【1位】聞き役に徹する
彼女の気の済むまでとことん愚痴に付き合う
彼女はもともとあまり愚痴をこぼさない方ですが、そんな彼女でもよっぽどストレスが溜まった時は、愚痴をこぼしてきます。
そんな素振りが見えたら、とことん彼女の気の済むまで愚痴を聴くようにしています。
話を聴くことで、少しでも彼女の気持ちが楽になれるならいいと思うので、アドバイスなどは言わず、ただただ聴くことに徹しています。
30代後半/メーカー系/男性
しっかりと話を聞くこと
彼女は歯科衛生士をしておりますが、入社する際に、医院の衛生士がほとんど入れ替わった形でした。そのため、半年ぐらい経つと、彼女がもうベテランの立場のようなポジションになり、求められる業務の質が変わってきている様子です。
院長からは営業トークを求められたりするようですが、彼女は「それは衛生士の業務ではない」と感じており、院長の方針に対して愚痴を言っております。
私は普通のサラリーマンなので、アドバイス・助言はできないのですが、話を聞くということを意識して対応しております。
これで少しでもなにか解消してくれてれば良いなと思っております。
30代前半/IT・通信系/男性
とにかく話を聞いてあげる
彼女は一時期、仕事と生理によるストレスで、とてもイライラしていました。嫌な上司がいつもイチャモンを付けてくるそうで、嫌になっていたみたいです。
上司はそういうものだと思いましたが、そこは言わずに話を聞いてあげました。
話すうちにだんだん落ち着いてはきますけど、やはりイライラするようなので、ひたすら愚痴を聞いてあげるようにしています。
20代後半/サービス系/男性
聞き役に徹する
愚痴をこぼす相手は、意見を求めているのではなく共感して欲しいのだと思います。なので、ひたすら相手の話を聞いてあげることが重要だと思います。
変に何か意見を言おうとすると、相手は自分が理解されていないと感じ、ますます悪い方に心が向かってしまうと思います。
何か意見を言うとしても、少し落ち着いてからの方が良いと思います。
40代後半/メーカー系/男性
【2位】否定せず、同意・共感してあげる
頷いてあげる
あなたに愚痴をこぼすと言う事は、それだけあなたに安心感があると言う事なので、一番良いのは、黙って聞いてあげる事です。頷くだけでOKです。
男の人はどうしても、解決策を考えてアドバイスしようとしてしまいがちですが、それはNGです。
愚痴をこぼす時は相手に解決策を求めている訳ではなく、同意して欲しいだけの事が多いので、頷いてあげるだけで良いです。
50代前半/流通・小売系/男性
とにかく反論しない
彼女は仕事や友人関係での愚痴はほとんど言わないのですが、家庭内での愚痴は意外と多いです。私自身も至らない点が多いのは自覚していますが、正直「お互いさまだろ!」と思うところも少なくないです。
最初の方は、納得いかない部分にいちいち反論していたのだけれども、どちらかが折れないと終わらないので、結局は私が謝って終わるというパターンでした。
今では、とにかく反論しないで最後まで聞いて(というか聞いてるフリをして)、最後に反省して謝るようにしています(笑)。
40代前半/自営業/男性
否定せず相槌をしながら聞く
彼女は仕事で嫌なことがあると、よくドライブ中に愚痴をこぼします。私としてはドライブの最中に愚痴を言われるのはあまりいい気がしませんが、さらに機嫌が悪くなるのは嫌なので、相槌を打ちながら聞きます。
ここでやってはいけないことは、彼女を否定することです。なので、ただ相槌をしながら聞くだけです。
ある程度、愚痴を言い終えると、彼女の機嫌は戻ります。
20代前半/公務員・教育系/男性