10歳差の年上彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣 | 3ページ目

【3位】自立している面を見せる

自立している面を見せる

相手を立てつつも、しっかりと自分を持って付き合う

私は13歳年上の人と結婚しましたが、やはり大事なのは、相手を尊敬することだと思います。自分の知らないことや出来ないことを相手が教えてくれたりやってくれたりする機会が多いので、「いつもすごいね」や「流石だね」、「ありがとう」などの言葉を伝えています。

反面、相手に頼り過ぎるのは良くないと思います。相手はこちらを育てている気持ちも多少あるので、「この前教えてもらったことが今回ひとりで出来たよ、教えてくれてありがとう」など、素直に相手の言ったことを受け入れて成長している姿を見せると喜びます。

ただ、なんでも言いなりになるのではなく、ちゃんと自分の主張もすることは必要だと思います。そうすることで、「この子はちゃんと考えているんだな、大人だな」と思わせると対等な関係でいられます。

年上のプライドを傷つけないように相手を立て、しっかりと自分を持って付き合うのが良い対応だと思います。

20代後半/サービス系/女性

背伸びはせずに自分に出来ることをする

10歳も上だと色々経験もしていますし、その歳で1人だと金銭的にも余裕があります。でも、なんでもかんでも支払いをしてもらうのはNGです。

お互い社会人で夜の食事デートが多かったです。彼氏の行きつけの割烹料理店での食事が多く、支払いは彼がもってくれていました。

しかし、たまに昼休みの時間を合わせてランチをする時は、「今日は私ね!」と言って支払いをしてました。彼にとっては駄菓子を買う程度の金額だったけど、とてもニコニコしてくれました。

背伸びはせずに自分に出来ることをすることで、楽しくニコニコが自然に出るお付き合いができました。

40代後半/医療・福祉系/女性

甘えて頼るけど精神的に自立していること

私は基本的に付き合うのはいつも一回り以上歳上の男性です。周囲からも「お兄ちゃんがいそう」とか言われるほど、普段から甘えるタイプなので、可愛がってもらえます。

仕事でもプライベートでも頼りにして甘えるため、すぐに仲良くなることができます。

ただし、甘えっぱなしでは相手の負担になってしまうため、精神的には自立するよう心がけていました。甘えることとワガママをいうことは違うと思います。

30代後半/公務員・教育系/女性

何でも甘えず自立する

年上の彼氏にデート中思い切り甘える分には可愛いと思われますが、普段から「あれが出来ない、これも出来ない、やって!助けて!」とわがままを言って頼りすぎてしまうと、段々と彼は疲れてしまい、最終的に愛想を尽かされると思います。

なるべく普段の生活は自立して、自炊や掃除などきちんとしたり、自分の仕事についてもしっかりした考えを持つ方が、「年下なのにちゃんとしてるな」と見直されるでしょうし、長続きすると思います。

40代前半/専業主婦/女性

彼への依存は極力減らし自立した大人な一面を見せる

年上の彼氏とうまく付き合っていくには、「自分は自立した1人の大人である」と思わせることが大切です!

私は20歳の頃、14歳年上の彼氏と付き合っており、よく子供扱いをされていました。

年上と付き合っているのだから、子供扱いはされるものと思っていたため、何も不満はなかったのですが、ある日突然別れたいと言われました。理由を聞くと「自分が支えなきゃって考えて疲れてしまった。思っていたより年下の子供すぎた。」と言われてしまいました…。

年上彼氏と長続きしたい、いずれ結婚したいと思っている方は、彼への依存は極力減らし、趣味や家族・友人との時間を作り、自立した大人な一面を見せると、彼も更にあなたを魅力的な人だと思ってくれると思います。

20代前半/サービス系/女性

甘える所は甘えるが依存しない

会社の先輩後輩という関係でもあったので、「親しくても年上の先輩だ!」という意識は常に持っていました。彼はプライドが高いので、そこを忘れると結構喧嘩になっていたような気がします。

年下で可愛がられるように甘える所は甘えて、「でも実は私の方が、彼を手のひらで転がしている」という状況でした。笑

ただ、「自立している女性なのだ」とわかってもらう為に、依存しないようには気をつけていました。

30代前半/専業主婦/女性

【4位】上手に甘えさせてあげること

上手に甘えさせてあげること

人前でからかったりせず2人きりの時はいっぱい甘えさせる

年齢差を感じないくらい相性が良いことが長続きの前提です。

基本的に人前では年上であることを尊重し、決して彼をからかったり見下したりする言動はしません。その代わり、2人きりでいる時はいっぱい甘えさせて、年上であるがゆえのプレッシャーなどから解放してあげます。

プレゼントも物質的なものはもういらない・欲しくない年齢なので、ブランドものなどではなく、経験やユニークな記念になるようなものを選ぶようにしています。

40代前半/商社系/女性

依存しすぎず時には甘えさせてあげる

相手を尊敬する気持ちを常に持って、上手に甘えることが大切です。

でも相手は「自分がリードしなきゃ」とプレッシャーを感じている時もあると思うので、そこは自分がしっかりして、時には甘えさせてあげると良いと思います。

また、「彼は10歳年上だから」と、背伸びをせずに自然体で居ること、相手にも自然体で居てもらえるように努力をする事が大切です。

経験値も10年分積んでいるので、相手の言葉やアドバイスをよく聞くことも大切です。

20代前半/大学生/女性

彼を頼りつつも癒してあげられる存在になること

年上の男性は中々甘える事ができないと思うので、自分が彼にとって甘えられる場所になる事が大切だと思います。話を聞いて癒してあげられればと思います。

また、自分の悩みを相談しアドバイスを求める事は、やはり彼のプライドを大切にする事にもつながると思うので、彼を頼る事も大切だと思います。

でも頼る事ばかりではなく、「彼を癒せる存在」でもいないといけないと思います。

20代後半/金融・保険系/女性

甘えるところは甘えて時には相手に甘えてもらえるようにする

相手の仕事が忙しく、なかなか連絡をとるのが難しくて、デートは2、3ヶ月に一度できるかできないかでした。

連絡ができたら、必ず「嬉しい」、「いっぱい甘えたい」と言葉にして伝えていました。

デートでは相手に合わせて、大人っぽい服や雰囲気を出していました。

また、相手が悩んでいたら話を聞くことにしていました。その際、アドバイスは一切せず、「甘えてきていいよ」と言っていました。

20代後半/専業主婦/女性

【5位】あまり年齢差を気にしない

あまり年齢差を気にしない

あまり年上扱いせず同世代と変わらない接し方をする

あまりおじさん扱いをすると不貞腐れてしまうので、逆に同世代と同じように接するようにしています。

また、白髪など外見的なコンプレックスが出てきたようですが、私からは指摘しないようにして、相手が悩んでいそうなときはフォローするようにしています。

20代後半/医療・福祉系/女性

さり気なく新しいものも教えてあげる

交際当初は彼の服装も少しおじさんぽく見えて、音楽の趣味もあまり合いませんでした。それに対して彼は少し気まずいような反応をしていました。

「常に対等で居たい」という彼なので、さりげなく車内の音楽を変えてみたり、記念日や誕生日に服をプレゼントすると、新しい世界に入ったかのように生き生きとしてきました。

無理やり「それは古いからやめて!」などと言わず、さりげなく趣味嗜好を若い方へ引っ張ってあげると、また若い時代を生きられるようで、とても楽しそうです。

ですが、体力的な問題もあるので、無理はさせないようにしています(笑)

30代前半/専業主婦/女性

年が離れていることを楽しむこと

年齢差カップルあるあるですが、私は彼が幼い頃に聞いていた曲を知らなかったり、昔ハマっていたドラマが私が生まれる前の話だったりすることが結構あります。

ですが、わからない事を教え合いながら楽しむことができますし、お互いにメリットがあると思います。

私も彼から教わっていた情報のおかげで、年上の先輩達の話についていくことができたり、年上の方と話してもあまり緊張しなくなったなと感じます。

逆に彼は、私から若者の情報を得られるので、同年代よりも若々しくみられることが多いようです。歳の差を楽しむことも一つだと思います!

20代前半/大学生/女性

【参考記事】年上彼氏との付き合い方で参考にしたい記事9選

まとめ記事

famicoでは、この記事以外にも【年齢別】年上彼氏との付き合い方で参考にしたい記事9選のまとめ記事も公開しています。

お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!

まとめ

女性100人に聞いた10歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『相手に合わせる・尊重する』、2位は『適度に甘え、感謝する』、3位は『自立している面を見せる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人に聞いた10歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『10歳差の年上彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

10歳差の年上彼女との付き合い方!彼氏100人が教える秘訣

1 2 3