【1位】相手を立てる・持ち上げる
相手を立てることが一番
過去に付き合った年上男性は、女性の前ではプライドが高かったです。お金は出してあげたい、なるべくリードしたい等があったと思います。
でも、本心はデート費用を分担すると嬉しいらしいので、店員さんの目の届かないところや、お店を出てからこっそり渡すようにしていました。
デートプランもいつも一生懸命考えてくれて大変そうなので、デート中に「次はここに行ってみたいな」「今日は考えてくれて嬉しかったから、今度は私が近場を案内するね(遠距離の場合)」と次のデートのヒントや、自分が考えるという口実を作っておくと喜ばれます。
30代前半/IT・通信系/女性
相手を立てて極力いい気持ちでいてもらう
年上の方は話をしたい方が多い印象なので、なるべく遮らずに聞くようにしています。
知っていることでも「凄い」「それで?」など、あえて掘り下げて聞いてみたり、相手を立てて極力いい気持ちでいてもらうように心がけると良いと思います。
ある程度関係が深まってきたら、自分のわがままを言っても聞いてくれることが多いと思います。
20代後半/IT・通信系/女性
相手が出した知識には驚いてみせる
自分が知っていることでも、相手が出した知識には驚いてみせるとわかりやすく喜んでくれます!
コツは、一方的に聞いているだけではなく、時には質問し返してみたり、納得してみたりして、「完全なおバカさん」にならないこと。
何も知らない子を演じてしまうと、「この子は非常識で知識も全然ないのかな?」と思わせてしまうので要注意です!
30代前半/流通・小売系/女性
とにかく相手をたてて褒めまくること
服装はカジュアルめでいきます。
例え知っていることや行ったことがある場所でも、「知らなかった、すごーい、それでそれで?」と、とにかく相手をたてて褒めまくります。
ドライブなら運転を褒めることと、長距離であればさりげなくコーヒーなど買っておいて、「飲む?」と聞いて渡してあげます。すると彼も「気配りができるんだな」と思ってくれます。
30代後半/専業主婦/女性
相手のプライドを傷つけないように配慮する
話は、聞く方に専念し「すごい」や「初めて聞いた」「もっと聞きたい」など、相手が喜ぶ言葉を選んで相槌を行うとよいと思います。もちろん、その際は笑顔を忘れずに。
また、食事に行った際は、支払いで相手を立てる必要があると思います。そのため、「そろそろ帰るかな」ぐらいの時にお手洗いに行き、相手が支払いしやすい状況を作るのも一つです。
しかし、その間に支払ってない場合もあると思います。その場合は、割り勘をこちらから切り出し、相手の出方を見ます。相手が割り勘と言うのであればその場でお金を用意し、相手に支払いをお願いします。
もし相手が「払うよ」と言う場合は、次回は私持ち、もしくは「この後のお茶代は私が」と、次のお店を匂わすのもありだと思います。
30代前半/専業主婦/女性
相手の負担にならない程度に甘えて持ち上げること
年上の主人は頼りにされると嬉しそうで、デートの時は運転をお願いしたり、買い物の時は重い荷物を持ってもらったりしました。そしてお願いしたあとは必ず「ありがとう!」と伝えるようにしていました。
また、趣味の話を相づちを打ちながら興味があるように聞いていると、得意げになって話してくれ、楽しい雰囲気になります。
年上の男性は持ち上げて甘えるといい気分になると思います。
30代後半/専業主婦/女性
リアクションを大袈裟にして頼る
デート中はリアクションを大袈裟にするように心がけました。
彼は知識をたくさん持っている人だったので、自分が知っていることでも全く知らないふりをして、詳しく聞きたがると喜んで話していました。
自分で解決できるようなことでも、彼にたくさん相談して「頼りになるアピール」が出来るように配慮してあげると喜びます。
30代前半/専業主婦/女性
彼への尊敬の気持ちは忘れずに上手に合わせてあげること
年上の彼氏はカッコつけたがるので立てるようにするし、尊敬の気持ちを持って、たくさん褒めたりします。
でも、プライベートでは甘えたり、普段と違った顔を見せたいようなので、彼に合わせて少し背伸びして大人の女性らしい対応をします。
あくまで彼への尊敬の気持ちは忘れずに、上手に合わせてあげることかと思っています。
20代前半/大学生/女性
相手が常に男らしく・年上らしく見えるように心がける
食事の際は年上の彼が奢りたがることが多いと思いますが、それを当たり前と思わずに、自分も出すという姿勢を見せましょう。
それでも彼が奢ってくれるのであれば、すぐに引いて感謝を伝え、会計時にもお店の人に聞こえるようにお礼を伝えると気持ちがいいと思います。
いつも奢ってもらってばかりで気を遣ってしまうという方は、コンビニのお会計・映画館でのドリンク代など、比較的少額を彼の分まで出すと喜んでくれますよ。
20代後半/サービス系/女性
相手を立てることを忘れない
まず、お会計は相手にお願いし、相手が要求するまで、自分からは出さないようにしています。その分、さりげないプレゼントなどを用意すると良いと思います。
デートプランの希望は言うけれど、あくまで相手に任せて、決めてくれたことに関しては喜ぶようにします。
希望を伝える際にもやんわりと、相手を立てるように気を付け、適度に甘えるようにもしています。
30代後半/不動産・建設系/女性
甘えたり頼ったりする
年上の男性として立てるのはもちろん、お礼を言い、気遣いも忘れずに。
わからないことや相手が興味のあることは積極的に聞くと、女性に頼られている感があり、男性も喜んでくれます。
会計のときも自分は払う素振りをしつつ、相手が払ってくれるのであれば素直にありがとうと言い、甘えるといいです。
とにかく年上の男性には甘えたり頼ったりするといいです。
30代前半/不動産・建設系/女性
相手に甘えて褒めることを忘れない
デート中は年上彼氏が気分良くなるよう、遠慮なく甘えていました。
彼は年下好きというわけではありませんでしたが、頼られることが好きだと感じたので、男のプライドを立てる意味でも否定的な言葉は言わないようにしていました。
また、褒めることを忘れないように心がけていました。彼が無理せずできることで甘え、それから褒めるという流れで、彼も終始ご機嫌でした。
20代前半/専業主婦/女性
【2位】相手に合わせる
相手の好きなことにも付き合う
付き合いはじめのときにデートをする際、年上である彼はよく私の行きたいところややりたいことなどを優先してくれ、自分の意見よりも私の意見を聞いてくれていました。
私は彼にももっとデートを楽しんで欲しいと感じ、定期的に彼氏が行きたい場所や好きなことに付き合うようにしました!
恋人が楽しんでいる様子を隣で見ることができ、デートのたびに幸せを感じています!
20代前半/大学生/女性
気に入らなくても、ひとまず合わせてみる
彼のやり方がちょっとくらい気に入らなくても、ひとまず合わせてみましょう。
不満を感じたとしても、「好きな人と時間を過ごせるんだから」と割り切ってそれを楽しみましょう!どこかでツボにハマる時があるかもしれません。
行き当たりばったりな彼の場合は、プランが浮かばずにフリーズしてしまう可能性も高いので(笑)、こちらも自分が行きたいところを考えておいて、いざと言う時は「ここ行きたい!」と言えるようにしておけば、喜んで連れてってくれるはずです。
とにかくかわいく甘えることがいいと思います。
40代前半/専業主婦/女性
相手のペースに合わせること
私は出かけることが好きなのですが、あまり色んなところに彼を連れ回すと疲れてしまうようなので、相手の気持ちを汲み取って行動するようにしています。
少ししんどそうだと感じたら、帰ってゆっくりしたりします。
体力的にも差があることを理解して、お互いが無理なく楽しめるデートを心がけています!
30代前半/IT・通信系/女性
世代の違いによる「知らないこと」を聞いてもつまらなそうな言動をしない
年上と楽しくデート時間を過ごすには「世代の違いによる知らない事が話題となっても、つまらなそうな言動をしないこと」です。
年齢に差があれば、自分の世代では知らない事を彼が知っていることは当然で、何気ない会話の端々にあらわれてくることも当たり前です。
そんな時に「それ知らない。興味ない」と無関心な態度を見せては、デートは楽しめません。
「何それ!楽しそうだね!もっと教えて!」と知らない事にも興味をもつことで、デート中の会話が盛り上がりますよ。
30代前半/サービス系/女性
相手のリードになるべく合わせる
年上の彼は、デートのプランや食事のお店など、いろんなことをリサーチしてきてくれました。だから、彼のデートプラン、彼のリードになるべく合わせるようにしていました。
私の趣味ではない場所でも、彼があれこれと調べてきてくれたのだと思うと新鮮に思えて楽しめました。
それに、私の意見を貫き通すことは、年の差を感じさせてしまいそうで嫌だったので、彼に合わせることがうまくいくコツです。
30代後半/流通・小売系/女性
相手のプランに任せて妹キャラで甘える
年上の彼氏の場合、プランなどを立ててくれることが多いので、そのプランに任せて妹キャラで甘えます。
だけど、わがまま過ぎにならないように、可愛らしさが残る甘え方にするのがポイントです。
あとはなるべく彼の話を聞いてあげたり相談に乗ってあげたりして、時には頼れる女性の一面も兼ね備えているということをアピールします。
30代後半/専業主婦/女性
デート前に支払いに関してきちんと確認しておく
年上だとお金を払いたいのかなと勝手に思ってたのですが、念の為、お支払いについてデート前に確認しました。
すると彼は、前の彼女にATMのようにお財布からお金を抜かれていろんな支払いをさせられてたこともあり、「支払いたいという気持ちはあるけど、そういう扱いはされたくない」と言われました。
私はそんなつもりで言ったのではなかったのですが、ちゃんと聞いといて良かったなと思います。
それ以降は折半にし、「今日は出すよ」と言ってくれた時は甘えて、お茶とか金額の低い時は「私がお礼させて」と言って出していました。
30代前半/専業主婦/女性