彼氏は怒らない人!彼女100人が実践する上手な付き合い方 | 2ページ目

【1位】何でも話せる雰囲気づくり

何でも話せる雰囲気づくり

彼の話を聞いてあげて溜め込みすぎないようにしてあげる

大学生の頃、怒らない彼氏と付き合ったことがあります。彼は友達からも「菩薩」と呼ばれており、よっぽどのことがないと怒らないと言われていました。

私はお店などでカチンとくるような接客をされたら「何、あの態度!」とイライラしてしまうのですが、彼は「まあまあ」という感じで宥められたことも何度かありました。

そんな彼も、就職活動と資格試験の勉強が重なった時には、疲れてフラストレーションが溜まってそうなことがありました。

そんな時は彼の話を聞いてあげて、溜め込みすぎないようにしてあげることを意識していました。

30代前半/サービス系/女性

何でも話しやすいような雰囲気を作ること

いくら彼氏が怒らないと言っても、人間なのでストレスは溜まっているはずです。

なので、彼がストレスを溜め込みすぎないように、何でも話しやすいような雰囲気を作ることを心がけています。

また、彼自身の時間も大切だと考えて、趣味に没頭できる時間を取り、彼がストレス発散できるように、別の時間を過ごすようにしています。

20代前半/大学生/女性

お互いに思っていることをしっかり話し合うこと

学生の頃、何をしても全く怒らない彼とお付き合いしたことがあります。基本的に受け身で、人の話をずっと聞いているような彼でした。私はそれまで、すぐに怒るような人としかお付き合いしたことがなかった為、最初は彼と一緒にいるだけで癒されました。

しかし、長く一緒にいると「彼自身の意見はないの?」「怒らないのは私に興味ないのでは?」と不安になることが増えました。

そんなとき、彼は私が悩んでいることに気づいてくれたので、思い切って不安になっている旨を打ち明けたところ、それからは意見をはっきり言ってくれたり、多少ですが怒るような態度も見せてくれるようになりました。

彼が自分の思い通りではないからといって、自分の意見や考え方を相手に押し付けるのでなく、お互いに思っていることをしっかりと目を見て伝え、話し合うことで良い関係は築けることに気づくことが出来ました。

20代後半/専業主婦/女性

お互いが素直に話し合いをすること

彼氏はあまり怒らない方ですが、やはり怒る時は怒ります。

まずは自分が素直になり、話し合いをするのも大切です。なぜ怒らないのか理由を聞いてみるのもいいでしょう。

怒らないのには理由があるんじゃないかなとも思いますので、1度お互いに冷静に話し合いをすることが一番だと思います。

20代後半/医療・福祉系/女性

自分の気持ちを後回しにしがちなので、話をよく聞いてスッキリしてもらう

付き合っていた彼氏(現旦那)は一回り年上という事もあり、本当に怒らない人でした。何でも私を優先してくれて、多少生意気な事を言っても笑って受け入れてくれていました。

ただ、やはり優しい人というのは、自分の気持ちを後回しにしがちな事が多いように思います。

仕事で落ち込んだ様子が見えた時や、悩みがあるように思った時は、彼の話をよく聞いてスッキリしてもらうように心掛けています。

30代後半/専業主婦/女性

表情の変化を見分け、彼が言いやすい雰囲気を作る

旦那と付き合い始めた頃、嫌なことに「嫌だ」と言うのは私だけでした。

最初は、心の広い人なのかなと思っていたけど、一緒にいる時間が長くなるにつれて、表情の少しの変化に気づけるようになりました。

それからは、彼が言いやすい雰囲気を作るようにしました。そして今では、お互い意見を言い合えるようになりました。

怒らない彼氏は、相手を傷つけたくないという優しい心を持っています。そんな彼氏の少しの変化に気づいて、話を聞くことがいい方法です!

20代前半/専業主婦/女性

もしかしたら不満をためている可能性もあるかもしれないので、話し合う機会を作る

いつも温厚で何事にも不満を持たず、仏のように優しくて落ち着きのある彼氏と付き合っていました。しかしあまりにも優し過ぎるので、「実は何か不満があるのではないか」と時折心配になることもありました。

そんな中、私が仕事の人現関係でうまくいかず、愚痴をこぼしてしまうことがありました。

彼はいつものように「うんうん」と優しく話を聞いてくれていましたが、同僚にされた嫌な事を話したとき、「そんなことされたの?ひどいね!それはちょっと許せない」と初めて彼が怒りました。

どれだけ温厚な彼でも、理不尽なことがあったり人間として悪いことをするような人には、嫌悪感を抱くんだなあと思うと、彼の人間らしさを感じて少しほっとしました笑

うまく付き合っていくには、ほどよく話し合い、時には何か不満がないか聞くこと、コミュニケーション不足にならないことが大事だと思います。

30代前半/医療・福祉系/女性

日頃から頻繁に話し合いをする場を設ける

現在、優しくて滅多に怒らない彼氏と付き合っています。彼の優しい性格に甘え過ぎてしまい、彼への愛情表現を怠ってしまったり、わがままを言い過ぎてしまったりすることがありました。

しかし、私が気づかない間に彼を傷つけているかもしれないと思い、1ヶ月に1回程度、定期的にお互いへの不満や直して欲しいところ、日頃の感謝などを伝え合うという約束をしました。

そのお陰であまり大きな喧嘩をすることはなく、あまり怒らない彼氏と良い関係を築くことができていると思います!

20代前半/大学生/女性

自分の言い分だけでなく、彼からも言いたいことを話してもらう

過去に「彼は一見怒らない人だけど、実は心の中では怒りを溜め込んでいるのだ」と感じた経験がありました。

私は自分の意見をはっきり言うタイプなので、彼の気になるところや直してほしいところなど、言いたいことばかり言っていました。

ところがある時から、話しかけても彼からの返答がないことがありました。「なぜ返答しないのか」と問いただしてみると、どうやらそれが普段怒りの感情を出さない彼なりのアピールだったようです。

怒りをぶつける人もいれば、逆に怒ると黙ってしまう人もいて、人の感情表現は十人十色だと感じました。

この時から自分の言い分だけでなく、彼からも言いたいことを話してもらうよう心掛けるようになりました。相手の気持ちをいつも思いやることが良い関係を築くための近道だと思います。

20代後半/不動産・建設系/女性

【2位】自分勝手な言動は慎む

自分勝手な言動は慎む

横柄な態度や言葉使いをしない

怒らない人とはいえ、やはりこちらが横柄な態度や強い口調で接すれば気分が悪いはずなので、こちらも優しい気持ちで相手の側に立って考えるようにしています。そうすれば自然と自分も優しく穏やかな気持ちになり、怒らなくなってきます。

相手を見習い、自分を見つめ直せば、お互いに怒らない関係が築けて幸せになれると思います。

40代後半/専業主婦/女性

自分の態度を省みて、無理を言い過ぎないようにする

彼は私がどんな理不尽を言っても許してくれます。そんな彼に初めは甘えてわがまま放題でしたが、一度彼の怒りが爆発し、距離を置くこととなってしまいました。

距離を置いている間、私は彼との接し方を考え直し、彼の立場を自分に置き換えて考え、あまり無理を言い過ぎないよう気をつけるようになりました。

彼にも「私が難しい要求をしてしまったら、我慢せずにきちんと伝えてほしい」とお願いし、それ以降は私が意見をぶつけるだけではなく、きちんとお互いに意見を伝え合う関係になることができました。

20代前半/大学生/女性

言い方を気を付けるようにしたり、なんでも彼に頼ってイライラさせない

私の彼氏はほとんど怒ったことがありません。デートをしていてもいつも笑顔で優しく接してくれており、話もいろいろ聞いてくれるのでつい話しすぎることもありました。

同棲するようになってから、家事などを分担して行うようになったのですが、忙しいときなどは優しい彼に当たってしまうこともありました。

そのうち、彼もイライラする様子が見られるようになり、些細なことで喧嘩をするようになりました。

それからは言い方を気を付けるようにしたり、なんでも彼に頼ってイライラさせないように気を付けました。

20代後半/サービス系/女性

怒らないからといって、安心しすぎない

私の旦那は、私に対して怒ったことがありません。話さないわけではありませんが、自分の気持ちを伝えることは苦手なのかもしれません。

とても穏やかなので一緒にいて居心地がよいですが、何をしても怒らないわけではないと思っています。

私はつい感情的になってしまうこともありますが、旦那の優しさに甘えすぎることなく、「ありがとう」と「ごめんね」を大切にしています。

30代前半/公務員・教育系/女性

怒らない彼だからこそ、「自分に厳しく」を意識する

私が怒らない彼とお付き合いする際に意識するのが、「彼が怒らないからこそ、自分に厳しくなること」です。

彼が怒らない性格であることは、穏やかな毎日を過ごす上でとても大切なことです。しかしだからといって自分がワガママになってしまえば、怒らない彼であっても愛想を尽かされるかもしれません。

いつまでも仲良く過ごすためには、彼が怒らないからこそ自分に対して自分が厳しくあることが大切ですよ。

30代前半/サービス系/女性

自分も怒りをぶつけないように、感情をコントロールする

大学生の頃から温厚で怒らない彼氏と付き合っています。彼は自分のことを「感情を失った人間」と言っています。(笑)

付き合いたての頃は、私が感情の起伏の激しい性格であるため、怒りをぶつけてしまうことが多々ありました。そんなことを繰り返していくうちに、彼が精神的に疲れてしまい、体調を崩してしまいました。

それをきっかけに、いくら相手が怒らないからといって、自分の怒りをぶつけてはいけないと気付き、「なぜ私は怒っているのか」を一旦、頭で整理することで、彼に負担をかけることも無くなりました!

自分自身も感情をコントロールできるように改善するのが最善だと思います!

20代前半/不動産・建設系/女性

甘えすぎないこと

彼はそんなに怒るタイプの人じゃなかったので、そんなにケンカをすることはありませんでした。

どちらかというと、私がよく機嫌が悪くなったりして彼に当たり散らすことが多かったのですが、彼は悪くなくても「ごめんね」と言い、その場を丸く収めてくれます。

その優しさに甘えすぎないように、私も変わらなければいけないなと思わされました。

20代後半/専業主婦/女性

自分もなるべく穏やかにいて、彼の優しさに甘え過ぎない

夫は付き合っていた頃から怒る事がありません。たまにイライラして、私が夫に強く当たってしまっても、喧嘩になることもなく、「どうしたの?大丈夫?」とちゃんと話を聞いてくれます。

寧ろ、私の方がいつもイライラしてしまって良くないなと気付きました。

そして、「優しく気にかけてくれているんだから、その優しさに甘えすぎないで、同じ温度でいることが大事だ」と感じました。

怒らないことでプラスな事も多いし、楽しい時間が増えるので、なるべくなら怒らないように過ごせるほうが良いと思います。

30代前半/専業主婦/女性