【1位】相手の好きな物・共通項を探る
相手の趣味をいくつか理解して、話題をふれるように準備する
気になる女性に対して、なかなか会話をするタイミングがありませんでした。機会があったときにも会話が長続きせず、歯がゆい感じでした。
そこで、相手の好きな物を知ることから始めようと思いました。どうやら彼女は水族館が好きらしいと分かった時は、水族館についていろいろと調べました。自分も動物が好きだったので、調べるのも楽しく、どんどん知識を蓄えていくことが出来ました。
おかげで、後日、水族館の話題になったときに自然と会話が盛り上がり、それ以来、何度か二人で会って話すことを繰り返し、付き合うことになりました。
30代前半/公務員・教育系/男性
相手の趣味などを聞いてみる
話題を膨らませるのが第一なので、相手の趣味について聞いてみるのが良いと思います。自分が興味なくても勉強だと思って聞いていると、相手も気持ちよく話してくれると思うので効果的だと思います。
そして共通の趣味が見つかれば儲けものだと思った方が良いと思います。
そこから一緒に同じ趣味に興じる事になれば、100点満点だと思います。笑
20代前半/IT・通信系/男性
いろんなジャンルの話を振って、その中で食いつきがよい内容に絞る
やはり共通の話題がないと、どれだけ話をしたくても、間が持ちません。
そこで「いろんなジャンルの話を浅くふって、その中で食いつきがよい内容に絞る」ということをやりました。実際、その内容で話を広げて、何度かデートをすることもできました。
ただ、自分が本当に興味がないことだと、単純にそこから話が広がらないので、自分自身にとって興味がある内容という前提があるとうまくいくと思います。
40代前半/メーカー系/男性
共通の話題を何とか探す
相手に興味があれば、相手との共通な話題は必ずあるかと思いますので、そこにフォーカスして会話をしていけば良いかと思います。
その際、自分の主観ばかり話さず、相手に好かれるためにはどうすれば良いのかも考える必要があると思います。
例えば、相手は大の犬好きだけど、自分は動物が苦手な場合、馬鹿正直に「犬とか動物苦手なんだよね。なんか、コワいし・・・」などと言ってしまうと、他でどんなに頑張っていたとしても印象は良くありません。自分の好きな物を理解してもらえない相手とは、うまくいかないイメージが湧いてしまうからです。
しかし、相手にばかり合わせてしまっても疲れるかと思うので、「自分はあまり動物と接する機会がなくて正直、苦手なんだけど、どういうところが魅力なのかな」と寄り添うスタンスでいるとうまく行くかと思います。
40代前半/不動産・建設系/男性
趣味の話で盛り上がる
出来るだけ自分からバランスの取れた会話を心がけ、相手に信用して貰える様にしています。
そして相手の趣味を引き出す様にします。私の趣味は映画鑑賞なのですが、相手も映画好きだった場合、当然、映画の話で盛り上がります。相手の話を真剣に聞き、おススメの作品について教えてもらうと好感度が上がると感じます。
また、話す時に相手の目を見て話すと、アプローチもしやすくなる感じがします。
40代前半/サービス系/男性
盛り上がった話題について振ってみる
奥手な彼女は一人旅が好きで、その話になると結構話してくれるのですが、それ以外だとあまり話しても盛り上がりませんでした。
そこで、彼女の好きな旅の話を覚えておき、次に会った時に「そう言えば〇〇さんて、一人旅が好きなんでしたよね?」とその話を振ってあげて、深掘りできるようにしました。
誰でも好きなことを話すときは一番楽しいと思うので、「自分は貴女の好きなことを理解し、興味を持っているよ」ということを相手に意識してもらえるように接していました。
そうすることで徐々に心を開いてくれて、最終的に付き合えました。
20代前半/自営業/男性
相手に合わせられる話題を見つけ出し、穏やかな会話を心がける
なんでも良いので共通の話題、相手に合わせられる話題を見つけ出し、ガツガツ行かずに穏やかな会話を心がけると良いです。
嫌われてしまったら終わりなので、相手にいかに悪い印象を与えないかが一番大切な事です。
オラオラオーラ(笑)が出てしまうと、相手は構えてしまいます。まずは、相手の心を少しでも開くように、優しさを全面に出す事が肝心です。
40代前半/サービス系/男性
【2位】こちらから話す・好意を示す
自分から好意を表す
元カノと付き合う前、LINEで何気なく会話をしてたのですが、僕が好意を表すLINEをしだしたら向こうも次第に好意を寄せてくれるようになりました。
しかし付き合いだしても、彼女はなかなか「好き」とか「愛してる」という表現をしてくれなかったので、僕から会う度に愛情表現してました。
奥手な女性にアプローチするには、自分が肉食になり猛アタックを決めたら、向こうも心を開いてくれて付き合えると思います。
20代後半/メーカー系/男性
優しく簡潔に話しかける
会社内で事務をしている、控えめな女性との事です。お互いに意識はしていた模様ですが、中々話す機会がありませんでした。
ただ話をしてみたら、今まで話せないのが不思議なくらいお互いで話しかけるようになりました。
なので、嫌われていないのであれば、話しかけるべきだと思います。
最初は優しく、簡潔に話しかける事を心がけています。
40代前半/メーカー系/男性
毎日挨拶して、少しずつ距離を縮めていく
毎日必ず「おはよう」の挨拶をして声をかけます。いきなり話しかけてびっくりされるよりは自然なので、そこから少しずつ距離を縮めていきます。
笑って挨拶できるようになってきたら、最初は何人かで食事に行って、そこでさらに距離を縮めます。
趣味とかが合うようであれば、重く感じないような言い方で誘います。例えばお互いに美術館が好きならば、「今度、近くの美術館で〇〇展があるみたいなんだけど、よかったら一緒に行かない?」などと声をかけると、受けてもらえると思います。
30代後半/サービス系/男性
朝の挨拶メールを必ずし、やり取りを習慣化させる
私も奥手な性格ですが、好意を持った女性がさらに奥手だったので、なかなか状況が進まないことがありました。
そこで、やりとりすることを習慣化させるために、朝の挨拶メールを毎日必ずするようにして、1日1回は会話のキャッチボールをする状況を作り、少しずつ会話の内容を深めていきました。
ただいきなり踏み込んだ内容だと引かれてしまうので、「天気いいね」など当たり障りないところから始めました。
30代後半/サービス系/男性
天気の話でもなんでも良いので話を振り続ける
以前交際してた奥手な彼女には、ただただこちらが話を振り、少し答えてもらって、またこちらが話を振るという感じでした。
初デートの時もほとんど私ばかりが喋っていたので、「一方的に話しかけられて、彼女はきっと疲れただろうな」と思ったらそんな事もなく、「いろんな話をしてくれたおかげで、話が途切れず良かった」と言われました。
奥手、人見知りなタイプは、このように沈黙が怖い方も多いように思います。そして、沈黙が続くとどうして良いかわからなくなって、ストレスを感じてしまい、余計に喋れなくなってしまうのかも知れません。
それよりは、色々話しかけてくれる人のほうが良かったりするんでしょうかね?とにかく相手の歩調に合わせて、少しだけリードしてあげるのがいいと思います。
40代前半/自営業/男性