【1位】距離感を使い分ける
公共の場所では距離を取るが二人だけの時は甘えさせる
自分が付き合っていた彼女は、場所をわきまえず抱きついてくるなど、凄い甘えん坊でした。それが彼女の愛情表現だったのでしょうけど、会社の人や身内と居る時も甘えてくるので、その時は突き放して甘えて来ても無視しまくってました。
しかし、2人の時はとことん甘えさせてあげてました。自分も彼女が甘えて来るのは嫌いじゃ無いので、これからの彼女の為と思って、突き放してました。
40代前半/流通・小売系/男性
メリハリをつけて接する
甘えん坊の年下女性はかまってほしかったり、一緒にいることに依存していると思います。
相手の欲求を満たしてあげつつ、自分が無理をしないようにすることが大事なので、メリハリをつけたコミュニケーションが必要です。
自分がかまってあげられない時は、相手を傷つけないようにちょっと待ってもらう言葉を伝えることが肝心です。
お互いのためにも無理なく自然でいられる距離感を探ってみると、もっと良い関係になれるはずです。
30代後半/IT・通信系/男性
割り切って甘えさせるが週に一回は自分が相手に思いっきり甘える
妻と付き合っていた頃、彼女は超がつくほど甘えてきました。私は飲食店の店長職でしたので、幅広い年齢層のお客様の相手をすることに慣れており、問題なく付き合えていました。
もちろん喧嘩もたまにしましたが、「甘えてくる=頼りにしてもらっている」と割り切って対応していました。
ただし、こちらがやってばかりだと疲れも溜まりますので、週に一回は相手に思いっきり甘えて、ご飯を作ってもらうなどはしていました。
おかげて現在は結婚して毎日幸せですよ。
30代前半/不動産・建設系/男性
自分がツンデレになり使い分ける
甘えん坊な年下彼女と付き合った際は、外でもベタベタ引っ付いてきました。
僕は外で甘えられるのは苦手だったので、外ではツンツンしてました。また「外ではあまり甘えられたりするのは苦手」とも言いました。
その分、家に帰ると甘えてもらっても全力で応えるようにしました。
そのギャップが彼女もよかったみたいで、「焦らされている感じがたまらない」とのことでした笑
20代前半/自営業/男性
何でもやりすぎず、たまには相手を頼ること
年下で可愛いなと思いながら、私が何もかも率先してやってあげていました。
しかし彼女、実は不満があったらしく、「〇〇くんは何でも率先してやってくれすぎるから、甘え甲斐がない」とこぼされました(笑)
そこで、たまに食事を作ってもらったり掃除をしてもらったりと、相手に頼る事をお願いしたところ、うまくいくようになりました。
「彼女は年下の甘えん坊だから、すべて面倒を見てあげなくては」という固定概念に意味はなく、パートナーを頼るという事は必要だと感じました。
30代前半/メーカー系/男性
【2位】包容力を発揮する・甘えさせる
どんな話でも興味を持って聞く
以前、お付き合いをしていた彼女が甘えん坊だったので、時間があるときはできる限り彼女と一緒に過ごすようにしていました。
特に何をする訳でもないのですが「今日、何があった。」とか「誰々と遊んだ」とか、とにかく話を聞いて欲しいというような彼女だったので、ひたすらに「聞く!」という事を徹底していました。
正直なところ、内容的にジェネレーションギャップを感じる事も多々あったのですが、どんな話でも興味を持って聞くようにしていました。
30代前半/IT・通信系/男性
年上としての包容力を意識する
10歳年下の彼女と付き合っております。
彼女曰く「同世代の異性だと、話を聞いて欲しいだけの時にアドバイスされたり、逆にアドバイスが欲しいタイミングで良いアドバイスが貰えない」という不満があったようです。
その点、年上の私ですと、彼女の愚痴を微笑ましい気持ちで聞く事が出来ますし、アドバイスを求められても過去の経験から重みのあるアドバイスが可能なので、彼女も安心して話ができるそうです。
基本はアドバイスはせずに、自身の過去を懐かしむ気持ちで「うんうん」と聞いてあげる事が大事です。
30代後半/IT・通信系/男性
特別にじっくり話をする時間を設けた
大学生のとき、年下の彼女と付き合っていました。彼女は甘えん坊で嫉妬心が強く、私が友人等、他の誰かと連絡を取っていると、決まって少し怒ったような素振りを見せていました。
「いつまでも放っておかれるのが寂しい」と言われたので、特別にじっくり話をする時間を設けたところ、うまく付き合えました!
20代後半/公務員・教育系/男性