旦那とうまくいかない…既婚女性100人が実践した対処法とは | 2ページ目

【1位】冷静に話し合う

冷静に話し合う

お互いの要望を話し合う

理不尽なことを言ってきたときは、「お!ケンカか?」と一言言ってみます。その時に笑ってくれたら、そんなに深刻なことではないと判断して、相手の言い分に対して「やれるだけやってみます」と伝えるぐらいで済みます。

ただ、笑ってくれなかった場合は、軽く受け止めたらいけないと判断して、細かくどうして欲しいのか聞きます。

できる範囲のことなら対応しますが、出来ないことを言ってきた時は、現状を話します。大体はそこで納得してくれます。

常に、お互いの要望を話し合っているからなのか、もう少しで結婚10年目になりますが、大きな言い争いもなく過ごせています。普段から、お互い話し合っていることが一番です。

40代前半/専業主婦/女性

不満に感じていることを打ち明け、解決策を話し合う

なんだか上手くいかないな、夫婦間のバランスが変だなと気付いた時は、些細な事でもすぐに言うようにしています。ちょっとした事でも、後々大きなズレの要因となるので、その芽を早く摘む様にしてます。

特に家事分担などでは、長いこと繰り返し繰り返し話し合いました。

二人共が感情をぶつけ合うのを好まない性格なので、不満に感じていることを打ち明け、解決策を話し合う感じです。

話し合いの中で相容れない部分も出てきて大変なこともあったけど、お互いなるべく楽に生活するにはどうすれば良いかを懇々と話し合います。

40代前半/IT・通信系/女性

お互いに冷静になってから話す

お互いに感情的になりやすい性格なので、一度火がついたら止められなくなってしまいます。

その感情のまま話してしまうと、悪化してしまうことに気づいたので、お互いに冷静になってから話すようにしています。

夫も冷静になると私の意見も聞いてくれるようになりますし、私もちゃんと話を聞ける態勢になります。

それから、仲の良さを保つために、「ありがとう」の言葉はちゃんと伝えるようにしています。

20代後半/専業主婦/女性

一旦冷静に考える時間をとり、少し時間が経ってから話し合う

旦那と意見がぶつかった時は、とりあえず一旦冷静にお互い考える時間をとり、少し時間が経ってから話し合うようにしています。

喧嘩した時はお互い口調も荒くなり、ヒートアップしてしまうので、冷静になる時間が大切だなと思います。

また夫婦で喧嘩したら、その日限りで仲直りするように、「次の日に喧嘩を持ち越さない!」という決まりをつけています。

そうすることで、喧嘩をしてもその日のうちに仲直りをして、仲がより深まる気がします。

20代後半/専業主婦/女性

ある程度我慢するが、限界が来る前にきちんと話し合う

昔は若さもあり、1つ言われたら10以上返していたので、毎日が戦争状態でしたが、最近はお互い落ち着いてきたこともあり、不満に思っていても我慢するようになりました。

しかし我慢も限界が来るので、限界が来る前にきちんと話し合うようにしています。

どうしても納得行かないこともありますが、「グレーのままの方がうちは平和である」と最近気付いたので、白黒はっきりさせないようにしておくこともあります。

20代後半/専業主婦/女性

話し合う時間を設けた

出産後、私がいっぱいいっぱいで旦那に当たり散らしていたため、「家に帰ってきたくない」と言われてしまいました。

お互い冷静になれず、意地を張ってしまっていたのですが、これではいけないと思い、「話し合いたいから1時間だけでもいい、時間作ってしっかり話そう」と言うと、旦那も応じてくれました。

一つ一つ何が原因か、どうしたらよかったのか、これからどうして行こうか話し合いました。そのおかげで、今まで蔑ろにしていたお互いの奥にあった気持ちを知ることができ、完璧に仲直りできました。

また、子育てに対しても、旦那の積極的な協力が得られるようになりましたし、私は旦那のことを心から敬い、労いの言葉をかけられるようになったので良かったと思います。

今では夫婦円満で、小さなことでもなんでも話すようになりました。

20代後半/サービス系/女性

その日のうちに話し合いをすること!

お互い不機嫌になると無口になる性格なので、なんとなく「今、不機嫌だな」とか「ムッとしてるな」というのが分かります。

ただ、その場で追求すると、まだ感情が落ち着いてないので、心がささくれ立ってしまいます。私自身もそういう時に話しかけられたくないので、そっとしておきます。

私たちが話し合うのは、眠る前、寝室の電気を消してからです。顔を見ながらだとうまく話せないことでも、暗い中なら案外簡単に言えるものです。

気持ちが落ち着いてから、でもその日のうちに、お互いが素直に気持ちを話せる環境を作って話し合うことが大切だと思っています!

30代前半/医療・福祉系/女性

とにかくとことん話し合う

円満な夫婦関係を保つというのは、なかなか難しいものです。

ケンカになるのも面倒なので、我慢してしまうことが多かったのですが、それでは自分にとっても良くないなと思い、とにかくゆっくりと話し合うようにしました。

お互いの考え方が違うと、意見の衝突というのは避けられないですし、歩み寄るのも大変なのですが、落ち着いて話し合っているうちに「なるほど、そういう考え方もあるのか」と自分には思いつかなかった相手の考えが見えてくることがあるのです。

自分としては違う意見だけれど、相手はこう思うだろうなというのもわかるようになってくるのです。

そこを尊重していけるようになると、自然とケンカが減るように思います。

50代前半/専業主婦/女性

気持ちが落ち着いてから話をする!

私は旦那と喧嘩したときは、気持ちが一旦落ち着いて冷静になってから話をするようにしています。

イライラしている状態で話をすると感情的になってしまい、伝えたいことがしっかり伝わらなくてまた喧嘩…という悪循環になってしまうからです。

ちなみに、喧嘩から日にちがたってしまうと話をしづらくなってしまうので、なるべくその日のうちに話をするように気を付けています!

でも、あまり喧嘩はしたくないので、私はイライラした時は深呼吸をして、気持ちが落ち着くか様子を見たりしています!(笑)

30代前半/専業主婦/女性

お互いの気持ちを考えながら話し合う

主人とうまくいかない時は、引きずらずにまず話し合いをします。

引きずっていると空気も悪くなりますし、二人きりの空間なのでなるべく早い段階で話をしています。

ただ自分の意見を押し付けるのではなく、お互いの気持ちを考えてお互い意見をいえてるなと思います。

喧嘩するのはしんどいですが、喧嘩した後は仲良く笑ってます!

20代後半/専業主婦/女性

お互いが冷静になってから、逃げずに話し合うこと

まずお互いが冷静になれるようにします。お互いの意見を聞く姿勢が整っていない時には、少し時間をおいてから、出来るだけ早く話し合います。

思っていることを話したら、改善のために何をして欲しいかを確認します。そして「出来ることは努力していこう」と言って話をまとめています。

お互いに知らないうちに相手を怒らせてしまうことがあるので、よく知り合うためには、逃げずに話し合うことが大切です。

30代後半/専業主婦/女性

旦那の意見を聞き、自分の思ってる事や捉え方を説明した

昔から思っていることを我慢する傾向にある私ですが、旦那に対しても何も言えずにいました。そのせいで夫婦間で距離ができ、家の中が暗くなってしまったので、意を決して話をしました。

旦那は口下手で、何が不満なのかを伝えるのが苦手なので、まずは旦那の意見から聞きました。それについて私が思ってる事、私の捉え方を説明しました。

難しそうにしている時は、説明を噛み砕いて理解してもらって話を続けました。

話してみるとスッキリし、家庭も過ごしやすくなるので、今でもすれ違った時は私から話しかけるようにしています。

20代後半/不動産・建設系/女性

【2位】素直な気持ちを伝える

素直な気持ちを伝える

素直に思っていることを言う!

私は思っていることを言わないタイプで、よく溜め込んでしまいます。

また、夫は変なところで怒鳴るくせがあるので、「ここはこうして欲しいとか言ったら、怒るのではないか」と思ったりして、言うに言えませんでした。

だけど、やっぱり自分だけがしんどいのも嫌だったので、思っていることを素直に吐き出してみました。

すると、夫も真剣に話を聞いて「ごめん」と言ってくれたので、素直に話して良かったなと思いました。

20代前半/専業主婦/女性

お互いに溜め込まないで、話し合う

やはり、話さないとお互いに不満が溜まってしまいます。何かと嫌な所が目についてイラッとしてしまったり、しょうもないことでも衝突してしまったりします。

旦那さんが大好きなあまり、言いたいことを言わずに疲れてしまうと、つまらないことで当たってしまったりして、自分でも嫌になってしまいます。

お互いに溜め込まないで、話し合うのが1番です。

夫婦はお互いに好きで結婚したんだから、理解し合わないといけないです。

30代後半/専業主婦/女性

その日は我慢し、次の日に思っている事を本人に話す

旦那の行動に腹が立った時、その日は我慢しますが、大体次の日に思っている事を本人に直接言います。

我慢する必要もないし、何か考えがあっての行動かもしれないので、とにかく伝えます。

ただ、感情的になり言いすぎてしまう事もあるので、その時は素直に謝ります。

何を考えているかは言葉にしないとわからないので、思ったことは出来るだけ伝えれば良いと思います。

30代前半/サービス系/女性

我慢せず、夫にやって欲しいことを細かく伝える

主は子供の面倒をあまり見ず、自分の仕事が休みの日は友達と遊びに行ってしまいます。

そのため、子供のお風呂からご飯、寝かしつけまで、私1人でやらなくてはならず、いっぱいいっぱいになってうつ病になりました。

それからは、私も我慢せず、夫にやって欲しいことを細かく伝えるようになりました。

そして、しっかり感謝の気持ちを伝えることにしたら、関係も良くなりうつ症状も治って、今では夫が1番の相談相手になりました。

30代前半/医療・福祉系/女性

意見が衝突した時は、お互いが「ごめんね」を言う

自分が悪いとわかってる場合は、「ごめんね」を先に言うことにしてます。

また、夫が謝ったら「いいよ」を必ず言うことにしています。

約束を忘れる等、何度も同じ問題を繰り返されるときは、罰としてゴミ出し、食器洗いなど徹底しています(笑)。過ぎてしまったことはどうしようもないので、建設的なことをしてもらってチャラにします(笑)

また、どちらも悪くなくても、意見が衝突した時は、お互いが「ごめんね」を言って終わらせます。

20代前半/医療・福祉系/女性

腹が立つ理由を正直に話した

夫は優しく、口数も少ないので、ほとんどケンカにはならず、こちらが一方的に怒っているケースがほとんどなのですが、こちらの怒りが伝わらずにボーっとしている態度を見ると、更に怒りがエスカレートしてしまいます。

そんな時は、こちらがなぜ怒っているのかを正直に伝えるようにしています。

大抵は「思い当たる節がない」という感じでキョトンとされますが、そのままだとこちらの怒りが収まらないことを知っている夫は、必ず謝ってくれるので、今度は怒っているこちらが馬鹿みたいに感じられて、そのうち怒りが収まります。

50代前半/マスコミ系/女性

言いたいことはなるべく言う

やはり喧嘩をするときは、お互いに不満が溜まっているときだと思うので、不満に思うことがあったらなるべく溜めずに伝えるようにしています。

しかし中々うまく伝えるのは難しいため、LINEなど文章にして送ることもあります。

文章にすることで自分も冷静になれますし、伝えた内容を後で見返して反省することもできるので、一石二鳥だと思っています。

30代後半/流通・小売系/女性

相手に自分の気持ちを伝える

育ってきた環境や考え方が違って当たり前なので、自分の価値観を押し付けすぎないようにしています。

例えば食後の食器洗いなど、旦那は食後ゆっくりしてからやりたいタイプですが、私はすぐに洗いたいタイプなので、旦那がすぐに洗わないとイライラしてしまうのですが、旦那は落ち着いてからちゃんと洗おうと思っているので、旦那のタイミングに合わせて待つということを意識しています!

でも、どうしても受け入れられないことがあったり、不満が爆発しそうな時は、相手に自分の気持ちを伝えるようにしています。

20代後半/専業主婦/女性

不満に思ってることを正直に伝え、どうしてほしいかまで伝える

旦那は子どもより自分優先。そして時間にルーズで、何でも後回しにする傾向があります。

不満があったらその都度伝えるようにしているので、あまりケンカはしませんが、それが毎日続くと私の不満が溜まりに溜まって、爆発してしまいます。

その時は、一旦自分が冷静になり、何をどうしてほしいのかを考えて、話すようにしています。

20代後半/公務員・教育系/女性

思い切って自分の気持ちを旦那にぶつける

私は、思いは言葉にしないと伝わらないと思っています。事実、雰囲気や行動だけで示した時に、結局伝わらずに苛立ちが高まってしまったことがあります。

なので、うまくいかない時や、こちら側だけイラついている時は、思い切って自分の気持ちを旦那にぶつけるようにしています。

言葉に素直な気持ちをのせるだけで、今のところ喧嘩という喧嘩が少ないと感じています。

「家族といえど、旦那は他人」という感覚は忘れずにいます。

30代前半/専業主婦/女性

SNSなどを駆使し、全てぶつけて話し合う

まずは冷静に相手の立場になって考え、解決するまで話し合います。

それでも上手くいかない時は、SNSを使って思っている事をぶつけて解決策を考えるようにしています。

文字で残すことで、お互いに気づけなかった部分に気付くことが出来るので、以前に比べて不満や喧嘩が少なくなったような気がします。

40代前半/専業主婦/女性