【1位】毎日電話をしたい!
毎日お互いの声を聞くことで愛がより深まるから
私が今までお付き合いをした女性は皆毎日のように連絡を取りたがる人ばかりだったので、自然と自分も毎日連絡を取ることが当たり前になりました。
毎日の電話連絡は私にとってもはやルーティンワークになっているので、逆にしないと落ち着きません。
また、電話で直接声を聞くことにより安否確認にもなりますし、「明日も頑張ろう!」という、翌日の活力にもなるのです。
話題はその日にあった出来事や次のデート場所の打ち合わせなど、他愛もないことですが、毎日連絡を取ることで、日々、愛を深めています。
20代前半/自営業/男性
妻の声で労いの言葉を聞けるととても癒されるから
私は既婚者ですが、妻に毎日「仕事終わったよ!」という電話をしています。
仕事が終わったことを報告するだけのシンプルな内容ではありますが、妻から「お仕事お疲れ様」と言ってもらえると、疲れも和らぎ、とても癒されるのです。
私達にとって、このやり取りは夫婦円満のために欠かせないルーティンになっています。
LINEはいつでも簡単にメッセージを送ることができるので便利ですが、私は妻の声で「お仕事お疲れ様」を聞きたいので、これからも毎日電話をかけ続けるでしょう。
40代前半/サービス系/男性
頻繁に会えない彼女とは毎日電話をして愛情を確かめたいから
以前お付き合いしていた彼女とはお互いに仕事が忙しかったため、週に1度しか会えませんでした。
そんな状況をお互いに寂しく感じていたため、僕達は毎日仕事終わりに30分から1時間ほど電話をしていました。
わずかな時間でも彼女の声を聞くことができると、1日の疲れが吹き飛ぶように感じたものです。
また、朝は「おはよう」、「仕事頑張ってね」といった内容のLINEをやり取りしていました。
会える回数が少ないと、愛情が薄れてくるような不安に襲われるため、そうした不安を取り除くためにも、僕は毎日電話をする方がいいのではと思っています!
20代後半/不動産・建設系/男性
お互いが日頃何をしているのかを共有したいから
私の彼女は毎日電話をくれる人でした。
しかし、毎日では彼女も疲れてしまうだろうと思い、私は「大変だから週に一回くらいでいいよ」と伝えたのです。
すると彼女は「私はその日の出来事を全てあなたと共有したいと思っているから、全く苦にならないよ」と言いました。
私はそんな彼女の思いを知り、より彼女のことが大好きになりました。
そして、彼女と同じように「毎日電話をしたい」と思うようになったのです。
その彼女が、今の奥さんです。
今でも、仕事が終わった後には電話をしています。
すでに結婚をしているので、交際中のようなワクワク感はないですが、その日の仕事での出来事や、晩ご飯の相談などを、とても良い距離感で話せていると思います。
40代後半/流通・小売系/男性
短い時間でも毎日電話をすることでお互いの愛情を感じられるから
お付き合いしていた彼女と、毎日必ず電話をしていました。
確かに、毎日話をしていると、だんだん話題も少なくなってきます。
けれども、少しでも相手の声を聞くことで、内容はどうであれ、お互いへの愛情を感じることができると思うのです。
ですから、「今日はこんなことがあったよ」、「今日は疲れたからもう寝るね、おやすみ」など、短時間でも、必ず話をするようにしていました。
その結果、彼女は現在私の妻です。
私達は今でも2人で話す時間を大切にしており、その際は話がしやすいように、絶対にテレビをつけないようにしています。
それが、私達が円満に生活をするためのルールなのです。
40代前半/サービス系/男性
毎日相手の声を聞き繋がりを感じたいから
以前お付き合いをしていた彼女と、毎日電話で連絡を取っていました。
毎日話しているので、次第に話題もあまりなくなってきましたが、ビデオ通話などで相手の顔を見ながら話せるだけで、とても楽しかったのです。
逆に、連絡を取らない日があると、不安でいても立ってもいられませんでした。
私にとって毎日の電話は彼女との繋がりを感じるために欠かせないものだったのです。
けれども、付き合い始めてから数年が経った頃、彼女から「実は毎日の電話がストレスだった」と言われてしまったため、同じような価値観の相手でなければ、毎日の電話は難しいのかもしれません。
20代後半/メーカー系/男性
毎日連絡すると彼女が喜び自分自身も安心できるから
私は彼女と同棲をしているのですが、彼女とは毎日帰宅時などに電話でやり取りをしています。
どちらかというと、彼女の方が積極的に電話をしてくれており、一度、仕事が忙しかったため出なかったところ、帰宅後に凄く怒られて家出をされそうになり、大変焦りました。
それ以降、自分から率先して毎日連絡するようにしています。
自分自身も、マメに連絡を取り合っている方が安心できるので、苦ではありません。
おそらく、お互いに寂しがり屋なのでしょうね。
40代前半/自営業/男性
結婚を見据えて毎日コミュニケーションを取るべきだと思うから
相手との将来を真剣に考えているのなら、毎日電話で話すべきだと思っています。
もしも結婚したら、毎日顔を合わせるわけですから、その前に、本当にこの先一緒に生活していける相手なのかどうかをきちんと見極めなければなりません。
結婚は2、3日で終了というわけにはいきませんし、この先も良好な関係を続けていきたいのなら、毎日のコミュニケーションは重要だと思うのです。
私からしてみれば、「毎日連絡を取りたくない」ということはあまり相性が良くないのかなと思ってしまいます。
30代前半/不動産・建設系/男性
【2位】特にこだわらない(出来る時だけで良い)
お互いが無理なく過ごせるスタンスでいた方が長続きすると思うから
私はこれまで、付き合っていた女性に連絡を取ることを義務付けたことはありません。
「それぞれがしたい時に電話をする」というスタンスでいた方が、義務感を感じることもなく、心地良い関係でいられると思うからです。
実際、このような過ごし方をしていたおかげで、妻とは4年ほど付き合った後に結婚をしました。
もしも、定期的に連絡することを義務付けていたら、続いていなかったと思います。
無理をしなくてもいい関係を築くことが一番なのではないでしょうか!
20代後半/IT・通信系/男性
お互いに無理のない範囲で電話をする方がストレスが溜まらないから
現在の奥さんと付き合ったばかりの頃、私達は遠距離恋愛だったこともあり、毎日電話をしていました。
しかし、毎日電話をしていると、次第に会話をする内容がなくなってきてしまい、あまり盛り上がらなくなってしまいました。
それに加えて、お互いに会えないもどかしさもあったため、しばしば喧嘩をするようにもなってしまったのです。
私達はお互いの近況報告をして、情報を共有したかっただけなのですが、それが喧嘩に発展してしまうのなら、毎日の電話は意味がないなと思うようになりました。
そこで私達は「毎日」にこだわらずに、お互いに無理のない範囲で電話をすることにしました。
すると、今までよりも彼女との電話が有意義で楽しいものになったのです。
無駄な喧嘩の原因をつくらないためにも、適度に距離を保つことが大切なのだと思います。
40代前半/メーカー系/男性
電話を義務化してしまうと喧嘩やトラブルの原因にもなりかねないから
個人的には電話やメールの回数にこだわる必要はないと思っています。
ルールのように「毎日」や「◯日に1回」などと決めてしまうよりも、「話したいな」と思った時に話す方がお互いに楽しい時間を過ごすことができると思うからです。
義務化してしまうと、時には「今はあまり気分が乗らないな」という時にも電話をしなければならないことが出てくるでしょう。
そのような状態で電話をしても、気を使わせたり、喧嘩になってしまうだけです。
ですから、トラブルにならないためにも、あらかじめどのようなスタンスで連絡を取り合うのかを相手と話し合っておくとよいでしょう。
私は過去に、よく「最初の頃と比べて連絡の回数が減ったよね」と言われました。
彼女が言いたいことは分かるのですが、私は頻繁に電話をする意味が分からず、苦痛になってしまっていたため、どうしようもなくなっていたのです。
ですから、やはり前もって話し合うことが重要なのだと思います。
30代前半/メーカー系/男性
あまりに頻繁に電話をすると話題がなくなってしまうから
当時付き合っていた彼女と遠距離恋愛をしていました。
付き合い始めたばかりの頃は少しでもお互いの声を聞いていたかったため、毎日電話をしていました。
しかし、さすがに毎日だと話すネタが尽きてしまい、「今日も仕事疲れたー」としか言わなくなってしまったのです。
そのため、途中から週2~3回に電話の頻度を減らしたのですが、それでも話のネタはすぐになくなってしまいました。
また、電話をしている間は自分の趣味に時間を使ったり、体を休めることもできないため、知らず知らずのうちにストレスが溜まっていき、結局その彼女とは別れてしまいました。
現在付き合っている彼女とは「用事があれば電話をする」というスタンスでいるので、ストレスもなく、非常に助かっています。
20代後半/メーカー系/男性
電話やメッセージの回数に重要性を感じないため
特に電話の回数にはこだわりません。
社会人同士ならば、お互いに色々と忙しいこともわかるので、たとえ数日間話せなくても、気にもならないのです。
逆に、毎日話すとなると、話すことがなくなってしまい無言になる時間ができてしまいそうなので、それならば何日間かに一度の方が話題が尽きることもなく良いのではないかと思います。
正直、私はあまり電話やメッセージの回数に重要性を感じないため、必要以上の連絡は必要ないのではと考えてしまうのです。
40代前半/メーカー系/男性
お互いの生活を縛るようなことはしたくないから
私が昔お付き合いしていた女性は「毎日電話をしたい」というタイプの子でした。
彼女とは学生時代から交際していたのですが、社会人になってからも彼女のその姿勢が変わることはありませんでした。
仕事が忙しく遅く帰った時でも、彼女からは毎日電話がかかってきたのです。
正直、私は体力的にとてもしんどく、彼女からの電話を億劫に感じるようになっていました。
また、電話のための時間を作らなければならないことも辛く、もはや義務感だけで彼女と電話をしているような状態になっていたのです。
そんな私の気持ちが彼女にも伝わったのか、次第に喧嘩が多くなり、結局私達は別れてしまいました。
やはり、どちらかが無理をしているといつか必ず限界が来るため、お互いが無理なく電話し合える頻度に留めておくことが重要だと思います。
30代前半/メーカー系/男性
頻繁な電話はプレッシャーに感じてしまうから
以前付き合っていた彼女とは毎日のように連絡を取り合っていました。
けれども、私はマメに連絡をするタイプではなく、尚且つ口下手なので、彼女から電話があっても「仕事疲れた」ばかり口にしていたのです。
そんな毎日を繰り返していたところ、彼女から「いつも疲れたばかり言っているよね」と言われてしまいました。
彼女は毎回同じことしか言わない私に嫌気がさしてしまったようで、別れを切り出されてしまったのです。
しかし、私のように口下手な人間からしてみれば、特に変わったこともないのに毎日電話をするというのは相当プレッシャーに感じるものでした。
ですから、個人的には電話の回数にはこだわらず、お互い時間に余裕がある時に、最低限の連絡を取り合うことができればいいのではないかと思っています。
20代後半/公務員・教育系/男性