【1位】正直に打ち明ける・訊いてみる
正直にこれが不安だと話した
彼がまだ若いため、可愛い女の子の友達が多いのが不安でした。女の子達は彼にとってただの友達で、自分が彼の彼女だと頭ではわかっていましたが、どうしても心配になってしまいます。
しかし自分が年上なので、大人げないところを見せて嫌われたくないと言う気持ちもあり、恥ずかしくて不安に思っていることを伝えられませんでした。
でも私は顔に出るタイプなので、彼の方が気づいてくれ、「何か言いたいことあるなら話して」と言ってくれたので、思い切って気持ちを伝える事ができました。恥ずかしかったですが、スッキリしました。
20代前半/専業主婦/女性
正直に思ってることを伝えて彼の反応を見た
私は「早く結婚したい」と思っていましたが、彼の周りの友達はまだ結婚してる人が少なく、彼自身も考えていないようだったので不安に思っていました。
その気持ちを素直に伝えたところ、仕事で異動の予定があるので、異動先で仕事が落ち着いたら結婚を考えてることを話してくれました。
その後、実家に呼んで親に会わせてくれるなど、私のことをちゃんと考えてくれていることが伝わったので、信じることができました。
20代後半/金融・保険系/女性
とにかく不安な気持ちを彼にぶつけた
彼と付き合う時に、「2年以内に結婚をしてくれなかったら、私はあなたと別れるからね。」と明言していました。彼はまだ結婚適齢期ではなかったけど、私はもう適齢期を過ぎ、赤ちゃんも欲しかったので絶対に2年以内に結婚したかったのです。
その時は「分かった。」と言ってくれた彼ですが、2年経ったのに何も行動を起こしてくれなかったので、彼にキツく当たってしまうこともありました。
これではいけないと思い、勇気を出して彼に不安な気持ちを伝えました。すると彼は「遅くなってごめん。今仕事が本当に忙しくて、ひと段落したらプロポーズするつもりだった。」と言ってくれたのです。
私とのことをきちんと考えてくれていたとは知らなかったので、もっと早くこの不安な気持ちを伝えていればよかったと思いました。
30代前半/自営業/女性
不安に思った事をちゃんと話し合う
主人と付き合っていた時、私の妊娠がわかったのですが、彼は「結婚はしたいが子供はまだ早い」と下ろすように言われました。
彼は当時、金銭的な問題と、何処を拠点にするかでとても悩んでいました。遠距離だったので、どちらかが移動しなければならず、転職や住む場所などを決める必要がありました。
2人で何回も話し合って、彼がこちらに来る事になりました。彼の転職も成功したので、子供も下ろさずに済み、現在は娘にメロメロなパパになっています(笑)
お互い言わなきゃ分からない事もあるので、些細な事でもちゃんと話し合えばお互い少しは理解できます。
30代前半/専業主婦/女性
これからの関係についてやどう思っているかについて聞いた
彼が1年間の海外留学に行く少し前から冷たくなってきて、LINEなども適当になっていたので不安を抱えたままでした。
その後、時差の関係もあり連絡があまり取れず、相手の態度も変わらなかったので、不安な気持ちを伝えて「どう思っている?」と聞きました。
すると曖昧な返事だったので、もう期待しない方がいいと思い、しばらく連絡を取りませんでした。
その後、相手からの連絡もなくなり、自然消滅で終わってしまいました…。
もう少し伝え方とかも気をつけた方が良かったのかなと反省です。
20代前半/専門コンサル系/女性
不安だと正直に伝える
付き合っているとき、結婚を考えてみたけど「今後、この人とすっと一緒に居てもいいのか」とか色々考えてしまいました。
不安要素しかなくて、彼に「今後どうする?」と聞いたら、「一緒になるために色々俺も考えているから大丈夫。不安にさせてごめん」と言ってくれました。
なので、私も彼を信じて、一緒になる覚悟を決めたことを伝えると、彼は微笑んでくれて「幸せになろうな」と言ってくれました。
20代後半/専業主婦/女性
自分が不安な気持ちを正直に伝えた
お互いに惹かれ合い、周りが見えないくらい夢中という感じでお付き合いをスタートさせたので、年齢の事は気にしてませんでしたが、付き合いが長くなるにつれて、「彼は自分と同じくらいの年齢の女性の方が話が合うんじゃないか…」などと不安に感じ始めました。
そして彼と女友達の仲良く話している所を見ると、更に不安感が増しました。
もやもやしても仕方がないと思い、正直に不安な気持ちを彼にぶつけてみると、「じゃあ、逆に〇〇は俺じゃなくて、年齢が同じくらいの男の方が良いの?」と冷静に聞かれて「あれ?そうだよね。どっちが年上だっけ?」と恥ずかしくなりました。
彼から「不安な気持ちがあるならいつでも言って。でも俺、年齢とか気にしてないし、〇〇だから付き合ってるんだよ」と言われたことで、年齢は関係ないなぁと実感し、更に彼への想いが増しました。
30代前半/専業主婦/女性
押しつけではなく、きちんと彼自身の意見を聞いた
お付き合いした時、私は28歳、彼が20歳と、片や結婚を意識しだす年齢、片や社会人になったばかりという感じでした。
1年も付き合っていないうちに彼からプロポーズされ、正直「もっと遊んでいたい時期じゃないのかな?仕事にも慣れてないだろうし、本当に真剣に考えてくれているのかな?」と不安に思ってしまいました。
さらに彼は以前、同棲までしていた元カノに浮気されて別れてしまったから、今度はそんなことが無いよう縛り付ける為だけのように思えたのです。
そこで、「お付き合いと結婚は違うよ」と何度も彼と話し合い、お互い納得した上で今は楽しい結婚生活を送っています。
30代前半/専業主婦/女性
彼にすべての不安をぶつける
私は、些細なことですぐに不安になってしまうのです。「私は年上なのだから、希望や要望を伝えるとわがままだと思われて嫌われてしまうのではないか」という気持ちが強いせいもあります。
けれど、言いたいことを我慢し続けた結果、限界がきて壊れる寸前だったので、彼にすべての不安をぶつけました。
そしたら、彼は私のそれに薄々感づいていたらしく、「不安になったりするとき、寂しくなったときは、またこうやって教えてほしい」と言って、気持ちを代弁するような歌をプレゼントしてくれました。
年下とか関係なく、素直になってもっと甘えてもいいんだなと思えた瞬間でした。
30代後半/サービス系/女性
しっかり不安な気持ちを伝えて話し合った
私は当時30代前半、彼は20代の半ばで、まだまだ仕事や友達との時間も大切な感じでした。
LINEをしても返ってこない、何をしているのかわからない…と言う時間もあったりで、不安に感じる事もありました。
どんどんマイナスになっていくのを感じたので、しっかり彼にそれについて話をしました。
彼は目の前の事に夢中になると他は無関心だっただけで、それ以降はなるべく彼も気にしてくれるようにはなりました。
40代前半/専業主婦/女性
将来のことについて彼の気持ちを聞いた
彼はまだ20代前半でとても若かったのですが、私はもう結婚してもいいくらいの歳だったので、結婚前提でお付き合いをしていました。
でも彼にそんな気持ちがあるのかわからなくて、ずっと不安でしたが、彼に聞いて「結婚する気はない」と言われたらと思うと、とても怖くて聞けずにいました。
悩みすぎて疲れてきたので、勇気を出して聞いてみると、「ちゃんと先のことも考えてる」と言ってくれて安心しました。
20代後半/医療・福祉系/女性
正直に不安な気持ちを打ち明けた
私が年下の彼とお付き合いをして不安になった時は、普段は避けている「歳の差」の話題をあえて出します。
というのも、私が年下彼について不安になったのは、彼が大学生でサークルの飲み会へ出かけることが原因だったのです。
当時の私は既に働いていたので、正直に「私が残業している時に、女性と飲んでいると思うと不安なの。」と打ち明けました。
すると彼は飲み会へ行くことをやめてくれましたよ。
30代前半/サービス系/女性
不安を感じたら我慢しないで伝える
結婚当初、夫は仕事を転々としていたので、生活面で不安になり、思っている事を伝えました。
夫は6歳年下なので、時々考え方が子供すぎて話し合いにならない時もありますし、私が夫の年齢の時に思っていた、考えていた事と同じだと思う事もありますが、とにかく我慢しないで話し合う事が大切です。
30代前半/専業主婦/女性
不安に思った事はきちんと伝える
私の彼は事後報告が当たり前の人でした。私は何か予定が変わったりすると先に伝えるタイプでしたので、その後出し感にすごく憤りを感じてしまいました。
我慢の限界で喧嘩になった時、「完璧を求めているわけじゃないけど、私の事を大切に思っているなら事故に遭ってるんじゃないか、浮気しているんじゃないかと不安になる気持ちも理解してほしい」と、事後報告がどうして不安なのかを思いつく言葉ですべて伝えました。
すると彼は「不安にさせてたとはわからなかった、どうしても無理な時以外は言える様にする」と言ってくれ、それからは仕事や急ぎでなければ一言くれるようになりました。
30代前半/自営業/女性
自分の感じている気持ちをしっかりと言葉にして伝えた
6歳年下の彼は友人たちと遊んだり、飲みに行くのが楽しいようで「連絡するよ」と言ってたのに連絡がなかったり、私が家で待っているときでも「今から帰る」と言いながらなかなか帰ってこないこともありました。
放っておかれることが多いと、このままでいいのかと不安になるので、そんなことが続いたときに思い切って話をしました。
「ちゃんと約束を守ってくれないと、私のことはどうでもいいのかとさみしい気持ちになるし、このままでいいのかと不安になる」と話したところ「自分が同じことをされても嫌だと思う、なんでも許してくれると思って甘えてた、ごめんなさい」と謝ってくれました。
怒らずに、ちゃんと話をしてよかったと思いました。
30代後半/メーカー系/女性
不安に思った事は二人で話し合うべき
最初は「年下って、何を考えているのか?私の事を理解してくれているのか?」と不安になり、一人で考えたりしました。
だけど、一人で考えていても不安は消えないので、「寂しい。不安。貴方は年上の私を引っ張っていけるのか?これからのことをどう思っているのか?」と自分の不安や正直な気持ちを話しました。
彼は私が不安に思っているとは、思っていなかったみたいです。
やはり、不安に思った事は二人で話し合うべきです。二人で沢山の事を乗り越えてこそ、強くなりますよ。
30代後半/専業主婦/女性
彼に正直に自分の気持ちを話すこと
部活の後輩だった一つ下の彼氏と付き合ってすぐの頃、彼が年子の弟と同じ年であったため、お姉ちゃんのような気持ちで接している自分がいることに気づきました。
また、仲が良かったため、今までの関係を壊すのを怖く思っていたので、彼に正直に自分の気持ちを話すことにしました。
彼は「先輩後輩として仲良くなろうとしたわけではなく、最初から恋愛感情を持って接してました。」と真正面から素直な言葉をくれました。随分前から好きでいてくれたんだなぁとわかり、ドキッとしたのを覚えています。
20代前半/流通・小売系/女性
向かい合って座りお茶を飲みながら話し合いをする
私の主人は4歳年下なのですが、たまに抜けているところがあり不安になることがよくあります。
そういったことがあったら、必ずリビングで向かい合って座り、30分から1時間程度、お茶を飲みながら話し合いをするようにしています。怒りそうになっても、お茶を飲むことでその怒りが少し和らぐからです。
そのおかげで現在は、周囲から円満夫婦と言われるようになりました。
30代前半/自営業/女性
すぐに話し合って相手の気持ちや考えを詳しく聞いてみる
当時、私は大学1年生で、彼は高校2年生でした。彼が進路を考えなければいけない時期に入った頃、「俺も〇〇ちゃん(私)と同じ大学に行きたい」と言い出しました。
私はその時、嬉しさよりも彼の進路への不安の方が大きかったです。進路希望の理由が私がいるからというものであるのなら、もっと彼のためになる学校を選んでほしいからです。
私は彼とすぐに話し合い、その理由を聞きました。すると、しっかりとやりたいことがあり、それが私の大学で学ぶことができるからでした。
それを聞けて不安が消えたので、ちゃんと話せて良かったなと思いました!
20代前半/大学生/女性
【2位】まずは自分の心の余裕を作る
休日ゆっくりしてみて自分の状態を万全にしてみる
社内恋愛中の彼は、朝早くから夜遅くまで仕事を頑張っていました。そんな時、彼をサポートしていた同じチームの同期の女性社員が、何となく彼を狙っているのでは?と思わせる素振りを見せていて、不安な気持ちがありました。
モヤモヤした気持ちが数ヶ月続き、思い切って不安を彼に伝えようと決めたのですが、仕事を頑張っている彼の邪魔をしたくなかったので、まずは私が好きなことをしたり、おいしいものを食べたりして心に余裕を作りました。
そしてお互いの心の余裕ができたタイミングを見計らって、モヤモヤしている気持ちがあることを伝えたところ、彼は全く気づいていなかったようで、「明日から気を付ける」と不自然にならないよう、件の女性社員と距離をとってくれました。
これがきっかけで、お互いの距離が近づき、ますます仲が良くなりました。
30代前半/サービス系/女性
相手と同じように遊びに出る
付き合っていた彼はいわゆる人気者タイプの男性で、よく若い女の子から「相談に乗って」と言われていました。頼まれると断れない性格でもあり、一緒に飲みに行ってしまう人で、デート中にも女の子からのLINEがしょっちゅう来てました。
私が「歳上なので不安な気持ちになってしまう」と伝えると、「ヤキモチなんて」とめんどくさそうに反応されたりしました。
悩んでいてもしんどいだけだったので、「彼がそういうタイプなら、私も同じように振る舞ってもいいんだ」と思うことにして、他の男性からのお誘いを断らず行くようにしました。信頼関係が構築されてるからこそ、お互い自由に楽しく過ごしていても帰る場所があるのがわかり、楽になりました。
ヤキモチを焼いていた頃より楽しそうにしている私を見て、彼から「他の女のしょうもない悩み相談聞くより、お前と一緒にいる時が1番楽だし幸せに感じる」と言ってもらえるようになりました。
40代後半/サービス系/女性
お互いに自分の時間も大切にすること
彼は仕事柄、先輩や上司とのお付き合いもあったようで、夜は連絡を取るのが困難でした。
女性が接客してくれるお店に飲みに行っているのも知っていたので、連絡が取れないのはかなり不安でした。そのせいで何度も連絡して喧嘩が増え、久しぶりに会っても、結局喧嘩になって家に帰ることもしばしばでした。
そこで冷静に考えて、不安だからといって相手を追いかけるのはやめようと思うようになりました。そして自分の時間を楽しんだり、彼のことばかり考えず、自分を大切にしようと心がけました。
しばらく連絡を取らない期間はありましたが、私の変化を察した彼から連絡がくるようになりました。
お互いに自分の時間も大切にすることが大切だと、年齢を重ねてわかりました。
40代前半/専業主婦/女性
恋人としての時間をもっと楽しもうと思いながら接する
出会ってすぐに彼から結婚の意思を伝えてもらい、舞い上がっていたのも束の間、突然「やっぱり結婚できない」と言われました。まだ若い彼には、やっぱりすぐに結婚するような覚悟はなかったみたいです。
私もこの先のことが不安になりましたが、結婚へのプレッシャーを感じさせないようにし、恋人としての時間をもっと楽しもうと思いながら接しているうちに、彼の方にまた結婚願望が出てきたようで、来月から結婚に向けての同棲が始まることになりました。
30代前半/医療・福祉系/女性