【1位】年下と結婚して良かった!
相手が遠慮なく甘えてきても寛大な気持ちでいられるから
私は性格的に、年上や同い年の女性が相手だと、「対等以上に頑張らなくては」と気負ってしまいます。
しかし、相手が年下の場合は、素の自分でいられるのです。
そして相手も素直に甘えてくれるので、お互いに無理のない関係を築くことができます。
年下の妻もよく私に甘えてきてくれるのですが、私はそんな妻をとても可愛く思いますし、自分を頼りにしてくれているのだなと感じ、嬉しくなります。
また、年上や同い年の女性から言われたらイラッとしてしまうような言動も、年下ならば「まぁ、これぐらいならいいか」と大目に見ることができるのです。
このように、相手が年下であるおかげで喧嘩も回避できているところがあると思うため、私は妻と結婚してよかったと思っています。
40代前半/公務員・教育系/男性
どんなことがあっても私を立ててくれるため
年下の妻と結婚できてよかったと思っています。
私は30歳で結婚したのですが、元々子供は数人欲しいと考えていたため、年上の方や同年代の方では、難しかったのではないかと思います。
ですから、子供に対して同じ理想を描いている年下の妻と結婚でき、本当に感謝しているのです。
また、周りから頻繁に「若い奥さんで羨ましい」と言ってもらえるのも嬉しいですね。
妻は、どんなことがあっても私を立ててくれるため、妻との時間は私にとってとても居心地がよく、幸せな時間なのです。
30代後半/サービス系/男性
妻のおかげでファッションセンスが劇的に良くなったから
私は10歳年下の彼女と結婚しました。
恥ずかしながら、独身時代の私はとても野暮ったい服装をしており、全くファッションセンスがありませんでした。
しかし、結婚してからは、私のファッションセンスの無さをカバーするために、妻が色々とお洒落なアイテムを揃えてくれるようになったのです。
妻のおかげで、独身時代には着たことがなかったような服に袖を通すようになりましたし、様々なお店に行くようになりました。
その結果、以前と比べるとファッションセンスが劇的に良くなり、若々しい気持ちでいられるようになったことから、周囲に「明るくなった」と言ってもらえるようになったのです。
本当に妻には感謝しています。
50代後半/メーカー系/男性
彼女といることで自分まで若々しい気持ちでいられるから
私は年下の彼女と結婚しました。
彼女は私よりもだいぶ年下なので、なんだか自分まで若返ったような気持ちになれます。
自分一人では、なかなか挑戦できないようなことも彼女とならできますし、結婚前よりも様々な物事に新鮮な気持ちで挑戦できるようになりました。
これは彼女のおかげで成長できた部分だと思います。
また、年齢が離れているので、あまり喧嘩をすることもありません。
彼女は私に素直に頼ってくれますし、私は彼女から頼られることをとても嬉しく思うので、何年経ってもお互いを好きな気持ちが持続できているのだと思います。
50代前半/医療・福祉系/男性
家庭に入り仕事をサポートしてくれるから
私は仕事ばかりするタイプの人間なのですが、年下の妻と結婚したことをとてもよかったと思っています。
実は私はバツイチで、以前は、同い年の女性と結婚をしていました。
共働きでの結婚生活だったのですが、家事の分担や家計負担が私にばかり偏っていたことから次第に不満が溜まっていき、離婚に至りました。
そのため、年下の妻と再婚をする時には、あらかじめ自分は仕事、妻は家庭と、きちんと分担することにしたのです。
とは言っても、私も手が空いている時は料理をしたり子育てに協力するようにしたため、妻は感謝してくれています。
一時期、働き過ぎでしんどいこともありましたが、妻の「いざとなれば、役割を交代するよ!」という言葉で、気持ちが軽くなりました。
妻は甲斐甲斐しく家事全般をこなしてくれており、いつも清潔な環境を作ってくれているので、家がとても居心地の良い空間になっています。
ただ、勘違いしてほしくないのは、私はなにも「女性は結婚したら家を守るべき」などと、女性蔑視をしているわけではありません。
あくまでも、我が家の取り決めとしてこのように分担しているだけであって、各家庭に合った分担方法は様々だと思っています。
40代後半/自営業/男性
私は元々年下好きで甘えられるのが好きだから
元々年下好きで、甘えられるのが好きなので、年下の彼女と結婚して本当によかったと思っています。
彼女と交際を開始してから、1年が経った頃、私達は遠距離恋愛になってしまいました。
そのため、遠距離になる当初は「彼女との結婚は難しいかもしれない」と思っていたのです。
けれども、宮城と埼玉という遠距離恋愛の中で、なんとか月に2回程度は会うようしようと努力しているうちに、お互いに「結婚したい」という思いが強くなっていきました。
そして、付き合って3年目に無事、結婚することができたのです。
交際中は、年下の彼女を妹のように可愛がっていたので、それほどしっかりしているという印象はなかったのですが、結婚して一緒に暮らしてみると、良い意味で予想を裏切られました。
彼女はしっかりと家事をこなしつつ、パートで働きながら家計も支えてくれるので、安心して家のことを任せられますし、彼女のおかげで私は自分の仕事にも集中できています。
そんなしっかり者の彼女ですが、時々2人きりでデートをすると昔のように甘えてくれるので、甘えられることが大好きな私はさらに彼女にメロメロになってしまうのです。笑
結婚してもうすぐ10年になりますが、彼女と結婚してよかったという気持ちはこの先も変わらないと思います。
30代後半/メーカー系/男性
相手が若いと将来的に安心感があるから
私は年下の彼女と結婚してよかったと思っています。
なぜなら、自分がある程度の年齢になってからできた子供でも、相手が若ければ子育てに対する安心感があるからです。
自分が先に定年になっても、相手はまだまだ現役で働ける年齢なので、将来設計をするにあたり、少し余裕があります。
また、年下の彼女といると気持ちも若返りますし、彼女に釣り合うようにと身なりにも気をつけるようにもなったので、私にとってはまさに良いことづくしなのです。
30代後半/医療・福祉系/男性
お互いに素直に甘えることができ支え合いながら生活できているから
私は年下の彼女と結婚しましたが、とてもよかったと思っています。
彼女とは職場で出会いました。
付き合ったばかりの頃の彼女は、若かったこともあり、何事も自分優先で親にあまり感謝をしていない様子でした。
しかし、結婚してからは、親のありがたみを実感したのか、色々な人に感謝の心で接することができるようになり、家族のことをとても大切にしてくれています。
また、掃除や洗濯は分担しながら取り組めていますし、栄養面を考えた料理で私の健康もサポートしてくれているのです。
おかげで集中して仕事に取り組むことができるようになりました。
さらに、彼女は素直に私に甘えてくれるので、私も自分を偽ることなく彼女に甘えられ、お互いに支え合うことができているのです。
もしも、年上の女性と結婚していたらこうはなっていなかっただろうと考えると、年下の妻を持ってよかったなと感じています。
20代前半/自営業/男性
【2位】どちらかと言えば年下と結婚して良かった!
話題が合わないこともあるが新しい世界を知ることができるから
私が8歳年下の妻と結婚したのは、今から15年前のことです。
私が31歳、妻が23歳の時でした。
妻は若いなりに料理や家事をとても頑張ってくれていたと思います。
また、私も買い物や掃除、子育てなど、できる限り積極的に手伝いました。
そのため、現在も夫婦関係は良好です。
8歳も離れていると、好きなアニメや映画、歌手などが微妙にずれており、理解できないこともありますが、新しい世界を知るきっかけにもなったので、よかったと思っています。
40代後半/メーカー系/男性
妻が若く綺麗でいてくれることは男としてとても嬉しいことだから
私の妻は、年下ではあるもののとてもしっかりしており、特に気配りや目配り、心配りができるという面は私よりも完全に上回っています。
その能力を子供達や世間様、会社の上司や同僚達にも遺憾なく発揮しているため、私にとって自慢の妻なのです。
また、偏食の多い私のために、料理の大好きな妻は、あの手この手で栄養たっぷりの料理を作ってくれます。
おかげで自分の嫌いな食べ物が入っていることに気付くことなく、美味しくてバランスの良い食事ができているのです。
そして何より、自分の妻が若くて綺麗であることは男にとってとても誇らしく嬉しいことですよね。笑
40代前半/医療・福祉系/男性
素直に甘えてくれるため男としての責任感を自然と持つことができるから
現在は、共働きで、お互いに忙しい毎日を送っている私達。
しかし、同じ会社で働いていることもあり、仕事の話題などで、この年齢の夫婦にしては比較的話をしている方だと思っています。
元々、妻とは同じ職場の上司と部下として知り合いました。
その後交際に発展し、結婚。
妻の事情で、妻の故郷で暮らすようになってからも、部署は違いますが同じ会社で働いています。
最初は、年齢差を感じることもありましたが、段々とそのようなこともなくなり、今では普段、妻が年下であることを忘れているくらいです。
結婚して何年も一緒にいれば、自然とそのようになるのではないでしょうか。
私が年下の妻でよかったと思うのは、妻が素直に甘えてくれるおかげで、男としての責任感を持つことができたことです。
また、その結果、比較的心が広くなったように思うため、その点もよかったかなと思っています。
50代前半/流通・小売系/男性
私を頼り甘えてくれるおかげで自分が守っているのだと感じられるから
私は高校2年生の頃、新入生として入学してきた妻に一目惚れをしました。
そのため、積極的に話しかけ、勉強を教えたり学校での注意点などを教えているうちに、私にとって妹のように近い存在になったのです。
やがて、私達は結婚し、ありがたいことに子供にも恵まれました。
妻は、子供に対してはもちろん母親としてしっかり接し、家のこともきちんとやってくれています。
けれども、私と2人きりになると、今でも妹のように甘えてきてくれるのです。
私はそんな妻がとても愛おしく、年下の妻と一緒になれてよかったと強く思っています!
20代後半/流通・小売系/男性
喧嘩をしても相手が年下だからと譲歩できる
僕の1歳年下の妻は、自他共に認める我が儘な女性です。
結婚生活自体は、1歳しか変わらないので普段はそこまで年齢差を意識することはありません。
そんな中でも、僕が年下の妻でよかったと思うのは、喧嘩をしたり意見が食い違った時、「年下だから仕方ないな」と、自分から譲歩できる点です。
冒頭にも書いたとおり、妻は「自他共に認める我が儘」なので、滅多に折れることはありませんからね。笑
これがもしも、同い年や年上の女性が相手だったならば、自分から折れる気になれなかったり、折れたとしても心にモヤモヤが残るのではないかと思います。
また、個人的に話し合いが終わった後に「君はやっぱり我が儘だよね」と2人で笑い合える瞬間を気に入っているので、妻と結婚してよかったなと思っています。
40代前半/サービス系/男性