【3位】結婚観を合わせる
結婚を意識しすぎないお付き合いをしている
現在お付き合いしている彼が29歳、私が31歳です。年齢としては大して変わらないので、共通の話題には困りません。
しかし、お互いアラサーで私が30代ということもあり、「結婚」というワードを意識させすぎると逃げてしまうのではないかと不安に思うため、「結婚にさほど興味はありませんよ〜」という顔でお付き合いしています。
内心、結婚したいなぁと思っているのですが(笑)
30代前半/サービス系/女性
いつまでに結婚するかを明確にする
夫とは私が25歳、彼が29歳の時に交際を始めました。
男性の多くは30代半ばで結婚すれば良いと思っているようですが、私は27歳までに結婚したいという目標があったので、早いうちにそれを伝えて意識してもらうようにしました!
おかげでダラダラと付き合うことなく、理想通りの時期にプロポーズしてくれて結婚できました。
20代後半/メーカー系/女性
彼を見守り支えながら結婚を急かさない
自分の経験上、女性は「早く結婚したい!」と思う人が多く、男性の20代は「まだ遊びたい!」と思いがちのような気がします。私の周りの男性や元彼もそういうタイプが多かったように思います。
何人かが口を揃えて言っていたのは「結婚は男にとってプレッシャーだから、まだ結婚しないでやりたい事をやってから、結婚して落ち着きたい」ということでした。
彼を見守り、支えながら、結婚を急かさないのがコツだと思います。
20代後半/専業主婦/女性
結婚を急かさない
お互い、20代のカップルですが、女性の20代と男性の20代は少し違う気がします。
女性は20代頃から結婚や子どもについて真剣に考え、親しい友人が結婚するたびに少し焦りを感じてしまいがちです。しかし男性にとって20代は、結婚や子ども以外に考える事がたくさんあるように思います。
仕事や友人と遊びたい彼の気持ちを理解せず、「早く結婚してほしい!」と自分の気持ちだけを押しつけていてはうまくいきません。
彼が自然とあなたと結婚したいと思うまで、彼の1番の理解者でいる事が大切です!
私も結婚という言葉を彼に投げかけていたときはよく喧嘩していましたが、それをやめてからとても関係がうまくいっていて、来年結婚予定です!
20代後半/自営業/女性
【4位】年齢の違いを意識しすぎない
相手に合わせて若作りしたり変に年上ぶったりしない
20代の彼の友達や知人はやはり同じ20代が多く、中には10代の人もいて、自分だけ歳が離れています。
かと言って、特に若作りをしたり、話題についていくためにリサーチなどはしませんが、彼らから学べることもあるので、変に年上ぶらないよう、年下に対しても謙虚でいようと心掛けています。
30代前半/公務員・教育系/女性
年齢差を気にして若作りしようとしない
32歳の頃、再就職した職場にいたのが、24歳の彼でした。彼は特に年上好きというわけではなかったのですが、研修などで一緒にいるうちに付き合うことになりました。
初めの頃は好きな食べ物や出かける先のギャップに驚きつつも、お互い楽しめました。やがて、一緒にいる時間が増えるたびに、彼の世代のファッションや音楽を聴いたりするようになりました。
しかし無理に合わせずにお互いの感覚を共有していくことで、年の差があるからこその楽しさを見つけることができて、いつまでも新鮮な時間を過ごすことができました。
40代前半/サービス系/女性
年下扱いしない
当時、私が28歳、彼が25歳で交際を始めました。3歳差ってどうなんだろう、違いがあるのかなという程度から始まりました。
実際付き合ってみると、私が高校生の時に流行ったものが、彼にとっては中学生の時に流行ったものだったりと、少し年代が違うなとは感じることはありました。
他にも同世代なら分かることを彼は知らないことも多く、ギャップもありましたが、年下扱いはせずに「そうなんだー」程度で流しておく方が、溝を広げずに済むような気がしました。
世代ギャップを感じても、あまり出さないことが大事だと思います。
30代前半/金融・保険系/女性
【5位】一緒にいろいろな経験をする
初めてのことをたくさん体験させてあげる
現在、私は36歳ですが、ひと回り年下の彼と付き合っていて、春から同棲予定です。お互い何の違和感もなく、ラブラブに過ごしています。
彼が学生を卒業するタイミングでお付き合いを始めたため、彼は地元の素敵なドライブスポットや、ちょっと高めのコース料理なども全然経験したことがありませんでした。
結果的に私がエスコートする形でデートを重ねたこともあり、彼は「あなたと付き合ってなかったらこんな経験できていないし、成長のスピードももっと遅かったと思う」といつも私に感謝をしてくれます。
なので、彼がこれまでの人生でまだ経験したことのない食事や場所を提案してあげることで、彼の中で私への尊敬や感謝の気持ちが大きくなり、より愛情が深まっているように感じます。
30代後半/マスコミ系/女性
彼の交友関係や趣味に理解を示す
私が23歳の時にお付き合いをしていた2歳年上の彼。
彼にはとても大切にしている趣味仲間がいて、私とデートの約束をしていても、趣味仲間からお誘いが入るとそちらを優先してしまうほど仲が良かったのです。
初めのうちは「たまには私を優先して!」などと言っては、彼と険悪な雰囲気になっていたものの、彼の趣味仲間と仲良くなることで一緒の時間を確保できました。
その後、私自身もその趣味にハマってしまい、彼との関係もより深いものになりました。
30代前半/専業主婦/女性
【6位】金銭的な配慮をする
金銭的な配慮は欠かさない
同世代の学生カップルだったので、金銭的な面ではとても配慮していました。
彼は「男だから払いたい、奢りたい」と思っているらしく、全部否定するのは彼のプライドを傷つけてしまうので、彼が食事代を払ってくれたらその後の細かい出費を払うなどしていました。
またこっそり、彼のお財布にお札を入れたこともあります。笑
20代前半/大学生/女性
きっちり割り勘
私は社会人1年目なのですが、基本的にデートで訪れる場所は学生の彼氏のバイト代・金銭感覚に合わせています。
デート代はどこに行っても割り勘、もしくは自分の食べた分だけきっちり払うので、お互い金銭的・心理的に負担が少なく、頻繁に会っても消耗が少ないです。
「絶対にこれがいい」という訳ではありませんが、私たちはお互いの金銭感覚が近いので、この形式が合っているなと感じています。
20代前半/サービス系/女性
【7位】誠実な言動を心がける
できる限りの誠意を見せて焼きもちを焼かせない
20代の彼氏は総じて「やきもち焼き」で独占欲が強かったです。大人になり切れていない人たちだったのかもしれません。
そこでなるべく他の男性には余計な愛想は振り撒かず、男友達にも余計な連絡を入れない、嘘をつかずに素直に報告するなど、こちらでできる限りの誠意を見せていくのが大事なんだなと思いました。
40代前半/自営業/女性
感謝の気持ちを言葉に出すこと
調理師学校で出会った彼は、4歳年下でした。カフェ巡り、食べ歩きなど同じ趣味を持っているので、不満はあまりないのですが、二人ともプライドが高いので、時々意見が食い違うことがあります。そういう時は彼の方に折れてもらってるかもしれません。
一緒にいる時間が長いと忘れがちになってしまうのですが、感謝の気持ちを言葉に出すことはとても大事だと思っています。
私は基本ネガティブなのですが、なるべくポジティブな言葉に変換できるように努めています。
20代後半/専業主婦/女性
まとめ
女性100人に聞いた20代の彼氏と上手に付き合う方法では、1位は『程よい距離感を保つ』、2位は『お互いを理解し、認め合う』、3位は『結婚観を合わせる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ女性100人による20代の彼氏と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『20代の彼女と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
20代の彼氏と上手に付き合う方法アンケートの詳細
1位(37.2%) | 程よい距離感を保つ |
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2位(10.6%) | お互いを理解し、認め合う |
3位(9.7%) | 結婚観を合わせる |
4位(8.3%) | 年齢の違いを意識しすぎない |
5位(6.2%) | 一緒にいろいろな経験をする |
6位(5.9%) | 金銭的な配慮をする |
7位(4.8%) | 誠実な言動を心がける |
その他(17.3%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可