【3位】安心する言葉を掛ける
心配してくれてることは嬉しいが、しすぎないで欲しいと伝える
連絡するのが遅れたりすると彼女は心配になるようで、すぐに連絡がきます。私を責めるようなものではなく、大体、体調を気遣う内容でした。
彼女に悪気がないのはわかっているのですが、いくら「大丈夫」と伝えても、何度も繰り返し送ってくるので、返信に困ることがあります。
そこで時間を設けて話し合い、「何日も連絡が来ない場合は心配してもらったら嬉しいけど、短時間での心配はしないでほしい。大丈夫だから」と伝えました。そして「これからはもっとお互いの時間を大切にしよう」と決めました。
付き合いたての頃は相手が心配になるのは仕方ないので、時間をかけてお互いを理解するようになれば良い関係が築けると思います。
30代前半/自営業/男性
「大丈夫だよ」と伝えてあげる
心配症な人は、今あなたがどこに居るのか、何をしているのか、常に知りたがります。
余裕がある時はちゃんと説明してあげれば良いと思いますが、常にそう言うわけではないと思います。
相手はあなたの行動を知りたいのと同時に、あなたの事を心配もしているので、「大丈夫だよ」と伝えてあげる事です。
それを続けて少しずつ、安心感を与えてあげましょう。
50代前半/流通・小売系/男性
「大丈夫」「何とかなる」を口癖にする
私の妻は心配症が凄くて、「大丈夫かな?」が口癖でした。
そんな時、私はいつも「大丈夫」「何とかなる」と、彼女の心配症を治す口癖を使っていました。
これを口癖にしだしてからは、妻の心配症は驚くほど良くなりました。
前向きな言葉には力があるので、やってみる価値はあると思います。
40代前半/メーカー系/男性
【4位】可能な限り、一緒に行動する
彼女と一緒でないと飲み会には参加しない
会えない日は頻繁に連絡を寄こすような心配性な彼女でした。特に異性が交じる飲み会に参加すると、10分おきに連絡が入るくらいで、周りも気を遣って早く帰そうとされたりしました。
なので、彼女と一緒でないと飲み会には参加しないようにしました。
1か月もすると、彼女が自由に遊びに行けないのが不自由だと感じるようになり、お互い干渉するのは最低限にしようとルールを決めることができました。
40代前半/サービス系/男性
一緒に確認したり代わりにやってあげる
外出するとき、彼女は鍵をちゃんと閉めたかどうかをすごく心配します。
僕も相当心配性な方なので、こういったときは一緒に戻って確認することにしています。ドアノブを捻って引っ張り、ガンガンと音を立ててしっかりと閉まったのを確認し、さぁ出発だと歩き出しますが、少し行ったところでまた心配になってしまいます。
不安なまま出かけても楽しむことができないので、戻って再度確認します。
お互い心配性なので、面倒だなと感じることはありません。ある意味、相性が良くてよかったなと思います。
20代後半/医療・福祉系/男性
なるべく何をするにも一緒にできるように配慮する
以前の彼女がかなりの心配性というか、常に一緒に行動したいタイプだったので、なるべく何をするにも一緒にできるように配慮していました。
最初のうちは窮屈でしたが、気付いた時には慣れていて、逆に周りからも「今日は一緒じゃないんだね」と、心配されたり、気にかけてもらえるようになっていました。
あとはお互いを信じるしかないですね。
30代前半/サービス系/男性
【5位】お互いの立場に立つ
逆の立場を想定してもらう
相手に「もし自分がすごく嫉妬しやすかったり、いちいち束縛するタイプだったらどう思うかな?」とイメージしてもらったうえで、「相手を思うことは、思われる側からしたら嬉しい反面、度合いによっては重くなり、それが良くない方向に進むことがある」と伝えます。お互い心から好きであるなら、ある程度信じあって干渉しすぎないことも大事です。
また、彼女からしたら、彼の交友関係も気になるものです。わざわざ彼側からLINEの内容を見せることはなくても、スマホにロックをかけなかったり、同棲しているなら、無造作に置くことで、彼女には安心感を与え、心配性の部分も少しは和らぐかと思います。
さらに、お互いが外で遊ぶ時(飲み、カラオケ、遊園地等)はきっちり「誰と、どこで遊び、何時までには帰る」と伝えると良いと思います。
40代前半/サービス系/男性
彼女の気持ちになって対処する
彼女の気持ちになって対処するしかないと思います。今していることをまめに連絡するか、もし可能であれば彼女を連れて行くとか、自分のテリトリーに彼女を引き入れていくと、安心して徐々に心配も少なくなっていくのかなと思います。
時間はかかるし、いろいろ変えていかなくてはいけないですけど、自分中心から彼女中心に変えていくと、彼女も納得してくれるのかなと思います。
30代後半/専業主婦/男性
【6位】他の楽しみを見つけてもらう
他に興味がある事を探してもらう
心配性の女性と付き合うと大変です。私はあまり干渉されたくないタイプなので、一緒にいると疲れます。
なので自分以外にも興味がある事を探してもらったりします。
友達と出掛ける事をオススメしたり、「趣味を探してみたら?」というように、自分以外の事でも楽しみが見つかればこちらにあまり干渉する事もなくなるんじゃないかなと思います。
40代前半/メーカー系/男性
まとめ
男性100人に聞いた心配性の彼女と上手に付き合う方法では、1位は『報連相を徹底する』、2位は『自分のことをオープンにする』、3位は『安心する言葉を掛ける』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による心配性な彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『心配性な彼氏と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
心配性の彼女と上手に付き合う方法アンケートの詳細
1位(31.4%) | 報連相を徹底する |
---|---|
2位(14.5%) | 自分のことをオープンにする |
3位(13.4%) | 安心する言葉を掛ける |
4位(12.9%) | 可能な限り、一緒に行動する |
5位(9.3%) | お互いの立場に立つ |
6位(3.9%) | 他の楽しみを見つけてもらう |
その他(14.6%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可