妻がうるさい…既婚男性100人が実践した対処法とは | 3ページ目

【3位】丁寧に話し合う・安心させる

丁寧に話し合う・安心させる

何かしら理由があることが多いので、ちゃんと話をしてみる

私の住んでいる地区では、未だに市町村指定のゴミ袋ではなく、ただのビニール袋をゴミ袋として出すことができます。

いつもごみ袋用に100円均一の店でビニール袋を買っているのですが、使う前に妻から、一度空気を入れて穴がないかを確認させられています。私としては、破れていたらその時と思っているのですが、妻にとってはそうではないようです。

話を聞くと、実家で破れた袋に生ゴミが入っていたりするのが嫌だったとのことなので、大した手間でもないので確認して使うようにしています。

うるさく言われることには何かしら理由があることが多いと思うので、ちゃんと話をしてみましょう。

30代後半/流通・小売系/男性

それぞれ得意なことを担当するように提案する

共働きですが、仕事の定時が大きく違います。

忙しい妻の代わりに家事をやっていたある日、仕事から帰ってきた妻が「洗濯物の干し方がなっていない」とイライラしたトーンでつめよってきました。また、「タオルと衣類を一緒に洗っただろう。洗濯ネットを使っていないだろう」と連続攻撃。

思わず、「じゃあ自分でやれば?」と言いそうになりましたが、よく考えると妻の料理や洗い物の仕方も「なっていない」ので、やきもきすることが多いなと気づきました。

そこで、「お互い、得手不得手があるから、今後は洗濯をよろしく。洗い物と料理はこっちがやるよ」と分業の約束をしました。

20代後半/公務員・教育系/男性

自分にも悪いところがないか省みたり、妻の言い分を熟慮して話し合う

付き合っていた時、妻は尽くしてくれていたのですが、結婚すると何かと口を出してくるようになり、自由がなくなってきました。

色々と小言を言われることもありますが、妻の言い分は正しいことが多く、自分も反省してやり直していくべき点はたくさんあると感じます。

これからは2人で話し合って、お互いの折衷案を見つけていくようにしていきたいと思っています。

30代前半/医療・福祉系/男性

【4位】プラス思考で捉える・感謝する

プラス思考で捉える・感謝する

真剣に怒ってくれていることには、素直に耳を傾ける

妻の小言も、うるさいと思えばうるさく聞こえるし、優しさであると思えば優しさに感じる様な気がしてきます。

なので、真剣に怒ってくれてるのならば、真剣に聞くようにしています。

大体そういう時は、妻から言われてもおかしくない事ばかりなので、素直に聞き入れるようにしています。

40代前半/サービス系/男性

普段は聞けない重要な人からの意見だと思って聞く

結婚してみると、意外と思ってもみない意見の食い違いに遭遇しますが、「自分とは違った世界観に触れられる重要な経験」と受け止めることで、聞こえ方が違ってきます。

夫婦になると「わかってくれて当たり前」のような気持ちを持ってしまいがちなので、お互いに気分を害する経験を必ずすると思います。

そんな時は、それすらも自分の良い経験だと思うことで、前向きに捉えられるようになるはずです。

40代前半/医療・福祉系/男性

【5位】ケンカ腰でぶつかる

ケンカ腰でぶつかる

逆に自分もうるさくすることで相殺する!

妻は心配性で疑い深く、事あるごとに、私が他の女性と何かないかとうるさいです(笑)

気持ちに余裕がある時は、流しつつも聞いてあげられるのですが、気持ちに余裕がない時はついついイラついてしまいます。

そんなときには、逆に自分もうるさくするようにしています。別にそこまで気にしてないことも気にしている風に。

これをすると、お互いに傷を舐め合うような構図になり、ストレスなくトラブルもなく平和的に解決するのでとてもオススメです。

20代後半/公務員・教育系/男性

まとめ

男性100人に聞いた妻がうるさい時の対処法では、1位は『否定せず意向に沿う』、2位は『ひたすら耐える』、3位は『丁寧に話し合う・安心させる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ既婚男性100人による妻がうるさい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『【女性版】旦那がうるさい時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

旦那がうるさい…既婚女性100人が実践した対処法とは

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