【1位】主張すべき時はしっかり言う
日頃は彼女に合わせ言うべき事ははっきり言う
年上の女性でしたが、相手は社会人で私は学生。当然お金を持っているのは彼女です。そうすると、彼女の物の言いようが「上から」になってきます。さらに彼女は頑固で、絶対的に自分が正しいと思っており、一度口にしたことはまず撤回しようとしません。
そのことに対して特別どうということはありませんでしたが、ある時、彼女が私の尊厳を著しく損なう様な場面を作り出した為、今まで見せたことのないくらい怒った事がありました。
すると少しは反省したようで、それからは私の立場も気にかけた物言いをする様になったと思います。
日頃は彼女に合わせ、言うべき事ははっきり言う事が大事なのかと感じます。
40代前半/サービス系/男性
嫌な気分にならないように説明し「悪いことは悪い」と認めてもらう
私の彼女は「自分が正しい」と思っていることが多く、頑固なため融通も利きません。そのため、彼女が悪いことをしたときにも謝らないことが多いです。
ケンカした際、彼女が悪いときに謝ってもらおうと思うことは少なくなりましたが、嫌な気分にならないように説明し、「悪いことは悪い」と認めてもらうように心がけています。
謝らなくても反省してくれれば「こっちが勝った」と思えるようになりました。
20代後半/医療・福祉系/男性
自分が何故納得出来ないかの理由を伝えておく
私が以前お付き合いしていた彼女はとても頑固で、自分の意見をすぐには曲げない人でした。
私も合わせられるところは合わせますが、嫌なことは無理に合わせず、何故納得出来ないかをしっかり伝えて、その場で結論を出さず、休戦にしていました。
納得できない理由だけでも伝えておけば、似たことが起きた時に相手が折れてくれる可能性が高まります。
30代前半/サービス系/男性
【2位】相手を尊重する
理由を聞いたうえで相手を尊重してあげる
頑固な彼女ですが、根は優しいので、自分が彼女の事を尊重してあげてます。
いつも「これがしたい、あれがしたい」となるので、理由を聞いたうえで「なるほど。それならやろうか」と相手を尊重してあげると、彼女も気分が良くなるのか楽しそうにしてくれます。
やはり人は尊重し合うのが秘訣なんだと思っているので、時には折れてあげることも必要です。
20代後半/サービス系/男性
常に余裕を持ち相手に合わせること
私の妻は時々頑固になり、妥協してくれません。実現不可能に思えることの実行を他者(私も含む)に提案し、嫌がると圧力をかけてきて大変困ります。
一緒に暮らすうち、彼女は実行に向けて段取りを組んでいくと、それで満足するということがわかりました。
厄介な提案は寂しいがゆえのサインだと思いますが、なかなか対処できないこともあります。しかし、私が常に余裕を持ち、相手に合わせることでうまくいくようです
40代後半/医療・福祉系/男性
相手を理解しているということを常に伝えておく
彼女は「自分がいつも正しい」と思っており、感情の起伏が激しい人です。
なので私は、いつも自分が妥協できる内容の選択肢をいくつか考えて提示し、その中から選んでもらうことで、彼女にはあくまでも「自分が選んだ結果だ」と思ってもらえるように工夫しています。
一度怒ると中々会話にならないので、その時は少し時間を置いて冷静になった時に、彼女の気持ちを聞いてから、彼女が悪いとは言わずに自分の気持ちを話すようにしています。
すると彼女が「こうしよう」と話してくれるので、そこからゆっくり会話を進めるようにします。
20代後半/商社系/男性