【3位】遠慮し過ぎず気持ちを伝え合う
しっかりと希望を口に出して伝えること
育ってきた環境も、社会のルールも若干ではあるものの、違います。
こちらが常識と思っていることも、案外向こうでは気が付かない・知らないこともあります。逆もしかりです。
何か希望があるときは、「向こうは年上で経験豊かだから、きっとわかってくれるだろう…」と待つのではなく、しっかりと希望を口に出して伝えることが大事だと思います。
30代前半/公務員・教育系/女性
思っていることを素直に伝える
年上の彼氏としては、「自分は彼女よりもお金を持っている、全ての面で優れている」ということをアピールしたいと思うので、そのプライドを傷つけないように最初の方は付き合っていました。
しかし相手は「彼女には、大人しく自分のいう事を聞くより、対等で接して欲しいタイプ」だったようで、「思っている事を言え!」と言われ、喧嘩をしました。
それからはなるべく言うようにしてますが、馬鹿にするような事は言いません。
30代前半/サービス系/女性
我慢し過ぎず、まずは思っていることを相談してみる
穏やかでいつでもニコニコしている彼はとても忙しい人で、デートは月一、連絡は放っておくとずっとありません。
彼の負担になりたくなくて我慢していましたが、ある日「連絡が全くないと不安になるんだよね」と話したら、次の日から毎日連絡が来るようになりました。
年上の彼氏は割と受け止めてくれるので、「わがままかな?」と思うようなことでも、まずは相談してみると良いと思います。
30代前半/公務員・教育系/女性
彼に負担をかけない程度に言いたいことは正直に伝える
年上の彼氏に「私のどこが好きか」と聞いたところ、「自分に素直であるところや、すごく癒されるところ」とのことでした。
女性の中には「思っていることを察してほしい」という方もいますが、彼に負担をかけない程度に言いたいことは正直に伝えました。
またかわいいワガママを言うように心がけていました。彼は「そういうところも叶えてあげたいと思う」と言ってくれました。
20代後半/金融・保険系/女性
やって欲しいことや自分で解決して欲しいことは事前に伝える
自分が学生・相手が社会人なので、生活スタイルや考え方に大きく差が出てきます。
とはいえ、それを引目に感じすぎると、「彼の方が疲れているから」「私は毎日時間に余裕があるから」と知らないうちに自分に負荷をかけてしまいます。特に同棲していると尚更で、自分が少し古い時代の奥さんや家政婦さんになったような気がしてしまい、苦しかったです。
そこで、「自分と付き合う前、彼は一人暮らしで、ちゃんと一人でできる人なのだから」と意識し、やって欲しいことや自分で解決して欲しいことは事前に伝えるようにしました。
何かあってから文句を言うより、「これは私がやっておくよ」「これはちゃんと終わらせといてね」と先に分担することで、スムーズですし、彼のキャリアやプライドも守れると思います。
きちんとお互いの個性や思考が理解できて、対等な関係が築けると感じています。
20代前半/大学生/女性
ときにはしっかり甘えて自分の要望をストレートに言う
年上の相手は人生の先輩である分、価値観が出来上がっているので、年下側から合わせるのが一番うまくいくかと思います。
「甘えると子供っぽいと思われるのではないか、しっかりしなければ!」と考えてしまうこともありますが、年上の方はやはり甘えられると嬉しいと感じてくれるようです。
我儘は良くないですが、相手も年下から頼られることを期待している部分もあるので、普段は少し背伸びしつつも、ときにはしっかり甘えて、自分の要望をストレートに言うと、お互いの年齢差に見合った感覚で長続きすることができると思います。
30代前半/専業主婦/女性
悩んでいる時は相手に素直な気持ちを伝える
恋人が年上である場合、自分よりも人生経験のある相手に甘えすぎてしまったり、頼りすぎてしまうことがあると思います。
相手の重荷にならないか不安だったため、あまり甘えすぎないようにしていましたが、「なんか悩んでいたり嫌なことがあるなら言って!」と言われたので、自分の素直な気持ちを伝えました。
そこから定期的にお互いの気持ちを伝え合う話し合いを設けており、何でも話し合える良い関係を築くことができています!
20代前半/大学生/女性
【4位】年を意識しないよう振る舞う
あえて歳の差を気にしないこと
初めの頃は、歳の差を意識しすぎて、自ら壁を作っていたような気がします。
しかし付き合っていくうちに、根本的な考え方や思考回路、好みが似ていることに気づきました。私も流行に敏感な方ではないので、歳の差を感じるのは、経験値くらいです。
ある時、あえて立ててあげようとしたら、相手が歳上を実感して少し落ち込むような発言があったりしたので、あまり歳の差を気にせず接しています。
20代後半/サービス系/女性
対等になるように心がける
男性の方が精神的に幼く、6歳差ならなおさら「彼の方が年齢が上なのに、どうしてこんなに頼りにならないの?」と女性はイライラしてしまうことも出てきます。
まず、年上であるということは一旦置いておいて、対等に見られるように振る舞うようにします。
些細なことは相手に合わせて、肝心なことのみ、彼に言うことを聞いてもらえるようにすると、うまくいきます。
40代前半/専門コンサル系/女性
背伸びをせず自分らしくいること
私の旦那は6歳上です。最初の頃は「彼に合わせて大人っぽくしないと!」と思っていましたが、どんどん時間が過ぎるほど、偽りの自分を演じるのが辛くなっていました。
そこで背伸びをせず自分らしくいることにしたら余裕も出来たし、彼からも「前より今の方が年下らしくていいと思うから、このままでいてほしいな」と言われたので、素直に甘えたり、できないところは旦那にやってもらったりしています。
20代後半/専業主婦/女性
あまり期待し過ぎない
「彼は年上だからなんでもできるに違いない」と思うと、できなかった時に幻滅してしまうので、あまり期待し過ぎないようにしましょう。
「年上なのに」と文句を言うのは良くないと思います。甘えすぎると自分がわがままになってしまうので、気を付けましょう。
プライドが高い相手の場合は、相手を尊重し、立てましょう。ダメ出ししすぎは、プライドが高い人ほど傷つくと思います。
30代後半/専業主婦/女性
変に立てたり気を回し過ぎず対等な立場で付き合う
6歳程度の年上ですと、精神年齢が大体自分と同じくらいなので対等な立場で付き合うといいと思います。変に彼を立てすぎたり、逆にこちらがお姉さんぶったりしないことが大事ですね。
結婚を考えているなら、彼がどこまで自分に気遣い(荷物を持ってくれる、デートの費用を出してくれるor割り勘)をしてくれるかを、付き合っているときからさりげなくチェックしておくといいと思います。
あまりにも自分が率先して動きすぎると、のちのち何もやらなくなってしまうので、ある程度彼に任せることも重要です。
20代後半/サービス系/女性
【5位】ホッとできる居場所になる
彼が甘えられる空間や雰囲気を作ってあげる
年上彼氏は「自分がしっかりしないと、引っ張っていかないと」という気持ちが強いと思うので、特に自宅では彼が心をしっかり休ませられる空間、甘えられる場所を作ってあげることが良いのではないかと思います。
彼が6歳年上だからと言って、こちらがいつも引っ張ってほしいという気持ちをもっていると、彼もプレッシャーを感じてしまい、求めるものが多すぎて衝突する回数が増えてしまうと思います。
年上年下など関係なく、お互いが対等な立場で物事を見れたら上手に付き合えると思います。
20代後半/専業主婦/女性
尊敬し相手を立てつつも甘えさせてあげるタイミングをつくる
6歳の差というのは若い頃にはとても大きな差でありますが、年を重ねるごとに小さな差と感じるようになってゆくことと思います。
結婚するまえのお付き合いの頃には、第三者がいる前では特に相手を立て、敬う気持ちを隠さないでおくこと、そして二人の時にはお互いに頼り合い、時には相手を包み込み母親代わりのようなやさしさで甘えさせてあげることが、きっと彼の心の安らぐタイミングとなると思います。
30代前半/専業主婦/女性
彼氏に頼ってばかりではなく時には甘えさせてあげる
彼氏とはジェネレーションギャップなどはあまり感じたことはありません。しかし相手は年上なので、敬うことを忘れず、接するようにしています。
喧嘩になるとお互い言い合ってしまうこともありますが、仲良くやっています。
年上だからといって、彼氏に頼ってばかりではなく、時には甘えさせてあげるようにしています!
20代後半/専業主婦/女性
年上だからと頼ってばかりではなく時には存分に甘えさせてあげる
付き合い始めのころは私が甘えてばかりでした。
しかしある日、私が気まぐれで彼の頭をなでなでしたり、ぎゅーっと抱きしめてあげると、彼がすごく喜んでくれて「俺、ほんとは甘えんぼなんだよね」と話してくれました(笑)。
それからはお互いに甘えたり、甘えさせたりとますます仲が良くなっていったように感じます!
20代後半/専業主婦/女性
【6位】適度な距離感を保つこと
依存しすぎず頼りすぎず自分の時間も大切にする
彼は外国人で、仕事とプライベートの時間をびっくりするくらいきっちり分けています。
仕事中に邪魔されることを嫌うため、連絡もダラダラ1日するというより、仕事が落ち着いた夜にゆっくり電話してくることが多いです。
最初はこまめな連絡がないのが嫌でしたが、今は逆にそれが心地よくなってきました。
依存しすぎず、頼りすぎず、自分の好きな事に時間を費やすと、もっと魅力的な女性に見えるのではないかと、彼と付き合っていて感じます。
20代前半/大学生/女性
【7位】一緒に楽しめるものを大切にする
共通の話題は大事にする
やはり6歳も年齢が離れているとジェネレーションギャップが生じて、話題が合わないように感じることがあると思います。
そのため共通の趣味、話題は大事にする必要があると思います。
私の場合はゲームが好きという共通点があり、同じシリーズの過去作品をプレイしていたことが話のネタになりました!(世代が違うので〇歳の時にプレイした!というギャップでも盛り上がりました笑)
また同じゲームを買うことで新たな話題作りにもなり、通信して遊ぶことでお家デートも一層楽しくなりました。
このように共通の趣味は、年齢に関係なく二人で盛り上がる話題となるため、大事にするといいと思います!
20代前半/大学生/女性
【参考記事】年上彼氏との付き合い方で参考にしたい記事9選
famicoでは、この記事以外にも【年齢別】年上彼氏との付き合い方で参考にしたい記事9選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
女性100人に聞いた6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『頼る・甘える・立てる』、2位は『丁寧に接する』、3位は『遠慮し過ぎず気持ちを伝え合う』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人に聞いた6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『6歳差の年上彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
6歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法アンケートの詳細
1位(28.6%) | 頼る・甘える・立てる |
---|---|
2位(17.7%) | 丁寧に接する |
3位(16.1%) | 遠慮し過ぎず気持ちを伝え合う |
4位(12.4%) | 年を意識しないよう振る舞う |
5位(7.8%) | ホッとできる居場所になる |
6位(2.1%) | 適度な距離感を保つこと |
7位(2%) | 一緒に楽しめるものを大切にする |
その他(13.3%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可