旦那が家事をしない…既婚女性100人が実践した対処法とは | 2ページ目

【1位】明確に指示する・希望を伝える

明確に指示する・希望を伝える

やってほしいことをはっきりと伝える!

夫は言ったらやってくれるのですが、言わない限りなにもしてくれません。新婚の頃は、こちらから言わなくても自分からやってもらえると嬉しいなと思っていました。

でも、私が家事をしていても、夫から声をかけてくれることはほぼなく、時が経つにつれて期待するだけイライラするなと思うようになりました。

なので、家事をしてほしい時には、「〇〇手伝って、〇〇やって」とはっきりと言うようにしています。

30代後半/専業主婦/女性

具体的な指示を出して家事をしてもらう

共働きなので、家事は分担しているのですが、はっきりとは決めていません。

基本的に気付いたほうがやるといったスタンスなので、できない時には、できない理由とやってほしいことを具体的に言っています。

やってくれた時はもちろん、「ありがとう!」と言うようにしていると、やってくれる頻度が高くなっていきました。

30代後半/サービス系/女性

具体的にしてほしいことを伝える!

うちの夫は何もしない人です。家ではゴロゴロしてばかりでイライラしてしまいます!「家事は女の仕事だから、男はしなくていい」という考え方が基本的にあると思うのです。

夫に家事をしてほしいのなら、してほしいことをその都度伝えた方が良いと思います!

結婚したばかりの頃、私の夫は全く何もしませんでしたが、今は時々掃除をするようになりました。

そして、してくれた時は「ありがとう」と感謝の言葉も忘れないようにしています。

40代前半/専業主婦/女性

はっきりと手伝ってほしいことは具体的に言う

当初は「私、忙しいの!」ということを動作で表現していましたが、残念ながら夫が自発的に手伝うことはなかったし、「なんで何にもしてくれないの?」とイライラしてしまうので、はっきりと手伝ってほしいことは具体的に言うようにしました。

ざっくりと「夕飯の買い物をしてほしい」と言うと、コストもまったく考えず高級なものを買ってきたり、絶対使わないような調味料を買ってくるので、「何を」「どれだけ」と子供のおつかいさながらにメモを渡します。

長年の結婚生活で、「夫には何も期待するな」ということを学びました(笑)。期待して、それが叶わなかった時のイライラ感は自身の精神衛生上よくないです。

期待せずにいれば、何か行動してくれた時は「めっちゃありがとう!」という気持ちを持てます。「やってくれて当然」ではなくて、「やってくれたらラッキー」くらいのモチベーションでいた方が良いのかもしれません。

40代後半/専業主婦/女性

自分が爆発する前に全て伝えた!

夫は、家事は決まったものしかしてくれません。皿洗いだけは何も言わずにやってくれるものの、他は言われるまで自らは動かず・・・。

そんなことが続き、初めての育児に奮闘していた私は爆発寸前で、旦那に「周りのことを見て、何がいま必要なのか、どうすれば相手のことを思いやれるかもっと視野を広げて欲しい」と伝えました。

まだ完全に出来ているとは言えないですが、少しずつでも変わっていく旦那を優しく見守っていきたいと思います。笑

30代前半/金融・保険系/女性

何をして欲しいか言葉にして伝える

夫が家事をしない時は、いつ何をしていいのか、どのようにしたらいいのかが分からないことが大半です。

なので、「こういう時はこれをして欲しい」とか、「この時間になったらこれをして欲しい」など具体的にお願いしておきます。

言葉にしないと分からないようですので、何度も覚えるまで言いましょう。

もしやり方を間違えていたとしても、怒ったりするのは厳禁です。

20代後半/医療・福祉系/女性

1から10まで「こうしてほしい」と伝える

専業主婦なので「自分がしないと」という気持ちでいますが、時間的に急がないといけないときなどは、溜め込まず、1から10まで「こうしてほしい」と伝えます。そうすると、伝えた通りに主人は動いてくれるので、頼んでよかったと感じます。

完璧でない時も、してくれたことに文句をいわず、まずは褒めて、「次はここをこうしてくれると助かる」とやんわり伝えるようにしています。

何もしない旦那さんもいる中、うちの旦那は言えば助けてくれるので、それだけでありがたく嬉しく思っています。

30代前半/専業主婦/女性

「これやって」「あれやって」と指示出しする

うちの旦那は自分で気づいて家事をすることができません。最初は「このくらい気づいてやってくれるだろう」と期待していましたが、ことごとく裏切られ、「なんでこんな事もやってくれないの!?」とイライラばかりしていました。

ですが、やっぱり生活環境の違う二人が一緒になったのですから、以心伝心とはいきませんよね(笑)

なので、やってくれるだろうと思うのではなく、「これやって」「あれやって」と指示出しする事にしました!

幸い、言ったことはやってくれるので助かっています。

20代後半/専業主婦/女性

何をやって欲しいのか、その場その場で伝える

夫は全く家事を手伝ってくれない時の方が多いので、溜め込んで一気に言うのではなく、何をやって欲しいのかということをその場その場で伝えるようにしています。

それでもやらない時は、ちょっとわざとらしく「もういいよ」と諦めたりすると、旦那が折れてやってくれます。

基本的には、やって欲しいことがあった時には、ちゃんと言ってお願いしてます。

言えばやってくれるようになったので、少し成長かなと思います(笑)。

20代前半/専業主婦/女性

やってほしいことを直接伝える

子どもが生まれるまでは専業主婦だったので、私がすればいいと思ってすべてしていたのですが、子どもが一歳の時、職場復帰しフルタイムで働くことになりました。

最初はどうすれば一人でうまく回せるかを考えてましたが、子供のイヤイヤ期も重なり、家事・育児・仕事に疲れてしまいました。

直接、夫と話をしないとダメだと思い、「何が辛くて疲れるか。どのくらい家のことをこなしているか。これをしてもらえると助かる」と話し合いをし、その都度やってほしいことを伝えるようにしました。

今では何を言わなくても「手が空いてるから」と、洗濯物や洗い物も率先してやってくれています。

30代前半/医療・福祉系/女性

「一緒にやって」とお願いする

男の人は基本言わないと分からないのではないかと思うので、「これやって、あれやって」と明確に伝えてます。

今やってほしいのに、「あとでやる」なんて言われることもあるので、洗い物などは「一緒にやって」とお願いすることが多いです。

早く終われば自分も時間が作れるし、旦那も短い時間で手伝った感もあるようなので、うちでは洗い物の時はほぼ2人でやってます。

20代後半/専業主婦/女性

困っていることや、やって欲しいことを具体的に伝える!

まずは、困っていることややって欲しいことを具体的に伝えます。「私はいま手一杯で、手伝ってもらえると嬉しい」ということも伝えます。

夫も、できることとできないこともあるので、そのうえで手伝ってもらえるか尋ねるようにしています。

以前は手伝ってもらえないイライラが爆発して、態度に表れて険悪なムードになってましたが、溜め込む前に具体的に伝えて同意を得ることで改善しました。

40代後半/専業主婦/女性

具体的にお願いをする

共働きで食器洗いや洗濯物はよく溜まります。夫に対して「気を利かせてやってくれたらいいのに」とイライラしていました。

やがて私の仕事が遅くなることが増え、家事に手が回らなくなり、気持ちがお手上げ状態になりました。

そんな時、夫から「最近、君がイライラしていることに気づいていたけど、どうすればいいのかわからないんだ。自分は察することができないから、やってほしいことは言ってほしい!」と言ってもらえたことで、お互いが思っていたことを話すきっかけができました。

それからは伝えることもありますが、夫も少しは察して家事を手伝ってくれるようになりました。

30代前半/サービス系/女性

やってくれる?と優しい口調で言う!

夫が家事をやってくれない時、察してやってもらうなんて無理だと思うから、具体的に「なにをして欲しいんだけど、やってもらってもいい?」と優しい口調で言うようにしています。

命令形で「なになにやって!」と言ってもいい気がしないと思うので、優しく言うのがポイントです!(笑)

でも仕事でかなり疲れている時などは、無理してやらせないようにした方が円満かなぁとは思いますね。

20代後半/専業主婦/女性

男女平等を挙げ、手伝って当然だと説得する

今の世の中、男女平等社会であることに触れ、「私も仕事しているのだから、〇〇くんも手伝って当たり前だよ」と言ってしてもらいます。

「お互い家事のスキルは持ってるわけだし、どっちかだけがやるのは不公平だし、おかしいからやって」という感じで説得しています。

口頭で促してやってもらう感じです。

30代後半/流通・小売系/女性

具体的かつ早めに声をかける

生理前で身体がしんどい時や疲労が溜まってしまった時の家事は、早めに状況を夫に伝えるようにしています。そうすると料理を作らないにしても、テイクアウトを頼めたりします。

具体的かつ依頼するなら余裕をもって早めに声をかけることが、気持ちよくお願いできるポイントだと思います。

あとは日頃から家事に慣れるためには、お休みの日に一緒に料理や洗濯干しをして、経験を積ませるのもいいかと思います。家事の用品の所在も覚えられて、いざやってほしい時に役立つからです。

夫も仕事の疲れが抜け、余裕がある場合に家事を一緒にやる状況を積極的に取り入れていっています。

30代前半/専業主婦/女性

今これをやってくれると助かるなと、具体的にやって欲しいことを言う

基本的に、普段はほとんど私が家事を行なってしまうので、なかなか夫が手伝ってくれる事は少ないです。

「これをやってくれたら助かるのにな」とは常に思うのですが、私もなかなかストレートに頼むことが出来ず、溜まりに溜まって爆発してしまう事が多々あります。

特に週末、夫と一緒に過ごす時間が多いときはイライラするので、やって欲しい事は具体的に伝えるようにしています。

40代前半/専業主婦/女性

やらないといけない家事を全て伝える

夫が家事をしてくれないときは、やらないといけない家事を全て伝えます。「あとは洗濯物たたんで、食器洗って、お風呂作らないといけない」など、複数の家事を伝えると、大抵どれかひとつは率先してやってくれます。

逆に、夫はやらないといけない家事が見えていないので、こういう風に次は何をするかを伝えないと何もしてくれません。

30代前半/専業主婦/女性

やってほしいときは、はっきりやってほしいことを言う

やってほしいときは、はっきりやってほしいことを言います。たまに「あー、疲れた」と、疲れたふりなどもしています。

夫は料理にハマっているので、「おいしいおいしい」と言って気分が上がるように褒めています。

ラインで買ってきてほしいものを送って、買い物も頼みます。

言われたことはきちんとこなしてくれます。私も夫から言われたことはやるようにしているので、断れないのでしょう。

50代前半/サービス系/女性

【2位】褒める・持ち上げる・感謝する

褒める・持ち上げる・感謝する

褒めて伸ばす!

旦那は一切家事をしない人でしたが、させるように育てました。家事の大変さは自分でやってみないと分からないものなので、実際に体験させました。

その際、こちらが思うようにできなくても褒め、小言を言いたくなっても黙って見過ごしました。

そして、してくれたことに感謝して御礼を言うことで、「何か手伝うことある?」と旦那から積極的に声をかけてくれるようになりました。

30代後半/IT・通信系/女性

軽い家事を頼んでみて、徐々に感謝を伝えてみる!

夫は亭主関白の傾向が強く、家事全般は女性が担うものだと思い込んでいるようです。二人で分担するという考えが一切ありません。

体調が思わしくない時は、夫のそういう態度にイライラしてしまうこともあります。

そんな時は一呼吸おき、夫に小さなお願いをしてみるのです。たとえば、お皿を運んでもらうようにお願いすることもあります。そして、仕事をしてもらった後には、ありがとうの感謝を伝えると、気分よく手伝ってくれますよ!

王道の方法みたいですから、誰にでもおすすめすることができます。

30代後半/マスコミ系/女性

簡単な家事を習慣化させ、できたら褒める

まずは毎日のお風呂掃除だけお願いしてみました。一度にたくさんのことをお願いするとできないと思ったのと、毎日やらないと忘れてしまうと思ったからです。

お風呂掃除なら毎日習慣的にやるし、10分くらいでできてしまうのでちょうど良いです。

あとは毎日、「ありがとう」とお礼を言うようにしています。気合を入れて浴槽をピカピカにしてくれたときには、めちゃくちゃ褒めました!

今ではお風呂掃除が板についてきたので、これを機に次の担当も増やしたいなと考えています(笑)。

30代前半/専業主婦/女性

やってほしいことを伝えて、やってくれたらお礼を言う

基本的に家事はしてくれる夫ですが、子どもたちにもお手伝いをしてもらえるように、子どもの前でお願いします。

夫のやり方で気になるところがあっても指摘せず、お礼を言っておきます。

次の機会や家事を一緒にする時に、「私はこうやってやるのが好きなんだけど…」と伝えたり、夫のやり方をそれとなく確認したりしています。

あとは、普段の会話で、「私の友人が、あなたが家事をすることを知って尊敬していたよ」と他の人が褒めていたことを伝えておくと、言わなくてもやってくれるようになりました。

40代前半/専業主婦/女性

褒めたりして相手の気分をアゲてから、やって欲しい事をお願いする

基本的に男性は、褒められたり頼りにされるのが好きなのです(笑)。

なので、ひたすら機嫌が良くなる様に、夫が喜びそうな事をしてあげたり、夫の得意分野の話題で気持ちを持ち上げ、出来る限り気分をアゲて置き、その流れでやって欲しい事をお願いします。

その際は、「自分よりも上手だから…」とか、「私よりも手際が良いから…」などの言葉と共に依頼し、やってくれた時は「やっぱり違うよね!すごく助かるわ、有難う」と必ず感謝の言葉を忘れずに添える事です。

これを何度か繰り返した結果、機嫌の良い時はコチラからお願いしなくても自ら率先して「今日は俺がやるよ」と言ってくれるようになりました。

50代後半/専業主婦/女性

ひたすら持ち上げて頼み込む

夫が家事を手伝わない時は、「これをして」「あれをして」と頼むとしてくれる事に気づいて、頼むようになりました。

やってくれた事に文句を言わず、ひたすら持ち上げて(自慢の旦那など)褒めると家事を手伝うことが増えました。

それを続けていると育児も手伝うようになり、今では息子と2人で買い物なども行ってくれます。

20代前半/専業主婦/女性

相手がちょっと喜ぶ言い方をする

夫が家事をしない時は、すぐしてくれないのは当たり前なので、1時間前(事前に)伝えておくとしてくれます。

もしくは「これはあなたじゃないとできない」とか「これはあなたの方が得意」というふうに、自分では難しいけど夫のほうが得意ですぐできちゃうと、相手がちょっと喜ぶ言い方をすることで積極的にしてくれます。

そうやって続けるうちに、そのことに関しては「任せとけ!」みたいに自らしてくれます。

30代前半/専業主婦/女性

とにかく褒めちぎって持ち上げる

旦那は結婚するまで実家暮らしだったので、家事は全部母親がやっていたらしく、初めの頃は非協力的で絶望的でした。

しかし、私がアルバイトを始め、慣れない業務に体調を崩した時に、唯一出来る家事(スープづくり)をしてくれたので、泣いて褒めちぎったことをきっかけに、少しずつ協力的になってきました。

彼が何かしてくれた時にその都度笑顔でオーバーに喜ぶこと・何日も「あの時は本当にありがとう」と感謝を伝えることを意識していたら、「家事を手伝う=私が無茶苦茶喜ぶ」を刷り込むことに成功し、今では私より家事スキルが上達しています笑

30代後半/専業主婦/女性

褒めて褒めて感謝を伝え、 その後に家事をお願いする

「いつも仕事頑張ってくれてありがとう!」「〇〇のおかげで家族幸せだよー」と、主人の鼻の下が伸びるほど褒めた後に、「ごめん!お皿洗いだけお願いできる?」ときくと、「そんなんチョロいもんよ!」とやってくれます。笑

旦那が洗ったあとでも、お皿に汚れがついてることが多々ありますが、 絶対に注意しないようにしています。

注意して機嫌を損ねると、次回やってくれないので…笑

20代前半/専業主婦/女性

オーバーなくらい感謝の気持ちを言葉にする

お皿洗いなどをしてくれた時は、必ず「ありがとう!」と感謝の言葉を伝えます。当たり前だと思うかもしれませんが、お礼を言うとやってくれる事が増えた気がします。

料理に関しても、ごくたまに気が向いた時は作ってくれますので、食べたときにオーバーなくらいに料理を褒めます。

「美味しかったから、また作ってほしい!」と言ったり、「この前作ってくれたアレ、また食べたい」と伝えると、作ってくれるようになりました!

30代前半/専業主婦/女性

体調が悪いフリをし、少しでも手伝ってくれた時はひたすら褒める

体調が悪いフリをし、少しでも手伝ってくれた時はひたすら褒めるようにしています。「上手!すごい!」とおだてます。

たとえ食器洗いの時に水が流しっぱなしでも、それは目を瞑り、ただひたすら「助かる~!」と褒めちぎり感謝します。

すると、うちの場合ですが、体調が悪いフリをした時は、積極的にやってくれる気がします。

40代前半/専業主婦/女性