彼氏が心配してくれない…同じ経験を持つ女性100人の対処法 | 3ページ目

【3位】相手を労わる・サポートする

相手を労わる・サポートする

相手を和ませてから甘える

おそらく彼氏も仕事が忙しかったり、何か理由があって彼女をゆっくり構えないのだと思います。

なので、彼が疲れてそうなら労わったり、聞き役に徹してリラックスさせてから、「実はもっと心配してほしいなー」と打ち明けるのが良いかと思います。

自分の感情だけ押し付けるとあまりよくないと思うので、相手を和ませてから、がポイントです。

20代後半/医療・福祉系/女性

仕事の日はあまり連絡は取らず手料理を作るなどしてサポートに徹する

営業で外回りが多い彼。付き合い始めの頃は結構マメに連絡してくれていたのですが、平日は接待や外飲みが多く、あまりかまってもらえなくなりました。

そこでそんな彼に寄り添うような形で、平日はあまり連絡は取らず、手料理を作るなどしてサポートに徹するようにしました。

そうしたら、その分彼の方が土日に料理を作って気遣ってくれたり、頻繁にデートに誘ってくれるようになりました。

彼との付き合いもON・OFFのメリハリが大事かもしれません。

20代後半/公務員・教育系/女性

彼氏の話を聞いてみて彼の心配事を解決してあげる

彼氏が心配してくれなくなった原因は、いろいろあると思います。

単純にあなたが居心地のいい相手だからこそ、ゆったりと自分の時間を過ごしているだけかもしれませんし、仕事や学業に忙しかったりして、少し余裕のない時間を過ごしているかもしれませんね。

どちらにせよ、大好きな彼氏のことをもっともっと観察してみましょう。

彼氏の話を聞いてみて彼の心配事を解決してあげれば、彼もきっと喜びますし、心配事を解決してくれたお礼に、あなたの心配事も解決してあげようと思うかもしれません。

40代前半/専業主婦/女性

いつもより大げさに気遣う

夫が私のことを心配してくれないときは、大概は本人が仕事で忙しく疲れが溜まっている時でした。

そんな時に心配してもらえないからと拗ねてしまっては、余計に不機嫌になりそうだったので、敢えてこちらからいつもより気遣いをするようにしました。

優しくされることで心に余裕が出来て、相手にも優しくできるようで「君はどうなの?疲れてない?」等と気にかけてもらえるようになります。

20代後半/公務員・教育系/女性

まずは彼氏のほうを心配する

心配してくれなくて不満があるとき、まずは彼氏のほうを心配するのがいいと思います。「最近疲れてない?」「大丈夫?」などの言葉をかけて心配すると、彼氏のほうも「そっちも大丈夫?」と心配してくれるようになります。

人の心は鏡という言葉があり、やってほしいならまずやってみせるといいので、まずは心配するのがおすすめです。

20代後半/自営業/女性

こちらが気にかけて声をかけてあげる

彼は以前はどこに行く時も車で送ってくれて、飲み会にも迎えに来てくれていました。しかしいつのまにか、心配してくれなくなりました。

これが倦怠期かと思いましたが、改めて自分の行動を見返していると、きちんと彼の事も心配してあげていなかったのではないかと気づきました。

こちらが気にかけて声をかけてあげる事で、彼も同じように返してくれるようになりました。

20代後半/自営業/女性

【4位】危機感を煽る

危機感を煽る

彼が心配して欲しい時に心配しない

以前、仕事で帰りが遅くなったときに、彼はなんの心配もしてくれませんでした。私は「遅くなると危ないから気をつけて」とか、「身体に気をつけて」等の声かけをして欲しかったのですがスルーされました。

腹が立ったので、力仕事をしている彼の腕が筋肉痛になった際、いつもは心配をするのですが、無視しました。

その時、彼は何も言いませんでしたが、後日私がまた仕事で遅くなって帰ってきたら心配してくれました。ちょっとは「悪い」と思ったのでしょうね。笑

20代前半/専業主婦/女性

男友達に協力してもらい彼の危機感を煽る

元彼はいくら言っても連絡をマメに取れない人です。あまりに酷かったとき、男友達に「わたしが好きなふりをして彼氏に電話してほしい」とドラマみたいな演技をしてもらったことがあります。

まずは彼に電話して、「男友達からしつこくされて困ってる、今隣にいて電話変われって言われてる」と言って、彼氏と男友達が電話する流れを作りました。

男友達は「貴方がこいつに寂しい思いさせてるから、俺がもらう」とかノリノリで演じてくれました(笑)

今思い返すと、二人して寒すぎることを言ってましたが、それで彼氏は燃えたみたいで、連絡も密になりました。

30代前半/金融・保険系/女性

昔の彼氏の話や男友達の話をして嫉妬させた

出会った頃はとても優しくて、いつも何かと心配してくれていた彼。でも次第にお互い慣れが出てきてしまったのか、段々と素っ気ない態度になっていきました。

そこで、それまでは「彼がいるから」と断っていた、男友達や男の先輩も来る飲み会のお誘いを受け、そこでの話をしたり、昔の彼氏との思い出を話したりしてみました。

他の男性の存在を匂わすような雰囲気に、彼も焦り始めてくれたようで、前のように話を真剣に聞いてくれたり、優しく手を繋いでくれるようになりました。

私の場合、付き合った相手に尽くしてしまう傾向があるので、そういう方は「他に行っちゃう可能性もゼロじゃないんだぞ」とアピールしてみてもいいかもしれません(笑)。

30代後半/専業主婦/女性

【5位】他に楽しみを見出す

他に楽しみを見出す

自分の仕事や趣味に没頭する

お付き合いが長くなると、相手の態度がそっけなくなり、自分への関心が薄くなったと感じることがありました。

若い頃は、「もう好きじゃないんでしょ。」などと問い詰めていましたが、それは寧ろ逆効果で、彼は余計に面倒くさがり、距離ができてしまいました。

男性は単に、その時ほかに集中すべきことがあるだけの場合がほとんどです。また、必要以上に心配しないのは、相手のことを信頼している証でもあると思います。

そこで、こちらも自分の仕事に集中したり、趣味に没頭したり、友達との時間を増やすなど、恋人ばかりの生活ではなく、自分の時間を楽しんでみることにしました。

すると、彼なしでも充実している姿を見て、逆に彼がヤキモキするようになりました。そこでお互いに相手の気持ちを理解することができ、その後は自立した大人同士の、安定したパートナーシップが築けました。

恋人以外で、自分の時間を楽しめることを沢山持っておくといいと思います。

30代前半/サービス系/女性

自分の時間を大切にして寂しさを紛らわす

元カレは、最初は気にかけてくれたりしたのですが、半年たってからは慣れてきてしまったのか、構ってくれないように感じました。

私もあまり甘えるタイプではないので、趣味を増やし、自分の時間を大切にすることでさみしさを紛らわしていました。

今思えば、それが私たちの関係が終わりを迎えるサインだったと思います。

20代前半/大学生/女性

【6位】少し距離を置く

少し距離を置く

しばらく連絡をしない

その当時付き合っていた彼は、とても束縛するタイプでした。一緒にいない時はお互いに「友達と〇〇行ってくる」「今から美容室行ってくる」「家ついた!」と必ず報告をしていました。

付き合いだしてから数ヶ月が経ち、お互いが一緒にいる事に慣れて来た頃、だんだんと行動の報告が面倒になって来たのもあって、少しずつ報告する回数を減らしていったのですが、「家ついた」の連絡を入れなくても彼は気付かないのか、何の連絡もしてこないのです。

報告は面倒ではあるものの、多少の心配はしてほしいと思い、腹が立った私は、その事を彼に話して、しばらく会わない提案をしました。

気持ちが離れていってしまわないか心配でしたが、そうなったらそれまでの相手だったと腹を括り、ひと月ほど会わず連絡も取らないでいました。

結局、ひと月ほど距離を置いたら、また良い関係に戻ることができました。

40代前半/専業主婦/女性

距離を置くことで相手に自分の存在を当たり前だと思わせない

付き合いが長くなり、相手が以前よりも心配してくれなくなったと感じた時がありました。

そこで会う頻度や連絡のやり取りの頻度を少しずつ減らしていき、距離を置く期間を作りました。すると、彼の方から「最近構ってくれないから心配、会いたい」と連絡が来ました!

彼が心配してくれなくなった時は、相手にとって自分の存在が当たり前になり過ぎないように、少し距離を置くことも1つの方法だと思います!

20代前半/大学生/女性

【7位】期待しない

期待しない

悲劇のヒロインぶるのをやめ心配して貰おうなどと期待しない

私が嘔吐してしまったことを伝えても、彼がそっけない態度だったことがあり、びっくりしてしまいました。私は、「心配してもらえるのが当たり前」と思い込んでしまっていたのです。

つまり、わざと自分のマイナスな面に焦点を当てて、「かわいそうな自分」という付加価値を作っていたのです。

本来、自分のことは自分でかわいがることができます。それを「自愛」と呼びます。それを怠り、彼に心配してもらおうと努力してしまうのは、なんだか傲慢だと気づきました。

そのため、いい意味で相手には期待しないように心がけるようになり、随分と心が楽になりました。

20代後半/公務員・教育系/女性

【8位】一緒の時間を増やす

一緒の時間を増やす

一緒にいる時間を増やしてみた

なんとなく彼が前と違ってきたなぁというか、心配してくれないというか、悲しくてさみしい思いをしていました。

しかし、ここで相手を責めても余計悪くなるだけなんだろうなと思い、自分はその間に何ができるだろうと考えることにしました。

こういう時、意外に役に立つのがインスタです。「彼氏 冷たい」といったワードを入れて検索して、そういうポストや投稿を見ていき、それらを参考に一緒にいる時間を増やしてみたら、結構効果があってびっくりしました!

こういう状況になった時は、焦らずできることを冷静に考えてみることが大事です。文明の利器を使えば、いい方向に転ぶかもしれません笑

20代前半/専業主婦/女性

まとめ

女性100人に聞いた彼氏が心配してくれない時の対処法では、1位は『素直な気持ちを伝える』、2位は『理由を訊いてみる』、3位は『相手を労わる・サポートする』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。

今回は、同じ経験を持つ女性100人による彼氏が心配してくれない時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。

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彼女が心配してくれない…同じ経験を持つ男性100人の対処法

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