4歳差の年上彼氏との付き合い方!彼女100人が教える秘訣とは | 3ページ目

【3位】時には甘えさせてあげる

時には甘えさせてあげる

相手に頼りつつ時には自分も頼られるような関係になる

4歳年上だと相手が「自分は頼られるべき存在だ」と思っていることが多いので、頼れるところは頼ります。

例えば、仕事や人間関係の相談は年が離れている分参考になるので、積極的に相談します。相手も頼られている意識があり、「役に立てている感じが嬉しい」と話してくれます。

その分、料理や掃除など彼にはない女性らしい部分で自分も頼られる存在になると、お互いに尊敬する気持ちが保てて、うまくいくと思います。

30代前半/サービス系/女性

彼が甘えたい時にはお姉さんになりきって甘えさせてあげる

相手が年上であっても、男性もたまには甘えたいときもあります。

そんなときはこっちがお姉さんになりきります。そうすると、普段甘えているせいかギャップにやられるようで、また好感を持ってくれるようになりました。

ただのわがままだけでは、いつか飽きられます。たまにはしっかりしたところを見せましょう!彼の弱さを受け止めてあげられるような、器の大きい自立した女性になることも大事です。

30代前半/IT・通信系/女性

彼が辛い時は、ひたすら受け止められるようにしてあげる

年上男性は知識も豊富で頼りになる存在です。何かあれば、こちらも自然と頼ったりアドバイスを求めたり、「自分をリードして導いて欲しい」と思ってしまいます。

私は職場での関係の延長線上で年上彼氏とお付き合いしていたので、余計にその傾向が強かったと思います。

当時は20代前半で社会経験も乏しかったので、年齢だけでなく、職位も上だった彼の苦労やストレスを感じ取ることができず、弱っている姿を見てドン引きしてしまいました。今にして思えば、ひどい彼女だったと思います・・・。

立てるところは立てて相手のプライドを保ちつつも、甘えさせてほしいサインは見逃さないことが重要です!彼がいっぱいいっぱいな時は、ただひたすら受け止められるようにしてあげましょう。

30代後半/流通・小売系/女性

甘えたそうにしていたら心ゆくまで甘えさせてあげる

年上ということで人生経験も豊富ですし、何事に対しても知識が豊富なので自然と頼ってしまう場面も多いです。

しかしながら、夫は女性に頼られすぎるのも嫌(ある程度自立していてほしい)というタイプなので、頼りすぎないようバランスは考えています。

また、時には夫も甘えたくなる時があるようで、そんな時は「年上なんだから甘えないで!」と遠ざけるのではなく、心ゆくまで甘えさせてあげるようにしています。

30代前半/IT・通信系/女性

甘えたいときには甘えさせてあげる

外では彼のことを立てることを大事にしています。彼は褒められて伸びるタイプなので、何かしてくれる度に「すごーい、ありがとう」と彼を褒めます。すると、機嫌は良くなるし、なんなら気前も良くなります(笑)。

優しく頼れるところもありますが、彼の中では甘えたいと思っている部分もあるようなので、甘えたいときには甘えさせてあげられることも大切なのだと考えています。

30代前半/専業主婦/女性

【4位】ポジティブな声掛けをすること

ポジティブな声掛けをすること

良いと感じる部分は素直に口に出して伝える

上手く付き合うために心がけている事は、相手の意見を聞き、まずは共感を示すことです!否定せず、相手の意見を聞き入れてから、自分の考えや興味がある点を中心にやり取りをしていくと、相手のこだわりなどが見えてきます。

短い言葉でもいいので、それまでのやり取りの中で「〇〇がいい」「じゃあ、それしてみよう」と伝えてみてください。

また、相手の好きなところや尊敬できる部分を新発見できたら、率直に伝えてください!自分の直感で「良い」と感じた部分をまずは口に出してみると効果ありかもです。

年上の方からすると、頼られている・慕ってくれている等、信頼関係を良好にできるかと思います。

20代前半/サービス系/女性

知らなかった事を素直に「凄い」と言う

年数がたてば年齢差をほぼ感じなくなるとは思います。

中学・高校時の流行が思った以上に違いますが、「それ世代じゃない」や「あ〜、〇〇年生まれだもんね〜」と言った年齢を感じさせる一言は、本当にお互いが信頼できるようになってからにしないと不機嫌になります。

逆に知らなかった事を素直に「凄い」と言うと、得意げになるのも年上ならではじゃないでしょうか。

30代後半/不動産・建設系/女性

相手への尊敬の気持ちを素直に伝える

年上である恋人は、年下の私に日頃から「いつでも頼ってほしい!わからないこととか悩んでることがあったら、いつでも相談して良いからね!」と言ってくれます。

私はその言葉に甘えてしまい、付き合いが長くなると相手に頼ることが当たり前になってしまいました。

私から頼ってばかりで相手の本当の気持ちがわからなくなり不安になったので、日頃の相手への尊敬や感謝の気持ちを素直に伝えました。

結果、お互いに何でも話して支え合える良い関係を築くことができました!

20代前半/大学生/女性

【5位】相手を知り、合わせる

相手を知り、合わせる

男性側の反応を確認したり、すれ違いのないように気を付ける

特に年上であることを意識していなかったのですが、付き合い始めた頃は仕事の悩みや愚痴の話を聞いてもらうことが多かったので、その点では頼りにしている感覚はありました。

ただ、私は「年上だから」「男性だから」ということはあまり気にしたくないタイプなので、奢ってもらうことは断り、完全に割り勘にしていました。

今思うと、彼氏がプライドの高い人だった場合には、相手を傷つけてしまう対応だったと感じます。

男性側のタイプによるとは思いますが、自分が奢ることや頼られることを喜ぶ人もいれば、対等に付き合うことを大事にする人もいると思うので、男性側の反応を確認したり、直接聞いてみたりしてすれ違いのないように気を付けると良いと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

相手に合わせることも大事

私は彼の趣味を理解するのが苦手でした。私だけを見てほしくて、彼の趣味の時間を潰してしまっていました。

それでも彼は私に優しくしてくれていますが、ある時腹を割って話したら、「実は自分の趣味ができなくて辛かった。やっぱり趣味の時間はほしいから、お互い自由な時間を作ろう」と言われました。

それ以降、二人の自由な時間ができ、無事長続きしています。

20代前半/大学生/女性

【6位】世代間のギャップを悟らせない

世代間のギャップを悟らせない

ジェネレーションギャップを感じさせないようにする

4歳違うだけで正直ジェネレーションギャップを感じてしまうことがよくありました。聴いている音楽アーティストなど、わからないものばかりだったので、知らなくても一緒に聴いてみたりしていました。

時々、今で言う死語なのか、自分の年代では聞いたことのない単語を話すこともあったけど、「何それ?」とは聞かず、ネットで検索して調べていました。笑

相手を立てるためにも、年齢の差を感じさせない努力は必要かなと思いました。

20代後半/医療・福祉系/女性

ジェネレーションギャップはあって当然だと言い聞かせ歩み寄る

主人は若く見えるためそこまで年の差を感じません。ただ、唯一感じるところは、小学校・中学校・高校など学生時代に流行ったものです。テレビでその特集があったり懐メロが流れると、彼は口ずさみますが、私は分かりません。

でもバカにはせず「へ~、誰の歌?」とか「〇〇君もこれで遊んだの?すごーい!」と敢えて質問をします。

ジェネレーションギャップはあって当たり前なので、そこでこちらが若さをアピールするより、どういう時代だったのかを相手にヒアリングすることで、良好な関係を築いています。

30代後半/サービス系/女性

【参考記事】年上彼氏との付き合い方で参考にしたい記事9選

まとめ記事

famicoでは、この記事以外にも【年齢別】年上彼氏との付き合い方で参考にしたい記事9選のまとめ記事も公開しています。

お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!

まとめ

女性100人に聞いた4歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『相手を敬う・立てる・頼る』、2位は『年齢を意識し過ぎず対等に接する』、3位は『時には甘えさせてあげる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人に聞いた4歳差の年上彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。

この記事の『4歳差の年上彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。

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