【1位】理由を訊いてみる
他に心配事があるのか聞いてみる
妻がこの頃、私のことを気にかけてくれないなと思う時期がありました。
当時、私自身に心配してもらう理由や原因はなかったのですが、むしろ妻にとって何か別の心配事ができたのではないかと思うと心配になりました。
そこで思い切って妻に確認してみました。結果、特段心配事はなかったので安心しましたし、妻から「なんで聞いてきたの」と質問されたので、正直に理由を言ったところ安心してくれ、さらに関係も良くなりました。
40代後半/メーカー系/男性
距離を取り、解決しない場合、直接本人に聞いてみる
私はあまり気にしないようにしていました。あまり問い詰めるのも良く無いと思います。少し距離を置いて、別なことを考えてみてはいかがでしょうか。
原因がわからないのでは、どうしようもありません。あとは時間が解決してくれると思います。
それでも駄目な場合は、直接本人に聞いてみてはいかがでしょうか。付き合いが長くなれば、何となく理解できるようになると思います。
30代前半/メーカー系/男性
彼女側の話をしっかり聞くようにする
他人の振る舞いは自分の振る舞いが原因だと思っているので、恋人が自分のことを心配してくれていないのは、自分も相手のことを思えていないからだと思います。
なので、まずは相手のことを知るために、話を聞いてあげる側に回ることが大事だと考えています。
彼女側も、彼氏が自分のことを心配してくれていると理解すれば、自然とこちらに意識を向け、心配してくれるようになります。
20代後半/IT・通信系/男性
「前より心配してくれなくなった気がする…」と聞いてみる
以前、体調不良でずっと寝ていた時、彼女が前よりも心配してくれなくなった時期がありました。
私は彼女が心配をしてくれるだけでも、嬉しいなと感じていたので、どうしたんだろうと思い、モヤモヤしていました。
そこで、思い切って「前より心配してくれなくなった気がする…なんで?」と聞いてみました。すると、彼女は「いつも大丈夫?って聞いてるとウザいかなと思って…」と言ってくれました。
私の勝手な思い違いで、勝手に不安になっていたことが判明しました。素直に気持ちを伝えてみると、すれ違いや勘違いを克服し、お互い気持ちよく過ごすことができると思います!
20代後半/メーカー系/男性
【2位】心配させるような行動をとる
連絡を取らない
ショック療法になりますが、いつも連絡を必ず取って帰宅していたのを、一切しないで放って置きます。それで、遅くなってから家に帰ります。
すると、私から連絡がなかったので、「事故でもあったのではないかとずっと心配していた」と言うのです。
いつもは「当たり前のように連絡して、家に帰ってくるもの」と思っていた夫が帰ってこないということは、妻にとっては晴天の霹靂だったようです。
改めて私のことが大事だと認識したようです。でも、何回も使える方法ではありません。
30代前半/自営業/男性
いつもよりちょっとだけ心配させてみる
心配してくれていないなあと思ったら、わざと心配させる素振りを取ってみましょう。
もちろんあなたが危なくないようにするのが前提ですよ。それに心配させすぎて、逆に鬱陶しがられないようにしないといけません。
さじ加減が難しいですが、しばらく連絡しないとか、ラインを既読にしない、疲れた振りをしてみせるなど、ちょっとだけいつもより心配させてみて反応を見るのが良いのではないでしょうか。
30代前半/流通・小売系/男性
そっけない態度をとる
彼女はそれまで、私が異性のいる飲み会に行くときは、必ず「どこで飲むの?どんな関係の飲み会なの?」などと聞いてきたりしていましたが、あまり聞かれなくなりました。
「心配されていないから不満だ」と直接言うのも嫌だったので、そっけない態度をとるようにしました。
飲み会に行くと言わずに行ったり、LINEの返事をすぐにしなかったりしていると、彼女も不安になったのか前のように心配していろいろ聞いてくるようになりました。
20代後半/不動産・建設系/男性