【1位】美味しいものを食べに行く
高カロリーな外食をする
妻と付き合っていた当時、妻は美容師の仕事をしていました。個人店でしたので、朝早く夜遅いといった感じの勤務で、仕事終わりに妻を迎えに行き、そのまま外食というのが日常になっていました。
当時の妻は、身長約150センチでやせ型でした。しかし小食ではなく、一日の食事は夜しか食べる時間がないと言っていたので、いっぱい食べてもらおうと思い、ほぼ焼肉でした。
半年が過ぎた頃、妻の体型がぽっちゃりしてきたのです。私は少しぽっちゃり体型が好みですので、すごくうれしかったです。
しかし妻は気にしていたようで、食事に行ってもそれほど食べなくなってしまいました。危機感を感じた私は、『倒れたらどうすんだ!』と意味不明なことを言って食べてもらっていました(笑)。
そして今では、お互いの体型をネタに笑い合えています(笑)。
40代前半/自営業/男性
一緒に温泉や旅行に行った際に食事の選択に拘った
旅行や出かける際、食事に拘って予約をしています。
例えばホテルでの夕食に彼女の好きな物をチョイスしたプランにするとか、食事のオプションで一部料理内容を変更するなどしました。
またおうち時間も増えてきたので、私の手料理を振る舞ったりもしています。
ただ何でも無理やりというのは良くないと思いますので、その点は注意が必要です。
40代前半/サービス系/男性
ありのままを認めつつ外食に連れ出す
彼女が痩せすぎているというか、栄養不良なのが気になっていました。あまり食べず、運動不足でもあるので、骨と皮のように不健康に痩せていて、とても心配でした。
彼女は「かわいくなりたい」と言って無理なダイエットをしていたので、「そのままの君が十分魅力的である」と言葉や仕草で伝えつつ、気分転換を兼ねてオシャレで流行っているレストランなどに連れ出すようにしました。
食が細くなっていた彼女ですが、外食するとなんとなく場の雰囲気で食べてくれるようになりました。
30代前半/医療・福祉系/男性
おいしいものを食べに行こうとたくさん誘う
彼女がとても痩せていて、これでは生活を送るうえでの体力すらなくなってしまいそうだと思ったので、「おいしいものを食べに行こう」と、たくさん誘った時期があります。
そこで正直に「痩せすぎではないか?」と話をしたところ、「最近、食事が面倒くさくて、おいしいものを食べる機会が減ったので、こういう機会があれば食べるかもしれない」と言っていたので、それからちょくちょくおいしいものを食べに連れて行きました。
20代前半/商社系/男性
美味しいものを食べに行く
彼女は美意識は高いのですが、明らかに痩せすぎているといった感じでした。
そこで、食べ歩きということでいろんな観光地にいき、その場所で美味しいものをデート感覚で食べることにしました。
遠出することでデート中の話題も増えるし、美味しいものを食べることもできるので、一石二鳥のような感じです。
30代前半/公務員・教育系/男性
【2位】意識付け・誘導をする
ゆっくりと責めないで心配している旨を伝える
特に女性の場合は摂食障害があるかもしれません。その場合は精神疾患や過去のトラウマを併発している事が多いので、まずは聞いても良いような空気の時を見計らって、「痩せているように見えるけど、心配しているよ」と問うてみる事から始めた方が良いです。
病的なものが隠れていたら、もちろん医者の力を借りて治療を進めた方が良いです。
何もなくても、「心配しているから自分も苦しいんだ」と寄り添ってあげるようにすることで、どんな理由でもおのずと良い方向に進むと思います。
まずはゆっくりと責めないで聞いてあげる事が良いと思います。
30代前半/自営業/男性
「痩せすぎだよ」と伝えて「健康管理も仕事の内!」と言い聞かせる
付き合っていた彼女の腕の細さやおなかの凹み具合から、健康面をとても心配したことがあります。
そこで、まずは「痩せすぎだよ」ということを本人にはっきり伝えます。付き合っているので、健康美についても語るのがおすすめです。将来の健康や子供の事を考えたり、場合によっては好きな芸能人に憧れて痩せているケースもあるので、彼氏目線で好みの女性像を伝えるなど、継続的に伝えていくことがベストです。
また私自身、料理をすることが苦手ではなかったので、高カロリー料理なども一緒に作って食べたりもしました。
彼女は仕事で疲れて、夜は簡易食で済ませてしまう面もあったので、「健康管理も仕事の内!」と言い聞かせ、特に朝食はしっかり摂る事を意識してた時期がありました。
「健康な身体でずっと一緒にいたい」というメッセージを伝えたことが、一番効果があったような気もします。
30代前半/マスコミ系/男性
「体調が悪いの?」とそれとなく聞いてみる
彼女はやせ形でした。気になったので、それとなく「体調が悪いの?」と聞いてみました。
他人の体格について言い過ぎるとまずいことになりそうな気がしたので、必要以上にしつこく聞いたり、何かするということはありませんでした。
どんな相手であろうと、病的に痩せていて心配な場合、まずは理由を聞いてどんな態度を示すかによって、その後の対応は決めますね。
結局、彼女は痩せやすい体質だっただけで、何の不調もなかったようでした。
20代後半/IT・通信系/男性
言葉を選びつつ食事を増やして欲しい旨を伝える
痩せ気味の彼女がいて、見ていて心配になったり「太って欲しい」と思ったりしても、絶対に「もう少し太った方がいいよ」と直球に言うことはないと思います。
なぜなら、私ならそう言われたら少し不快になりますし、女性は痩せれば痩せるほど得だと思って耳を貸さないと思うからです。
自分の気持ちや意見を伝えるとしたら、「今もめちゃくちゃ可愛いんだけど、もうすこしふっくらしたら色気やばそう、モデルさんみたいになりそう」などと言葉を選ぶと、相手も考えるようになるかもしれません。
ただそんなことを言う彼氏さんがだらしない体だったりすると、説得力はまったくないですし、「その体で何言ってんの?」と思われるだけかも知れません笑
20代前半/大学生/男性