年下彼氏あるある40選!彼女100人に聞いた特徴や共通点とは | 3ページ目

【3位】世代の差を感じる

世代の差を感じる

やっぱり若い子のほうが…と不安になる

彼が大学時代のサークル仲間や後輩とご飯に行ったり飲みに行くことが多いのですが、その時の写メを見せられるとやっぱりみんな若くてキャピキャピしていて、年上の私は申し訳なくなってしまいます。

「大人の余裕を見せなきゃ」と思い、嫉妬心や不安な気持ちを隠して彼と接していましたが、「いつか若い子のところへ行ってしまうのではないか」と常に不安でした。

30代前半/専業主婦/女性

昔流行ったものの話になると、とても歳の差を感じてしまう

以前の彼氏が5歳年下でした。普段の生活ではそんなに歳の差を感じることはありませんでしたが、テレビなどを見ていて昔流行った歌や人気だったアニメの話題になった時、「おれまだ小学生だったから知らない」とか「その話お母さんに聞いたことある」などと言われると、とても歳の差を感じてしまっていました。

特に私の友人も交えて会話をしていた時は、彼氏だけ話題についてこれなくて「疎外感を感じさせてしまったかな?」と申し訳ない気持ちになりました。

50代前半/医療・福祉系/女性

たった1歳だけど年の差を感じてしまった

大学時代に1歳年下の高校生とお付き合いしました。1歳しか違わないのに、高校生と大学生の壁をとても感じました。

私は普通の高校生から大学になったばかり。彼はどっちかというと遊んでいる高校生。私にとってはすべてが新鮮でしたが、反面ギャップを感じることも多かったですね・・・。

生活のリズムやアルバイト等でなかなか時間が合わなくて結局お別れしましたが、すごく青春!と感じた日々でした。

40代前半/専業主婦/女性

ジェネレーションギャップに焦る

一歳下の彼氏と付き合った時、年齢差をあまり意識していませんでしたが、思い出のテレビ番組などにずれがあると、ジェネレーションギャップに焦ってしまいました笑。

それからは、彼氏の方がネタにしてきて、どっちかが知らない過去流行ったアーティストの話などになると、「ほら、時代が違うからさ笑」といじられます笑。

30代後半/専業主婦/女性

彼の友達が若くてついていけない

精神年齢が高い彼だったので、年下でも普段は年齢差を気にせず過ごせました。

しかし、彼の友達カップルとダブルデートするときや、彼の友達と一緒にでかけたりするときは、周りの友達の若さに、ノリが合いませんでした…。

なんだか自分だけ浮いているような気がして、寂しい思いをしたこと、自分だけおばさんだと卑屈に感じてしまうこともありました。

30代後半/専業主婦/女性

【4位】お金を出し過ぎてしまう

お金を出し過ぎてしまう

お金がない彼の分もデート代を出してしまう

彼の興味の対象がバイクやゲームなので、私が介入する余地がなかったです。

あとはお金遣いが荒かったですね。たまにバイトもしていたけど、すぐにお金を使ってしまって「金欠だから会えない」と言われたことがありました。

だからついついデート代も私が出してしまっていました。

30代後半/医療・福祉系/女性

お金を多く払ったり物を買ってあげたりしてしまう

彼氏が2歳下で学生なので、デートがラウンドワンや遊園地などのアクティブなところが多いです笑

最初は映画やお洒落なカフェでランチしたいと思っていたけど、彼の楽しそうな顔を見ているとこっちまで笑顔になれます。

ついついお金も多く払ってしまうので、彼に「人から奢られる癖」がつかないように気を付けなくてはと思っています。

また、彼の男としてのプライドをしっかり育てられるようにしていくのも大事だと思いました!

20代前半/専門コンサル系/女性

デートの支払いが多くなってしまう

彼が5つ下で、まだ学生。私はもうすでに働いていたので、少しはお金に余裕がありました。

一緒に外出すると、年上の先輩などから奢られるのが当たり前だった彼は、お会計時に「ごちそうさま」と何の遠慮もなく言ってきます。

ファストフード店でもその態度は変わらず、流石に毎回だと違和感があったので、彼に「折半しよう」と相談しました。

結果、お互いの家でのデートやお金のかからないスポット巡りが多くなり、やりくり上手なカップルに成長しました。

40代後半/医療・福祉系/女性

コンビニに一緒に行った時など、お菓子やジュースなどすぐ貢いでしまう

大学生時代に一つ年下の彼と付き合っていました。

まだ学生のためお互いあまりお金がなかったんですが、私がバイトを掛け持ちすると少し金銭的に余裕ができました。

そうすると一緒にコンビニやスーパーへ行った時など、いつもお腹を空かせている彼に「何か少しでも買ってあげたい」と思うようになり、ジュースやお菓子、おにぎりなど少しの金額ですが貢ぐようになってしまいました。

20代前半/専業主婦/女性

【5位】気持ちが若返る・若作りしがち

気持ちが若返る・若作りしがち

オシャレな彼に合わせようとファッションの好みが変わる

3歳下の彼が美容師という職業柄とてもオシャレだったので、洋服を買い揃えました。

彼に少しでも釣り合うように、オシャレに見えて更にスタイル良く見えるようなファッションを選ぶようになりました。

私の職種は彼と全然違いましたが、普段着でいると「美容師さんかアパレル関係の方ですか?」と聞かれるまでになりました。センスが磨かれたと思います(笑)!

40代後半/サービス系/女性

彼と一緒にいると気持ちが若返ってしまう

年下の彼はとても気持ちや考え方が若いので、いつもテンションが高くなります。私が普段思いつかないようなことを言うので、「そういう考え方もあったのねー」ととても前向きになれます。

お互いアクティブなことが好きなので、よく海に行ってサーフィンを楽しんだり、ダイビングを楽しんだりしています。

気持ちがリフレッシュできてとても楽しいです。

50代後半/自営業/女性

アラサーになると年の差をだんだん意識しなくなる

彼はサークルの後輩で、大学時代は先輩後輩として普通に仲良く過ごしていました。

卒業してからもサークルの飲み会にお互い頻繁に現れ、アラサーになると年の差をだんだん意識しなくなりました。

サークルの仲間たちと飲むときは大学生に戻った気分になり、2人で話す時には落ち着いて社会人同士話す感じになり、大人になったんだなと感じました。

共通の友達も多く、付き合いやすい関係です。

30代前半/専業主婦/女性

つい若作りしてしまう

私は甘えん坊な人はあまり好きではないのですが、彼が8歳年下ということで、つい大目に見てしまいます。ふと「私、甘すぎるよなぁ」と自己嫌悪になったこともありました(笑)。

聞く音楽の趣味の違いに年の差を感じました。

なので彼に合わせようと、デートの時は服装や髪型など、色々と気にもしました。

50代前半/医療・福祉系/女性

【6位】経験値の低さや未熟さを感じる

経験値の低さや未熟さを感じる

デートの種類が少なくなりがち

彼は部活の後輩で一つ下でした。当時高校生で遊ぶ場所や時間も制限されていたため、カラオケや映画といったデートが多かったです。

その上、お互い思春期だったこともあり、お互いの家には行かなかったです。

学生だとデートのパターンが決まってしまって、ボリュームはないかもしれないです。

20代前半/大学生/女性

彼の収入が少ないのでお金を掛けないデートになりがち

当時、社会人になりたてだった彼は収入が少なかったので、デートでもなるべくお金を使わないように遊んでいました。

いつも目的のある場所しか行かない自分とは違う体験で、最初はとても新鮮味があって楽しかったんです。

そんなある日、彼が「デパートの催しの物産展に行こう」と提案してきたのですが、彼は立ち寄るお店の試食を次々と食べ続け「食事代が浮くでしょ」と一言。そこまで節約しようとしている彼に、私は呆れてしまいました。

そのうち、食事代を私が多く支払ったりすることに何の抵抗もなくなっていく彼に気持ちが薄れていき、最後は別れました。

30代後半/専業主婦/女性

なんでも相談されてしまう

年下彼氏との付き合いで、女性同士の意見を聞いていると、「彼がなんでも相談してくる」ということに深く共感しました。

自分で判断できそうな内容でも相談してきて、アドバイスを求められるのです。

女性として男性にはもっと強くあって欲しいと願うものですが、それができないという理由から、その都度電話をかけてくるというパターンが多いです。

30代後半/専門コンサル系/女性

失敗しても可愛いから許せちゃう

バイトの後輩の2歳下の彼氏と付き合ってたんですが、旅行の予約を間違えてたり、頼んだものと違うのを買ってきたり、記念日に熱を出しちゃったりと、おっちょこちょいな人でした。

ですが、弟みたいで憎めないのと、見た目の可愛らしさも相まって、「可愛いなあ、もう!」と嫌なことも許せちゃっていました笑

20代前半/メーカー系/女性

【7位】干渉したり世話を焼きがち

干渉したり世話を焼きがち

自分好みに彼をカスタマイズしてしまう

私は年下の彼ができると、お付き合いが進むうちに彼を自分好みにカスタマイズしてしまいます。それは髪型や服装といった外見はもちろん、私が落ち込んだときの励まし方といった内面に関わる部分にまで及びます。

年上の彼とお付き合いをする際は、どちらかと言うと私が彼に合わせることが多いので、「彼氏」という愛する人という意味では同じでも、どこかで年下ということを意識しているのだなと思います。

30代前半/サービス系/女性

年下彼氏が偏った食事をしていたので手料理を頑張りすぎてしまった

主人は3歳年下ですが、結婚をする前に半年間交際をしていました。

お互いの家に行ったり来たりをするようになり、彼が自分の好物しか食べていないことがわかりました。

栄養が偏ってしまうので、健康でいてほしいと思い、野菜や海藻類なども使った手料理を食べさせていました。今では、母親みたいなことをしていたと感じることが多いです。

年下彼氏は頼りないので、少し心配になりますが、あまり干渉しすぎるのも良くないと反省しています。

50代前半/専業主婦/女性

ついついお世話をしてしまう

私が30代で彼が20代の時に職場で知り合いました。6歳違いの彼だったので、「私がしてあげないといけない」という気持ちが強く、ついついお世話をしてしまうことが多かったです。

食事・洗濯・健康管理と半ば強引な所もあったかと思いますが、「若い子とは違って私は気が付くんだよ!」という気配りの押し売りのようなことをしていました。

そのうち彼は「彼女に何でもしてもらえるのが当たり前」という生活になってしまい、自業自得だと反省するしかなかったです。

50代前半/公務員・教育系/女性

面倒を見すぎてしまう

彼が美容師で帰り時間が遅かったので、部屋の掃除や料理など頑張ってしまいました。

当時、私が30歳、彼が26歳で、あまり年齢差もなさそうだと思いましたが、こちらが気を使ってしまい、あまり言いたいことも言えなかったです。

お金面に関しては常に完全割り勘でした。おごってもらったことはほとんどないです。

もともと私はインドア派でしたが、彼がアウトドア派だったので、水族館や動物園などのデートの定番ものや旅行に行って観光したり、外に出て遊ぶことが増えました。

40代前半/IT・通信系/女性

【8位】相手が合わせようとしてくれる

相手が合わせようとしてくれる

自分の意見をすべて肯定してくれる

彼は基本的にこちらの意見にはすべて賛同、応援してくれる存在でした。

なにかを決断するとき、買い物等の小さな問題から、就職等の大きな問題まで、すべてに賛成意見をくれる彼に、とても居心地がよいと感じました。

当時、私の周囲には、「あなたのためよ」と言いながら、私の意見を否定してくる人間が多すぎてつらく、彼は「私という存在そのものを愛してくれているんだな」と感じました。

また私が失敗をしても、すべて許してくれます。気持ちを軽くしてくれることにかけては、天才的だったかもしれません。厳格な家庭の長女である私には嬉しい存在でした。

40代前半/サービス系/女性

【9位】相手の敬語が抜けない

相手の敬語が抜けない

彼がいつも敬語で話してくる

彼が会社の後輩ため、社内では「先輩」と呼ばれますし、当然敬語。おかげで二人きりになっても敬語がなかなか抜けませんでした。

デートのときも張り切ってプランを考えてくれるのは嬉しいのですが、「カラオケ行こうよ!」と誘うと「予約します、駅近のほうがいいですよね!」「何時がいいですか!?」「ご希望の機種は!?」と接待状態なので、「もっと気軽でいいんだよ、今は敬語もいらないよ」とついついこちらも先輩口調で言ってしまいました。

二ヶ月くらいかけてようやくお互い慣れてきて、映画へ行くのも時間を調べずに行って、始まるまでぶらぶらしたりお茶をしたりと余裕のあるデートができるようになりました。

30代前半/商社系/女性

まとめ

女性100人に聞いた年下彼氏との交際あるあるでは、1位は『お互いの趣味嗜好に影響される』、2位は『背伸びや無理をしがち・されがち』、3位は『世代の差を感じる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人による年下彼氏あるあるを体験談と共にご紹介してきました。

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