【3位】誠実な対応をし、信頼関係を築く
あまりグイグイ行かず、紳士的な態度で誠実さをアピールする
女性が奥手な時は、押しが強いと駄目だと思っています。そこでまず1回目はお祭りに誘って、1対1を意識しなくていい場所に連れ出します。お祭り会場は周りがわいわい状態なので、その場の雰囲気でちょっとは話が弾みます。
1、2時間お祭りを楽しんだら、2回目に会う約束をして帰ります。ここで引っ張り過ぎると相手に警戒されてしまうので、名残惜しくても次回に繋ぐためにさっと切り上げるのがポイントです。
2回目はガラッと場面を変えて、綺麗な夜景の見える高層ビル展望カフェに誘います。綺麗な夜景とゆったりとした雰囲気、ピアノの曲が相手をリラックスさせて話も弾み出す。
紳士的な対応で話して仲良くなれば、かなりの好印象を得る事が出来ました。
40代前半/サービス系/男性
さり気なく相手を頼ったり助けたりして、話しかけやすい雰囲気を作る
相手と職場が同じ場合、相手の仕事振りを観察し、「ごめん。ここ、ちょっと手伝ってもらえないかな?」等、助けを求めて会話するきっかけを作ります。
また、その逆のパターンで、相手が困っているような時にさりげなくフォローを入れ、「何か有れば頼っていいからね」的な言葉を投げかけると話しかけてきやすくなると思います。
このスタイルでアプローチしていた結果、好きな人と帰りの電車が一緒になった時に「先程はありがとうございました」と言われて、LINE交換するまで会話が盛り上がりました。
自分の仕事の経験値等が高いと尊敬されるので、普段から真面目に努力して頑張れば、奥手の人ほどついてきてくれると思います。
20代前半/自営業/男性
相手の悩みを聞き出し、信頼されるよう努める!
人間多かれ少なかれ、悩みごとの一つは抱えていると思います。悩みがあれば誰かに聞いてもらいたいと思う人が大半ではないでしょうか。
そこで私の場合、職場で意識している人に「さりげなく」声を掛けます。例えば、「今、あの仕事抱えてるんですよね?あの業務に慣れるのは大変だと思いますが、何か悩みとかないですか?」など、少しだけ具体性を含めて話しかけます。すると、普段あまり話さない人でも、結構な確率で「進め方に問題があるのか、タスクの進捗がよくないです」など「実は今、こんな問題が発生している」といった回答が返ってきたりします。
答えられそうなことであればその場で会話も進みますし、もし分からなければ密かに調べて後日アドバイスして、解決に導いていくようなアプローチをします。そうすれば次回以降も話し掛けやすくなりますし、問題(悩み)が解決しても別の話題(趣味や習い事など)に持っていきやすくなります。
こうやって少しずつ信頼・信用してもらえるようになれば、奥手な女性でも心を開いて話してくれると思ってます。
40代後半/IT・通信系/男性
紳士的に対応しながら気を使いすぎないこと
相手から無理に話を聞き出そうとすると警戒されますし、自分が一方的に話し続けると、これはこれで距離が縮められない可能性があります。
なので、最初は「無言の時間があってもいい」と割り切りましょう。少し気まずくても、それがそのうち居心地のいい関係に変化することが多々あります。
お互いが徐々に気を使わなくていい関係性を築ければ、自ずと会話は弾みますので、紳士的に対応しながら気を使いすぎないことが大切だと思います。
20代後半/流通・小売系/男性
まず自分のことを知ってもらい、信用してもらうこと
奥手な女性というのは概して男性に慣れていないので、まず自分のことを知ってもらい、信用してもらうことが大事です。
焦らずにLINEのやりとりを続けて、いろんな話をして知ってもらったり、話を聞いて頼りになることを知ってもらう必要があります。
それこそ年単位で口説くことも覚悟しましょう(笑)。がつがつするのは逆効果です。私は2年かけて口説きました。
40代前半/医療・福祉系/男性
【4位】相手のペースに合わせリードする
相手をよく見て、相手のペースに合わせる
奥手な異性は警戒心が強く、なかなか心を開いてくれないもの。だから、無理したり、焦る必要もないと思います。
相手が何を求めているか、何をしたいかなど相手の気持ちを第一にして、相手のペースで関係を築いていけばいいと思います。
けれど、こちらから積極的にいかないと、いつまでたっても関係は深まりません。
ゆえに相手の反応を確かめながら、少しリードしていく、そんな心構えで接するといいかと思います。
30代後半/自営業/男性
相手のリズムに合わせてアピールする
一口に奥手と言っても、警戒心が強い人や、単純に自分に自信がない人、あまり気づかないちょっと鈍い人など、いろんな種類があります。なので、まずは相手がどんなタイプの奥手か把握してから、積極的にアピールすることが必要です。
警戒心が強いタイプの人には、ガツガツアピールしない事が大事です。軽い人間だと認識されたら、遊びと思われたりするので要注意です。元カノの一人がこういうタイプでしたが、誠実に時間をかけてアピールしたらうまくいきました。
自分に自信がない人やちょっと鈍い人には積極的にアピールして、まずは好意があることをわかってもらう事が大事です。
ただし好意が伝わったら終わりではなく、その後もちょっとわかりやすい表現で自分の好意を伝え続けることで、長く付き合うことができました。
30代後半/IT・通信系/男性
【5位】質問形式で話しかける
質問形で聞き、相手に話してもらえるようにする
最初は事務的会話から話すようにして警戒心を解き、徐々に個人的な話をしていきます。
自分ばかり話すのではなく、質問形で聞き、相手に話してもらえるようにするのがポイントです。
自分はこの方法で職場の好きな人にアプローチし、付き合うことができました。今では彼女の方がよく話してくれます(笑)。
奥手に見えても、話好きな人は多いと思うので、引き出すことが大切です!
40代後半/サービス系/男性
まとめ
男性100人に聞いた奥手な女性へのアプローチ方法では、1位は『相手の好きな物・共通項を探る』、2位は『こちらから話す・好意を示す』、3位は『誠実な対応をし、信頼関係を築く』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による奥手男子へのアプローチ方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『【男性編】奥手女子へのアプローチ方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
奥手な女性へのアプローチ方法アンケートの詳細
1位(32.4%) | 相手の好きな物・共通項を探る |
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2位(21.5%) | こちらから話す・好意を示す |
3位(18.2%) | 誠実な対応をし、信頼関係を築く |
4位(8.9%) | 相手のペースに合わせリードする |
5位(3.8%) | 質問形式で話しかける |
その他(15.1%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可