【3位】自分が率先して動く・期待しない
基本的には期待しないこと
やってほしいことを伝えてもしないときは、諦めて自分でします。
何度伝えてもできない・やらない人に期待しても無駄なので、自分と子どものことだけをして、夫のことは自分でしてもらうようにしました。
ストレスになるので食事作りも手抜きし、お弁当や惣菜、冷凍食品を使うようになったこともありましたが、最近は自らやってくれるようになりました。
30代前半/医療・福祉系/女性
ひたすら目の前で家事をしまくる
夫が家事をしなくてイライラする時は、あえて目の前で家事をしまくります。
そうすることで、夫は罪悪感を抱くのか、「何かすることある?」と声をかけてくれます。でもここで、「休んでていいよ」と突き返すと、「いや、あとは俺がやります」と言ってくれるので、残りの家事は全部丸投げします(笑)。
夫も自分で言った手前、最後まで頑張ってやってくれます。
20代後半/専業主婦/女性
夫は家事をしないものだと諦める
夫が積極的に家事してくれる方もいると思いますが、我が家は全く家事をしない夫です。
褒めてみたり、お願いしてみたりしましたが、全くしてくれる気配もなかったので、諦めてしまいました。諦めたことで、気持ちが楽になりました。
「やってもらいたい」と思ってるうちは、「周りと比べてなんでうちの夫は!」と批判する思いが湧いてましたが、「うちの旦那さんは家事はしない人なんだ」と割り切ることで、イライラすることがなくなりました。
私が完璧に出来てなくても文句は言わないから、まあいっかと考えています。
30代前半/専業主婦/女性
家事は自分の仕事だから、あてにしない!
私は専業主婦なので、家事は私の仕事です。主人は外で働いてくれているから、家事は私がしてあたりまえ!
でも、夫が休みの日などは「専業主婦には休みがない。自分ばっかり働いてる・・・」と思ってしまうこともあります。
そんなときは、「してやってる!」と思うと腹が立つけど、「私は外で働けないので、これくらいしかできない」と、自分に言いながら、家事をしています!
30代後半/専業主婦/女性
【4位】報酬や罰則を設ける
〇〇をしたら〇〇をあげる、などの報酬制にした
どれだけ言っても頼んでもやらないので、「片付けしないならおこづかいを減らす」とか「皿洗いをしたら〇〇を買ってあげる」などの報酬制にしました。
そうしたら、ぼやっとして達成感のない家事手伝いにマイナスプラスが付いて、さすがに「やらなきゃ」という気持ちになるんですかね。
というか、「〇〇をやれば、〇〇がもらえる!」というモチベーションに繋がっているのだと思います。
20代後半/専業主婦/女性
お小遣い制にした
夫は皿洗いをしてくれず、ご飯を食べたら食べっぱなしでゴロゴロしていたので、「皿洗い30円、料理を作ったら50円」にしました。
そうしたらお小遣いを増やそうと、せっせと毎日働いてくれるようになりました(笑)。
お小遣いを渡す方の気分も割り切れて楽になり、とてもいい方法を見つけたなと思っています。
さらに掃除機や風呂掃除もお小遣い制に増やす予定です。
30代後半/医療・福祉系/女性
夫が大好きなビールを一本ずつ隠す
家事をしないなら、夫が大好きなビールを隠すという、目に見えてわかりやすい罰則を設けました(笑)。
口でいくら言っても反省してくれなかったのですが、実際にビールを減らしていくと、私の怒り度が相手に伝わりやすかったらしく、家事を手伝ってくれるようになりました。
家事を頑張ったご褒美に飲むビールの美味しさも、分かってくれたみたいです。
20代後半/マスコミ系/女性
【5位】子供を利用する
子供を利用して、「〇〇のお手伝いを見ててくれない?」と促す
夫が家事をしない時は、子供を利用して、例えば「〇〇(子供)がお風呂掃除のお手伝いをしたがってるんだけど、一緒に見ててあげてくれない?」とお願いします。
するといやいやながらも、子供のお手伝いのお願いは断れないので、しっかり子供も見てくれるし、子供も全て完璧に出来るわけではないので仕上げの部分で夫も結局やる事になります。
間接的ではありますが、そういう風にお願いすると上手くいきます。
30代前半/専業主婦/女性
子供達の力を借りて、家事をさせる
日曜日、私は朝6時に0才の娘に起こされます。その流れで洗濯物や朝食を準備したり、離乳食をあげたりしているうちに、ぼちぼち小学生と保育園の娘も起きてきて、朝食を食べ始めましたが、主人は相変わらず起きてきません。
そんな時は、まずは保育園の娘に「行くぞ!」と言って、主人に二人でダイブ!からの顔にチューしまくります!(笑)
それでもダメなら、0才の娘を主人の首に乗せて、ヨダレ&おなら攻撃です(笑)
さすがの主人もこれで目が覚め、娘達が「パパ、ホットケーキ作って〜」とせがみ、その流れで洗濯、掃除をしてくれてます。
30代後半/専業主婦/女性
子どもに「パパがいい!」と言わせ、家事を割り振る
うちは共働きで、夫も私も疲れて帰ってきます。ですが子どもがいるので、家事をせざるをえません。
夫は疲れていると当然のようにダラダラしたがるので、私はイライラしてしまいます。ですが、私が家事をするように言っても空気が悪くなるだけなので、子どもを使うようにしています。
うちは子どもが小さいのですが、子どもに「パパとお料理したい!」「パパとお風呂に入りたい!」「パパのご飯が食べたい!」などと言わせるようにして、夫に家事を割り振るようにしています。
30代後半/メーカー系/女性
【6位】分担し、一緒に動く
「自分はこれをやるから、これをお願いします」と分担を促す
私の旦那は、もともと一人暮らしをしていたこともあり、家事は嫌がらずに積極的にやってくれる方です。
ですが、休みの日はあまりやってくれないので、二人で家事を分担できるように、「私は洗濯物やるから、旦那さんはお掃除やってくれない?」などと、「自分はこれをやるから、これをお願いします」というふうに頼むことで、嫌がらずにやってくれます。
20代前半/サービス系/女性
私もやるからあなたも一緒にやろう!と対等さをアピール!
夫はスマホでYouTubeを見てることが多く、「やる」と言いつつ、家事を疎かにしがちです。
そんな時は「私は〇〇やるから、あなたは〇〇やって!一緒にやろう!」と促します。
片方が損することなく、「2人でやって早く終わらせようアピール」をすると、だんだん言わなくてもやってくれるようになり、私が先に終わらせると「やろうと思ってたのに」と言うようになりました!
競争心が芽生えたのか、素早く終わらせてから好きな事をするようになったので、ガッツポーズです!(笑)
30代前半/専業主婦/女性
【7位】体調不良をアピールする
目の前で疲れたふりをする!
夫が家事をしてくれない時は、わざと疲れたふりをします。私も仕事をして育児もして疲れているのに、夫だけ家事をだらけるなんて許せません!
なのでソファにぐったり倒れたり、ため息をついたりして、大袈裟に疲れたアピールをすると夫の方も気まずいのか、積極的に動いてくれます。
この方法で、かなり自分から気づくようになってくれました。
30代前半/メーカー系/女性
まとめ
女性100人に聞いた旦那が家事をしない時の対処法では、1位は『明確に指示する・希望を伝える』、2位は『褒める・持ち上げる・感謝する』、3位は『自分が率先して動く・期待しない』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ既婚女性100人による旦那が家事をしない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【男性版】嫁が家事をしない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
旦那が家事をしない時の対処法アンケートの詳細
1位(33.7%) | 明確に指示する・希望を伝える |
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2位(23.9%) | 褒める・持ち上げる・感謝する |
3位(7.7%) | 自分が率先して動く・期待しない |
4位(7%) | 報酬や罰則を設ける |
5位(6%) | 子供を利用する |
6位(3.7%) | 分担し、一緒に動く |
7位(2.3%) | 体調不良をアピールする |
その他(15.7%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可