【1位】一旦、距離を置く・一人で楽しむ
さりげなく外に出て一人ドライブに出かける
私はもともと一人で過ごすことが多く、誰かと常に一緒に居るのが苦手なタイプだったので、ベタベタしたがる妻の言動に我慢出来なくなる事があります。
そんな時はさりげなく外に出て、一人ドライブに出かけて、音楽ガンガンで走ります。
変に言い合いしてお互いが不機嫌になるより、自分が出てストレス発散に徹した方が、誰にも害はないのでいいかと思います。
30代前半/不動産・建設系/男性
フリータイムを作って自分の時間を作る!
妻の家庭は家族仲が良く、しょっちゅう皆で何かをしたり出かけたりすることが多かったので、私とも常に一緒に過ごしたいと思っているようです。
しかし、私の家庭は基本的に個人で動くスタイルであったことから、結婚後も1人の時間が欲しくなります。また、ずっと一緒に過ごしていると、どうしてもお互いの嫌な部分が見えて喧嘩になることもありました。
そこで最近、私から「1日の中でフリータイム(自分の時間を過ごせる時間)を設けたい」と相談しました。妻も了承してくれて、2人が休みの日に1、2時間のフリータイムが設けることにしました。
そうすることで、私自身もやりたいことができる時間があり、妻も嫌な思いをせず、一緒に過ごせています。
20代後半/医療・福祉系/男性
家事を分担し、お互いの趣味を楽しむ時間を均等に作った
好きで結婚したものの、仕事や育児で疲れて時々1人でいたくなることが増えました。
そこで、出来るだけ家事や育児を分担したり、曜日ごとで担当を決めて平等に2人で行なっています。
そしてどうしても一緒にいたくない時は、家事を全部引き受け、妻を友人と合わせたり、買い物など外出させたり、私自身が趣味で家を空けてリフレッシュしています。
30代前半/サービス系/男性
なるべくその場から離れて、別のことを考えて忘れる
お互い好きなことを言いあうような関係性を目指しているのですが、ついつい言い過ぎてしまうことがあります。
逆に言われすぎることはもっとあります。(笑)そして、カチンときて「もう一緒にいたくない」と思うことは多々あります。
そのような場合は、ついつい感情的になってしまうこともあるため、なるべくその場から離れて、別のことを考えて忘れるようにします。
40代前半/メーカー系/男性
買い物に出かけ、時間を潰してから帰宅する
小さなことで口喧嘩になりそうになった時、少し間をあけて「明日、釣りに行くんで、仕掛けのスペアを買いに行く」と言って、釣具屋に行きました。
数時間して帰ってくると、妻は夕飯の支度をしていて、険悪な雰囲気は収まっていました。
その後、夕飯のメニューを見て、「おいしそうじゃね、どうやって作ったん?」と相手が自慢できるように話を持ちかけることで、仲直りできました。
50代後半/メーカー系/男性
自分が家事を引き受け、ショッピング等に出かけてもらう
たまに妻の機嫌が悪く、何をしても怒られる時があります。自分に原因があるにしても、ちょっと理不尽に思う時もあります。
そういった時は、「今日は自分が夕食を作るから、ショッピングして来れば?」と促し、妻にお出かけしてもらいます。
気分転換してもらうことで機嫌良く帰ってくるので、一緒にいて辛い状態は解消できます。
私もいつもやらない家事をすることでリフレッシュできるので、両方にとってよい時間を過ごせたと思います。
30代後半/IT・通信系/男性
それぞれの時間を大切にする
若い頃、互いの仕事の都合で一緒に過ごす時間が取れなかった為、時間ができた現在でも、半日でも一緒にいると大体喧嘩になります。
今は子供がいるので、なかなか家を出てしまうことが出来ずにいますが、子供との大切な時間をなくすわけにはいかないので、なんとか妻のご機嫌をとったり、言うことを否定しないようにして気を遣って過ごすようにしています。
それでも互いにおさまらない場合は、違う部屋でしばらく過ごすなど工夫しています。
そんな親を見ている子供が不憫でならないというのはありますが、なるべく相手の立場を受け入れて理解し合えるように頑張っています。
50代前半/医療・福祉系/男性
適当な理由をつけて1人になる時間を作る
私は1人でいるのが好きな方なので、時折妻と一緒にいたくないと感じます。
そうなった時、相手も1人になりたいかもしれないので、お互いに一人の時間を作るか提案すればいいと思います。
また、すぐに1人になりたい時は、買い物など外に出る用事を適当に作ったりして、1人になる時間を作ったりします。実家があるなら、「親が心配だから、ちょっと様子を見てくる」など理由をつければ、嫌に思う人は少ないかと思います。
一番良くないのは、お互い我慢した先に爆発してしまうことなので、適度に相談だったり話をすべきだと思います。
20代後半/サービス系/男性
一人の時間を持つこと
日々、何かあればつっかかってくる嫁です。私が仕事で疲れた日、いろいろと嫁に言われてイライラし、一人で出かけることにしました。その時間が楽しかったので、その後も一人で出かけることを続けていました。
とある日、また一人で出かけていると、カップルが楽しそうにしゃべっている姿を見て、急に嫁が恋しくなりました。家にすぐ帰り、今までの話をすると、嫁も「いつもあたってごめんね」と言ってくれました。
それ以降、お互いにいい関係でいられるように配慮しあっています。
30代前半/サービス系/男性
【2位】気持ちを伝える・冷静に話し合う
二人でご飯を食べ、酒を飲みながら話す
溜め込むことが一番ストレスを感じる体質なので、少しでも感じることがあったらすぐに話す場を作るようにしています。
例えば、嫁よりも早めに仕事を終えて夕食を作って、二人でご飯を食べ、酒を飲みながら話すようにしています。
やはり夫婦は鏡なので、自分の経験上、自分が一緒にいたくないと思うことがあるならば、向こうも同じようなことはあると思うので、どちらかが爆発する前に話せる環境を作っておくのが良いと思うからです。
お酒の力も借りながら、ゆっくり話していつも解決しています。
30代前半/専門コンサル系/男性
少し時間が欲しいと伝える
妻は元々思ったことをすぐ口に出して話し合う性格なので、次の日に喧嘩を持ち越すということはあまりありません。
しかし「すぐに喧嘩を解決したい」という気持ちが先走りすぎて、私が冷静になる時間が欲しい時にも話し合おうとしてくる場合があるので、その場合は少し時間をくれるように話しています。
日にちが経過するとお互いに仲直りしにくくなるので、その点は妻に感謝しています。
20代後半/医療・福祉系/男性
うまく感情をコントロールして、手短に伝える
妻にはよくキレられるんですが、口喧嘩では分が悪いので、自分に非のない事でもなるべく丸く収めようと努力する様にしています。
人間はコミュニケーションで動く生物なので、しっかり目を見て感情を訴えれば、自然と相手とも通じあえると思います。
腹が立ってもうまく感情をコントロールして、冷静に考えることが何よりです。
先を読んで言葉を選ぶことも大切です。そして手短にすることも、再衝突を避けるためにはベストかと思います。
40代後半/自営業/男性