【3位】こちらが折れる
自分が大人になってしょうがないと思うようにする
頑固な相手には結局、何を言っても通じないだろうから、無理にわかってもらおうとは思わないようにしています。
自分よりもステージが下だからしょうがないんだ、自分までイライラして同等レベルになってもしょうがない、自分が折れれば丸く収まるのなら折れたフリをしてあげたらいいんだ、と念仏のように唱えながら我慢するようにしています(笑)。
40代前半/自営業/男性
こちらが柔軟に対応する
私の彼女はこだわりが強いところがあり、こちらがそのこだわりに合ったやり方をしていないと、細かく「違うでしょ!」と指摘してきます。
正直「そんなに細かいこと、どーでもいいじゃん!」と思い、初めは反発していましたが、「どうでもいいことだからこそ、こちらが大人になり、柔軟に対応しよう!」と考えを改めました。
今は喧嘩も減って結果オーライです!
20代後半/メーカー系/男性
【4位】機嫌をとる
甘えたような口調で軽く身体に触れながら機嫌をとる
外国人の彼女は言いたい事をハッキリ言います。言い合いになる事も多く、頭に血も上りやすいです。おまけに頑固なので、基本的には折れません(笑)
だから、誤魔化すのではなく笑顔で話したり、甘えたような口調で軽く身体に触れながら機嫌をとるなど、色々と手を尽くします。
気を付けている事は、必ずその日のうちに話すようにする事と、絶対に後で言い返さないようにする事です。
40代前半/サービス系/男性
相手の言い分を聞き入れ、なおかつ褒めておだてる
私の嫁はとにかく頑固な方。自分の意見は絶対に正しいと思っている節があり、こちらの意見は聞き入れようとしません。
だから、口ゲンカなどは絶対に勝てないし、言った言わないの過去の記憶などは、こちらの記憶違いだったことにしないと、エンドレスの水掛け論になります。
自分の意見や記憶が合っていたとしても、相手の言い分を聞き入れ、なおかつ褒めておだてるようにしています。
40代前半/流通・小売系/男性
【5位】なるべく否定しない
話を極力否定せず相手が間違っていた場合は必要以上に追及しない
妻は思い込みが強く、また自分が常に正しいと信じています。なので会話の最中、こちらが「でも」や「だけど」を使うと、少しずつ機嫌が悪くなってしまいます。
妻の主張は常に「自分の言い分を肯定してもらう為の内容」が多い為、否定をせずに受け入れてあげます。納得がいかない場合は、その場ですぐに否定せず、後で書き間違えたか忘れてた振りをしてやり過ごしてます。
相手が間違っていた場合、黙ってしまい謝ってくれる事はないので、「違うみたいだよ」と伝えるだけにして、それ以上はなかったことにします。この時、間違っても責めないようにしています。
20代後半/専業主婦/男性
【6位】好きにさせる
頑固さが見えたら、それ以上触れないで放っておく
私の彼女は、「こう!」と思ったら、絶対自分の意見を曲げない頑固なところがあります。
そういう時は、こちらが何を言っても聞く耳を持ってくれないとわかっているので、放っておきます。こちらの意見を押し付けるようなことはしたくないし、頑固は直らないと思っているので、「そっか」と一言言ったら後は放っておいて、相手の好きにさせてます。
自分もイライラするより、「もう、そういう人だ」と諦めた方が喧嘩も起こらず楽になれると思います。
30代後半/金融・保険系/男性
まとめ
男性100人に聞いた頑固な彼女と上手に付き合う方法では、1位は『主張すべき時はしっかり言う』、2位は『相手を尊重する』、3位は『こちらが折れる』となっておりましたので、是非参考にしてみてくださいね。
今回は、同じ経験を持つ男性100人による頑固な彼女と上手に付き合う方法を体験談と共にご紹介してきました。
この記事の『頑固な彼氏と上手に付き合う方法編』も気になる方は、是非以下の記事も合わせてご覧ください。
頑固な彼女と上手に付き合う方法アンケートの詳細
1位(23.8%) | 主張すべき時はしっかり言う |
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2位(20.2%) | 相手を尊重する |
3位(14.7%) | こちらが折れる |
4位(14.1%) | 機嫌をとる |
5位(8.6%) | なるべく否定しない |
6位(7.6%) | 好きにさせる |
その他(11.1%) | 上記以外の回答 |
※複数回答可