【3位】好きなものの話を共有する
歌を歌って無言の状態をなくす
無言になるのは必ず起きることなので、その時は焦らず、あまり気にしないことだと思います。
好きな歌やアーティストが一緒だったら、歌を歌うのもありだと思います。私は歌を流して「何の曲かわかる?」と聞き、歌ったりしていました。
テレビを見ていたならば、「今、これ面白いよ!」とテレビを見るように促し、一緒にテレビを見てる感覚にし、話題が尽きないようにしました。
20代後半/医療・福祉系/男性
相手の興味を持ちそうな話を振ってから掘り下げる
遠距離だったので中々会えず、電話は夜にかけていたのですが、話す内容も自分の出来事ばかりになっていました。彼女側もそんなに頻繁に電話してくるタイプではなく、話題がなくなることも多々ありました。
しかし彼女はアニメが好きだったので、会話が途切れそうになったら彼女が知っている声モノマネをしてみたり、アニメの名言を言って笑いを取りに行くことで空気を保っていました。
そこから展開していき、時間になったら「明日早いからそろそろ寝ます〜おやすみー」で終わりにしていました。
20代前半/自営業/男性
好きな物の話をする
無口な彼女だったので、基本的に自分が話すことが多かったのですが、時々ネタ切れで話すことがなくなってしまい、沈黙が続くことがありました。
そんな時は、最近食べて美味しかった物の話などを振るようにしました。彼女も自分も食べることが好きなので、食べ物の話になると彼女のテンションも自然と上がるし、自分も好きな物の話をするからスラスラと言葉が出てきて、必死になって話そうとしなくても楽に話せるんです。
例えば好きな物の話であれば、食べ物じゃなくて映画などでもいいと思います。
20代後半/サービス系/男性
【4位】明るく働きかける
「瞑想してたの?」とか言って、無言を笑いに変える
彼女と毎日一時間とか長電話してると、どうしても無言になってしまう瞬間があります!
話題が尽きて無言になったら、「寝たのかと思った!」とか、「急に瞑想モードに入らないで!?」とか言うと、ちょっと和やかなムードになってまた話が盛り上がったりしました。
敢えてこっちも無言になって、「お前も寝るんかい!?」と彼女のツッコミ待ちしたり、無言の時間を2人で笑いに変えるのが1番の対処法かなと思います!笑
20代後半/不動産・建設系/男性
オリジナル昔話を作る
学生時代の彼女とは毎晩のように長電話をしていましたが、そのうち話すことがなくなります。会話がないと気まずい人もいるようですが、私たちはそうでもありませんでした。
ただ、繋がっている感覚が欲しかったのか、彼女はよく「何か話して」と言いました。
そこで私は特に話すことがないときでも、「むかーしむかし、あるところにおじーさんとおばーさんがおりまして、おじーさんは山から川へ走って行き、おばーさんは川から山へ歩いておりました」など、どうでもいい昔話を作っていました(笑)。
オチがなく、辻褄も合わないようなものばかりでしたが、彼女はそこそこ楽しんでくれていました。
30代前半/自営業/男性
鼻歌を歌い、この曲なんでしょうクイズをする
お互いに仕事で疲れていましたが、声が聞きたくなり電話することになりました。
その日は疲れていて無言になることも多かったのですが、次の日にデートをするのにしんみりして会うのは嫌だったので、即興鼻歌クイズをすることになりました。想像以上に自分の鼻歌が下手すぎて向こうは全く分からず、2人で爆笑しました。彼女の鼻歌も下手でわからなかったです。笑
鼻歌クイズ、思いのほか盛り上がるので、是非試してみてください!
20代前半/サービス系/男性
【5位】やりたいことや希望を話す
今後の予定を一緒に考える
遠距離恋愛の彼女とよく電話をしていたのですが、遠距離で自分も相手もお互いの状況や周囲の人間関係等についてよくわかっていないため、なかなか話題がなく困ることが度々ありました。
そんなときは、次に会うとき何をするか、どこかに旅行に行こうよ、など計画を立てて、その内容を話していました。
例えば、「今度会うときはどこか旅行に行こうよ」、「そこに行くならこういうところがあるよね」等、旅行の話なら話題が尽きることはあまりありません。
お互いに旅行先について調べて話したり、宿泊先を考えたりするのはとても楽しく、話しているうちに「ならその次はここに行きたいね」と話が広がっていくことも多かったです。
20代後半/商社系/男性
【6位】素直な気持ちを伝える
「無言になっていてる気持ち」を只々そのまま伝える
6年間遠距離恋愛をしていた時、毎日のように電話をしていたので、話すネタがなくなり沈黙になる事は日常茶飯事でした。
ポイントは「気持ち・本音を出せるかどうか」だと感じています。それは大袈裟なことではなく、本当に些細なことで「今、無言になっていて自分はこう感じている」ということを、只々そのまま伝える様なレベルで十分だなと思います。
貴方が普段から素直な胸の内を明かさずにいるタイプなら、なおさら試す価値ありです。相手からしてみたら貴方の気持ちが聞けて、何を考えているかが分かって嬉しく思われるのではないかなと思いました。
40代前半/メーカー系/男性
【7位】無理して話そうとしない
無理にしゃべろうとせず無言の時間を楽しむ
電話が多いカップルなら、無言になってしまう時があるのは当然だと思います。
嫌なら電話を減らせばいいとは思うのですが、私は無言でもその無言の時を楽しみたいと思います。
おそらく「無言になってどうしよう」と焦るのは少しの期間だけだと思います。お互いが慣れてくると無言の時ですら別に気にならなくなると思うので、気になるうちはその焦りを含めて楽しみたいと個人的には思います(笑)
20代後半/メーカー系/男性
【8位】テレビ電話にする
ビデオ通話に切り替えて会話をする
無言になったときはビデオ通話に切り替えて会話をすると、気持ちがわかるのか、割と違う話ができる気がします。
「ながら」でもかまいません。ビデオ通話にしておけば、何をしているのかとか様子が見れますので、無言でもあまり気にならないかと思います。
気が付くことも多いですし、割と突っ込みどころも多い気がします。
40代前半/サービス系/男性
【参考記事】彼女との電話で悩んだ時に読んで欲しい記事5選
famicoでは、この記事以外にも【解決法】彼女との電話で悩んだ時に読んで欲しい記事5選のまとめ記事も公開しています。
お悩みに役立つ体験談や対処法などが見つかるかもしれませんので、是非あわせてご覧ください!
まとめ
男性100人に聞いた彼女と電話で無言になる時の対処法では、1位は『近況報告や世間話などをする』、2位は『質問する』、3位は『好きなものの話を共有する』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による彼女との電話で無言になってしまう時の対処法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『彼氏との電話で無言になってしまう時の対処法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
彼女と電話で無言になる時の対処法アンケートの詳細
1位(21.6%) | 近況報告や世間話などをする |
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2位(20.1%) | 質問する |
3位(15.6%) | 好きなものの話を共有する |
4位(13.3%) | 明るく働きかける |
5位(5.6%) | やりたいことや希望を話す |
6位(4.8%) | 素直な気持ちを伝える |
7位(4.6%) | 無理して話そうとしない |
8位(4.2%) | テレビ電話にする |
その他(10.1%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可