【1位】お互いの立場を尊重する
お互いに見栄を張らず相手の立場を尊重する
お互いに好意を確認できた時、一つの約束事を交わしました。それは、お互いに「見栄を張らない」ということでした。
年下の私は無理して年上の彼女に見合うような振る舞いをしない、一方で年上の彼女も同様です。年上だからみだりに奢る、年下だからいつも甘える、そんな関係になるのを何よりも避けたかったからこその約束であり、言い換えればお互いにお互いの立場を尊重するが故の対等な立場のお付き合いの条件でした。
結局はお別れしましたが、とても良い経験としていつまでも忘れることのない出来事でした。
40代前半/自営業/男性
尊敬する気持ちを忘れないようにしつつ同じ目線で接する
やはり年上の彼女なので、喧嘩をした時などは「わたしが歳上よ!従いなさい」と言われがちですよね(笑)。ですがそこで反論したらもっと揉めてしまいますので、相手の意見も聞きながら自分の意見を言うようにするといいと思います。
あと普通に日頃生活する時は、歳の差関係なしに下の名前で呼び、同じ目線で接してみるといいと思います。ただし、尊敬する気持ちを忘れないようにしましょう。
30代前半/メーカー系/男性
敬意を払いつつも気楽な関係を築けるよう心がける
敬語を使ったりある程度気を使うことは問題ないのですが、年上だからと言って堅苦しくなったり、過剰に気を使ったりすると相手も少し苦しくなるかと思います。
年上だと言うことを意識しつつ、自然な会話や絡みをしたり気軽で面白い相手になるよう意識した方が、お互いに関係は深くなり気軽な相手同士になるかと思います。
無責任な言動は避け、甘えて欲しいなどと要求された場合は素直に甘えることも長続きするポイントかと思います。
20代前半/大学生/男性
否定せずに考え方や生き方の参考にするつもりで受け入れる
年齢差があると、年上の人ほどジェネレーションギャップを意識してしまうかもしれません。
「若い子と話が合わない、なにを話していいかわからない」と躊躇することがあるので、その辿ってきた人生を否定せずに、考え方や生き方の参考にするつもりで受け入れることが大切に感じました。
音楽や映画の話が合わないこともあるかもしれませんが、同年代とは違う話題のほうが自身の人生観も豊かにしてくれますよ。
30代後半/医療・福祉系/男性
【2位】敬意を払う・立てる
相手を立てることを忘れない
当時、私はまだ二十代前半だったため、彼女のほうが社会人としての経験が長いこともあり、かなり年上としてのプライドを持っていました。
なので、常に相手のことを尊敬しているということを伝え、相手を立てることを忘れないように努めました。
小さなことで「それはこうしたほうがいい、あれはやめたほうがいい」などと言われても、反論するのではなく、彼女なりの考え方があるのだろうと自分が納得するように努力していました。
30代後半/サービス系/男性
してもらえるのを当たり前だと思わずに、いつも感謝する
自分ができないことを相手がしてくれたらオーバーに褒めると良いと思います。そうすると、世話焼きなタイプは色々してくれるかもしれません。
ただ、色々してくれるからと言って、親のように甘えるのはやりすぎです。してもらえるのを当たり前だと思わずに、いつも感謝していれば関係は良好だと思います。
甘えられるのが好きかどうか、相手をよく見て行動しましょう。
30代後半/専業主婦/男性
外では一歩引いて彼女を立てること
8歳年上の彼女はいろいろ経験していて自尊心も強いので、一歩引いて接する事が大事ですね。最初は会社の上司くらいの気持ちで付き合うのが丁度いいのではないでしょうか。
彼女の同僚や友人たちと会う時は、非常に気を使いました。
しかし気を使い過ぎると彼女が周りに冷やかされるかもしれないので、なるべく普段通りで気を使うべき所はしっかりと配慮できるようにしていました。
30代後半/金融・保険系/男性