【1位】好きなものの話を共有する
思いついた時にお互い好きなように話をする
まだ一緒に住んでいなかった頃、寝る前はもちろん遊びに行った帰りなど、離れている時間はほとんど電話をしていました。
無言になる時間はもちろんありますが、焦ることもなく今日あったこと、次行きたい場所、最近好きな漫画、ゲームの話など、思いついた時にお互い好きなように話をしてました。
その結果、お互いの周りにいる人達の名前を覚えられたり、好きなジャンルを知れたり、自分の視野が広がったりして楽しかったです。
知ることが楽しいと思うようなきっかけを作ってくれるのが「無言の時間」だと思います!
20代前半/サービス系/女性
好きな歌手の歌を歌ってもらう
好きな歌手が同じなのでその話題で盛り上がったり、「ちょっと歌ってみてよー。あんたの好きな、あの歌聞きたいなー」と言って歌ってもらって、サビは二人で歌ったりしました。
他には今度のデートでどこに行くか話したり、出先ではどんなご飯を食べるかなどを一緒に調べて決めたりしました。
30代前半/専業主婦/女性
最近ハマっている音楽を流す
大学卒業間際に付き合いだした彼と、就職を機に遠距離恋愛になってしまいました。コロナの影響もありずっと会えておらず、週に数回電話をしています。
お互いの近況を話したあと沈黙が起きると、どちらからともなく最近聴いている音楽の話をします。彼がアカペラをやっていることもあり、その曲をアレンジして歌ってくれたりしてとても楽しいです。
20代前半/IT・通信系/女性
一緒に歌ってもらう
彼氏と遠距離だったので、毎晩寝る前に電話をしていましたが、無言になったときには、何にもないのに「そういえばさー、なんでもない!笑」と言ってみたりしていました。
そしたら、彼氏も「なんだよ?」と探ってきて、その間に別の話を考えたりしていました。
それで違う話をすると彼氏が、「絶対その話がしたかったんじゃないでしょ?!」と言って笑いが起きます。
他には彼氏も知っている私の好きな歌を歌い始め、「〇〇くんも一緒に歌お!」と誘い、彼氏にも一緒に歌ってもらったりしています。
20代後半/流通・小売系/女性
お互いが好きなゲームをして盛り上がる
コロナウイルスのせいもあり、なかなか会えない時は寝る時にいつも電話をします。
基本的にずっと電話をしているので、沈黙になることもあります。
そんな時はお互いやっている「ブロスタ」というゲームをしようと言って始めます。ゲームを始めると自然と盛り上がるので、沈黙が苦になることはありません。
飽きて話したいことができたら、ゲームをやめて会話が盛り上がって、いつの間にか寝落ちしているということがよくあります。
20代前半/大学生/女性
飼っているペットの話題を言い合う
仕事の勤務時間が合わないため、なかなか会うことができず、電話をしていても無言になることが多いです。
そんなときはお互いに小動物を飼っているので、メールで写真を送ったりして、感想を言ったりしています。
飼っているペットの種類が違うので、世話の大変さ、楽しさを共有しているのが楽しいです。ペットの為にも、頑張ろうと思いますし、彼氏がペットを大切にできる人だと思えてうれしくなります。
30代前半/サービス系/女性
テレビ番組の話を展開して話題を盛り上げていく
私は無言になると、とりあえず共通で見ていそうなテレビの話題をしていました。2人ともテレビが好きだったので、何かしら話が盛り上がったり、好きな俳優さんが知れたりしていました。
相手の好みもだんだん分かってくるので、映画を選んだりする参考にもなっていたと思います。
主題歌で盛り上がる事もあり、昔はこんな歌を聞いていたとか更に話が広がる事も多かったです。
40代後半/サービス系/女性
興味がある映画や漫画の話をふる
付き合っていた頃によく電話をしていたのですが、たまに沈黙になることがありました。
話題に困ったときは、興味がある映画や漫画の話をふるようにしてました。そこで見たい映画が同じだったら見に行ったり、おすすめの漫画を教えてもらったりして、共通の趣味のようなものを作るようにしました。
そこから話題が広がることも多かったので、良かったと思います。
20代前半/大学生/女性
【2位】無理して話そうとしない
「無言でも落ち着けて嬉しい」と伝える
遠距離恋愛中の彼と付き合って間もない頃は、電話で無言になってしまうことがよくありました。気まずい雰囲気ではなく、お互い好きで相手のことを想っているような雰囲気でした。
私も彼に対しての気持ちがいっぱいで無言になってしまうことがありましたが、そんなときは「無言でも落ち着けて嬉しい」と伝える等、言葉にできないくらい相手のことを考えてるとお互い言い合っています。
20代前半/大学生/女性
無言になっても気にしないと伝えておく
私が彼との電話で無言になることに備えておく対策として、「無言電話も大切な時間と伝えておくこと」があります。
何度も電話をしていれば無言になることもあるでしょう。
なのでお付き合い当初に、「無言の時間があっても、電話が通じているだけで側にいる感じがして好きなんだ。」と伝えておくのです。
そうすれば、無言になることを恐れたり気を遣うことなく、お互い自然体で電話をすることができます。
30代前半/サービス系/女性
メリハリをつけて無言になったら電話を切る
就職してから中々会えずに毎晩寝る前に1回電話するようにしていましたが、どんどん話すこともなくなり沈黙になってしまいました。
そんな時は、すぐに電話を切るようにして、無駄な時間をお互い過ごさないようにします。
毎日電話しているのでもちろん話すこともないし、お互いやることはあると思うので、「話題ないし今日は寝よっか。また明日、色々話そうね。」と話して切るようにしてから、電話で喧嘩することもなくなりずっと仲も良くなりました。
20代後半/専業主婦/女性
一緒に寝ているような感覚を楽しんでみる
散々話したあとの無言の状態が心地よくなる時があります。
通話料のかからない携帯の時にはお互いそのまま眠ってしまったり、相手の寝息や寝返りをうつ音が聞こえてきたりして、ひとりでほっこりしていたこともありました。
受話器ごしではあるけれど、一緒に寝ているような感覚を楽しんでみちゃうのもひとつの楽しみ方なのかなぁと思います。
30代前半/専業主婦/女性
明日が忙しい旨を話し、電話を切ってもらう方向にもっていく
次の日の早朝から仕事があって早く寝たい時に限って、「暇だから電話しよ?」と掛けてくる彼。笑
こちらは疲れていることもあり、相槌も適当に返し、どうしても無言になるのですが、彼はなかなか電話を切ってくれません。
そこで、とにかく明日は朝から早いということをアピールする為に、まず「〇〇君は明日、何する予定?」と聞きます。すると相手は「〇〇する予定だよ、〇〇ちゃんは?」と返してくるので、「うちは明日、朝から仕事で早くてさ」と言って電話を切る方向に持っていきました。
最悪の場合は、寝た振りをして相手に電話を切らせるという作戦もあります。笑
20代前半/サービス系/女性
ちょっと後でかけ直してもいい?と聞いて一回切る
主人と付き合いたての頃、毎日朝方まで電話してました。
無言になった時はそれ以上無理に話さず、「あ、ちょっと後でかけ直してもいい?」と聞いて一回切っていました。
しかし会話がなくても何となく相手と繋がっていたくて、またかけ直してましたね。
そうこうするうち、お互いに眠たくなってきて、「お互い先に寝た方が負けな」と勝負していました。お互いに「寝た?」「起きてる」「早く寝えさ笑」などと言い合ったり、たわいもない会話をしている時間がとても楽しかったです。
20代前半/医療・福祉系/女性