【3位】放置する・自分の好きな事をする
緊急でない限り、相手が暇になるまでひたすら待つ
お互い、一人でなにかに没頭したい時やのんびりしたい時はあるかと思います。
一人の時間を邪魔されるのは大変なストレスであるとわかっているので、よほど緊急性のある用事でない限りは、相手の時間が終わるまでひたすら待ちます。
急いで話さないといけない時、もしくはすぐに手伝いが必要な時は、ただ呼びかけるのではなく、具体的な理由を話した上で呼ぶよう心掛けています。
20代後半/公務員・教育系/男性
無理にコミュニケーションを取ろうとせず、自分も1人になる
私の場合、妻が相手をしてくれない時には自分も1人になります。
お互いに疲れている時もあるので、無理をせず、休みの前日などお互いに気持ちにゆとりがある時に話をしています。
しかし親しき仲にも礼儀ありだと思っているので、挨拶は必ずするようにしています。
また、その返事の仕方で、お互いにその時の気分などが分かるような気がします。
40代後半/サービス系/男性
構ってくれない時には放っておく
子どもができるまでは、家に2人でいるので、恋人同士の時代のまま過ごせていたと思います。
でも、子どもができてからは、男女の関係よりも「パパとママ」という感じになってきてしまっています。
でも私達はもともと束縛や干渉が嫌いな者同士なので、少し寂しくても妻が構ってくれない時には放っておくようにしています。
年月が経つにつれて、ツーカーの仲というか、居心地の良い空気みたいな関係になっていけたらと思います。
30代後半/流通・小売系/男性
【4位】家事を手伝う・原因を解明する
家事のお手伝いをし、妻に余裕を持ってもらう
結婚3年目になります。妻は育児に追われ、なかなか新婚時代のようなコミュニケーションがとれておらず、私がちょっかいを出しても全く相手にしてくれない時期がありました。
しかし、普段任せきりだった家事のお手伝いをし、妻に余裕を持ってもらうようにしたことで、徐々にコミュニケーションが増えていきました。
協力し合うことは大切です。
20代後半/医療・福祉系/男性
家事のお手伝い等、同じ時間を共有する
同じ時間を共有することですね。
奥様は何かに集中しているから、相手にしてもらえないのです。奥様と同じ世界に入り込めば、自ずと話相手になってくれます。
例えば、お皿を洗っているときは、横に立って皿を拭きながら、今日の話をしてみれば、あら不思議!会話が成り立ちますよ。
奥様も忙しいのですから、奥様の立場になってあげれば、問題ないです。
40代前半/サービス系/男性
どうして構ってくれないのか考え、それに応じた対応をする
うちの妻は結婚から5年になった今でも、構って欲しがる人です。
そんな妻が構ってくれないときは何かしら理由があるので、何故なのかを考えます。
なにかしていることがあって忙しそうなら、手伝って早く終わらせて構ってもらいます。また、気分が落ち込んでいるなら、何か元気が出るようなことをしたりします。
その都度、理由は違うから、適切な対応が取れるように、もっと妻を観察することだと思います。
30代後半/流通・小売系/男性
【5位】ひたすら距離を詰める・引っ付く
肩を揉んで疲れを取ってあげる
結婚して20年になり、さすがにマンネリになってきています。仲が悪い訳ではないですが、結婚当時のような新鮮さは無くなってきているように思います。
共働きなので、妻が疲れて帰ってきた時などは、なかなか構ってくれません。
そんな時は、肩を揉んで疲れを取ってあげるようにすると、機嫌も良くなり、かまってくれます。
40代後半/メーカー系/男性
肩や足などのマッサージしてあげながら話をする
結婚して今年で6年目になります。
子供ができた頃から、だんだんと「夫婦」よりも「家族」としてのコミュニケーションになり、お互いの話も仕事の愚痴や、子育てについての話ばかりになってきています。
だから、何か妻とコミュニケーションを取りたい時は、「仕事で疲れているだろう」と肩や足裏、ふくらはぎをマッサージしてあげながら話をする様にしています。
30代後半/メーカー系/男性
【6位】お構いなしにぐいぐい絡む
お笑いネタをひたすらやって笑わせる!
妻は構ってくれないときがしばしばあります。お互いを大切にする気持ちはあるのでしょうが、慣れというものはどうしてもあるものです。
そんなときは、妻が笑うまで1人コントをしてボケ倒します(笑)。小笑いすれば僕の勝ちです。
上手くいくと妻もノリツッコミをしてくれて、結果的に楽しい時間を2人で過ごせています。
20代後半/公務員・教育系/男性
【7位】好きな物で釣る
相手が近づきたくなる物を用意して待つ
うちの妻はかなり猫気質が強いタイプなので、本人の気分が乗らない場合に無理に構ったり、構ってもらおうとすると、噛まれます(比喩として)。
私も一人でいる事をあまり苦痛に思わないタイプなので、そういった場合はゆっくり待つことにしています。
しかし、どうしても構いたい、構われたい気分になる時は、妻の好物であるお茶を用意する事にしています。
ここまで準備した上で働きかければ、「しょうがないな」といった感じで付き合ってくれることが多いです。
30代後半/メーカー系/男性
まとめ
男性100人に聞いた妻が構ってくれない時の対処法では、1位は『タイミングを見てアプローチ』、2位は『甘える・構ってと素直にアピール』、3位は『放置する・自分の好きな事をする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻が構ってくれない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【女性版】旦那が構ってくれない時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
嫁が構ってくれない時の対処法アンケートの詳細
1位(22.3%) | タイミングを見てアプローチ |
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2位(17%) | 甘える・構ってと素直にアピール |
3位(16.4%) | 放置する・自分の好きな事をする |
4位(14%) | 家事を手伝う・原因を解明する |
5位(8.9%) | ひたすら距離を詰める・引っ付く |
6位(5.9%) | お構いなしにぐいぐい絡む |
7位(5.1%) | 好きな物で釣る |
その他(10.4%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可