【1位】あくまで対等に接する
年齢に関する発言は一切せずに常に同い年・同じ目線で対応すること
特に女性は潜在的に年齢差を意識していると思うので、会話の中で年齢差を感じる発言などは避けて、あくまでも対等な発言や対応を求められると思います。
が、都合の良いところは年齢差を出したくなるのが人間というもの。
経験の豊富さがネックになる仕事に関する話など、年上が優位というシチュエーションの場合、優しく立ててあげると相手は喜びます(笑)
40代前半/IT・通信系/男性
なるべく対等の関係を築いて年の差を感じさせない
3歳上の先輩と付き合うまでに苦労しました。なぜなら彼女は年上が好みだったからです。
そのため、最初はこちらには振り向いてくれませんでした。でも長期間かけてアタックを続けたら、振り向いてくれるようになりました。
しかし下手に年の差を意識させてしまうと、そっぽを向かれるおそれがあったので、なるべく対等の関係を築いて年の差を感じさせないように気を付けていました。
20代前半/大学生/男性
年齢が離れていても同じ目線、立ち位置でいること
年上だからといって、不必要に敬うなんて事はタブーだと思います。上下関係を作ってしまうと、「なんで俺が」「なんで私が」とフラストレーションを生む種になってしまうからです。
対等で話ができれば、お互い言いたいことも言える環境ができ、捌け口ができると思います。
年上の女性は、歳を重ねる事に年齢に対して敏感になっていきます。子供が埋めなくなるとか、彼氏に似つかわしくないんじゃないかとか、悩んでしまうという話もよく聞きます。
普段から対等で、同じ年齢という感覚でいれば、そうした問題も和らぐと思います。
30代後半/メーカー系/男性
年齢関係なくお互いの意見を尊重する
私は昔、3つ年上の先輩と交際していました。
付き合う上で、何となくある程度のルールは決めていたと思います。例えば記念日や誕生日以外は割り勘にすること、ちゃんと年齢関係なくお互いの意見を尊重するなど。
結局、自然消滅に終わったのですが、ケンカなどは1度もしたことがありませんでした。
20代前半/IT・通信系/男性
「付き合った以上、相手と自分は対等である」ということを忘れない
年上と付き合うとうまく自分の意見が言えなかったり、言われたことにNOと言えなかったりということがあるかもしれません。
ですが、私は「付き合った以上、相手と自分は対等である」ということを忘れないようにしています。
私は元々気が弱く、特に年上の方には意見が言えず、お付き合いがうまくいかないことも何度か経験しましたが、対等であることを意識してお付き合いをするようになってからは、自分の意見を言えるようになりました。
20代前半/金融・保険系/男性
【2位】あまり年の差を意識しない
相手に遠慮しすぎない
彼女は年上でしたが、会社の部下でしたので、最初からほとんど敬語などは使っていませんでした。仕事上の立場もあったため、年上だからと相手の意見ばかり尊重などはしていませんでした。
喧嘩も時々しますが、お互いに時間がたてば自然と元通りになっている部分もあります。
基本的に相手を大事にしてあげれば、歳の差はそれほど大きい問題にはなりませんでした。
20代前半/メーカー系/男性
あまり年齢を意識しすぎない
3歳年上の人とお付き合いしたことがありますが、年上だからと言って敬語を使いすぎたり、相手を立てすぎたり、気を使いすぎたりすると、嫌がられたことがあります。
もちろん彼女のことを人間的に尊敬していたからだったのですが、相手は「同じ目線で話したい」と言ってくれましたので、あまり年上ということを意識しすぎずに接するようにしていました。
20代後半/医療・福祉系/男性
あまり気にしすぎなくて良い
3つ違いなら、あまり気にしすぎなくて良いと思います。
まあ、彼女が何かしてくれた時や、自分より上手にできることがあった時には、「すごいね!」とオーバーに褒めてあげると、更に可愛がってくれると思います(笑)。
相手が「年上だから立ててほしい人」なら立てて、そうでない人なら年齢を気にしないで接し、相手に合わせるといいんじゃないかと思います。
30代後半/メーカー系/男性