【3位】心のこもった手紙をくれた
帰任日にサプライズで手紙を書いてくれた
嫁と付き合って1年記念日の時、ドライブデートをしてたのですが、家へついたときに、「はいこれ!」と手紙を渡されました。
そこには、今までどんな気持ちで生きてきたか、私と付き合って彼女がどう変わったか、そして今がどれだけ幸せか、といった内容が書いてありました。
こんな思いで私と一緒にいてくれたのかと思うと胸がいっぱいになり、再度愛してると思えるほど素敵な手紙でした。
20代前半/流通・小売系/男性
サプライズで手紙を送ってくれた
彼女と付き合って数ヶ月ほど経った頃、コロナウィルスの影響で会えない日々が続いていました。
お互い喧嘩することも多くなり、ギクシャクしていた時に彼女から手紙が届きました。手紙のやり取りをすることなど滅多になかったので、とてもびっくりしました。
中身を見たら、毎日喧嘩していても気持ちが離れたわけじゃないこと、早く会いたいという気持ち、好きだという気持ちなどがいっぱい書かれてありました。
私は正直、喧嘩が増えて彼女の気持ちが離れてしまっているのではないかと思っていましたが、知らない間にこんな素敵なものを書いてくれてたと思うと、本当に嬉しかったです!
これ以降、喧嘩もなくなり、仲が一層深まりました!
20代前半/大学生/男性
やっぱり手紙が1番心に残る
貧乏だった頃、お金がなくても付き合ってくれた彼女がいます。「お金持ちになろうね」が口癖になっていた私たちは、毎日仕事に明け暮れ、会える時間が少なくなっていました。
最終的に愛情が無くなった訳ではなく、お互いのことを考えて二人で別れを決めました。
しばらくして彼女から1通の手紙が届いたのですが、近況報告があった後、「また会いたいね」の一言が書かれていました。ただ、それだけのことが私にはとても嬉しかったですね。
30代前半/自営業/男性
【4位】心配して自宅を訪ねてくれた
大荒れの台風の中で風邪で寝込んでる私のとこへ看病に来てくれた
台風が接近していた時、私は高熱と咳で臥せっていました。当時、一人暮らしで病院にも行けず、ただただ寝込んでおりました。
そんな中、彼女が看病に来てくれて、野沢菜と生姜入りのお粥を作ってくれました。
本来なら強風と豪雨で外に出られる状況でもないはずなのに、私のところへ駆けつけてくれて本当に嬉しかったです。
30代前半/自営業/男性
家に帰ってきたら彼女が家にいた
当時、私は神奈川県の実家、彼女は埼玉県に住んでいました。彼女のほうが仕事が忙しいため、私が電車で約3時間かけて埼玉まで行っていました。
付き合い始めて最初の私の誕生日に、彼女の家でお祝いをしてくれました。しかし、翌日は私が仕事のため夜の8時くらいには帰らないと電車がなくなってしまいますので、うれしいけれどすごく寂しい気持ちで帰りました。
家の前に着いたとき、見慣れない車が近くに止まっていて、屋内から私の母親と彼女の声が聞こえてきました。驚いてわけを聞くと、「〇〇くんがすごい寂しそうだったから来ちゃった」と言われました。すごく嬉しいのと、泣きたい感情が交互に沸き上がりました。
最高の誕生日だと思いましたが、よくよく考えると「乗せてってくれてもいいじゃ〜ん(笑)」と思いましたが、当時は彼女が心配してきてくれたことが何よりも嬉しかったです。
40代前半/自営業/男性
【5位】気遣い・世話を焼いてくれた
状況に応じて自分が一番してほしい対応をさり気なくしてくれること
5つ年上の彼女と付き合っています。私は自転車に乗るのが趣味なので、彼女の家に行く際に「自転車で行ってもいい?」と聞くと「気をつけておいで」と受け入れてくれました。
自宅から彼女のお家まで約40kmあり、5時間弱かかります。その間でランチ休憩をする時間と家に着く目安の時間を伝えて出発しました。
ランチ休憩でカフェに入って携帯を見たら、その休憩の時間に合わせてLINEでメッセージをくれて、無事か気にかけてくれていたことが嬉しかったです。
そして彼女のお家についたら、「おつかれさま。疲れてると思って、お風呂いれてるよ」と言ってくれました。普段は2人ともシャワーで済ましているのに、準備して待っていてくれたことに感動しました!
自由に趣味をさせてくれるのと、それを見守ってくれていることが幸せです。
20代後半/自営業/男性
仕事の繁忙期にビタミン剤をくれた事
当時付き合っていた今の嫁さんが、会社の駐車場に停めてある私の車のドアミラーにビタミン剤を掛けておいたくれた事です。
年末の繁忙期、疲労困憊の時期、同じ敷地内で職場も違い、休日も私がダウン気味で会うこともありませんでしたが、職場から会社の駐車場へ戻った時に車のドアミラーにビタミン剤の入った袋が掛かってました。高いものではありませんでしたが、気持ちが嬉しかったです。
50代後半/メーカー系/男性
【6位】転勤先についてきてくれた
転勤する自分についてきてくれたこと
自分は全国に転勤もある会社に就職しました。その会社でやりたいことがあったからです。
彼女は転勤族の家庭で育ち、苦労した経験からか、あまり転勤族に対して良い印象を持ってなかったのですが、「側で応援する!」と私についてくる道を選んでくれました。
お付き合いしてちょうど6年目に入籍しました。帰ったら一人ではなく、「おかえり」と言って出迎えてもらえることが幸せです。
20代後半/不動産・建設系/男性
まとめ
男性100人に聞いた彼女にして貰って本当に嬉しかったことでは、1位は『誕生日・記念日のプレゼント』、2位は『手料理を振る舞ってくれた』、3位は『心のこもった手紙をくれた』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、男性100人による彼女にしてもらって本当に嬉しかったことを体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏にしてもらって本当に嬉しかったこと編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼女にして貰って本当に嬉しかったことアンケートの詳細
1位(30.1%) | 誕生日・記念日のプレゼント |
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2位(19.4%) | 手料理を振る舞ってくれた |
3位(14%) | 心のこもった手紙をくれた |
4位(9%) | 心配して自宅を訪ねてくれた |
5位(8.2%) | 気遣い・世話を焼いてくれた |
6位(5.2%) | 転勤先についてきてくれた |
その他(14%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可