【1位】初心に帰る・良い思い出に浸る
新婚当時のことを思い出し、自分の気分を盛り上げる
なぜ好きかわからないと思った時は、大体喧嘩や嫌味を言われたりした時が多いので、まずは自分の嫌だと感じたことをお互い話し合って解決します。
あとはどうしてこの人と結婚したのかを考えたり、新婚当時のことを思い出し、写真を見たりして、自分の気分を盛り上げることがあります。
妻と一緒に写真を見てると、その当時のくだらないけど大事な思い出を思い出すこともあり、新たな気持ちで夫婦生活が送れると思います。
30代後半/メーカー系/男性
楽しかった時の写真を見る
妻がいる時は気を使わなすぎて口論になってしまい、「俺って本当に妻のことが好きなのか?」と思うことがあります。
そういう時は、旅行に行った時の写真を眺めて、「楽しかったなあ、ここに行けたのも妻のおかげだなあ」と思ったり、いなくなった時のことを考えてみたりしています。
また、旅行に行く計画を立てると、「ああ、やっぱり好きだなあ」と再確認できます。
20代後半/IT・通信系/男性
昔、付き合っていた頃を思い出す
妻が好きかどうかわからない時、私は昔の付き合い始めた頃の楽しい事を想うようにしてます。
結婚前の若い時の妻を思い出したり、よく笑う娘だった妻と楽しくデートした事を思い出して、現実とのギャップを感じながらも、改めて、妻は自分にとって大切な人である事を自分に言い聞かせています。
50代後半/メーカー系/男性
今まで共に歩んできた道を振り返る
今まで共に歩んできた道を振り返るのはどうでしょうか?一緒に笑い、泣き、時には喧嘩をすることもあったと思います。
一緒に生活していれば、相手の嫌なところがどうしても見えてくると思います。でもそんなとこも相手の個性であり、自分とはまた違うところがあるのだと受け入れてみましょう。
尊敬の眼差しで相手を見てみると、案外面白いかもしれませんよ?
40代前半/流通・小売系/男性
一番最初に奥さんに出会った時のときめきを思い出していく
誰しもマンネリ化する事があると思いますが、それは決して悪い事ではありません。
そんな時は相手に出会った当時を思い出して、その時のドキドキやときめきを思い出して、相手の良い所を再確認したらいいと思います。
なぜ自分は彼女と交際し、結婚したのか振り返り、一生をともにすると決意した時の気持ちを再確認してみれば良いと思います。
20代前半/IT・通信系/男性
結婚した当初の気持ちを思い出す
恋愛中はあんまり細かい事でストレスを感じなかった気がしますが、結婚して同じ屋根の下にいるとそういう訳にもいきませんね。小遣い制になり、好き勝手に遊びにも行けないし…なんて事を考えていると、「独身の頃は楽しかったなぁ」なんて考えてしまう時期がありました。
結婚した当初は「何があってもこの人を守っていこう」と思っていたので、ケンカした時や自分の思い通りにいかない時は、その時の気持ちを思い出して「自分にはこの人しかいないんだ」と言い聞かせるようにしています。
実際、頭にきている時は相手の悪い所ばっかり見えてしまいがちになっていますが、冷静になって考えると、感謝しなければいけない事の方が圧倒的に多い事にいつも気付かされます。
40代前半/サービス系/男性
昔の思い出を思い出す
長く一緒に過ごしていくうちに、妻を好きかわからなくなるというのは、絶対に訪れる出来事だと思います。
私は以前、それが原因で別れた経験があるのですが、そうなったのは出会ったときの相手に対する優しさをもてなくなったからだと思います。
なので、また同じ過ちを侵さない為、「この人と一緒にいる意味があるのか?」と思い始めたときは、昔のことを思い出し、初心に帰るようにしています。
40代前半/医療・福祉系/男性
【2位】冷静に分析・想像してみる
妻の無関係な第三者への接し方を思い出す
パートナーの「無関係な第三者への接し方」=「10年後のあなたへの接し方」との説があります。
妻が自分の事を好きかわからない時は、第三者への接し方を思い出してみます。例えばレストランへ食事に行ったときに、店員がミスをしたとします。その際に妻がどういうアクションを取ったか振り返ります。
店員に辛く当たる人は、結婚して数年立った頃、旦那にも同様の仕打ちをする可能性が高いそうです。反対に優しく真摯な態度を取る人は、今と変わらず接してくれる可能性が高いそうです。
結婚から数年たち、熱い思いが落ち着くと素の自分が出てしまうようです。この事を参考に、今後妻と付き合っていくか考えて見るのもいいかもしれません。
40代前半/メーカー系/男性
“運命共同体“意識を持つ
普通に夫婦生活を送っていれば、嫌な部分が見えるなんて日常茶飯事です。
妻が好きかどうか分からない時、私は「同じ船に乗った“運命共同体”」だと思うようにしています。
宇宙船の乗組員同士であれば、たとえバチバチに喧嘩しても、酸素のない宇宙空間へ出ていくわけにはいきませんよね?
「今、喧嘩したところで、明日も一緒にいるわけだし、もう同じ船に乗ってしまった“運命共同体”だし、やり合うのはやめよう」と諦めてしまったほうが、後々後悔せずに済みます。
30代後半/自営業/男性
自分と相手の相違点を書き出した!
生活を共にする時間が長くなってくると、喧嘩の回数が増え、内容も複雑化し長引くようになってしまいました。 気まずい気持ちで家で過ごす際には、つい「自分はこんな生活がしたくてこの人と一緒にいるのか?」と自問するようになってしまいました。
これではいけないと思い、自分の気持ちが何故うまく伝わらないのか、何故些細なことから大きな喧嘩に発展してしまうのかを考えるために、自分と妻の異なる部分を紙に書き出してみました。
すると、ものの数分で尋常ではない数の相違点が出てくるではないですか。これには少し笑ってしまいましたが、逆を言えば「こんなに違う人間が寄り添って暮らしているということが奇跡にも近いことなのだ」と感じるようになりました。
夫婦はもともと血縁関係のない他人同士、相手を思いやり支え合うことで、家族という関係を作っていくのだなと再確認できました。
今では全く違う部分、合わない部分を愛おしく思えるようになりました。
20代後半/IT・通信系/男性
自分と向き合い、気持ちを再確認したあと、話し合う
自分と向き合い、自分の価値観や気持ちや想いを確認しました。「妻を好きという感覚はどこからきてたのか。今も昔のような好きでいることが良いのか」等、いろいろ自問しました。
そして、妻との距離が遠いことで、どんどん疎外感が強くなっていっているのだと気づきました。
そこで、妻に正直な気持ちを伝えましたね。もちろん、妻の言い分もありますので、双方で口論を含めた話し合いを行いました。
こういう積み重ねで夫婦、家族が成り立っていると思っています。
30代後半/専門コンサル系/男性