年上彼氏とのデート代どうしてる?彼女100人の割り振りとは | 2ページ目

【1位】多少は多く出してもらっている!

多少は多く出してもらっている!

相手の収入の方が多く自然に払ってくれたから

これは、以前お付き合いしていた彼氏の話です。

当時、私は学生で彼氏は社会人でした。

しかも遠距離恋愛だったため、私は高速バスで月に一回、彼に会いに行っていたのです。

その際の交通費は必ず自分で出していたので、その分彼は、一緒に遊びに行った時やご飯を食べに行った時に多めに支払いをしてくれました。

元々、私は割り勘の方がいいタイプで、彼にもあらかじめ「割り勘にしよう」と伝えてはいたのですが、彼氏が社会人ということもあり、払ってくれる時は素直に甘えさせてもらっていました。

20代後半/専業主婦/女性

年上の男性を立てるため

奢ってもらうことがあまり好きではありません。

本心では割り勘で平等に支払いたいのですが、今まで付き合ってきた男性の多くは「自分は男だから」という理由で、私に支払いをさせることを躊躇いました。

そのため、彼を立てるためにも、相手が奢ってくれるという時はなるべく素直に受け入れるようにしています。

彼の負担が大きすぎると思った時には、後でこっそり彼のお財布の中にお金を入れたこともあります。

後からバレて返金されてしまいましたが…。笑

基本的に、私は男性が全額を負担する必要はないと考えているので、お互いに揉めない程度に上手くやっていこうと思っています!

20代前半/専業主婦/女性

彼の言葉に甘えさせてもらっている

なるべく割り勘になるようにお金を渡そうとするのですが、毎回彼は「気にしなくていいよ」と言ってくれるため、その言葉に甘えさせてもらっています。

彼は、プレゼントなども私が彼に贈るものよりも高価なものをプレゼントしてくれるので、正直、少し申し訳ないなと感じている日々です。

そのため、私は毎回必ず丁寧に感謝の気持ちを伝えるようにしています。

また、彼の家に遊びに行く時には、お酒やコンビニスイーツを持っていくなどして、心ばかりではありますがお返しができるよう心がけているのです。

30代前半/公務員・教育系/女性

社会人の彼と学生の私という関係性だったから

私は彼に、あらかじめ付き合う前から、奢られてばかりだと心苦しいことを伝えていました。

そこできちんと話し合い、お互いが楽しく過ごすためにも、デート代の約6割を彼が支払い、残りの4割を私が払うことに決めたのです。

例えば水族館デートをした時には、入館料と食事代は彼に出してもらい、私は途中で飲んだ飲み物代やカフェ代を出しました。

また、彼の家に遊びに行く時には、できる限り材料を買っていき、彼に食費の負担をかけないよう気をつけていました。

同じように、彼も私のアパートに来る時にはお菓子や何か足りない食材を買ってきてくれていたので、お互いに納得でき気持ち良くお付き合いができる支払い方法ができていたと思っています。

20代後半/医療・福祉系/女性

彼は自分が出したいタイプなのでその気持ちに水を差さないようにしている

私の彼は、デートの際にかかったお金の全てを自分が出そうとします。

しかし、毎回それでは申し訳ないため、私は「次のお店では私が払うね」などと前もって言っておき、少しでも支払いをするようにしているのです。

ただし、相手のことを立てるためにも、その日の支払い合計が彼よりも多くならないよう注意はしています。

また、すでに彼がレジでお金を払おうとしてる時には、横から「半分出すよ!」などと口出しをしないようにも気をつけていますよ。

30代前半/医療・福祉系/女性

相手に払ってもらってばかりでは申し訳ないから

正式にお付き合いを開始するまでは、相手にほぼ全額を払ってもらいます。

しかし、付き合った後は自分でも多少支払いをすることにしています!

例えば、食事代に5,000円かかったとしたら、私は2,000円ほどを負担するのです。

また、コンビニなどの少額な買い物の際は、ほとんど私が支払うようにしていました。

逆に、娯楽系の遊びなどに関する支払いはほとんど彼氏持ちです。

個人的に、私はきっちりと割り勘をする人が苦手なので、ある程度お金に余裕のある人とお付き合いしていました。

20代後半/専業主婦/女性

彼を立てつつも全額負担はさせたくないから

私が年上の彼とお付き合いをしていた頃、デートでかかる費用に関して意識していたのは、「多少多く出してはもらうけれど全額負担はさせないこと」です。

というのも、当時お付き合いしていた彼氏は私よりも一回りほど年上で、年収も私の3倍ほどあったため、割り勘では彼の立場がないだろうと思ったのです。

とはいえ、当然のように全額負担をさせるのも申し訳ないので、「ランチ代は出してもらうけれど、カフェ代は出す!」といったように、負担する額は小さいものの、彼に頼りきらないよう意識していました。

30代前半/サービス系/女性

私と彼は社会人歴が同じだったため

現在の夫と交際していた当時、デートの際に発生した支払いは、彼の方が多少多めに払ってくれてはいたものの、基本的には割り勘でした。

彼は年齢的には2歳年上でしたが、大学院卒だったため社会人歴は同じだったのです。

ですから、年上といえども彼の方が収入が格段に多いというわけではありませんでした。

そのため、私達は基本的に割り勘で支払いをすることにしていたのです。

しかし、割り勘とは言っても円単位のきっちりしたものではなく、交互に支払う形で、やはり多少は彼の方が多く払ってくれていました。

20代後半/専業主婦/女性

年齢は関係なく対等でいたいから

誕生日などの特別な日には奢ってもらうこともありますが、私は基本的に割り勘の方がいいと考えています。

私は元々、奢ってもらうのがあまり好きではありませんし、奢られることに慣れてしまいたくないのです。

そのため、彼を立てるために多少は彼に多く出してもらいますが、全額出させることは基本的にありません。

もしも全額分奢ってもらった時には、次のデートの時や、違うお店などで自分から進んで支払いをするようにしています。

長く良好な恋人関係を保つためには、お互いを思い合うことが大切だと思います。

ですから、私は年齢は関係ないと思いますし、「年下だから全額出してもらおう」などとは全く思いません。

20代前半/大学生/女性

彼は女性にお金を出させるのが好きなタイプではないため

私は元々、相手に奢られてばかりいる状態は好きではありません。

しかし、私が支払いをしようとすると彼があまりいい顔をしないため、きちんと話し合った結果、彼が8割、私が2割という割合で支払うことに決めたのです。

個人的には、支払う金額に年齢は関係ないと思っています。

ですから、こちらが感謝の気持ちを込めてご馳走をしたい時には、受け入れて欲しいなと思っています。

けれども、だからといって当たり前に女性にお金を出させようとする男性は問題外なので、やはりお互いに支え合える関係が一番だと思います。

30代後半/専業主婦/女性

彼氏のプライドを尊重しているから

彼氏とのデートの際、基本的に割り勘のスタンスでいるようにしています。

彼だけにお金を出させるのは申し訳ないですし、奢ってもらうことによって上下関係が生じる可能性を考えると恐ろしいからです。

「お金を出してやっているのだから俺の言う通りにしろ」などという状況に陥らないためにも、ある程度対等な関係でいる必要があると思います。

かといって、男性のプライドをへし折ってはいけないため、彼が出したいと言った時には素直に甘え、お互いに平等な関係を保てるように意識しています。

20代前半/サービス系/女性

自分の方が多く出したいという彼のプライドを尊重するため

私は恋人とは対等な関係でいたいため、支払いも割り勘にしたい派です。

しかし、彼が「自分の方が年上だから少し多めに出したい」と言うのであれば、甘えるようにしています。

例えば、会計が5000円だったのなら、彼には3000円出してもらうなど、多少多めに出してもらうのです。

けれども、年上だからといって必ずしも自分より収入が上であるとは限りません。

ですから、あらかじめ年下の自分から「支払いは割り勘にしましょう」と言っておくと、相手も「今回は割り勘で、次回は奢るよ」などと、無理をせずにいられるでしょう。

相手の金銭的な状況を理解しつつ、プライドも尊重してあげることが、良好な関係を築いていくための秘訣だと思います。

30代前半/流通・小売系/女性

彼氏の自分が出したいという気持ちを尊重しているから

私はどちらかというと、好きな人のためにお金払いたいタイプです。

ところが、彼氏も私と同じタイプの人なので、私がお財布を出そうとすると、「ダメ!」と言われてしまうのです。

そのため、彼氏に多めに払ってもらい、私は「せめて小銭だけでも出させて」と、なんとか全額負担させてしまわないようにしています。

また、「今回はどうしても私が多く支払いたい!」という時には、彼氏よりも先に財布を出しておき、彼氏が財布出そうとした際に「ダメ!」と制止して、小銭だけ出してもらうなどしていますよ。笑

個人的に、あまり相手の年齢にこだわったことはなく、払える方が多めに出せばいいというのが私の考え方です。

「お付き合いしている相手と自分のお財布は一緒」と、おおらかな気持ちでいればよいのではないでしょうか。

20代前半/医療・福祉系/女性

自分も働いていたため全く出さないのも気が引けるから

私には、「彼の方が年上なのだから払ってくれて当然」という考え方は、全くありません。

ただし世間の風潮としては、年上の男性が支払いをしてくれると言った時には素直に受け入れ、相手を立てることも必要なのかなと思います。

甘える時は素直に甘え、自分の好きな場所に付き合ってもらった時や、食べたいものを優先してくれた時には、自分が積極的に支払えばいいのではないでしょうか。

お互いが無理のない程度に支え合える関係が理想だと思います。

ちなみに、私は彼との結婚が決まった時からは、「財布が1つにまとまるのだから」と考え、相手に払ってもらうようになりました。

30代後半/サービス系/女性

彼のプライドを保つため

彼と付き合い始めてからずっと、「支払いの時は私も出すよ」と伝えているのですが、毎回「いらないよ!」と言われるため、お言葉に甘えてしまっています。

彼は年上ですし、私より収入も多いため、彼なりのプライドがあるようで、それをへし折ってはいけないなと思っているからです。

けれども、毎回全額払わせるのはやはり気が引けるので、端数を出したり、コンビニでのちょっとした買い物の時にはなるべく私に出させてもらっています。

30代後半/サービス系/女性

収入の違いから彼が多く出すと言ってくれているから

恋人とは対等な関係でいたいと思っているため、支払いに関しても割り勘が望ましいと考えていました。

しかし、彼は私よりも収入が多く、彼の方から「デートの費用は自分が多めに出す」と言ってくれたため、私もそれに同意しました。

そのため、だいたい6:4の割合で彼が多めにデート代を出してくれています。

お互いの経済力を考慮した上で2人で決めた内容なので、納得して支払うことができていますよ。

30代前半/サービス系/女性

全額支払ってもらうのは申し訳ないから

私達の場合、基本的には彼が多く出してくれています。

交際開始当初は、彼が全額出してくれていたのですが、さすがに申し訳なくなってきたため、「割り勘にしてほしい」と私から切り出したのです。

それ以降は、ランチは私、ディナーは彼、というように高い方を彼が出しつつも、私にも支払いをさせてくれるようになりました。

完全な割り勘とまではいきませんが、おかげで罪悪感はなくなりましたよ。

20代後半/メーカー系/女性

収入に差があったため彼に多く出してもらっていた

私達は、毎回その場で割り勘をするのが面倒だったため、毎月決まった額のお金をお互いに出して、共通のお財布で管理していました。

出し合う額は、彼の方が収入が多かったため、毎月、多少私よりも多めに共通のお財布に入れてくれていました。

彼に多めに出してもらっているとはいえ、一方的に払ってもらっているわけではないため、引け目を感じずに済みましたよ。

共通のお財布を提案した当初は、彼はあまり乗り気ではありませんでしたが、「お互いが引け目を感じることなくたくさん出掛けたいから」と説得し、納得してもらえました。

40代後半/金融・保険系/女性

彼氏が自分が支払いたいと言ってくるから

あまり相手にお金を出してもらってばかりいることを好みません。

けれども、彼が「自分の方が年上だから払う」と言っているのに、私が無理やり払うわけにもいかないため、話し合いの結果、彼に少し多めに出してもらうということで落ち着きました。

自分も支払ってはいるものの、やはり彼の方が多く出してくれているので、毎回感謝の気持ちはきちんと伝えるようにしています。

しかしながら、やはり彼と平等に割り勘で払いたいというのが私の本音です。

20代後半/医療・福祉系/女性

【2位】全額出してもらっている!

全額出してもらっている!

アルバイトである私に負担をかけないように遠距離恋愛中の食事代や宿代は全て払ってくれていた

当時、私と彼氏は遠距離恋愛をしており、彼氏は正社員、私はアルバイトという立場でした。

そのため、彼氏は私に負担をかけないようにと、食事代や宿代を全て払ってくれていました。

交通費さえも、半分出してくれていたのです。

アルバイトである私は金銭的な余裕がそれほどなかったため、彼のおかげで遠距離恋愛でも良い関係が続けられたのだと思います。

その分、高い金額のものは払えませんが、コンビニで飲み物を買う時などには、私がなるべく購入するようにしていました。

全額払ってもらうことを当たり前だと思うのではなく、常に「ありがとう」という感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。

20代前半/サービス系/女性

特に話し合ったわけでもないが自然とそのような流れになっていた

主人とお付き合いを開始してから結婚するまで、デートの際に発生したお金は彼が全額出してくれていました。

当時の彼は、私よりも7歳年上の実家暮らし正社員。

一方の一人暮らしの契約社員でした。

こうした背景もあってか、特に話し合ったわけではないのですが、自然な流れで彼が払ってくれていたのです。

結婚した今となっては、私が家計管理をしているので財布を取り出すのは私の役目になりました。

しかし、そのほとんどは主人の収入なので、実際には結婚前と変わらず出してもらっている感じです。

30代後半/サービス系/女性

世代的な考え方もあるのか年上男性は当たり前のように全額出してくれる

当時、私は9歳年上の彼と付き合っていたのですが、年齢が離れていることもあってか、彼はデートの際の支払いをほとんど出してくれていました。

そのためせめてものお礼として、缶コーヒーなどのちょっとした差し入れを頻繁にするようにしていたと思います。

世代的な考え方もあるのかもしれませんが、彼は「デートの際の支払いは男性が出すのが当たり前」と考えているようでした。

けれども、だからと言って感謝の気持ちを忘れてはいけないと思います。

食事をご馳走してもらった時などには、しっかりと「ありがとう」や「ごちそうさま」を、口に出して伝えるようにしていましたよ。

40代前半/サービス系/女性

お手洗いに行っている間に会計を済ませているなど私が払うと言っても断られるから

私は彼に、毎回奢ってもらっています。

実は、彼は私よりも20歳以上も年上となので、本人のプライド的な部分もあるのかなと思い、いつも彼の意思を尊重するようにしているのです。

おそらく彼は、私の収入が低く、車のローン等で経済的に苦しいことも考慮してくれているのだと思います。

その代わりに、私は趣味である手編みのアイテムや、男性用のコスメ等を時々プレゼントするようにしています。

そしてもちろん、「たまには、私が奢るよ!」という自分の意思も伝え、お互いに心地良い関係が継続できるようにしているのです。

20代後半/医療・福祉系/女性

相手の方が収入が多いから

男性にはできれば奢ってほしいなと思っています。

相手が年上の彼氏ならば尚更です。

私が今までお付き合いしてきた男性は、全員奢ってくれていたため、私にとってはそれが当たり前になってしまっているのかもしれません。

おそらく、世代によって考え方が違うのだと思います。

私は現在30代前半ですが、私よりも年上の方は大抵奢ってくれる印象です。

一方、同い年や年下の男性の場合は、割り勘などが多いように思います。

30代前半/専業主婦/女性

払おうとしても彼氏が全額出してくれるから

デート中の外食や買い物の際に発生した支払いは、基本的に彼に出してもらっています。

私は現在大学4年生なのですが、彼は社会人なので、いつも「自分は社会人で余裕があるから大丈夫だよ」と言い、支払いをしてくれるのです。

けれども、さすがに払ってもらってばかりでは申し訳ないので、時々は「今日は私が出すよ!」と彼を説得したり、手料理を作るなどして、少しでも日頃のお返しができるようにしています。

お互いが感謝の心を忘れることなく、支え合える関係を築けたらいいですよね。

20代前半/大学生/女性

男性を立てるため

男性を立てるために、彼氏に全額奢ってもらっています。

男女平等の世の中になってきたとはいえ、現在でも収入格差や男尊女卑の思考が根強く残っていることも事実だからです。

このような思考を持った年上の男性にとっては、「女性に奢る=男らしい」と感じられるものなので、素直に奢ってもらうことで、彼は男としてのメンツを保つことができるのです。

また、男性の立場からすると、割り勘を提案する女性よりも、可愛らしく素直に奢られ、笑顔でお礼を伝えてくれる人の方が好ましいのかもしれません。

ただし、だからといって女性側は「奢ってもらって当たり前」だと思ってはいけません。

長く良好な関係を続けるためにも、一度は自分も支払う素振りを見せたり、奢ってもらったら必ず感謝の気持ちを伝えるなどの声かけは大事だと思います。

30代後半/専業主婦/女性

彼を立てるため

私は2歳年上の彼氏とお付き合いをしており、彼はすでに社会人として働いているのですが、私はまだ学生です。

そのため、一緒にいる時に発生した支払いは全て彼がしてくれています。

彼は甘えてもらうことが好きなようで、私が素直に奢られると、とても嬉しそうなのです。

しかし、私もアルバイトはしているため「多少は私が出してもいいのにな…」という思いもあります。

けれども、立場の違いもありますし、お会計の際に彼を立てるためにも、今は全額出してもらっているのです。

ただし、毎回お財布を出す素振りは見せますし、小銭がうまく合わない時などには気を利かせて少し支払うこともあります。

また、全額出してもらった時には必ず笑顔でお礼を言い、奢ってもらうことが「当たり前」にならないように気をつけています。

20代前半/大学生/女性

彼の方が収入が多いので

彼は、交際開始当初から全額を出そうとしてくれました。

しかし、それでは彼に悪いと思った「割り勘にしよう」と提案したのです。

ところが、彼はそれでも引き下がらず、「それならば、年収を言い合おう」と言いました。

そのため、私が正直に年収を伝えたところ、「君に負担をかけたくないから、やはりこちらで出す」と言ってくれたのです。

このようなやり取りがあったことから、2人でいる時には基本的に彼が全ての支払いをしてくれています。

けれども、私もカフェでお茶を飲んだ際や、少額の会計の際には、時々彼を説得して払うようにしていますよ。

20代後半/商社系/女性

彼が払いたいと言うため

彼と2人で食事をするなどして支払いが発生した時、私は毎回お財布を出して支払いをしようとします。

けれども彼は、私が払うよりも先に動き、すかさずお金を払ってしまいます。

というのも、私はまだ学生なのでお金がなく、そのことを知っている彼は「僕と付き合ったことで、君にお金の苦労をさせたくない」と言っているのです。

ですが、私も奢られてばかりいるのは嫌なので、彼がトイレに行っている隙に支払いをしたこともありますよ。

社会人になったら、彼にたくさん奢ってあげたいと思っています。

20代前半/大学生/女性

有無を言わさず出してくれるから

私の彼は、私に有無を言わせず、全ての支払いをしてくれていました。

私がお手洗いへ行っている間に支払いを済ませていたり、映画館やテーマパークのチケット代も「いいから!」と、頑なに私にはお金を出させまいとしていたのです。

けれども、さすがにそれでは申し訳ないと思い、私は「たまには奢らせてほしい」と言いました。

しかし、それは彼のプライドが許さないようで、「女性にお金を払わせるなど、自分にはできない」と言い切られてしまったのです。

そのためせめてもの気持ちとして、何もない日にプレゼントやお手紙などを渡し、感謝の気持ちを伝えるようにしていました。

20代前半/専業主婦/女性

私はまだ学生だったため社会人として収入のある彼が出してくれていた

当時、私がお付き合いしていた彼氏は年上で、社会人として働いていたため、それなりの給料を貰っていました。

一方の私はまだ学生だったため、アルバイトこそしていたものの、決してお金に余裕があるとは言えない状態でした。

そのため、自然とデートの際の支払いは彼が全額出してくれていたのです。

毎回は申し訳ないなと思い、「今日は払うよ!」と言ったこともあるのですが、学生である私にお金を出させることが嫌だったようで、断られることがほとんどでした。

その分、私は彼の誕生日プレゼントなどに力を入れたり、奢られることを当たり前だと思わず、毎回感謝の気持ちを伝えるようにしていました。

こうした私の行動もあって、彼も、より気持ちよくデート代を出せていたようです。

20代前半/専業主婦/女性

相手の方が収入があり自由に使えるお金が多かったから

基本的に2人で出掛けた際は彼に全額出してもらっています。

というのも、彼は元々私よりも収入が多く、その上実家暮らしなので、自由に使えるお金も多いのです。

そのため、私もお会計の際に財布を出そうとはするのですが、いつも彼に止められるため、お金を出したことがありません。

その分、せめてもの感謝の形として、私は彼が食事中に少しでも楽しい時間を過ごせるように、会話やお洒落に気を使っています。

お金を出してもらうお返しとして、楽しい時間を提供することでお互いに満足できるのではないでしょうか。

40代前半/医療・福祉系/女性

彼にはデート代は男が出すものというプライドがあるようなので

私は元々、借りを作ることが好きではないので、正直、奢ってもらうことも苦手でした。

そのため個人的には、割り勘か、もしくは私が多めに出す方が楽だなと考えています。

しかし、付き合い始めたばかりの頃に私が奢ろうとしたところ、彼に「自分の方が年上で、しかも男なのだから、君に出させるわけにいかない!」と説得されてしまったのです。

私自身の考え方や性格も伝えたのですが、彼も引かず「気楽に考えて」と言われてしまったため、若干強引に自分を納得させました。

これも、彼を立てるためには必要なことなのだなと思っています。

20代後半/専業主婦/女性

払っても受け取ってもらえないから

彼とのデートの際には、食事代から交通費、宿泊代まで、全額彼が支払ってくれていました。

彼にばかり負担をかけてはいけないと思い、私もお金を払おうとしたことはあるのですが、すでに支払った後であったり、彼に止められてしまい、なかなか支払える機会がなかったのです。

その代わり、家でのデートの時には手作りの料理でもてなしたり、コンビニに夜食を買いに行くなど、比較的少額な支払いの時には払わせてもらっていました。

30代前半/専業主婦/女性