年下彼女あるある20選!彼氏100人に聞いた特徴や共通点とは | 3ページ目

【3位】世代の差を感じる

世代の差を感じる

話題が合わない

話す内容がかみ合わないということは多々ありました。

3つ年下くらいであればそこまでの乖離を感じませんでしたが、5つ下となると互いの好きな歌手やお笑い芸人など、出してくる話題についていくことができず、デートの後に改めてネットなどで勉強し直すということが多かったです。

また、会話の間なども違ってくるので、年下彼女との恋愛は難しいなと思っています。

40代前半/自営業/男性

昭和の考えで物事を見てしまう

年下でも10歳以上離れると、自分の常識が通じない事があります。

例えば食事に行った際、私の感覚では年下の彼女が気を遣っておしぼりや箸をとってくれたりするものだと思っていたのですが、彼女は全く動きませんでした。

その事を指摘すると「自分で必要なら取ればいいじゃん。」と言われ、「そりゃそうだ」と思いました。

昭和の考えのままの男子はだめだなと感じた瞬間でした(笑)

30代後半/医療・福祉系/男性

【4位】背伸びや無理をしがち・されがち

背伸びや無理をしがち・されがち

かっこつけてしまう

3歳下の彼女とは、転勤先の沖縄で出会いました。当時、彼女は専門学校生でした。

付き合って2か月くらいしたときに会社からのボーナスが入り、二人で遊びに行くことになりました。

そこで私はリゾートホテルに泊まることを提案しました。しかも「全額払うよ」と心にもないことを言ってしまい、その後お金に苦しむことになりました。

今にして思えば、相当かっこつけてしまったと思っています(笑)。

20代後半/サービス系/男性

相手を喜ばせたくて、つい余計なことまで頑張ってしまう

私が調理師をしているので、彼女から「ご飯を作ってください」と言われた時は、思わず気合を入れてデザートまで作ってしまいました。

結果、2人ともお腹がいっぱいになり、せっかく彼女が買ってきてくれたケーキを食べる余裕がなくなってしまいました。

彼女から「ちゃんと話し合っていればよかったね」と言われ、失敗したなという気持ちでいっぱいになりました。

それ以降、「彼女のためにとびきり美味しいご飯を作るが、デザートは彼女が買ってくるから作らない」という決まりができました(笑)。

30代前半/サービス系/男性

【5位】相手が遠慮がちになる

相手が遠慮がちになる

敬語からタメ口へ切り替えてもらうのが難しい

アルバイト先の一個年下の後輩と付き合ってました。バイト先では関係がばれると冷やかしにあって、変な目で見られるのが嫌だったので関係は隠していました。

そのため、職場では敬語、それ以外はタメ口で会話というやり方でコミュニケーションしてたので、普通に全てタメ口で交際してるよりも特別感があってドキドキしました(笑)

また、バイトの先輩後輩という立場で彼女に指導もしてたので、付き合ってから彼女がタメ口に切り替えてくれるまでにちょっと時間がかかりました。

20代前半/大学生/男性

彼女が自分の思いや考えを押し殺してしまう

初めは私を「〇〇さん」と呼んでいた彼女ですが、やがてさん付けしないで呼ぶようになりました。

しかし、4年経った今でも「年上に意見するのは…」と彼女が委縮しているように感じます。控えめな性格と言うより、考えることを放棄して私に頼りきりになっている様子の彼女を見るうち、正直「社会人として大丈夫かな?」と心配になりました。

私はお互いに意見を言い合える関係を望んでいるので、彼女にデートプランを考えてもらう機会を作ったり、ショッピングモールでは完全に一人の時間を作ってあげるようにしています。

もちろん、お互いが好きである以上、一緒にいたいと思うことは大切ですし、とても素敵なことですが、時には一人になる、息抜きをする時間を設けた方が主体性を持って行動できるようになるのではないかと思います。

30代前半/サービス系/男性

まとめ

男性100人に聞いた年下彼女との交際あるあるでは、1位は『お互いの趣味嗜好に影響される』、2位は『相手に合わせようとしがち』、3位は『世代の差を感じる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ男性100人による年下彼女あるあるを体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『年下彼氏あるある編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

年下彼氏あるある40選!彼女100人に聞いた特徴や共通点とは

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