【1位】相手を立てる・褒める・尊重する
常に彼を明るく照らす太陽のような存在でいること
相手の職業や立場を尊重して、立ててあげることが大切だと思います。一言で言えば、自分は彼専属のホステスだと思うこと。上手に甘えて甘えさせて、痒いところに手が届くよう配慮することが大事なのではないでしょうか。
自分の娘でもおかしくないような歳の女性と付き合う方はバイタリティに溢れ、若々しいのです。決してじいさん扱いしないよう、「いつでも若々しいね」と時に励まし、認めてあげたり、何かをしてもらったらとびきりの少女のような笑顔を見せるようにしましょう。
常に彼を明るく照らす太陽のような存在でいることも、歳上の方と上手くお付き合いする秘訣でないでしょうか。
30代前半/専業主婦/女性
流石!凄い!などの褒め言葉を多く利用すること
相手には「自分の方が上だ」というプライドがあると思います。
なので、もし彼氏がしたことが当たり前だとしても、「流石!」の一言で相手も気分が良くなるので、ちょっとだけ褒めてあげることがポイントです!
感謝の言葉や、頼りにしているということがわかるような言葉を沢山使うと、向こうも嬉しくなって色々してくれます!
長く付き合っていると、こういう言葉を言わなくなり、女性側が怒ったり注意することも増えると思います。
しかし二人の距離が開かないように、気が付いた時でいいので「ありがとう!助かる!流石!嬉しい!」など、口に出すことが秘訣です!
20代前半/大学生/女性
「常にあなたを尊敬しています」という気持ちで接する
やはり年上の彼氏はプライドもあり、自分というものをしっかりと持っているので、彼のプライドを傷つけないように配慮しました。
彼の趣味や彼の好きな料理を一生懸命に勉強して作ったり、色々な話題を盛り上げるために勉強したり、いろいろなことを彼から教えてもらったりして、「常にあなたを尊敬しています」という気持ちで接するようにしました。
そうすることで、彼との距離が縮まりました。
50代後半/自営業/女性
人前では立ててあげ2人きりの時はいっぱい甘えさせてあげる
年齢差がいくつであれ、男性が年上の場合は誰でも自尊心を高く持っていたいようです。
「頼られたい」「男らしさを認めて欲しい」と言った潜在的な欲望があるようなので、たとえ精神年齢が同じまたは低いと思っていても、それは表に出さず、立ててあげます。
その代わり、2人きりの時には、ちょっとくだけて同い年のような接し方をしたり、いっそ年下を扱うように甘えさせてあげたり、といったバランスが重要だと思います。
40代前半/商社系/女性
とにかく褒める
年上の彼とうまく付き合って行くためには、常識の範囲内で無知を演じることをおすすめします。
年上はプライドが高い人が多いので、「すごい」「かっこいい」「もっと教えて」などのキーワードを駆使して会話をすることで、相手に優越感を持たせることができますし、相手を立てることによって年上としてのプライドも保たせてあげることができます。
30代前半/専業主婦/女性
たくさん褒めて甘えるのが大事
年上の彼氏と上手に付き合うには、しっかり甘えることが大事だと感じます。「すごいね、頼りになるね、流石だね!」と褒めて、とにかく甘えることがおすすめです。
たとえ自分も知っていたり出来ることであっても「そうなんだ!良く知ってるね」と相手を立ててあげるといいと思います。
あくまで「相手は頼れる年上、自分は甘える年下」という立場で接するのが上手くいく秘訣です。
30代前半/専業主婦/女性
外出時や友人と遊ぶときなどは相手を立ててあげること
私には20歳年上の夫がいます。やはり夫は年上ということもあり、頼るより頼られたいと思っているようなので、頑張れば自分でできそうなことも「お願いやって〜」と頼むと嬉しそうにやってくれます。
長い付き合いになってくると年齢差を感じなくなり、対等な関係であるのが当たり前になってしまいますが、夫婦で外出時や友人と遊ぶときなどは、夫を立ててあげることが大切だと思います。
あとはジェネレーションギャップを感じたり、「古すぎて知らない…」と思うようなことでも、流さずに「それって何?」と聞いて話を盛り上げてあげると喜んでくれます。
20代後半/医療・福祉系/女性
一人の人間として相手を尊敬、尊重することを忘れないこと
夫は年上ですが、基本はお互い対等な関係です。
以前、私がストレスを抱えて自分ではどうしようもなくなり、夜中にお酒を飲みながら、とつとつと悩みを打ち明けた時があります。彼は翌日も仕事があるにも関わらず、うん、うん、とうなずきながら話を聞いてくれて、自分とは違った視点のアドバイスをくれました。そんな時は、やはり年上なんだな、と思います。
人生経験が自分より豊富なので、ここぞという時はバシッとかっこよく決めてくれるのが、年上の彼氏のかっこよさかなと思います。
40代前半/商社系/女性
頼れるところは頼り感謝の気持ちを口にする
常日頃一緒にいると忘れがちになる「ありがとう」という感謝の気持ちを口にすることで、相手は感謝されているんだなと実感するそうです。
あと「頼りにしてるよ」とあえて言葉に出すことで、私のためにしてあげようという気になるらしいので、意識的にやるようにしています。
おかげで喧嘩が減ってきたように思います。
20代前半/専業主婦/女性
相手をしっかり尊重し意見を絶対に否定しないこと
もともと職場恋愛から結婚に至ったのですが、部署は違えど会社のことについては夫が大先輩。
そのため会社の話をしているときに「それは違うよ」「うちの部署のこと何も知らないくせに」と思うことも正直ありますが、それをそのまま言うことは絶対にせずに、相手の経験や知見をしっかりと尊重し、自分には見えていない部分もあったなと素直に受け止め、感謝の意を述べるようにしています。
また、あまり頼られないのも年上としてプライドが、という部分があるようなので、迷惑にならない程度ではありますが、ちゃんと頼ることを忘れないようにしています。
30代前半/IT・通信系/女性
彼を立てること甘えすぎないこと
私が思う年上の彼氏と上手に付き合う秘訣は、彼を立てること、甘えすぎないことだと思います。
私の場合は、お付き合いしている間、喧嘩らしい喧嘩をしたことがありませんでした。というのも、彼が大人で私が怒っている内容について優しく諭すように聞いてくれていたからだと思います。
お付き合いしていた二年間、ほんとに彼に頼りっぱなしでお互いがダメになりそうになりお別れしました。
あの時、ちゃんと相手に甘えずわがまま放題でなけれな結婚していたのかなぁと思いますが、この体験があったので、のちに付き合った方とはうまく結婚することができたのでとてもいい経験でした。
30代後半/専業主婦/女性
【2位】年を意識し過ぎず対等に接する
お互い自然体で過ごすこと
基本的には、お互い自然体で過ごすことが大事です。相手の趣味・やりたい事に理解を示し、自由にさせていました。
あとは尊敬も大事です。そしてお互いに高め合える関係だと長続きします。
喧嘩する事もありますが、相手の方が大人なので、歩み寄ってくれますし、話し合いにも応じてもらえます。
また、たまに甘えると喜んで甘えさせてくれます(笑)。
40代前半/医療・福祉系/女性
気を遣いすぎない
付き合い始めのときはやはり態度や言葉遣いに気を遣っていましたが、付き合いが長くなるにつれ少しずつ砕けた部分も出てくるようになりました。
その砕けた感じがよかったようで、彼から「気を遣われ過ぎると距離があいているように感じるから、素を出してくれて嬉しかった」と言われました。
なので、年上として頼ったり敬ったりする部分と、対等でいられる部分とを上手にバランスが取れるように意識しています。
30代前半/商社系/女性
年上だからと気を使いすぎず、お互い無理をしない
彼とは、たまたまやり始めたゲームでのボイスチャットで知り合いました。
かなり年齢が離れていますが、年上だから気を使うなどはしません。わからない話題なども無理に合わせることはしませんし、興味があれば聞く感じです。お互いが自然とフォローし合っています。
人によっては年齢差があると体力面や話題が合わないと思うかもしれませんが、お互い無理せず疲れているときは疲れていると言ってもらっています。
もちろん頼るところは頼りますし、最新の話題などはこちらが教えることもあります。お互い無理をしないのが一番です。
30代前半/流通・小売系/女性
歳の差を意識しすぎない
年上だからと言って意識しすぎず、対等に付き合い、言いたいことははっきり言うようにします。
主人とは結構歳が離れていますが、付き合っているときから年齢のことは気にしないように心がけていました。
人間対人間の付き合いに年上も年下もないと思っているので、特に相手のことを立てたりもせず、バンバン突っ込みをいれていますが、夫婦円満です!
40代前半/自営業/女性
無理して彼に合わせない
年上の男性はとても落ち着いていて、同年代の男性にはない魅力がたくさんあります。知識や経験についても私より多く、彼に合う女性になれるよう無理に自分を変えようと苦しんだ時期がありました。
彼と私には共通の趣味として本や映画がありました。彼は分析が得意で、登場人物の言動や時代背景などを考察したりするのですが、私は「面白かった」ぐらいしか感想がありませんでした。
なんとか他にちゃんとした感想がないか考えていたら、彼から「何でもいいんだよ」と言われたので、「難しいことは分からないけど、〇〇の場面が感動したよ」と伝えたら「本当だね」と言ってくれました。その時、別に無理して大人にならなくていいんだなと肩の荷が下りたのを覚えています。
お互い無理せず、それぞれの世代の楽しみ方を共用することが大事ですね。
40代前半/専業主婦/女性
「歳の差」を感じても「感じていないフリ」をする
私が実際に年上の男性とお付き合いをして学んだ、年上彼とうまく付き合う方法は「歳の差を感じても、感じていないふりをすること」です。
年の差があることは、彼も自分も分かりきってお付き合いをしています。なのでデートをしている時に、様々な言動によって「歳の差」を感じることは当然なのです。
それにいちいちリアクションをしていたら、お互いにしんどくなりますし、彼はうっとうしく感じてしまうかもしれません。
年の差を感じてもスルーできるようになれば、「年上彼=当たり前」というお互いが楽な関係になれると感じます。
30代前半/サービス系/女性
甘えすぎる事なく自分が思ったことは素直に伝えること
年上の方とお付き合いした時は、最初こそ緊張したものの、どんな自分も受け入れてくれる優しさに安心した覚えがあります。その優しさに甘えすぎる事なく、自分が思ったことは素直に伝えることを心がけていました。
お付き合いしてから日が経ち、お互いに何でも言えるような関係になった頃に、相手が県外に就職する事になってしまい、結局お別れしてしまいました。
相手が結婚を考えていた事もあり、ついて行くべきか相当悩みましたが、今となっては、若い時の勢いで付いて行かなくて良かったなとも思っています。
とは言え、年上の方の安心感や包んでくれる優しさは、今でも魅力的だと感じます。
20代後半/医療・福祉系/女性