【3位】多少は多く出している!
自分の方が収入が多く安定しているから
そもそも、私は年齢に関係なく、男性が全額出すべきなどとは全く考えていません。
ですから、年下の彼と交際していた時には、私の方が多少多く払っていました。
彼の仕事は、歩合制のような支払い形態だったため安定しておらず、一方で私は安定した給料を貰っていたことから、彼よりも少し多めに出すようにしていたのです。
ただし、彼にも男性としてのプライドがあるだろうと思ったため、安いところで食事をする時には、相手の気持ちに甘えてご馳走になることもありました。
30代前半/公務員・教育系/女性
彼よりも私の方が稼ぎが多いため
彼よりも私の方が稼ぎが多いため、基本的にはいつも私が多めに払うようにしています。
彼は「いつも多く出してくれているから、今日は出すよ」と、よく言ってくれるのですが、「私の方がお酒を飲む量も多いから、 その分だよ」と誤魔化して丸め込んでいます。笑
彼が私と一緒に出かけることを楽しく思ってくれているのであれば、私は充分元が取れるので、毎回多めに支払っていても全く気になりません。
20代後半/流通・小売系/女性
彼のことが大好きなのでなるべくお金の負担もかけたくないから
私と彼は一回り以上年齢が離れています。
私は彼のことが大好きで、できる限り彼に負担をかけたくないと思っているため、支払いに関しても私が多めに払うことがほとんどです。
本当は全額出したいくらいなのですが、彼がとても申し訳なさそうにするため、少しは出してもらったり、時々奢ってもらったりもしています。
彼が引け目を感じないよう、食事代は私が出すけれどお茶代は彼にお願いするなど、一方的にならないようなバランスで支払うようにしているのです。
40代後半/医療・福祉系/女性
相手が学生だったので6:4か7:3くらい割合で自分が多めに払っていた
これは失敗談なのですが、私は社会人になってから年下の学生の男の子と付き合っていたことがあります。
当初は学生である彼にあまり負担をかけないためにも、なるべく自分が払ってあげようと思っていました。
しかし、彼は時間があってもアルバイトをするような様子がなく、私に奢られることを当たり前のように思っている節がありました。
その上、ご実家からの仕送りのみで生活しているようだったのですが、週末になるとよく飲みに出歩いており、私を食事に誘ってくることも多くあったのです。
そのため彼をあまり甘やかしすぎてはいけないと思い、彼にもきちんと払ってもらい、その上で私が多めに払うというスタンスを取ることにしました。
すると彼は、それから何日もしないうちに、デートの時にあまりお金を持ってこないようになってしまったのです。
それどころか、「服を買うお金がない」などと私に言うようになり、買ってもらおうという魂胆が見え見えの言動をするようになったため、早急にお別れしました。
30代後半/専業主婦/女性
相手の方が収入が少なかったり学生である場合などもあるから
私がまだ若い時に年上の方と食事をすると、大抵の方は多く払ってくれるか全額出してくれていました。
その経験を踏まえて、私も自分より年下の方と食事をする時には多く出すようにしています。
ですが、いくら年下とはいってもお付き合いをしている相手なのであれば、彼にも男性としてのプライドがあるかもしれません。
彼が社会人であるならば尚更でしょう。
そのため、端数分をこちらが多く出すなど、あくまでも気を使わない程度に多めに出すようにしています。
30代前半/メーカー系/女性
収入が多い方が多めに払おうという提案に乗ってしまったから
以前お付き合いしていた彼とは、交際当初からお互いに「出せるところは折半が当たり前」と認識していました。
しかし、年齢差や収入の差があったことから、ある時彼に「多く稼いでいる方が負担を重く持つというのはどうか?」と言われ、私もそれに同意してしまったのです。
その結果、私が方が少しだけ収入が多かったことから、それ以降、ほとんどの支払いにおいて私の方が多く払うことになってしまいました。
20代後半/金融・保険系/女性
個人的に年下に奢られることがあまり好きではないから
私達は、お互いに収入が多い職種に就いているため、特にどちらがどれだけ払うかなどを気にしたことはありません。
ただし、私は個人的に年下に奢られることが嫌いなため、なるべく自分が多く出すようにしています。
入籍を視野に入れ始めてからは、2人で共通の口座にお金を貯めるようになり、デート代もそこから出すようになりました。
彼はお金に執着がなく、見栄を張ることもないので、デート代で揉めるようなこともなく、とてもありがたく思っています。
20代後半/医療・福祉系/女性
奢られたりお金を出してもらうことが苦手なので
元々誰かにお金を出してもらうことが苦手です。
自分で出した方が遠慮せずに思いっきり楽しめるため、全額払ってもいいと思っているタイプなのです。
そんな私の彼は年下ですが、男としてのプライドがあるのか、当初は全額を出してくれようとしていました。
しかし、彼が無理をしていることはわかりましたし、私も嫌だったので、それは断りました。
お互いに無理することなく、出せる方が出すというスタンスでいた方が、関係が拗れることなく過ごせると思うのです。
ただ、私は折半でも少々気後れしてしまうので、少し多めに払わせてもらえるよう立ち回っています。
これに関しては完全に自分のためなので、彼が嫌がっていないか少し不安ではありますね。
30代後半/不動産・建設系/女性
【4位】全額出してもらっている!
男として女性にお金を出させるわけにはいかないと言われたので
彼との初めてのデートの時、私は「私の方が年上だから、ここは払うよ」と彼に言いました。
しかし彼は、「男としては、彼女が年上だろうが何だろうがお金を出させるわけにはいかない」、「ジュース1本でも俺がお金を出すから」と言い、私がお金を出すことを全力で止めたのです。
そしてその言葉通り、彼は毎回どのような支払いも全て払ってくれ、彼と別れるまで私がお金を払うことは1度もありませんでした。
別れる時も彼は大変潔く、「俺がしたくてしていたことだから、お金も返さなくていいし、買ってあげた物も返さなくていい」と言ってくれました。
おかげで、最後までとても楽な気持ちでお付き合いができていたように思います。
30代後半/専業主婦/女性
彼の男性としてのプライドを守るため
私はこれまでに、年上の男性とも、年下の男性ともお付き合いをしたことがあります。
この経験から思ったのは、年下の男性の方が、彼女に奢りたがる傾向が強いということです。
年上の女性と食事やデートをするということで、男性側は相当気合いを入れてデートにやってきます。
そして、自分の方が年下だからこそ、私に良いところを見せようとして「奢るよ!」と言ってくれるのです。
ですから、このような場合、私は彼が金銭的に無理をしているわけではないのなら、素直にお言葉に甘えることにしています。
素直に奢ってもらうことで、彼の男性としてのプライドを傷つけずに済むからです。
ただし、金銭的に無理をしてまで奢ってほしいとは思わないため、その都度彼の経済的な状況を見極める必要はありますね。
30代後半/専業主婦/女性
彼がデート代は男が出すものだと言っているため
私は年下の彼に全額出してもらっています。
彼は私がお金を出すことをとても嫌がるからです。
というのも、彼は子供の時から「女性に財布を出させるな」と父親から言われて育ったそうなのです。
ですから、まだお付き合いをする前から、彼は頑なに私がお金を出すことを拒んできました。
彼にとってはそれが普通のことのようだったので、私は素直に奢ってもらうことにしたのです。
彼の地元の友達も「女性に財布を出させたら男じゃない」と言っていたので、特に罪悪感も感じていません。
私がお金を出すのは、彼の誕生日などの特別な日ぐらいですね。
30代前半/自営業/女性
彼が自分に出させてほしいと言うので
私としては、楽しい時間を過ごさせてもらっていますし、彼にばかり負担をかけたくないため、自分もお金を払いたいと思っています。
そのため、彼には「割り勘で大丈夫だよ」と何度も言っているのですが、それでも彼は「自分が出させてほしい」と言うので、今はその言葉に甘えさせてもらっています。
そこで私が引かずに無理矢理支払いをしたり、余計な一言を言ってしまうと、雰囲気が悪くなってしまう恐れもあると思うからです。
もし彼が、本心では出したくないけれど、男性としての義務感から「出さなければならない」と思っているのなら、その気持ちはおそらく表情にも表れると思います。
ですが、今はまだそのような表情は見られないため、しばらくはこのまま彼がしたいようにお願いしてみようと思っているのです。
20代後半/サービス系/女性
まとめ
女性100人に聞いた年下彼氏とのデート代の割り振りでは、1位は『多少は多く出してもらっている!』、2位は『基本的には割り勘にしている』、3位は『多少は多く出している!』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、女性100人による年下彼氏とのデート代の割り振りを理由と共にご紹介してきました。
この記事の『年下彼女とのデート代の割り振り編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
年下彼氏とのデート代の割り振りアンケートの詳細
1位(40%) | 多少は多く出してもらっている! |
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2位(30%) | 基本的には割り勘にしている |
3位(20%) | 多少は多く出している! |
4位(10%) | 全額出してもらっている! |
※複数回答可