年上彼氏との敬語をやめたい!経験がある女性100人の対処法 | 2ページ目

【1位】少しずつタメ語をまぜてみる

少しずつタメ語をまぜてみる

初めは敬語とタメ語をミックスして話す

私の場合、普段は関西弁なのですが、友達や後輩に言うような「〜やん」という表現を年上に使うことにどうしても違和感がありました。

彼氏が年上なので必要以上に畏まって話しているうちに、今度は敬語が抜けなくなって大変でした(笑)。

しかし、細かい部分からタメ語を使うようにしたことがきっかけで、少しずつ抜けていきました。

たとえば今まで、「はい」「そうですよね」と言っていた部分を「うん」と言ったり、「〜なの」とか「〜だよ」とか標準語を織り交ぜて話しているうちに、自然と関西弁でもタメ語で話せるようになりました。

20代後半/不動産・建設系/女性

甘えたい時に少しタメ口を使ってみる

彼が同じ会社の先輩だったこともあり、なかなか敬語が抜けませんでした。

ですが、2人きりの甘えたい時に少しタメ口を使ってみると、向こうも悪い気はしないようでむしろ喜んでくれていました。

あとは、彼が落ち込んでいた私を慰めてくれた時には「ありがとう」と言ってました。そこは敬語だと畏まりすぎるから、そういうところを利用するといいと思います。

30代前半/専業主婦/女性

ミックスで話しながら尚且つ甘える

「年上なので敬語を使わないと・・・」という固定概念がありましたが、彼からは「敬語使われると遠い感じがする」と言われて申し訳なく思いました。

そこでタメ語と敬語をミックスで話し、尚且つ敬語でも彼に甘えるようにしてみました。

そうすると、甘え効果が効いたようで「甘えながら敬語もいいな」と言ってくれたので、直すことなくそのまま過ごして少しずつ直していきました。

20代後半/専業主婦/女性

「私は〜だけど」と途中まではくだけた感じで話してみる

学生時代にできた彼氏は2歳先輩でした。私は人と話すときは普段から敬語を使っていたので、彼とも当たり前のように敬語で話していました。

しかし、相手から「もっとフレンドリーに話してほしい」と言われ、意識していましたが、なかなか普段の癖が抜けませんでした。

「何か距離がある感じがする」と言われてしまったので、「距離をおきたいとかではなく、普段の癖が抜けないだけ」という説明をし、素直に「頑張るね」と伝えました。

時間が経つうちに慣れて、敬語を使わなくても話せるようになりました。

20代前半/サービス系/女性

敬語で話した後、タメ口で言い直す

年上の彼と付き合う場合、付き合う前の関係からタメ口と敬語を織り交ぜて会話をするように心がけます。タメ口がポンっと入る事で相手に「かわいいなぁ」と印象付ける為です(笑)。

もし彼から「敬語禁止でタメ口オンリーで話して欲しい」と言われていても、つい敬語を使ってしまった場合は、「〇〇ですよね。〇〇だよね!」「〇〇します?〇〇する?」と同じ内容でもタメ口に言い直すようにすれば、自然と敬語を使わなくなる気がします。

20代後半/サービス系/女性

二人の時などに敬語を崩して行く

彼は大学の先輩だったので最初は敬語が直せませんでしたが、「敬語で話されると先輩と後輩の関係と変わらない」と言われました。

それでも直すのは難しかったので、一応「しばらく敬語で話していいですか?」と了解を取った上で、二人の時などぎこちないながら敬語を崩して行く事になりました。

いきなりは無理だったので、敬語になったりため口になったりしていましたが、相手も笑ったりからかったりとあまり重たくならないようにしてくれていたので、気持ちの上では安心していました。

その内、切り替えが出来るようになったのですが、結局名前に「さん付け」だけは最後まで直りませんでした。

結局、大事なのは敬語をやめることではなく、相手がどう感じるか、自分がどうしたいかなのではないかと思います。案外相手に茶化してもらったりしたら、気が楽になった気がします。

30代前半/自営業/女性

時と場合で敬語とタメ語を使い分けてみる

ネットで出会った彼とはもともと文字でのやり取りをしていたので、丁寧語で話していたのですが、仲良くなってからもなかなか敬語が抜けませんでした。

彼に「敬語とタメ語どっちがいいですか?」と聞いたら「どっちでもいいよ」と言ってくれました。

不思議と通話ではタメ語で話せるので、文字でのやり取りの時も「おはよう」などの挨拶から敬語をやめていくようにしました。

もちろん大事なお話しの時は敬語にしています。うまく使い分けていけばいいかなと思います。

40代前半/医療・福祉系/女性

自分のお父さんと話している感覚で接する

旦那と付き合い始めの頃、年上なので緊張して変に敬語になってしまうことがありました。

今まで年上の方と付き合ったことがなかったのも理由の一つです。

そこで、癖がつくまでは、自分のお父さんと話している感覚で接するようにしていました。

20代前半/サービス系/女性

相槌からタメ口を使ってみる

彼氏が職場の上司だったため、初めは敬語は当たり前だったし、「〇〇課長」と呼ぶのが中々抜けませんでした。

しばらくしたら彼氏の方から、「呼び捨てで良いし、タメ口で良いよ」と言ってくれたので、「〇〇さん」と変化させていくことができました。

初めは緊張してしまいましたが、相槌からタメ口になっていき、少しずつ慣れさせていきました。たまに思い切り敬語になってしまった時は、2人でよく笑っていました。

自分から甘えたり出来るくらい気を許せる関係になってからは、タメ口になるまでスムーズだったと思います。

20代後半/専業主婦/女性

相槌からタメ語に変えていく

学校の部活の先輩と付き合い始めた時、最初はどうしても敬語が抜けませんでした。

自分でも、そっけない感じがして嫌だったので、「うん」「ううん」から始め、照れくさいながらも、少しずつため口を使い始めたら、向こうは全然気にもしていないようだったので、更に安心してカジュアルな関係を持つことができました。

40代前半/商社系/女性

まずは相槌の「はい」を「うん」に変える

私が年上男性とお付き合いしたときは、まずは相槌の「はい」を、「うん」に変えるなど、些細な部分から敬語をやめるようにしていました。

いきなりやめるように意識しなくても、お付き合いをしていくうちに、だんだん自然な流れで敬語がなくなったり、残ったりしていくので、時間をかけることだと思います。

もし相手が気にしないなら、多少敬語が残っていても別にいいのではと思います。

40代前半/流通・小売系/女性

まずは敬語の語尾を少しずつ取り払っていく

付き合い始めた頃は、お互いに丁寧な言葉を使っていたので、「彼はもともとそういう口調の人なのかな」と思っていたのですが、ある時「なんだか他人行儀で嫌だ、こっちまで気を使ってしまう」と言われたのがきっかけで、お互いにもっとフランクな話し言葉にしようということになりました。

とはいえ、一朝一夕にフランクな話し言葉に持っていくのは難しいので、まずは敬語の語尾を、少しずつ取り払っていくことから始めました。

語尾が変わるだけで随分と印象が変わるのか、彼のほうも口調がどんどん砕けていって、それにつられるように私自身もだいぶ砕けた話口調になっていきました。

どんなことでも二人で話し合って解決していくことが大事だと思いました。

30代後半/サービス系/女性

まずは相槌などをため口にする

旦那は8歳年上で、出会いも義兄の紹介だったためLINEも会話もずっと敬語でした。

でも彼から「敬語はやめて欲しい」と言われたので、まず相槌をため口にしました。「そうなんだ!」とか「うんうん!」とか、自然と使えるタメ口を使いました。

あと、私の場合は身内の紹介だったので、みんなでご飯を食べたりするとき、周りの影響もあって自然とタメ口を使うようになりました!

20代前半/専業主婦/女性

お喋りしててツッコミのときにタメ語を使ってみる

先輩の紹介で彼と付き合うことになりました。2回ご飯に行っただけでお付き合いが始まったので、彼のこともあまり知らないし最初はLINEも会話もずっと敬語でした。

どのタイミングで敬語をやめようかと考え、とった作戦が「お酒の勢いに任すこと」でした!

お酒の席で酔ったフリをして、まずはツッコミからタメ語を使い、その流れで全部タメ語に移行しました。

自分1人でタメ語にするのが難しかったら、お酒の力を借りるのもありだと思います!笑

30代前半/専業主婦/女性

敬語と名前呼び捨て方言など、いろいろ混ぜてしゃべってみる

敬語と名前呼び捨てなどで混ぜていくといいといいます。後は2人でイチャイチャしているときなどに、タメ語を取り入れていくのが良いかと思います。

後はあなたが地方の人なら方言で喋るのが1番良いかと思います。

タメ口きいて怒られるようであれば長く続く事はないと思うので、ガンガン喋ったほうがいいと思いますよ。あまり人の顔色を見すぎると疲れますからね。

30代後半/医療・福祉系/女性

【2位】楽しく距離を縮める

楽しく距離を縮める

まずは趣味の話を限りなく盛り上げる

元彼は会社の先輩だったので、どうしても敬語スタートでした。「タメ口でいいよ」と言われても、やっぱり出てしまう敬語。

とある日、共通の趣味の話になり、すごく盛り上がった時、「そうやんな!(関西出身のため関西弁)」と言ってしまいましたが、それをきっかけに隔たりがなくなって、完全にタメ口にできるようになりました。

30代前半/流通・小売系/女性

罰ゲーム制で楽しく敬語卒業

私は以前、15歳上の職場の上司とお付き合いをしたことがあります。

かなりの歳の差に加えて、立場が上司であったことから「2人でいるときはタメ口」とルールを決めてもなかなか敬語が抜けませんでした。

そこで提案したのが「敬語を使ったら貯金箱に十円罰金ルール」です。すると、敬語を話してしまうのも直すのも楽しくなりました。

また貯まったお金で2人の大好きなコンビニスイーツを買って分け合うのも楽しく、とてもポジティブにタメ口に慣れていきました。

30代前半/サービス系/女性

歳上の彼氏の方から思いっきりタメ口で甘えてもらう

私は普段から年上の人には敬語の方が楽なため、年上の彼氏ともしばらく敬語で話していました。

しかし、彼氏の方から「タメ口で話してほしい。」と言われ、敬語で話すたびに、指摘を受けていました。

ある時、焦れた彼氏が突然歳下のように甘えてきたので、私もタメ口でツッコみました笑

立場が逆になるような雰囲気だったので、その日から彼氏のことをより可愛いと思うようになり、タメ口も普通に使えるようになりました。

20代前半/大学生/女性

敬語を使ったら10秒ハグする等、かわいい罰ゲームを設ける

好きな人が敬語を使う事を嫌と思う人は少ないと思います。尊敬の証だし、無理に変えていかなくても段々慣れていくと思います。

それでも直していきたいなら、相手にも協力をお願いすると良いと思います。

敬語を使ってしまった時に指摘してもらって、出来なかったら罰ゲームを決めるとかどうでしょう(笑)例えば「敬語使ったら10秒ハグする!」とかなら、自然と仲良くなれると思います(笑)

30代後半/流通・小売系/女性

敢えて超丁寧な言葉遣いをして笑いを取る

職場の先輩とお付き合いしていたのですが、相手は「タメ口でいいよ」と言ってくれても自分がうまく順応できず、ずっと敬語でした。タメ口になれない自分にもイライラしていました。

ある時、もうこうなったら思いっきり敬語にしちゃえ!と思って「〇〇なさりますか」「〇〇したく存じます」など、普段は使わないような言葉遣い(でも丁寧語)にしてみたところ、大ウケ(笑)。タメ口じゃないのに急に距離が縮まったように感じました。彼からも「意外すぎて面白い」と言ってもらえて、肩の力が抜けました。

それからちょっとずつ言葉遣いがフランクになって、年下の可愛い後輩くらいにはなれたかなと思います。

30代前半/流通・小売系/女性

ゲーム感覚でタメ語を使ってみる

知り合いの期間が長かったので、付き合ってからも敬語がなかなか抜けませんでした。どこか気恥ずかしくてタメ語を使えませんでした。

ある日、電話をしていた時に、「敬語を使ったら罰ゲーム」というルールを決めて話すことにしました。

間違えて敬語を使うと罰ゲームなので、楽しくタメ語を使う感覚が体験できました。

そこから日常的にタメ語に変えていけたので、ゲーム感覚で面白く変えていくのがおすすめです!

20代前半/大学生/女性

お互い敬語禁止のルールを作る

3年間サークルの先輩として接してきたため、最初はなかなか敬語が抜けませんでした。

そこで、「お互いに敬語禁止のルール」を作りました。自分だけが変えていくとなると、申し訳なさや後ろめたさがありますが、「2人のルール」という定義なので対等な関係を築くことができます。

一種のコミュニケーションにもなるので、おすすめです!

20代前半/IT・通信系/女性

会話中に10回敬語を使ったら罰ゲーム

付き合う前から恋人へは敬語で話していたため、付き合ってからしばらくしても中々タメ口で話せませんでした。

相手から「お互い仲も良いし付き合っているんだから、そろそろタメ口で話してもいいんだよ?」と言われたので、会話中に10回敬語を使ったら小さい罰ゲームがあるなど、まずはゲーム感覚で楽しく敬語を減らしていきました!

お互いにふざけ合うことも増えて仲良くなり、最終的にはタメ口で話せるようになったので良かったです!

20代前半/大学生/女性