【1位】感情的にならず、話し合う
今までの行動を反省し謝る
デートの際に5分ほど自分が遅刻することが多々ありました。
ある時、自分と友達が遊んだあと、彼女と2人で合流してデートする予定を立てました。しかし、友達と盛り上がってしまい、また10分程待ち合わせ時間に遅れてしまいました。
すると彼女は今までの怒りが爆発したのか、泣いて怒ってしまいました。
自分が今までの行動を反省し謝ると、彼女も落ち着き、仲直りすることができました。
20代後半/専門コンサル系/男性
「共感」と「相づち」が大事
妻は20年ほど介護の仕事をしているため、いつもストレスを溜め込んでいます。時にはそのストレスを押さえきれず、愚痴をこぼすことがあります。しかし私は反対の意見を言ってしまい、ぎくしゃくした雰囲気になることがしょっちゅうありました。
「女性はアドバイスではなく共感を求めるものだ」という事を悟って以来、黙って妻の愚痴を聞くことに徹しています。
妻が「そうだよね!そう思うよね!」と共感を求めてきたら、「そうそう、そうだね!」と返事をします。そうすると妻は機嫌を直してくれます。「共感」と「相づち」が大事ですね。
50代前半/サービス系/男性
話をしてお互いの気持ちの確認をする
彼女と一緒の時間を作ることが出来なくて、お互いを思い合う気持ちがなくなってしまい、ギクシャクすることが増えてしまいました。
しかし、彼女と別れることは考えられなかったので、この状態を解決しようと思いました。
手始めに彼女に時間を作ってもらうようにお願いをして、話をしてお互いの気持ちの確認を行いました。
そして仲良くする第一歩として、一緒に食事をする時間を週末作るようにして対処していきました。
40代前半/医療・福祉系/男性
「何かあった?」とサラッと聞いてみる
ギクシャクしてしまう原因が必ずあるはずです。「仕事が忙しいかな?」とか「疲れているのかな?」等、サラッと聞いてみると良いかと思います。
「別に何も無いよ」と言われたら、放っておきましょう。しつこく聞くと、余計にギクシャクします。
1日から3日待ってみて連絡が来なかったら、相談する気持ちが無いのでしょう。待つ気持ちがあれば、待ってみるのも良いかもしれません。
30代後半/専業主婦/男性
【2位】一旦距離を置き、冷静になる
少し頭を冷やす意味も込めて一人でドライブをする
お互いに少しイライラしていて責め合うようなことが続いていたとき、いつも1人でドライブをして気持ちを落ち着かせるようにしています。
私たち夫婦は決してケンカの頻度は多くないですけど、お互いに同じ空間で過ごすのはイヤだし気まずいのもあるので、少し頭を冷やす意味も込めてドライブをするのは自分に合っているなと思います。
お互いに気持ちが落ち着いてきたら謝って、家に帰っていつも仲直りしています。
30代前半/公務員・教育系/男性
お互いが冷静になれるまでほっとく
彼女とは本当に些細なことでよく喧嘩になります。多分お互いムキになりやすいのと、考え方がまるっきり正反対だからだと思います。
最初の方はお互いが納得するまでちゃんと話し合おうとしていたのですが、亀裂がどんどん深まるだけでした。
今では、揉めてしまったらとりあえずその場からいなくなるようにしていますが、翌日にはお互い仲直りしています(笑)。
40代前半/自営業/男性
一度、1人の時間を大切にして考えられる時間を作る
遠距離恋愛をしているときに、お互い学業やアルバイトで忙しく、距離を感じることがありました。
お互い目の前のことに追われていたのが原因で、相手を思い遣れていなかったので、一旦小まめな連絡をなくし、目の前のことに集中できる時間を作りました。
その合間にお互いのことを考える時間もできるので、冷静になり落ち着くことができました。そして改めて恋人の大切さを考えられたと思います。
20代前半/大学生/男性
深追いせず時間を置き自分に悪いところがあった場合には謝る
お互い仕事で疲れており、微妙なすれ違いで言い争いが起こりました。普段であれば言えるような「ありがとう」や「ごめん」などが言えなくなっていた状況でした。
ただ、寝るときに目が合ったので、お互いに「ごめんね」と言って眠りにつきました。
次の日になると、お互いに昨日のことは水に流し、普段通りの生活に戻りました。
20代後半/医療・福祉系/男性