【1位】相手を頼る・立てる
年齢差が少しあるので教えを乞うような形で頼っていく
人によりますが、歳上の相手は往々にして「自分が何とかしないと」とか「自分が恋人を守らないと!」という変なプレッシャーやプライドを感じる場面があると思います。
それを遮ったり否定するような言動(例えば「私がやるからいいよ」や「そんなことも出来ないの?」など)をしてしまうと、「可愛くないな」と幻滅されかねないので注意する必要があります。
向こうが出来そうなことは「やってもらえると嬉しいです!」と頼ったり、相手の興味があることを「私、知らなかったです。どんどん教えてほしいです」と聞き出して仲を深めるのがベストかなと思います。
とにかくたくさんコミュニケーションを図るのは一番大事かと思われます。
20代後半/不動産・建設系/女性
彼氏の職場の方や友人に会うときは彼氏を立てることを忘れない
付き合ううちに敬語もだんだんと無くなって、年上であることを忘れてしまいがちになりますが、いざというときに力になってくれるのが年上彼氏の良いところだと思います。
彼と付き合っていれば、彼の知り合いや友人に会う機会も出てくると思うのですが、その際には、立ち振る舞いに気を付けるようにしています。彼の友人は、自分の友人ではないので、会話の時も、年下であることを忘れず、端々で彼を立てることを忘れないようにします。
年下だから何でも甘えるというよりは、「年下だけどしっかりとした女性」の一面を見せることができれば、彼も自慢できる彼女になれると思います。
20代後半/医療・福祉系/女性
精神年齢が一緒くらいでも年上として尊敬することを忘れてはいけない
年上彼氏は「自分が年上だから頑張らないといけない」という考えがあるようで、支払いをする際も払ってくれるパターンが多いです。
私も初めこそ彼が年上であることを意識して、話し方等に気を付けていましたが、今はタメ語で話しています。また、彼は意外と子供っぽいところがあるので、時々、私が年上なんじゃないのかと思う時があるくらいです。
「年上だから年下だから」という考えより、年上でも彼氏としては同い年くらいにみて良いと思います。でも、もちろん年上として尊敬することを忘れてはいけないとも思っています。
20代前半/専業主婦/女性
さりげなく「よいしょ」してあげる
年上年下関係なく、男性はプライドが高い生き物です。どこかで彼女にいい格好を見せたいと思うのが本質だと思います。
一方、女性は男性よりも精神年齢が高いと言われていますので、彼の発言や意思は可能な限り尊重してあげるようにしましょう。
しかし「女だから自分の意見を言わない。ただ黙って男を立てる」というのは時代遅れだと思いますので、さりげなく「よいしょ」してあげることを頭の片隅に入れておくと、いいお付き合いができるのではないでしょうか。
30代前半/IT・通信系/女性
悩んだ時や大事な決断をする前などは頼る
2歳上だと聞くと、あまり歳の差を感じないかもしれません。実際に2歳くらいでしたら大きなジェネレーションギャップもなく、普段の生活では友達や同い年カップルのように過ごせる事が多いと思います。
しかし、たった2歳であっても彼は年上です。きっと彼も年上として頼られたい、頼れる存在だと思われたいと感じていると思います。
なので、普段は友達のような関係でも、悩んだ時や大事な決断をする前などは「人生の先輩であるあなたの意見が聞きたい」と彼に頼ってみてください!
20代後半/自営業/女性
礼儀を忘れず、うまく頼ったり立ててあげたりする
2歳差ならそこまで固くならなくていいと思います。ただ男の人は歳の差があればあるほど、プライドがあると思うので、立ててあげるのは大切です。
私の場合は2歳差くらいだと、友達のように気軽に楽しく接していました。
彼氏も、年下の彼女が甘えてきたら可愛いと思います。ただ、たった2歳といえど年上なので、礼儀を忘れず、うまく頼ったり立ててあげたりするとうまくいきます。
20代後半/不動産・建設系/女性
簡単な事を少しだけ頼る
私はひとりで何でもやろうとしてしまいがちな性格です。でも彼氏にはそれが不満だったみたいで、「もう少し頼ってよー」とよく言われていました。
男性は彼女から頼られたいと思う方も多いようなので、私も頼る努力をしましたが、申し訳ないなと思ってしまう部分が強かったです。
だから簡単な事柄だけを少しだけお任せすることで、彼も嬉しそうに引き受けてくれるので、お互いにとっていい結果でした!
20代前半/大学生/女性
表向きはさりげなく彼氏を立ててあげること
2歳上くらいならば、彼氏も甘えたい時はあるでしょうし、二人でいる時は年の差を気にせず付き合うのが良いと思います。
ただ、メンツとか気にしていないような彼氏でも、やはりどこかで「年上の男」という意識があるはずなので、外で食事をするときなど、他人がいる場面ではさりげなく相手を立ててあげると、良好な関係が続くと思います。
40代前半/IT・通信系/女性
相手を立てて上下関係を忘れない
2歳というとあまり歳が変わらないようでもありますが、やはり相手を立てるのが大事だと思います。
どこかへ旅行に行くときや、食事の予約をする時など、計画を立てる際には叶いやすい希望を伝え、結果的に向こうが決定した形にすることで相手を立て、関係を保っています。もちろん精一杯の感謝も忘れません。
敬語は段々抜けていってしまいますが、然るべきときには相手を立てたり頼ったりすることで、向こうの面目を保つのが大事だと感じます。
付き合いに慣れても完全に平等にしてしまわず、上下関係を忘れないのが肝だと思っています。
20代前半/専業主婦/女性
相手の話を一度聞き共感してあげる
男性は交際相手との年齢差を意外に気にしていると思います。男性が年上だと、無意識に頼られたいなどと感じている部分もあると思います。
また、同じ内容の会話をしていても、言葉一つで大きく関係が変わると思います。
会話をする際、相手の話を一度聞き、共感してあげると相手も気分が良くなり、いい関係が気付けるのではないかと思います。
20代後半/サービス系/女性
彼を尊敬し頼りにするところは頼りにする
2つ上ってさほど変わりはありません(笑)。結婚しちゃうと尚更です。年上だからといって遠慮することはないと思います。
ですが、男の人はいくつであってもプライドがあり、見栄を張りたいものだと思います
なので、彼を尊敬し、頼りにするところは頼りにして、その時々で臨機応変に対応していくのがベストだと思います。
30代前半/専業主婦/女性
相手を立てるためにも、あまり過度では無いものはお願いすること
2歳年上な分、デートでは何かと気を使ってくれたり、食事に行ってもお支払いしてくれたりしていた彼。
最初は申し訳ないように思いましたが、相手を立てるためにも、あまり過度では無いものはお願いすることが必要だと感じました。
私は割と何でも1人でやってしまいがちですが、そのようなところをあえて頼ると、喜んでくれていたように思います。
20代前半/大学生/女性
前向きな言葉をいっぱいかけてあげる
彼が甘えてきたら、とことん甘えさせることにしました。
基本的には私が相手に甘えていましたが、相手に助けてもらった時には「ありがとう!うれしい!」などの感謝を伝えていました。
普段、頼りにしている分、相手が疲れた時には「頑張ったね、すごいね」などの言葉を言って、とことん褒めてあげています。
20代前半/流通・小売系/女性
彼氏がドヤってきたら立ててあげる
私の2歳年上の彼は童顔だった為、一緒にいると周りの人(店員や初めて会った人)から、見た目で私より年下に見られがちでした。
彼はドヤ顔でうれしそうでしたが、それを見る度、「私が老けている」と言われているようで悔しくなり、若作りしようと努力した事もありました(笑)。
しかし付き合いを重ねるうちに、「若く見られてよかったね」と一緒に喜ぶようになりました。
40代後半/自営業/女性
適度に頼って時々甘えさせる
年上の男性なので、少しだけプライドをくすぐってあげることがコツだと思います。
とはいっても、わざとらしかったり大げさなものは必要ありません。「ありがとう」のあとに「すごいね」「助かる」「さすがだね」を付け加えるようなイメージです。
例えば一緒に料理の買い物に行ったとき、「そういえば牛乳切れそうだったよね」と話しかけてくれたなら、「確かにそうだったね!覚えててくれて助かるな、ありがとう」みたいな感じでしょうか。
そうして普段は頼りつつ、疲れていそうなときは甘やかしてあげます。これもメリハリというのでしょうか 笑
30代前半/メーカー系/女性
知っていることも初めて聞いたかのように振舞い、よいしょする
2歳差ぐらいでは大して人生経験も変わらないのに、やたら先輩風を吹かせてくる元カレがいました。とても得意そうにいろいろな話をしてくれるけれど、9割方知っている話でした。
でも、一応相手を立てて、知らなかったふりをした上に、「すごーい!」という褒めもプラスしていました。
それで気持ちよく付き合っていけるのなら、嘘も方便だなと思っていました。
40代前半/専業主婦/女性
背伸びしたりせず頼ってみる
旦那と付き合い始めたときは、相手に合わせようと必死で大人ぶった態度をとっていましたが、疲れてきたので途中から自分らしさを出していくと楽になったし、それ以前より仲良くなれたかなと思います。
私は甘えるのが下手で、旦那と付き合う前の彼氏とはうまくいかなかったです。
でも年齢関係なく、世の男性は頼られると嬉しいようなので、旦那にはちょくちょく頼っているのですが、今のところうまくいっています。
20代後半/サービス系/女性
【2位】期待や意識をし過ぎない
年上であることを意識しすぎない
お付き合いを始めた時は、彼氏が年上だから好きになったのではなく、ここが素敵だと思うところがあったから好きになったはずです。
そうはいっても2歳差があると、どうしても年を理由に甘えたり期待したりしてしまうものかと思われます。
なので、年のことをできるだけ考えずに、相手のどこが好きなのか考えて、相手を恋人として尊敬している気持ちを常にもつことが大事なのではないでしょうか。
20代後半/専門コンサル系/女性
人生の先輩として尊敬するが年上だからと期待を持ちすぎない
実際、2歳年上の人(今の夫)とお付き合いをしていく中で、年上=しっかりしているとは限らないことを学びました。
付き合った当初はエスコートをしてくれたり、こちらの話もたくさん聞いてくれましたが、段々とこちらに寄り掛かることが増えていきました。男性はいくつになっても甘えん坊な面があるのです。笑
私は夫に”期待しすぎない”ようにしています。そうすることで、「年上なのに…」と思ってがっかりしなくて済みます。
一方で私が仕事や人間関係で悩んだ時、夫は的確なアドバイスをくれることがあります。そんな時、「あぁ、やっぱりたった2年でも人生の先輩なんだな」と感じ、尊敬することができます。
年齢に関係なく、お互いを支え合える関係を目指せば上手くお付き合いをしていけるのではないでしょうか。
20代後半/専業主婦/女性
お互い思いやりを持ち、あまり年齢を気にしすぎないこと
2歳差だとほぼジェネレーションギャップはないと思います。女性の方が精神年齢が高いことが多いので、ほとんど同じくらいのテンションで付き合える気がします。
ですが、男性は「自分が歳上だから」と強がってしまうことがあります。そんな時は彼の力が抜けるよう、甘えさせてあげることが大切なのかなと思います。
お互い思いやりを持ち、あまり年齢を気にしすぎないことが長続きする秘訣のように感じます。
20代前半/大学生/女性
あまり年上と意識しすぎず付き合う
付き合い始めた頃は「2歳も年上なんだなぁ」と意識していて、食事代も出してもらうことも多かったです。
しかし付き合いが長くなってくると、お互いに歳の差を感じなくなってきました。
でも、困った時や悩んだ時はアドバイスをくれたり、気晴らしのためにドライブに連れて行ってくれたりと、やはり「年上で頼りになるなぁ」とは感じていました。
私の場合、あまり年上と意識しすぎず付き合う方が上手くいくこともあると思いました。
30代前半/専業主婦/女性
年上だから当たり前だという考えを持たないこと
あまり年上だからとか、年下だからという考えを持たないことが大事だと思っています。
何度か年上の方とお付き合いしましたが、「年上だからこうであって当たり前だ」という考え方をしていたせいで喧嘩になったり、別れ話に繋がったりすることがありました。
そこで、年上だから彼氏に全部奢ってもらうとかじゃなく、自分もたまには奢ってみたり、奢ってもらったらしっかり感謝を伝えることで、喧嘩を防ぐことができました!
20代前半/大学生/女性
自分が得意なことに関しては頼ってもらい相手に期待しすぎない
食事などに行く際、「彼は年上だから、きっといい店を知っている」という固定観念を持たないのが大事です。
私の彼も、あんまり女子受けしそうなお店を知らないみたいだったので、たまには自分が率先して店探しなどをするようにしていました。
また、私には2歳下の弟がいるのでわかるのですが、2歳差というのはあまり壁を感じないものだと思っています。
なので敬うところは敬い、時には一緒にはしゃぎまくる、ということを楽しんでいました。
20代後半/専業主婦/女性
年上ということはあまり意識しないで楽しく付き合う
年上の方とお付き合いするだけで、なんだかワクワクしますよね!私の場合、自分も大人になった気分になるというか、年上の彼と付き合ってるだけでちょっと自慢したくなっちゃいます!
年上の彼とお付き合いしていた時、最初は彼が年上だからとデート内容に期待したり、「大人の男性ってどんな感じなんだろう」とかワクワクしてました。でも、最初は大人だと思っていた彼も、だんだん自分と同じくらいに思えてきました。
男の人はいくつになっても子どもみたいなところがあるので、あまり年上だということを意識せず、楽しく過ごすことが大切だと思います。
20代前半/専業主婦/女性