【3位】機嫌を取る
とにかく謝って相手の言う事を聞く
3つ年上の彼女と交際していた時、デート中にうっかり別の女性の話をしたら、彼女が嫉妬し不機嫌になってしまいました。
その時はもう本当に謝って、相手のご機嫌を取るという方法に出ました。
やはり年上彼女に怒られると手も足も出せないので、こっちはもう言う事を聞くしかないと思います。笑
いかに相手と平和かつ友好的に交際を続けられるかがポイントとなると思います。
20代前半/IT・通信系/男性
彼女との思い出話をして気持ちを和らげる
彼女は中学高校時代の部活の先輩で、僕の交友関係や仕事にまで、先輩目線でアドバイスしてきます。
先日、あるスポーツの社会人サークルの飲み会に出席する事になりました。もちろん女性陣も出席するわけで、当然彼女は良い顔をしません。どうやら女の子から声をかけてくるシチュエーションを想像して、ヤキモチをやいているようでした。
そこで、僕は彼女の姉御気質なところに目を付け、説得することにしました。
「せっかくサークルの先輩が主催してくれた飲み会だし、新しく入ってきた後輩たちの面倒も見たいんだよ。部活で君がいろいろ教えてくれたの覚えてる?あの時の君みたいにいろいろ教えてあげたいんだ。君みたいに後輩に頼られる先輩になりたいからさ。」などなど、彼女の「先輩心」を揺さぶってノーとは言えない雰囲気を作ります。
彼女も当時の自分を褒められるのはまんざらでもないようで、「しょうがないわね〜」と許してくれました。
その後、飲み会での出来事を面白おかしく報告した結果、「また次も行ってきていいよ」と彼女の方から言ってくれました!
20代後半/自営業/男性
【4位】コミュニケーションを増やす
お互いに信用できる関係性を作れるよう話し合いを繰り返す
嫉妬する彼女の場合は、連絡は頻繁に取ります。予定の始まりと終わりは連絡必須にします。信用してもらえるよう、周囲の友達に会ってもらったこともありました。
気持ちが重いと感じる時は「1人の時間も持ちたい!」としっかり彼女に伝え、理解してもらいます。
一緒にいる時間を大切にして、気持ちをしっかり伝えることも忘れずに。
30代前半/サービス系/男性
【5位】普段から愛情表現を欠かさない
普段から愛情表現をいっぱいしてあげること
仕事や出張先の会食など、彼女を含めない集まりが続くと、少し嫉妬しているように感じます。
まずは嫉妬させないように、普段から愛情表現をいっぱいしてあげることが大切だと思います。
それでも嫉妬している風に見えたら、「嫉妬してる?」「嫉妬する必要は全くないからね!」など、ちゃんとコミュニケーションを取りましょう。そうしないと、変な誤解を与えたままになってしまいます。
40代前半/商社系/男性
【6位】嫉妬されそうな話は避ける
嫉妬されかねないような話はしない
彼女は滅多に嫉妬することはなかったですが、嫉妬されかねないような話はしないように気を付けています。
それでも予期せぬ角度からそうした事態も生まれてしまうので、例えば「誰かと飲みにいった」とか「食べにいった」話をした場合、後日、彼女をそこに連れて行ったりします。
状況や場所を実際に見てもらうことで、なんとなく「共感」してもらえて、満足、納得していたようです。
40代前半/マスコミ系/男性
まとめ
男性100人に聞いた年上彼女が嫉妬する時の対処法では、1位は『何でもオープンにする』、2位は『あなたが一番だと伝える』、3位は『機嫌を取る』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による年上彼女が嫉妬する時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『年上彼氏が嫉妬する時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
年上彼女が嫉妬する時の対処法アンケートの詳細
1位(30.8%) | 何でもオープンにする |
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2位(22.3%) | あなたが一番だと伝える |
3位(13.8%) | 機嫌を取る |
4位(6.6%) | コミュニケーションを増やす |
5位(6.4%) | 普段から愛情表現を欠かさない |
6位(5.8%) | 嫉妬されそうな話は避ける |
その他(14.3%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可