【1位】上手に機嫌を取る・誠意を見せる
1度話を聞き、怒っている点とその改善策をメモに取らせてもらう
妻とは家事を分担してやっているのですが、よくお皿洗いで怒られることが多いです。
僕も精一杯やっているつもりではありますが、やはり妻の目線で見ると至らないところが多いらしく怒られます。
そういう場合は、「お弁当箱の隅のヌルヌルをきちんと洗うこと」とか「布巾でしっかり水滴を拭き取ること」等、妻が不満に感じている部分をメモして誠意を見せることによって、妻も僕がちゃんと聞いていると思ってくれるのか、怒りも静まります(笑)
1番は「ちゃんと話を聞いて反省している」という姿を見せることだと思っております!
20代前半/サービス系/男性
「ごめんね」といいながら抱きつく
妻は機嫌が悪くなると無口になり、話しかけてもこなくなります。
そこで実施していることは、「ごめんね」といいながら抱きつくことです。抱きついてすぐは機嫌がよくならないので、10分程ハグし続けます。
その後、話ができる状態になってくるので、そこからは笑顔で「ごめんね。好きだよ」といいます。
結果、いつもこれで仲直りできています。
20代前半/メーカー系/男性
感謝の言葉を言いながら、家事を手伝う
普段、家事は妻に任せっきりにしていますが、妻と私の休みがかぶった時、掃除・洗濯・料理や洗い物を手伝わないと、機嫌が悪くなって行きます。
朝は「疲れてるから大丈夫、ゆっくり休んでて」と言ってくれるのですが、時間が経つと妻の雰囲気が変わってくるのがわかります。「私も休みなのに普段と変わらない」「私ばっかり」などと言い、空気が悪くなってきます。
そんな時は「いつもありがとうね」と日頃の感謝の気持ちを言ったり、「一緒にやって早く二人でゆっくりしよう」と言ってあげると、機嫌がすごく良くなります。
40代前半/流通・小売系/男性
黙って頷きながら聞いた後に謝る
妻は不満が溜まっている状態で、何かのきっかけがあると、些細な家庭内の生活上の注意(水を出しっぱなし、使っていない照明の消し忘れ等)を1週間分くらいまとめて追及するように話し始めます。
私が「たまたま手が離せないことがあった」などと反論すると、「つまらない言い訳して!」とキレます。
こうなった場合は、100%私が謝らなければなりませんので、黙って頷きながら聞いた後に謝ります。
やはり、共同生活を円満に続けていくには、小さなことから気を付けることが肝心だと思います。
50代後半/流通・小売系/男性
言いたいことを言わせて、私が折れたように装う
子どもの教育方針に関して、私は「自分で責任をもてる範囲で好きなようにさせる派」なのですが、妻は「何かと口を出し、子どもの行動制限を行うタイプ」なので、そのことでよくケンカをします。
妻がつっかかってくる際には、あまり反論せずに話を聞き流すようにしています。
収拾をつけるために、最終的には私のほうが折れるようにしているのですが、本心は全く折れていません。
考え方の違いなので、妻が悪いわけではありませんが、こればかりは譲れないですね(笑)
40代前半/メーカー系/男性
優しく後輩を教えるような態度で接する
妻は短気でプライドが高いです。自己中心的な女王様気質で、怒った時は物にあたり、ゴミすらも散らかします。「お前が悪いけん、片付けはお前がせぇ!」と言われたこともあります。
店員さんなど他の人に迷惑をかける時もあり、私が強い口調で注意すると、自分のことを棚に上げてキレてきます。
その経緯があるから、基本的には優しく後輩を教えるような態度で接しています。下手に出て、慰めながら聞き流すスタイルです(笑)
普段は我慢していますが、あまりにも目に余る時は、つい妻のプライドをへし折るようなキツいダメ出しをしてしまう時もあるので、発言には気を使うようにしたいです。
30代前半/公務員・教育系/男性
とにかくひたすら謝りまくる
私の妻は昔から短気で、ちょっとした事でよくキレます。
友達などに「実は家内がこういう理由でキレてきてね・・・」とケンカの内容を話すと、「しょうもないね」と言われることがほとんどです。
妻がキレている時、私の場合はただただ「はい。悪かったです。すいません」と謝りまくります。
できるだけ早く切り上げたいので、テキトーに謝って事が大きくならないようにしています。
30代前半/流通・小売系/男性
家事を手伝うか、美味しいスイーツのお店に連れていく
嫁は日によって機嫌が異なるのですが、悪い日はとことん悪いです。
例えば「そもそも、洗濯や料理をなぜしないといけないのか」という話を急に始め、不機嫌になります。
そういう時は家事を手伝ってあげるか、美味しいスイーツのお店やおしゃれなカフェに連れていってあげると大体許してくれます。
糖分が心を落ち着かせるというのは、あながち間違いではないなといつも思っています(笑)。
20代後半/商社系/男性
【2位】黙って言い分を聞く・聞き流す
無言でそのまま怒りが静まるまで待つ!
子供が生まれてから妻は人間的に強くなり、私のいい加減さを受け入れてくれなくなりました。
「どこにも寄らずにまっすぐ帰るって言ってたのに、何でコンビニ寄ってるの!」等、妻がキレる時は決まって、私の発言に矛盾が生じている時です。
こちらの言い訳には一切聞く耳を持ってくれないので、妻がキレている時には口にチャックをするようにしています。
対処法は”時間が解決する”ということですかね。妻の怒りが静まるまで、無言で待つのが一番です!
40代前半/流通・小売系/男性
聞いてるふりをして、子供との会話に逃げる
妻本人は自覚がないのですが、かなりの潔癖症です。特に床に不衛生さを感じていて、私がちょっと裸足で玄関に踏み出そうものなら、お風呂での足洗いをキレながら強要されます。
これは基準や価値観の違いなので、反発するのは簡単ですが、その後のご機嫌取りがやっかいです。
なので基本的に、従ってるフリをしたほうが楽ですね。聞いてるふりをして、子供との会話に逃げるようにしています(笑)
40代前半/不動産・建設系/男性
「自分は心が広いから受け止めてあげよう」と思って我慢する
妻は基本的に怒ったりしませんが、ちょっとしたことが重なると時折爆発し、グサッとくる一言を平気で言います(笑)
こちらが悪いことに対してはすぐに謝りますが、理不尽なキレ方をされた時は、「私は心が広いんだ!こんなことを言われても受け止めてあげよう」と思って我慢してます。
妻の怒り方があまいときは、逆に「私も怒った!」とか言って笑いに持って行ったり、誤魔化したりしてます(笑)
20代後半/専門コンサル系/男性
口を挟まず、相手の吐き出す言葉をじっと聞いてあげる
コロナにより2人共在宅勤務が増えたことで、家で一緒に過ごす時間が増えました。
しかし当初、私は家事や育児を全く手伝う事をせず、妻の不満を爆発させてしまいました。
そこで最近は、役割分担表を作成して、お互い協力して実践しています。
妻がキレる時の対処法としては、とにかく口を挟まず、相手の吐き出す言葉をじっと聞いてあげることだと思います。
30代前半/サービス系/男性