもあると思うので、家では安らげる空間を作るように心がけました。
家では完全に素のままでいられるように、楽にしてもらったり、甘えさせたりしています。
そっとしてほしそうな時は、黙って見守るなどして、少しでも仕事のストレスを軽減出来たらなと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
自由な時間を過ごしてリフレッシュしてもらう
忙しい時期は、家で自由な時間を過ごしてもらうようにしています。家族みんなでマッサージをしてあげたり、好きな料理を作ってあげたり、子供たちが手紙を書いたりと、夫が喜びそうなことを色々考えています。
家事は全て私がやり、彼が「手伝うよ」と言ってくれたものだけお願いしています。
仕事が落ち着いたら、趣味の海外一人旅でリフレッシュしてもらいます。
30代後半/専業主婦/女性
旦那に依存しないようにして、好きな事をさせてあげる
旦那は帰りが遅くなることが多いので、家に帰ってきてからすぐ寝れるように、ご飯やお風呂の準備を完璧にしておきます。
また、ご飯の時間に仕事の愚痴を聞いてあげ、同調してあげるようにしています。
土日は息抜き出来るように、好きなことをやらせてあげる時間を作っています。
あまり旦那に依存しないようにして、旦那に一人の時間を作ってあげる努力をしています。
20代後半/専業主婦/女性
【2位】自分時間を満喫する
独りの時間を楽しむ!
夫が仕事ばっかりで一緒にいる時間が無いときは、逆に独りの時間を楽しむようになりました。
私は買い物が好きなので、洋服を見に行ったり、好きなケーキを買ったり、好きなTVを見たり、自由な時間を楽しんでます。
夫がいなくて寂しいと思っていたんですけど、独りの時間も過ごし方次第で楽しむ事が出来るので、案外良いものだと思います。
30代後半/サービス系/女性
一人の時間を充実させた!
夫が仕事で忙しい時は、自分の時間を楽しんで自分を磨く事にしました。
仕事ばかりの時期は必ず終わりますから、その時に夫に「さらに魅力的になった」と思ってもらえるようにして、デートに連れて行ってもらおうと考えました(笑)
ポジティブでいる事で、忙しい夫に文句を言うことも無く、夫は安心して仕事に集中していられると思っています。
大切なパートナーと笑顔で居られるように、ストレス発散は必須だと思います。
30代後半/金融・保険系/女性
自分一人の時間を楽しむようにした
普段から夫ベッタリではないので、仕事が忙しくて帰りが遅くても別に気にすることはありませんでした。
ですが、年末年始の休みに入る前、夫が特に多忙だったときは一人で過ごすのが少し寂しいと感じるときもありました。
でも、「夫が仕事をしてくれるから、安定した生活ができるのだ」と感謝の気持ちを持つようにし、一人でいる時間は好きなビデオを観て過ごすなどして、気を紛らわせるようにしました。
50代前半/マスコミ系/女性
1人の時間を充実させる!
夫はたまに残業で夜遅くなることがあります。一緒に夕飯を食べたり、話をしたり出来なくて寂しい思いをした事があります。
それを夫に話すと、「仕事だから仕方ないでしょ」と毎回言われてしまうので、1人の時間を充実させようと決めました。
夫にあらかじめ残業になりそうな日を確認して、その日は仕事帰りに本屋さんでゆっくり過ごすようになりました。
面白い本を見つけられるし、夫の負担も減るし一石二鳥です。
30代前半/サービス系/女性
パートナーがいなくても楽しめることを探す!
夫は仕事をがんばってくれているので、家に帰ってきたらゆっくりできるようにと気をつけていますが、家での出来事や子供たちの今日の様子等、最小限のことは報告しています。
私もストレスにならないように、お休みの日には子供たちを預けて友達とランチやショッピングに行ったりして、気晴らしさせてもらっています。
「私ばかりが家事や育児をしている」と思わなくて済むように、出来ないことは夫に任せたりして、不満を溜め込まないようにしています。
40代前半/専業主婦/女性
好きな事に没頭する!
夫が仕事をしている時、こちらから頻繁に連絡を入れた場合と、夫の事は気にせずに何かに没頭していた場合では、ミッション(仕事)を終えた後の夫の私への対応が全く違います!
こちらから頻繁に連絡を入れた場合、スルーされるのは当たり前で、仕事を終えて帰宅しても「あ〜、疲れた」で終わり。寂しかったのに、こちらの欲しい言葉や行動はありません。
しかし何かに没頭して夫の事を気にせずに過ごした場合、夫は仕事が終わるなり「今終わった!今から帰るよ!何か要るものある?」と連絡を入れてくれたり、「時間作れなくてごめんね。もうすぐ仕事落ち着くから、来月はみんなで出掛けよう!」とこちらを気遣う優しい言葉をかけてくれたりしました。
自分のやりたい事に没頭し夫を自由にしてあげる事が、「仕事頑張ってくれてありがとう。信頼しているよ」という無言のメッセージとなり、夫婦の信頼関係が良い方向に向かうのではないかと感じました。
30代後半/不動産・建設系/女性
依存しないように一人の時間を楽しむ!
旦那は毎日、仕事の帰りが遅く、平日はほとんど寝顔しか見ない生活をしてます。
仕事を頑張ってくれてるのは理解できますが、私も仕事をしているので、家のことをノータッチの旦那にイライラがたまる時もありました。
そこで、自分ひとりの時間を楽しめるように過ごすことにしました。次第に家に帰るのが楽しみになり、週末旦那と会話ができるのも楽しみになりました。
思いやりを持てるようになったので、すごく良かったです。
30代前半/流通・小売系/女性
自分だけで楽しむことにする
夫は忙しく仕事をしています。「お休みの日はどこにいこう」とか計画をたてていても、週末も仕事になることがあります。
仕事の邪魔はしたくないし、頑張ってもらいたいので、自分だけでカフェにいったりしてリフレッシュするようにしています。
早く終わりそうなら顔色をみて「明日は出かけようねっ」と声をかけたりもしています。
40代後半/専業主婦/女性
自分も趣味に没頭する
夫の仕事は朝早く、帰ってくるのも遅いので、いつもイライラしていました。何時に帰ってくるか分からないため、食事をいつ作っていいのかもわからず、連絡も取れずと言う状況でした。
初めは「早く帰ってきてよ」とイライラしていたのですが、逆に「これは自由にできる時間だ」と考え、帰ってこない間に読書をしたりYouTubeを見たりと、のびのびする事にしました。
そうすると全く気にならなくなり、笑顔で夫を迎えることができました。
30代後半/医療・福祉系/女性
料理の研究や整理整頓など、住みやすい工夫をする時間に充てた
旦那が朝7時くらいから夜中の2時くらいまで帰ってこれず、という日々を過ごしていました。家に帰れば寝るだけで、話をする時間もなかったです。
私自身も仕事をしていたので、たまにしか待ってあげることが出来ず、先に寝ることも多かったです。
旦那がいない時間は趣味の時間と題して、料理に打ち込んだり、犬と散歩や運動など、ひたすら前向きに考えて生活していました。旦那の好きな料理をリクエストしてもらって研究したり、生活しやすいように整理整頓するなど、二人のために時間を使っていました。
なかなか顔を合わせることはできませんでしたが、朝になると空のお皿がシンクにあったり洗ってあったりしたので、ありがたいなと思えていました。
20代後半/サービス系/女性
自分も在宅で仕事をはじめる
夫が仕事で帰宅時間が遅かったりするので、自分も息抜きを含めて在宅でインターネットサイトの記事を書く仕事を始めました。
子どもが寝ている時間に、自分の趣味に関する記事を書くことができるので、お小遣い稼ぎも含めて少し楽しんでいます。
夫がいないほうが仕事がはかどるため、最近は仕事が遅くても気にならなくなりました。
新型コロナウイルスが落ち着いたら、稼いだお金で美味しいものでも食べに行きたいと頑張って稼いでいます。
30代前半/流通・小売系/女性