【1位】年齢を気にし過ぎないこと
あまり年上・年下と考えずに付き合う
年齢の差をあまり気にせず、一人の女性として接する様にしました。最初は「年上だから」と肩肘張りましたが、次第に普通に接する様にしました。
お互い尊重しあい、感謝の気持ちを持つこと。特に自分から折れたり謝ったりできる寛容さが必要かと思います。
年上だと相手に甘えられないと考えがちですが、付き合っていくうちに、多少は甘えることも必要です。「年下であっても、頼られると嫌な気持ちにはならない」と、年下の妻が言っていました。
50代前半/流通・小売系/男性
年齢差を一切忘れ、それぞれの得意分野を割り出して役割を明確にする
付き合ったら年齢差は関係ないです。年下が年上を敬う必要もありません。
ただ、家事などに関しては、例えば嫁が料理が得意であればそれを任せ、その代わり洗い物は夫がやる等、一つの工程に対して平等に動くことを心がけるようにすると良いと思います。そうすれば不公平感もないし、お互いに感謝が生まれるからです。
あるいは夫が洗濯する間、嫁は買い物をすれば、同じ時間帯で二つも工程を消化できます。そしたら二人でくつろげる時間も増えるので、一石二鳥です!
40代後半/サービス系/男性
遠慮せずに言いたいことは言い、いい意味の喧嘩をすること
年下の彼女と別れたくない為に、言いたいことも言えず、喧嘩もしませんでした。
今思うと、彼女の顔色ばかり気にしていたと思いますし、そんな関係性だと彼女もつまらなかったと思います。
やっぱり年齢関係なく、言いたいことを言える関係性にならないとダメだと思います。そんな経験が今に活きてると思うので、年下の恋人は作った方がいいと思います。
40代後半/サービス系/男性
同等に接していこうという気持ちと行動をきちんと彼女に示すこと
自分が年上だからといって、何でもかんでも頑張っていると疲れてしまい、長続きさせることが難しくなってしまいます。
付き合っているのであれば同等に接していこうという気持ちと行動を、きちんと彼女に示すことが大切だと思います。
きっと甘えてくると思いますが、そんなときは少し距離を取って、あまり依存させない方が今後のためだと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
【2位】話を聞いてあげること
とにかく話を聞いてあげること
会話の際は、基本的にひたすら聞き役になることが大事だと思います。
「そうだよね」「わかるなぁ」と、とにかく同意を中心とした聞き役に徹することが大事だと思います。
アドバイスも可能な限り「それを実現するには…」というように、彼女のやりたいことを肯定し、欲しい言葉を察して声をかけてあげてました。
40代後半/医療・福祉系/男性
アドバイスをするのではなく話を聞くだけに留める
年下の同僚と付き合った際、普段から仕事の話になることがしばしばありました。
どうしても仕事の延長でアドバイスをしてしまいがちでしたが、プライベートと仕事の境界がなくなってしまい、精神的に負担が大きくなっていってしまいました。休まるときがなくなってしまったんですね。
なので、なるべく仕事の話はしないようにし、またするにしてもアドバイスをするのではなく、彼女の話を聞くだけに留めるようにしました。
30代後半/サービス系/男性