妻がめんどくさい…既婚男性100人が実践した対処法とは | 2ページ目

【1位】原因を突き止める・視点を変える

原因を突き止める・視点を変える

まず原因を考え、自分の行動を変容させる手段を見つける

何に対して面倒くさいと思っているのかを考えることで、多くの問題は解決してきました。

男と女では物の感じ方や考え方が違うし、個人でも違いがあるものなので、相手に対して何か不快な感情を抱いた時には、まず原因を考え自分の行動を変容させる手段を見つけるようにしています。

それが、妻にも嫌な思いをさせることなく、その場を落ち着かせる最良な方法だと思います。

40代前半/医療・福祉系/男性

昔を思い出し、「こういう子を好きになったんだ」と再確認する

結婚五年目の妻は、私が他の女性と話をするだけでひどく不機嫌になり、他の女性の話をするだけでも機嫌が悪くなります。愛されているといえば聞こえはいいですが、何年もこの状態だと流石にめんどうくさくも感じてしまいます。

そういうときは、まだ恋人同士だった頃の写真を見て昔を思い出し、「こういう子を好きになったんだ」と再確認します。初心忘るべからずですね(笑)

30代後半/流通・小売系/男性

妻がなぜそう考えたのかを頭の中で考えてみる

妻がめんどくさいと感じた時は、自分の考えを押し通さずに、まずは妻が何を考えているかを頭の中で整理してみます。

同じ話題でも重要視する部分が違っていたり、解決方法ではなく共感を求めていたりするので、男性的な考え方を押し通さずに、女性である妻が何を重視して何を求めているかを考えるようにしています。

問題がすんなり解決することも多いですし、自分には無い考え方を理解できるようになるのでオススメです。

30代前半/IT・通信系/男性

妻のいつもの言動や考え方の傾向を掴む

妻は、私が出かける度に行き先や何時頃に帰って来るのかを事細かく聞いてくるので、めんどくさいと思っていました!

束縛や監視されているみたいだと感じ、「なぜそんなに事細かくきくの?」と尋ねても、妻は「気になるから」としか答えないので、浮気を疑われているのかと思っていました。

そこで、妻のいつもの言動や考え方を思い返してみたところ、妻は「極度の心配性である」ということに気づきました。

「私が安全に帰ってくるのかを心配して聞いてくれていたのか」とわかった途端、妻のことをより好きになり、私から率先して行き先と帰ってくる時間を事細かく伝える様になりました(笑)。

20代後半/自営業/男性

相手の考えていることの真意などを聞き出すこと

妻がめんどくさいと感じたときは、自分の価値観を押し付けずに妻の考え方を尊重するよう心がけるようにしています。

妻の話を聞いたり雑談を交えることで、相手の考えていることの真意などを聞き出すことで解決できると思います。

しっかりとお互いの考え方などについて話をすることがとても重要だと思います。

30代後半/流通・小売系/男性

【2位】適当に合わせる・一通り付き合う

適当に合わせる・一通り付き合う

彼女の好きな事柄の話題に持っていく

その時のこじらせ具合によりますが、家内の最も興味のある話に持っていく事が一番無難です。

機嫌が悪い時や、何か考え込んでいる時は、彼女の好きなテレビ番組や好きな食事に気持ちを切り替えさせています。

悶々としている時間が長ければ長い程、お互い得にならないので早めに対処しています。

普段はかなり仲が良い夫婦なので、これからもお互いの気持ちを考えながら気分転換を図りたいと思っています。

40代後半/専門コンサル系/男性

肩の力を抜いて相手の言う通りにしてあげる

育った環境が違う上、夫婦は所詮他人です。お互いが理解し合うことが理想と言われますが、自分が折れて相手を尊重して思い通りにさせてあげれば、喧嘩にもならないでしょう。

自分が折れるのは嫌だとか、自分が主導権を握りたいとか思っているうちは、まだまだ未熟です。成長して大人になって余裕が出てきたら、掌で転がす技量が付くでしょう。ストレスを溜めない方が体にいいですし、肩の力を抜いて相手の言う通りにしてあげればいいのです。

相手にしてみれば、こちらと張り合うことで自分の考えが正しいかどうかを確認している可能性もあります。無視すると逆に再燃することになるので、適当に付き合ってあげることです。

意見が正しかったかどうかは後になってわかることです。でも責任を追及してはいけません。失敗を繰り返して成長していくものですから。

50代後半/医療・福祉系/男性

妻の気が済むまで付き合う

妻は物事に対してスイッチが入った時は、時間を問わずやりだす癖があります。

例えば、オーブンレンジの下の汚れを夜中に発見した時、気になりだすと時間関係なく掃除が始まるんです。それが終わっても、他に気がついた汚れを発見するとまた掃除になるので、「今このタイミングでなくても・・・」と思ってしまいます。

その場合、妻の気が済むまで付き合うしかありません(笑)。しばらく付き合って満足した頃に、「明日、仕事早く帰ってきて、男でないとできないことやるよ」と言えば、収まる場合もあります。

40代後半/不動産・建設系/男性

適当に付き合って、軽く流す

妻は休みの時はやけにテンションが高いので、いちいち対応するのに疲れます。私は休日も平日の仕事の準備をしている場合もあるので、そのようなときに絡まれるのは大変うざいです。

しかしせっかく気分がいい妻を蔑ろにもできないので、適当に付き合ってテンションを上げさせて、あとは「ふんふん」と聞き流しておきます。

妻もある程度気づいていると思いますが、なんとか夫婦のよい関係は保たれています。

50代前半/医療・福祉系/男性

相手がスッキリするまで話を合わせておく

仕事から帰って来て一緒にご飯を食べる時など、妻の口から職場の同性の社員に対する不満なんかをよく聞きます。 「こっちから挨拶しても無視する、接客業なのに髪も汚いし、メイクもせず、不潔感が半端ない、見た目だけでなく性格も悪い」そんな話をよくします。

愚痴を話せるのはそれだけ私を信頼しているからだとわかっているのですが、マイナスな発言ばかりだと気が滅入るので、めんどくさいなと感じてしまうことがあります。

そこで、「上司にきちんと相談したら?」とか、「周りの人にも同じように感じてる人はいないの?」などと質問して話を進めていき、妻がスッキリして楽しい話が出来るようになるまで合わせるようにしています。

40代前半/流通・小売系/男性