【1位】相手を敬う・立てる・頼る
相手のことを尊敬する
付き合いが長くなればなるほど、家族のように年齢など関係なくなってきます。
対等な立場で喧嘩もするし言い合うこともありますが、呼び方は出会った頃からの「〇〇さん呼び」を変えて欲しくないと言われます。この呼び方のおかげで、なんでも言える関係になっても、相手が年上だということを忘れずにいられる気がします。
やはり互いに尊敬できる関係性であることが長続きの秘訣ではないかと思います。
20代後半/専業主婦/女性
彼の助言をしっかりと受け止める事
年上彼氏と上手に付き合う方法は、「助言を受け止めること」だと思います。
彼は言葉遣いを大切にしており、付き合い始めた頃は私も若かったので、よく指摘をされていました。助言を受け止められず、「うるさいなぁ」と思ってしまい、喧嘩になることもありました。
今思えば、彼は人生の先輩として、年の離れた私を成長させてくれていたんだと思います。
そこで、彼から追及されないように、言葉の表現の仕方に注意し、若者言葉をなるべく使わないように気をつけました。
彼の助言を(全てではないですが、笑)しっかりと受け止める事が、上手に付き合う方法だと思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
頼るところは頼って必ずオーバーなくらい褒めてあげる
4歳という微妙な年上加減なところが難しいのかもしれません。もっと年上なら、相手がリードしてくれるから気にすることもないのですが、中途半端な年齢差なので、頼りすぎると嫌がられます。
なので、頼るところは頼って、必ずオーバーなくらい「ありがとう!」「助かったよ!」「さすがだねー!」など伝えるようにしていました。そうするとすごく喜んでくれるし、お互い笑顔になれるのでよかったです。
それでごくたまに私も張り切って何かしてあげたりすると、ギブアンドテイクでいいみたいでした。
40代前半/公務員・教育系/女性
相手を尊敬するよう心がけること
常に相手のプライドを守るということと、相手を尊敬するよう心がけることを忘れないようにしました。
また彼の好きな趣味のことをいろいろと勉強したり、彼の好きな料理を作ったりして、とにかく彼から飽きられないように心がけました。
そうすることで、彼とも気持ちが通じ合うようになりました。
50代後半/自営業/女性
ここぞというときに年上ぶらせてあげる
30代頃の4歳差はあまり歳の差を感じないので、普段はほとんど同い年のようなお付き合いをしていました。
ですが、ふとしたときに相手が「年上だから」と言いたいときがあるようで、そんなときは思う存分年上ぶらせてあげます。
普段はこちらからおちょくったりすることもありますが、頼るところはしっかり頼るということが、上手に付き合う方法の1つだと思います。
30代前半/公務員・教育系/女性
たまに年上扱いする
男性が4歳年上だと、精神年齢はほぼ同じくらいだと聞いたことがあります!確かに、趣味が合ったり、一緒に楽しめることが同じなことが多くありました。
しかし、それでも年上なことには変わらないので、たまに頼ったりすることで、ちゃんと年上として見ていると言うことを伝えます!
いつもは同じ歳のように扱っているせいか、たまに頼ると彼はとても嬉しそうにしています!
20代後半/医療・福祉系/女性
相手に対する尊敬の気持ちを持つこと
年齢に関係なく、相手に対する尊敬の気持ちを持つことは大切です。
つい遠慮しがちになりますが、まず、自分の思っていることが言えるというところが大切です。それにより距離感が近くなり、お互いに興味を持てるようになると思います。
そのためにも、やはり言葉遣いや気遣いは大切にしなければいけないと思います。
その人によって包容力の度合いも変わってくるとは思いますが、相手の気持ちをしっかりと受け止めることが大切だと思います。
50代前半/サービス系/女性
分かりやすく要所要所で頼ってあげること
20歳の時、24歳の先輩と付き合いました。どちらもまだまだ若くて知らないことが多く、精神年齢的な差はあまりないのですが、意識していたのは「頼る」ことです。
まだ若い人なら「尊敬」というよりは、分かりやすく要所要所で頼ってあげることが効果的だと思います!何でもいいのです。「ここ、どうすればいいんだろう?」「ここ行ってみたいな」等、可愛げのあるものがいいです笑。
あとは「〇〇くんと一緒がいい」的なフレーズも便利です。「先輩と一緒なら旅行行きたい」「先輩とここにご飯を食べに行きたいです!」とか。自分の我が儘を混ぜ込みながら、全部「先輩とがいい」的なものは割と刺さります。
もっと年の差があると対応も変わってきますが、4歳差ならこのくらいが可愛いと思います。
20代後半/マスコミ系/女性
意見を提案型で伝える
以前、年上男性と付き合っていました。喧嘩もしばしばありましたが、いつも「もっとこうして、ああして」と不満をそのままぶつけて、お互い腑に落ちず微妙な終わり方をしていました。
しばらくそんなことが続き、「もう少しこうしてくれると私は嬉しいしありがたいんだけど、〇〇君はどうかな?」というような提案型にしたところ、すんなり受け入れてくれるようになりました。
最初からそうしていれば疲れずに済んだなと思いました。
30代前半/サービス系/女性
相手に無理をさせない程度に甘えて頼ってみる
外食は殆ど彼がご馳走してくれたので、毎回「有難う、御馳走様でした。美味しかったです。」ときちんとお礼をし、私は無理をしない程度に、ちょっとした買い物の時にプレゼントをしたりデートの交通費を払うなどしていました。
過去のテレビやビデオ、映画の話になるとわからない事もありましたが、逆にこちらから新しいことを伝えるなどして情報共有すると結構楽しめます。
人にもよるかと思いますが、彼をたててあげるべき所は忘れずに。「歳は下でも、しっかりしているな!」と思ってもらえることが大事かと思います。
喧嘩はなるべく避けた方がいいと思いますが、主張するべきことや、ルールはあった方が安心できると思います。
お互い相手を思いやる気持ちを忘れずにいれば、きっと一緒にいて楽しい時間や思い出もたくさん増えていくと思います。
40代後半/サービス系/女性
相手のことをとにかく褒め「頼りになる」と言う
同期だったので、仕事面では同じフィールドにいましたが、とにかく褒めるようにしていました。
年上の彼はプライドが高いので、「さすがだね、頼りになるね」と言うと機嫌がよかったです。
実際は相手が甘えてくることも多かったので、付き合っているうちに徐々に4つも年上という認識がなくなっていましたが、会っているときはよく褒めました。
30代後半/医療・福祉系/女性
相手を尊重してプライドを傷つけないようにする
年上の彼は頼りがいがあり、安心して甘えられる一方で、プライドが高く自信家なことが多いので、いかにそこを尊重できるかが大切だと思います。
人前に出た時や、彼氏に友人や家族、仕事先の人を紹介してもらった時は彼を立て、気配りをしてプライドを傷つけないように意識しました。彼が自分を「自慢の彼女だ」と胸を張って言えるように意識することで、自然と彼の自尊心を傷つけないことにも繋がると思います。
あと、甘えるばかりではなく、二人の時は最大限に甘えさせてあげることも意識しました。
男性は年齢を重ねるごとに社会的立場も出てきて常に気を張る場面も増えてくると思うので、二人の時ぐらいは甘えさせてあげようと、頻繁に手料理を作ったりマッサージをしてあげたりしました。
そうすることで特に喧嘩もなく、仲良く付き合うことができています。
20代後半/サービス系/女性
彼を立て適度に頼る
年上と上手に付き合うならば、彼氏のことを立てることが必要不可欠だと思います。しかし変に大人ぶって合わせようとしたりせず、そのままの自分で楽しむことです。
「年上だからしっかりしている・年上だから大丈夫」というようなレッテルは捨てて、年上の彼も頼りたい時があり、弱い部分があると理解しましょう。でもなかなか言い出せなかったりすると思うので、彼の小さな変化に気づいて声をかけてあげることが大切です。
そしてもちろん、適度に彼を頼るという行動も必要です。頼られたことで「次も頑張ろう!」という気持ちが生まれますし、嬉しくなりますからね。
最後に、付き合って長い月日が経っても「ありがとう」「ごめんね」や、「嬉しかった」「悲しかった」「寂しかった」など、自分の気持ちを恥ずかしがらず言葉にすることが上手くいくコツだと思っています。
20代前半/サービス系/女性
相手が簡単に出来ることは積極的に頼り自分で出来ることは自分でする
「自分は年上だから」といつも奢ろうとしてくれるけど、全部甘えっきりにならず、「ありがとう」を伝えて半分払うようにしています。
素直に甘える時とのバランスは難しいけど、すごく大事だと思いました。
バレンタインや誕生日などイベントの時期などには、手料理やデザートを作ってあげたりして家庭的な面を見せると凄く喜んでくれます。
20代前半/サービス系/女性
甘え上手になること
男性のプライドを傷つけないように心がけながら、言葉を選びながら会話をすることだと思います。
高いところにある物をあえて頼んで取ってもらったりして、頼ることを忘れないようにした方がいいと思います。
男性より女性の方が強いと言われがちな世の中ですが、やはり男性は女性に頼られたり、甘えられたりしたいし、「守ってあげたい」と思っているはずです。
50代前半/専業主婦/女性
力仕事や彼の得意分野においては頼ってみる
金銭面では頼りにくい年齢差ですので、仕事をしてお金のことは自立していく方が懸命でしょう。
力仕事や彼の得意分野においては、頼ってみてもいいと思いますが、精神的に子供である男性は、4歳上でも女性よりも子供と考えておくようにしたいものです。
ある程度女性が包容力を持って付き合い、ワガママを言わないようにすることです。
30代後半/専門コンサル系/女性
彼を立ててあげる頼ってあげる
年上とは言っても彼は職場の同僚・友達に近い関係でしたので、付き合う前まではあまり年齢差を意識したことはありませんでした。
しかし恋愛関係に発展すると、どうやら彼の方は年上として振る舞いたい様子でしたので、彼を立ててあげる、頼ってあげるように意識をするようになりました。
実際、お付き合いをする中で、私より大人だなと感じる点も多かったので、レストランでの会計時等、彼のスマートな振る舞いに自然と甘えられるようになりました。
20代後半/サービス系/女性
【2位】年齢を意識し過ぎず対等に接する
同じ年齢のように接する
男の人というのは頼られたいと同時に、甘えたい生き物でもあると思います。
その人の性格にもよると思いますが、歳上ということで頼ってしまってばかりいると、相手も疲れてしまうと思います。
時には彼女に甘えたり、弱いところを見せたいと思うので、同じ年齢の人のように接してあげると、彼も変に見栄を張らなくてすむのではないかと思います。
20代後半/専業主婦/女性
対等な立場でいることを忘れない
4歳差は大人になるにつれ、ほとんど差がないものに変わってきます。なので、甘え癖を付けないように気を付け、常に対等な関係でいることが重要です。
若いうちから甘え過ぎて、歳をとってからも同じ態度になってしまうと、違和感を感じてしまうと思うからです。
30代前半/IT・通信系/女性
あまり年上ということを意識しすぎない
元カレが4歳年上でした。この年齢差、難しいなと感じましたので、あまり年上と意識しすぎず、丁寧な友達のように付き合うようにしたら、うまくいきました。
彼氏がプライドの高い人なら、あまり自分の知識をひけらかさない方がうまくいきます。
そうでもないなら、お互い意見を出し合う関係性の方がうまくいきそうです。
30代後半/メーカー系/女性
お互いに納得して尊重し合えるよう話し合う
男の人は精神年齢が低いと聞きます。まさにその通り!と思うことが多々あるので、彼が甘えてくる時は甘えさせて、表では相手を立ててます。
たまに出てくる精神年齢が低い彼とは、ぶつかり合います。そのときは、お互い同じ立ち位置に立って、徹底的に話し合いをします。
年上だから立てるのではありません。将来いい夫になってほしいから、立てているのです。人前では立てますが、自宅にいるときは同じ立ち位置でいたほうがお互いに楽しく過ごせると思います。
30代前半/金融・保険系/女性
あまり年齢にこだわらない
あまり年齢にこだわらない方がうまくいくような気がします。
相手がすごく気にしていると、こっちまで気にしてしまいますが、そんなに気にせずに、同じ人間ですから、相性の方が大切ではないかと思います。
知らないことが出てきたらお互いに寄り添って、少しずつ知っていけば良いと思います。
30代後半/専業主婦/女性
人生の先輩ではあるが恋人としては対等な関係でいること
年上の元彼はプライドが高く、ちょっと上から目線のときがありました。
もちろん年上である分、彼は経験が豊富で学ぶこともありますが、恋人という関係では対等な立場であることが大切です。
人生の先輩だということを忘れず、それでも「彼女を尊重しないような態度は違う」ということを頭の片隅において、おかしいと感じた時には話し合えるようにしておけば、上手に付き合えると思いますよ。
20代前半/大学生/女性