【1位】年下と結婚して良かった!
可愛らしい面と頼れる面があり生活にメリハリが出る
旦那は、私が初めてお付き合いした年下の男性でした。
彼は外国人なので、まだ日本に慣れていない部分も多いのですが、男性としてリードするべきところは積極的にリードしてくれます。
家事なども、自ら「分担制でやりたい」と言ってくれたため、お互いの仕事量を見ながら分担しています。
様々な手続きや、お出かけ時の情報収集などは日本人である私の方が詳しいので、そのような場面においては、口出しをせず全て任せてくれるので、とてもやりやすいです。
年上に尽くしてくれるタイプの人なので、私を度々サプライズで喜ばせてくれたりと、毎日とても幸せです。
30代前半/専業主婦/女性
年下であるが故にもっとしっかりしようという思いから仕事や家事育児を積極的に頑張ってくれる
私は2歳年下の彼と結婚しましたが、わずか2歳差でも若いなあと年齢差を感じることがよくあります。
例えば、夜遅くまで飲んでいたとしても、翌日には回復し、朝からケロッとしているのです。
ですから、どんな時でも頼りになり、助かっています。
また、自分の方が年下であるという負い目があるのか、彼は結婚前より一層、仕事を頑張ってくれています。
育児にも積極的に参加してくれており、子供が産まれてからはなるべく早く仕事を切り上げ、まっすぐ帰宅してくれます。
そして、帰宅後は自分の用事をさっさと済ませると、子供の相手をしてくれたり、家事を手伝ってくれるのです。
体力が有り余っている子供達の相手は、私1人では手に負えないのですが、主人が目一杯体を動かしながら遊んでくれるため、寝かしつけがとても楽に済み、本当に助かっています。
仕事をして疲れて帰ってきても、子供としっかり遊べるのは、やはり若さがあるからだろうなと思っています。
30代前半/専業主婦/女性
年下だが精神年齢は自分よりも上なので頼りになる
旦那は、確かに私よりも年下ではあるのですが、精神年齢が私よりも上であると感じるため、あまり年下と結婚したという感覚はありません。
私が苦手な家電関係の設置や設定を全てやってくれますし、保険などについても私より断然詳しいので、積極的に考え、案を出してくれます。
その一方、私が作った料理を、口一杯に頬張りながら美味しそうに食べてくれるという可愛らしい一面もあるのです。
旦那は年下ですがとても大人っぽい人なので、そんな彼が甘えてきてくれると、私は最高に幸せを感じられます。
20代後半/医療・福祉系/女性
家事や育児共に私の指示に従って動いてくれるから
年下の彼と約5年程の交際期間を経て、結婚しました。
結婚をすると、交際期間中は気にならなかったことでも、共有する時間が長くなることで、家事の仕方や生活スタイルの違い等、ついつい意見を言ってしまうことが多くなりました。
しかし彼は、些細なことでも私が「こうしてほしい」と意見を言えば、文句を言うこともなく、それを素直にアドバイスとして聞き入れてくれるのです。
また、家事だけでなく育児にも積極的に参加してくれるため、私はそんな彼をとても頼もしく感じ、この人と結婚してよかったなと思っているのです。
30代前半/専業主婦/女性
色々な意味でアクティブに過ごすことができるから
私は年下の彼と結婚しました。
彼はとてもアクティブで色々なことに挑戦するので、一緒になってやっていると大変楽しく、毎日がとても刺激的です。
また、私達は共働きなのですが、彼は家事にも協力的で進んでやってくれるため、上手く分担しながらこなすことができています。
仕事への理解もあり、「相手が忙しそうな時には早く帰ってきた方が家のことをする」という約束にも納得してくれているため、とても助かっているのです。
このように、彼は年下ではありますが、とても頼りがいがあり、私にとって素直に甘えられる存在なのです。
50代後半/自営業/女性
相手の表情で何を考えているのかすぐにわかるためあまり喧嘩にならない
年下の彼と結婚しました。
私が思う年下と結婚してよかったと思う点は、喧嘩になりにくいところです。
というのも、彼は気持ちが表情にとても出やすい人なので、私は彼が何を考えているのか簡単に理解できるのです。
一般的には、男性は女性よりも言葉で気持ちを表現することが苦手であるようですが、彼の場合は見ただけで気持ちがわかるため、こちらは彼の気持ちを汲みながら会話をすることができます。
おかげで、すれ違いなどが起きることもなく、穏やかな生活が送れているのだと思います。
不満がある時、嬉しい時、甘えたい時など、本当に面白いくらいわかりやすいですよ。笑
40代前半/専門コンサル系/女性
若く体力があるため自分が更年期になっても家事等をしてくれるから
私は29歳の時、5歳年下の彼と結婚しました。
彼は結婚をするまでずっと実家暮らしだったため、全く家事ができず、洗濯機の使い方すらわかりませんでした。
そんな中、すぐに子供ができ、私はひどい悪阻に悩まされていたのですが、それでも彼は、ほとんどの家事をやってくれず、正直「年下と結婚したのは失敗だったかな」と思ったのを覚えています。
けれども彼は、その後少しずつ家事や育児に参加してくれるようになっていきました。
私は一時期、仕事がとても忙しく、朝帰りや休日出勤が当たり前で、体調を崩したこともあったのですが、その際には、今までやらなかった買い物や食事の用意まで、彼が自らやってくれたのです。
料理に関しては、現在、私よりも上手かもしれないと思うほどのレベルにまで上達しました。
他の家事はもちろん、今では、学校の保護者会にも行ってくれますよ。
結婚当初は彼をとても子供っぽく感じましたが、今ではあらゆることに協力的な彼に感謝しています。
外見的にも、まだお腹も出ておらずそれなりに格好良いため、年下でよかったなと実感しています。
40代後半/公務員・教育系/女性
彼とは価値観がとても似ているから
私達夫婦の話をすると、大抵周りから「えー!?」と言われ、共感してもらうことができません。
しかし、当人である私達は本当にお互いと結婚してよかったと感じています。
私達は似た者同士で、夫婦共に家庭を持ってからも「遊びたい」という感情や、「これが欲しい!」という欲望を抑えきれません。
しかし、だからこそお互いに交代で子供の面倒を見たり、家事を分担することで、独身の時のように遊びに行ける環境を作ろうと協力できるのです。
また、私達は車やバイクが大好きなので、車とバイクをそれぞれ2台ずつ所有するにはどのように遣り繰りをしていくべきかを2人で楽しみながら考え、計画しています。
そんな時間が最高に幸せで楽しいのです。
彼は私より年下ですが、あまり年齢を気にしたことはありません。
結婚においては、年齢よりもいかにお互いの価値観が合うかどうかの方が重要だと思います。
現在は、安定志向の人が多いと思うのですが、そんな中で出会えた価値観が極めて似ている彼を、私は最高のパートナーだと感じています。
30代前半/専業主婦/女性
彼が頼ってくれることを私はとても嬉しく感じるため
私は今年、年下の彼氏と結婚をしました。
彼は、病気で一時期仕事を休職していた時期があり、その間、私はそばで彼を支え続けていました。
その結果、彼は「これほど親身になって、何でも相談に乗ってくれる人はいない」、「さすが年上なだけあって、聞き上手だね」と言い、私のことを大変信頼し、頼りにしてくれるようになったのです。
頼ってくれる彼を私はとても可愛いなと思っており、本当に年下の彼氏と結婚してよかったなと思っています。
30代後半/専業主婦/女性
相手が何をしても可愛く思えるためイライラすることがなく喧嘩にならない
私には弟がいるのですが、年下の旦那のことを少し弟に重ねて見てしまうところがあります。
そのため、何をされても可愛く思えてしまい、「しょうがないなぁ」と、許してしまうのです。
一方、旦那が力仕事などをしている時は、その男性らしい一面を素直に「格好良いな」と感じ、日々「可愛い」と「格好良い」を楽しむことができています。
これから先、子供が産まれたとしても、若い旦那ならば子供とたくさん遊べる体力があるでしょうから、安心です。
30代前半/メーカー系/女性
年下だからこそ家族をしっかり守ろうと頑張ってくれる
私は現在の旦那と学生時代に付き合い始め、彼の卒業を機に結婚しました。
彼は「自分は年下だから、もっとしっかりしなければ!家族を守らなければ!」と大変意気込んでくれており、毎日仕事を頑張ってくれています。
私は現在専業主婦なのですが、彼のおかげで子供を2人も養っていくことができているのです。
旦那の心意気により、子供達の成長を毎日近くで感じられることに、本当に感謝しています。
そんな旦那のために、「家のことは私がしっかりやろう」と頑張ることで、お互いに支え合うことができており、とても良い関係を築くことができているのです。
20代後半/専業主婦/女性
家事や育児にも積極的に参加してくれるから
私は年下の彼と結婚をし、とてもよかったと思っています。
これまでには、年上の方と付き合ったこともありましたが、時代の流れとして、より若い人の方が、家事や育児に積極的に参加してくれる印象があるからです。
家事や育児を手伝ってくれるというのは、日常生活において、非常に助かります。
また、若いので元気と体力が有り余っているようで、私が疲れてしまっている時でも、その若さでいつも私を助けてくれます。
そんな彼と結婚できて、私は本当に幸せです。
30代前半/専業主婦/女性
甘えてきてくれるため私も意地を張らずに素直に甘えられるから
私は年下の彼氏と結婚して、よかったと感じています。
彼とは母親の知り合いから紹介されたことがきっかけで付き合い始め、結婚に至りました。
出会った当初は、シャイなのか全く話が盛り上がらなかったのですが、彼は私が何気なく話したことなどをきちんと覚えていてくれており、それが好印象に繋がりました。
私が会話の流れの中でサラッと「一度でいいから行ってみたい」と言った場所に、次のデートの際に連れて行ってくれた時は、本当に嬉しかったですね。
彼は、確かに口下手でしたが、きちんと話を聞いてくれますし、私を喜ばそうと行動してくれるため、私はどんどん彼に惹かれていったのです。
結婚してからは、ご飯を作る時にはいつも横に立って一緒に作ってくれますし、私が作った料理を「美味しい」と口に出して褒めてくれます。
彼が私のことを必要としてくれているのを感じられるので、私も安心して素直に甘えられるのです。
ですから年下の彼と結婚してよかったなと思っています。
30代後半/専業主婦/女性
定年まで期間があるため教育費の支払後に老後の資金を貯めるだけの時間の余裕がある
私は5歳年下の彼氏と結婚し、現在2人の子供がいます。
年下と結婚してよかったと思う点は色々とありますが、中でも子育てに関しては本当にありがたく思っています。
まだまだ主人は体力があるので、やんちゃな2人の息子達にも体を使った遊びをするなどして相手をしてくれており、非常に頼りになるのです。
また、計画では、子供達が大学に進学する年に主人はまだ50代前半なので、老後の資金を貯める時間的余裕もあり、老後の生活に安心感があります。
ですから、私は年下の主人と結婚して、本当によかったと思っているのです。
30代後半/医療・福祉系/女性
若々しい旦那を見ていると自分まで気持ちが若くいられるから
年下の彼と付き合い始めたばかりの頃は、私が食事代などを払うことが多かったように思います。
しかし、金銭的な面は別として、付き合い始めた頃から彼との年齢差を感じたことは、あまり感じません。
趣味や、好きな音楽が同じだったことも、近く感じられた要因かもしれませんね。
現在は、そんな彼と結婚し、幸せな毎日を送っていますが、年下の旦那と一緒にいることで私まで気持ちが若くいられているように思います。
また、年下なので気を使うこともありませんし、家事にも協力的なので、私にとっては最高の旦那様です。
50代後半/医療・福祉系/女性
一生懸命家事や育児を手伝おうと頑張ってくれるので
彼は元々実家暮らしだったため、育児はもちろん、家事も全くやったことがありませんでした。
けれども、シングルマザーの私と付き合うようになり、「料理もできるようになろう」と考えたようで、休日になると彼の母親に料理を教えてもらうようになったのです。
また、同棲をするようになってからも、当初は洗濯機の使い方すら知らなかったのですが、一度教えると、自分が休みの日には率先してやってくれるようになりました。
家事の種類により好き嫌いはありますし、洗い物に関してはまだ洗い残しがあることもありますが、一生懸命頑張ってくれている姿をみると、「年下の旦那さんを持ってよかった」と感じるのです。
30代後半/医療・福祉系/女性
体力があるため家事や育児の際に助けてもらえることが多々ある
昔は、私は同い年か年上の人と結婚するのだろうと思っていました。
しかし、今は年下の彼と結婚してよかったと思っています。
年下なので、私の友人達も必要以上に緊張することなく、すぐに打ち解けてもらえますし、体力があるので家事や育児をする上で助けてもらえることが多く、本当にありがたく思っているのです。
また、義理の両親もまだまだ若々しいので、育児のサポートをお願いしやすい点も助かっています。
義理の両親は考え方も柔軟なので、色々と話をしやすく、とても良い関係を作ることができています。
40代前半/医療・福祉系/女性
話し合いが気軽にでき家事や子育ても積極的にサポートしてくれるから
私は年下の彼氏と結婚しましたが、何一つ後悔はありません。
初めの頃は、「年上の私に甘えて、あまり何もサポートしてくれないのかも」と不安に思うこともありました。
しかし実際は、仕事から帰ってきた後も家事や育児を積極的にサポートしてくれるのですごく助かっています。
また、すれ違いがあっても、お互いに遠慮せずに意見を言い合える関係なので、その点もよかったなと思っています。
20代前半/流通・小売系/女性
若いため体力があり仕事も家事も子育ても積極的にしてくれるので
私が今までに付き合ってきた恋人や前夫は、私よりも年上ではあったものの、年下である現在の主人よりも全く頼りになりませんでした。
現在の主人は、元々職場の後輩だったのですが、出会った当初は彼に頼ろうなどとは思ってもみませんでした。
しかし、いざ付き合ってみると、とても頼りがいのある人だったのです。
結婚し、子供ができた時には、「将来のことを考えて、別の会社で新たな仕事にチャレンジしようと思う」と言い、積極的に転職活動を行い、見事就職が決まりました。
そして、転職先では以前よりも責任のある仕事を任されるようになり、それに伴い収入もアップしたのです。
金銭的な面も含め、その人が本当に頼りになる人物であるかどうかに、年齢は全く関係ないのだなと実感しました。
また、主人は若いため、私よりも体力があるので、日常生活において様々な点で助けてもらえており、とても感謝しています。
40代後半/サービス系/女性
年下だがとても頼りになる人なので
現在の夫である年下の彼と結婚することになった時、彼は契約社員として働いており、正直収入面で不安がありました。
しかし彼は、結婚を機に転職し、正社員になってくれたのです。
おかげで今は収入面も安定し、すごく助かっています。
また家事なども積極的に手伝ってくれるため、お互いに協力し合いながら生活できており、心地の良い関係を築くことができています。
お互いに素の自分で甘えられますし、年下でありながら本当に頼りになる人なので、心から結婚してよかったと思っています。
30代前半/専業主婦/女性
【2位】どちらとも言えない…
子供と一緒に身体を動かして遊んでくれる
私が年下と結婚してよかったと思う点は、子供と一緒に身体を使って遊んでくれるところです。
また、家事も分担してくれ、育休中でも共働きの時と変わらず家事をこなしてくれました。
このような点に関しては、本当に感謝しています。
ただし、若い分収入面に少々不安があり、周りと比べると「もう少し余裕があるといいなぁ」と感じることもあります。
また、私達が結婚した当初、夫の周りはまだ独身者ばかりだったため、一度飲みに行くとなかなか帰ってこないということも多く、困ることも多かったですね。
30代後半/流通・小売系/女性
いい面も悪い面もあるが基本的に年下は甘えたがりで我が儘だと思うから
年下と結婚してよかったかと聞かれた場合、「どちらともいえない」というのが私の正直な気持ちです。
自分よりも若いため、体力があり、健康面での不安がない点は良いところだと思います。
しかし、年下であるが故に、子供っぽい言動をすることも多々あるため、私は度々イライラしてしまうのです。
例えば夫は、自分が気の向いた時だけ家事や育児を手伝い、それだけで「俺はいつも家事や育児に協力している」という振る舞いをします。
また、子供よりも自分が欲しいものや食べたいものを優先的に買ってくるため、私はそんな夫を見て「我が儘だなぁ」と呆れてしまうのです。
子供ができたのだから、もっと父親としての自覚を持ち、まずは子供のことを優先的に考えられるようになってほしいと思うのですが、なかなかそうはいかないようです。
このように年下の夫を扱いづらいなあと感じることも多いため、年下との結婚を「よかった」とも「悪かった」とも言えないのです。
30代前半/専業主婦/女性
最初は健気で可愛かったが次第に横柄な一面も出てきたから
出会った当初の彼は、とても純粋で、健気で、「私が守ってあげなければ!」と思うほど可愛らしい人でした。
とても優しく、同棲を始めてからもあまり不満や文句を言いませんでしたし、当時仕事が忙しかった私の代わりに、洗濯や掃除などの家事をやってくれていました。
しかし、結婚し時が経つにつれて、段々と横柄な態度を取ることも多くなってきたのです。
私のように世話好きの人間からすると、年下の彼はとても可愛く思えますが、やはり上手くいくかどうかは、その人の元々の性格や価値観などにより変わってくると思います。
ちなみに、彼は年下ではあるものの、男性がリードするべきところはしっかりとリードしてくれるので、その点は安心して、甘えることができています。
30代後半/専業主婦/女性
相手の性格にもよると思うが彼は年下なのに意見を譲らないから
私は2歳年下の彼と結婚をしましたが、よかったかと聞かれると、正直微妙です。
彼には頑固なところがあり、こちらが何を言っても全く意見を譲らず、自分の意見を突き通そうとするのです。
けれども、詰めが甘く、抜けているところが多くあるため、何事においても全てを任せることができず、どうしても私が最終確認をしなければなりません。
そんな子供っぽいところに私は度々イライラし、年上だったら全部任せられたのかなと思ってしまうのです。
もちろん、年下の男性全てが彼のような性格というわけではありませんが、少なくとも精神年齢は実年齢よりもさらに下であると覚悟しておいた方がいいかもしれません。
30代前半/IT・通信系/女性
一緒にいて楽なので結婚したが彼は優柔不断で自分の意見を言わない人だということがわかったから
結婚生活が上手くいくかどうかに、年齢は関係ないと思っており、年齢よりも相手の性格の方が重要だと考えています。
私は年下の彼と結婚しましたが、決め手となったのは、彼と一緒にいる時間がとても楽だったからという点です。
けれども、私が「楽」にいられたのは、彼がとても優柔不断で、自分の意見を出さない人だったからであることが結婚後にわかり、がっかりしました。
その上、彼は自分の意見を言わないにも関わらずプライドは高く、私に「俺に対して偉そうにものを言う」と言ったのです。
私は彼に偉そうに発言したつもりなどないのですが、彼は私の方が年上であることを気にして先入観からそのように感じるのかもしれません。
ただ、基本的に普段は何も言わない人なので、その点は交際中と同様に楽です。
私が何をしても、何を買ってきてもほとんど文句を言わず好きなようにさせてくれる面もあるので、良いところも悪いところも両方あるというのが、私が年下と結婚した感想ですね。
50代後半/医療・福祉系/女性
面倒な事は年上の私に押し付けようとするから
私は年下の彼と結婚して、良くも悪くもなかったな、と思っています。
付き合っていた二年の間は気が付かなかったのですが、一緒に生活をするようになったことで、彼には甘えたがりで、面倒事を年上の私に押しつけるところがあることに気付きました。
そして、自分にばかり面倒を押し付けられることに苛立った私がそれを指摘すると、「年上のくせに頼りないなあ」と言った彼。
彼は、自分に都合が悪くなると、私が年上であることを言い訳に使うのです。
このようなやり取りが今までに何度もあり、その度に私は不満を感じてしまいます。
けれども、私も負けておらず、「私よりも若いんだからやって!」と、力仕事を彼に押しつける図々しさを身に付けるようになりました。
ですから、年下との結婚は良い面も悪い面もあるのだと思います。
40代前半/自営業/女性
ジェネレーションギャップを感じることもあるが基本的にはとてもしっかりした人なので
彼は私よりも年下なので、交際当初は勝手に「年上の私と付き合うということは甘えたがりなのかな」と思っていました。
しかし、そんな私の予想に反し、彼はとてもしっかりした考えを持っている人なので、普段年下であると感じることがあまりありませんでした。
それは、結婚した今でも変わりません。
強いて言えば、学生時代に流行っていたゲームや音楽の話をする時にジェネレーションギャップを感じる程度です。
また、彼は私のことをいつも下の名前にさん付けをして呼ぶので、「さん」が付いていることにより、自分が年上だったことを不意に思い出すこともあります。
彼と同じ話題で盛り上がることができない時は若干寂しくも思いますが、自分の知らない世界を知ることもできるため、ジェネレーションギャップは必ずしも悪いものではないと考えています。
40代前半/専業主婦/女性
ノリが若く一緒にいて楽しいがマイナスな面も多いから
私は8歳年下の彼氏と結婚しました。
さすがに若いだけあり、交際当初から彼は大変ノリが良く、一緒にいて楽しかったことから、どんどん惹かれていきました。
年上の男性が相手である場合、私は性格的に「年相応の対応や応対をしなければ」と気負ってしまうため、正直しんどいなと思ってしまうのです。
そのため、そのような気を使わずにいられる彼を余計に素敵だと感じ、結婚に至ったのでした。
ところが、いざ結婚してみると、私の同世代と比べるとあらゆる面でマイナスな点が多く、少し早まったかもしれないと思うようになりました。
例えば、私の友達の旦那さん達は、昇給して役職を得ていたり、マイホームを建てている人がほとんどです。
また、すでに子供が2、3人いたりと、今の私には経済的にまだ到底考えられないようなことばかりなのです。
隣の芝は青いとは言いますが、このようなプレッシャーに耐え切る自信がないのなら、あまりにも年齢差のある結婚はしない方がいいのではないかと思います。
30代前半/専業主婦/女性
なかなか本心をさらけ出してくれない面もあるがいざという時にとても頼りになるから
年下の彼と結婚しました。
彼はとてもしっかりした人なので、交際当初からあまり年齢差を感じたことはありません。
常にリードしてくれるため、年下というよりも、むしろ年上のような感覚でお付き合いしていたほどです。
ですが、そんな彼にもやはり年下らしい一面はあります。
彼は、自分の弱さを見せることをよしとしないため、仕事で落ち込んでいる時などでも、なかなか本音を打ち明けてくれないのです。
こちらから話しかけ、ゆっくりじっくり聞き出していくことで、ようやく「実は落ち込んでいたんだ…」と口を開いてくれます。
本心を語ってくれない間は心配にもなるので、「もっと弱さを見せてくれてもいいのにな」というのが私の気持ちです。
けれども、彼は一度打ち明け出すと、途端に甘えモードになるため、そんな可愛い彼に母性をくすぐられているのも事実です。笑
30代後半/IT・通信系/女性
かなりの年下の彼と結婚したので姑と年齢が近く気まずかったから
私はかなり年下の彼と結婚したので、彼の母親と年齢が近く、どのように接すればいいのだろうかといつも悩んでいました。
「お義母さん」と呼ぶのも気が引けてしまい、あまり呼べていなかったように思います。
彼との結婚生活そのものよりも、嫁と姑の関係性を築き上げる方法を考えることの方が、私にとっては重要だったのです。
何故なら、姑は大変気難しい性格の人で、「◯◯はこうあるべき!」という自分なりの信念を持っており、とても主張の強い方だったからです。
そのため、年下の彼と暮らすストレスをはるかに上回る程のストレスが、姑とのやり取りにより溜まっていきました。
こんな時、年上の男性だったなら上手く立ち回って双方を取り持ってくれたのかもしれませんが、年下の彼では嫁と姑のいざこざに全く太刀打ちできず、私のストレスは溜まる一方だったのです。
彼が甘えてくるようなシチュエーションの時には、「可愛いな」と思える瞬間もありますが、彼が年下であることによるデメリットがあることも事実だと思います。
やはり、結婚をする上で一番重要なのは、彼がどのような家庭環境で育ち、どのような人間性の人なのかということではないでしょうか。
40代後半/サービス系/女性