【3位】ゲーム感覚で距離を縮める
ゲームでもいいので、とにかく一緒に何かに取り組むこと
5歳年上の彼女と付き合ってから2か月ほど、敬語が抜けない日々が続いていました。
私は「早くタメ語で話したい」と思っていたので、ある日、覚悟を決めて「これから下の名前で呼んでもいい?」と質問しました。恥ずかしそうに承認してもらえた時は、一段と好きという感情が高まった気がしました。笑
とは言え、いきなり敬語からタメ語にするのは正直難しいという思いがあったので、当時流行っていたゲームを一緒にすることにしました。何かを一緒にすることで、まったく意識していなかったのですが、いつの間にか自然と敬語が抜けていました。
全力で一緒に楽しみながら何かに取り組むことは、二人の関係をより親密にしたり、案外知らない一面を知ることができたりするので、結構大事だと思いました。
20代前半/自営業/男性
敬語で話すことをイジれるようにする
年上の彼女とお付き合いすると、どうしても最初は敬語が抜けないものです。
でもそれは時が解決してくれるものなので、まずはうっかり敬語が出てしまった時に「あ、敬語」とお互い笑ってイジれるようなお決まりの流れを作りましょう。
敬語が出ても距離は遠くないんだということを、お互いがきちんと共有できていることが大事です。
20代後半/公務員・教育系/男性
【4位】相手に訊いてみる
相手が気にしないならそのままでも良い
私は誰にでも敬語を使う性格で、長い付き合いがあった年上の恋人にさえいつまでも敬語でした。
彼女からは1度「敬語じゃなくていいんだよ?」と言われましたが、あとは特に「タメ語にして欲しい」などと言われたことがありませんでした。
むしろ「敬語を使ってくれてる分、私に少しでも気を使ってくれているみたいで優しさを感じる」と言ってくれたので、このままでもいいかなと思いました。
20代前半/大学生/男性
【5位】メールやLINEをタメ語にする
メールの文章をどんどんフランクにしていく
同じ職場で働く年上の彼女と付き合っているので、職場ではどうしても敬語を使ってしまいますが、みんなの目がない2人きりならば話は別です。
少しずつお互いが心を開くことが大事ですね。職場とプライベートはもちろん違いますが、2人きりの時くらいはどんどん敬語をやめてみたらいいと思いました。
とは言え、いきなりは難しいと思うので、まずはメールにてどんどんフランクにしていくことから始めるとやりやすいと思います。
結果的に2人きりでは敬語は一切なくなり、一層仲良くなれました!
30代後半/流通・小売系/男性
【6位】優しい言葉遣いを意識する
優しい言葉遣いを心がける
敬語じゃなくても、優しい言葉遣いで話すと問題ないと思います。
優しい言葉なら、タメ口でも「生意気だな」とは思われないだろうし、あまり気にする必要はないですね。
年齢が同じだったとしても、偉そうな喋り方だと「なんなんだ?」と思いますが、思いやりのある言葉遣いだと会話もすらすらとスムーズにできると思います。
20代後半/自営業/男性
【7位】コミュニケーションを増やす
プライベートで会う時間を多くして会話を増やす
当時の彼女は「年上&取引先」の関係でした。敬語を使い慣れていたため、自然とタメ口で話すまでに時間がかかるだろうと思い、仕事帰りなどにもなるべく会うことにしていました。
プライベートで会う時間を多くし、会話を増やすためにお互いに好きだった映画鑑賞をした後に語り合うなどしていました。
3ケ月くらいすると、仕事中は敬語、プライベートではタメ口で話すという流れもできたのですが、今度はうっかり仕事中にタメ口が出てしまうことがありました(笑)。
30代前半/IT・通信系/男性
まとめ
男性100人に聞いた年上彼女に敬語を使ってしまう時の対処法では、1位は『少しずつタメ語をまぜてみる』、2位は『まずは呼び名を変えてみる』、3位は『ゲーム感覚で距離を縮める』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による年上彼女への敬語を辞めたい時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『年上彼氏への敬語を辞めたい時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
年上彼女に敬語を使ってしまう時の対処法アンケートの詳細
1位(38.8%) | 少しずつタメ語をまぜてみる |
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2位(12.3%) | まずは呼び名を変えてみる |
3位(9.8%) | ゲーム感覚で距離を縮める |
4位(6%) | 相手に訊いてみる |
5位(5.3%) | メールやLINEをタメ語にする |
6位(5.1%) | 優しい言葉遣いを意識する |
7位(4.7%) | コミュニケーションを増やす |
その他(18%) | 上記以外の回答 |
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