年下彼女の結婚したがる…同じ経験を持つ男性100人の対処法 | 3ページ目

【3位】結婚資金を貯めてからにする

結婚資金を貯めてからにする

「今すぐに結婚は難しい」と正直に打ち明け結婚資金を貯めようと提案した

1歳年下の彼女から「将来的に結婚の事は考えている?」と話を切り出され、私は「もちろん考えているが、まだ具体的には全然」と答えました。

当時はまだ20代前半で十分な収入や貯金がなかったので、「今すぐに結婚は難しい」と正直に打ち明けました。そして「二人で頑張って結婚資金を貯めよう」と提案したところ、彼女も私が真剣に話しているのを理解し、ならば理想の結婚式ができるようにと、より一層協力するようになりました。

そして同棲を始めると同時に節約術など活用し、貯金に励んだ結果、二人の貯金額は500万円を越えました。そのお金を使って、都内の有名神社で理想の結婚式をあげることができました。

これからも仲の良い幸せな家庭を築けていけたらいいなと思っています。

20代後半/流通・小売系/男性

「お金を貯めてからにしようよ」と伝える

彼女は「早く結婚をしたい」とずっと話していて、そんな風に言う彼女が可愛くて「いつかしようね」とよく話していました。

でも彼女はフリーターでパチンコも嗜んでいたので、「このままでは二人で安定した生活を過ごすことが出来ないから、パチンコをやめてお金を貯めてからにしようよ」と伝えると、「分かった」と話してくれました。

結局別れてしまいましたが、少しでも頑張ろうとしてくれていた彼女の姿勢が嬉しかったです。

30代前半/不動産・建設系/男性

【4位】はぐらかす

はぐらかす

年齢差や彼女の両親の問題とかを持ち出して、はぐらかす

彼女とは真剣な付き合いでしたが、一回り上と言う事もあり、やはり結婚には消極的でした。

ある時、「私もいい年だし、そろそろ結婚して落ち着きたい」と切り出されました。

正直な所、結婚に二の足を踏んでいた私は、年齢差や彼女の両親の問題とかを持ち出して、はぐらかすような対応を取ったような気がします。

渋々ながら納得した彼女でしたが、その事がきっかけで変な空気になり、半年後に自然消滅のような形で破局しました。

40代後半/流通・小売系/男性

【5位】優先したい事柄について説明する

優先したい事柄について説明する

今自分が優先したいことを丁寧に話した

彼女にプロポーズされたとき、私はまだ仕事を頑張りたかったので、「今は仕事が大事なときなので、そっちを頑張りたい」と自分の気持ちを素直に伝えました。

でも、「彼女のことを一番大切に思っている」ということも丁寧に話しました。

「あなたが大切だからこそ、あなたを信頼しているからこそ、私は今は仕事を頑張りたい」ということを伝えたら、彼女も納得してくれました。

20代後半/サービス系/男性

まとめ

男性100人に聞いた年下彼女が結婚したがる時の対処法では、1位は『現状や将来の計画を話す』、2位は『まだ早いと伝える』、3位は『結婚資金を貯めてからにする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ男性100人による年下彼女から結婚のプレッシャーを感じる時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

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