【1位】じっくり話を聞くこと
聞き上手になること
私が付き合っていた40代の彼女は、とてもお喋りが好きでした。仕事の愚痴やおいしかったケーキ屋など、とにかくなんでも話してきてくれます。そして、意外と寂しがりやです。
なので、自分はとことん聞き手に回って、彼女の話を聞いてあげることが大切だと思います!
相手の話をじっくり聞いた上で、しっかりと自分の意見も言うと、「彼氏はちゃんと聞いてくれてるんだ」と彼女の満足感にもつながります!
20代後半/自営業/男性
気楽に楽しく話し聞き上手になること
私はしっかりとしていて大人な雰囲気の女性がタイプです。
私が20歳の時、バイト先の飲食店でとても好みのタイプの40代の女性と知り合いました。最初は距離を詰めるのに緊張しましたが、ある日、お互い「ミスターチルドレン」が大好きだとわかり、曲の話やライブの話で盛り上がって、距離を縮めることができました。
音楽というジャンルで共通点を持った私はそこから「映画」や「学校生活」のことまで話すことができ、夕食を2人で食べるような仲になりました。20歳近く離れていたことから、周りからは変な目で見られることもありましたが、全然気にせず楽しい生活を送る事ができました。
彼女と話す時に心がけていたことは、「聞き上手」になることでした。共通点を見つけるだけでなく、意見が真逆の事についても知りたいと思っていたからです。そのおかげで、二人でいるときは気楽に楽しく話をすることができました。
20代前半/大学生/男性
基本的には相手の話を聞くことに徹する
基本的には、相手の話を聞くことに徹しています。相手がお喋りな人だった場合、これだけで大抵つつがなく過ごせます。
また、会話の糸口を見つける方法としては、普段の街中の様子や道行く人達の様子をよく観察するのもお勧めです。
50代後半/サービス系/男性
【2位】違いを楽しむこと
お互いの違いをポジティブに楽しむこと
交際時、自分が27歳で、彼女が41歳でした。付き合っていく中で心がけたことは、「違いをポジティブに楽しむこと」です。
やはり年代が違えば、知識や音楽について色々とギャップが大きいのですが、その違いに対して否定的になるのではなく、「その時はどんなのが流行ったの?」「その曲どんな曲?」のように相手の文化に対して興味を持って、とりあえずその文化に触れてみることを心掛けました。
また、もし合わなかったとしても「馬鹿にする」「下に見る」ことは絶対にせずに、「その時は流行ってたんだ」「今はこんな感じなんだね」のように、そのまま受け入れるように意識して付き合っていました。
20代後半/サービス系/男性
ジェネレーションギャップを楽しみ恋人の話を深掘りする
私が大学4年生の時に40歳の方とお付き合いをした経験があります。横浜のバーで知り合い、最初は悩みを聞いてもらっていました。次第に相手の悩みを聞くようになり、お互いに秘密を話せる仲になりました。
その方は独身だったこともあり、当時は冗談のつもりで「付き合ってみたら面白いかもね」と話したところ、交際が始まりました。
私が社会人になったことをきっかけに会える回数が減ってしまい、付き合った期間は半年とあまりに短いものでしたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
ジェネレーションギャップを感じても、それを楽しむと良いと思います。その際、相手が興味がありそうなことは積極的に話しつつも、無理にこちらの流行を押し付けないことが大切だと思います。
20代前半/IT・通信系/男性
趣味が合わなくても、お互いに楽しもうという意識をもって接する
当時、私が30歳で、相手の女性は40歳でした。
マッチングアプリで知り合い、意気投合し二人で食事にいったり、水族館や美術館デートなどを重ねました。
私はアクティブなデートしかしたことがなかったので、その女性の趣味に合わせて行くデートに少々抵抗がありましたが、お互いに楽しもうという意識をもって接していました。
30代前半/公務員・教育系/男性