【1位】伝え方を工夫する
自分が折れた方が早いと思ったら折れるが「これだけは!」と思う事は絶対に譲らない
私の彼氏は、結構頑固で自分が一番正しいと思っています。周りに怒られたときも、自分が悪いのに「あいつが悪い」などと言ってくるので、むかむかするものの「そうかそうか」となだめ、その場を収めます。
しかし、私にとって大切なことや人の文句を言って来たら、とりあえず反発して、それでも謝ってくれなければ、泣いたふりをして無視します。
そうすると焦ったように謝ってくるので「私の勝ち」と思いながらほくそ笑んでいます。(笑)
20代後半/専業主婦/女性
自分の意見を通したい時には時間をかけて粘り勝ちをねらう
私の彼氏は基本的には優しいのですが、1度自分で決めたことに関しては絶対に自分の意見を押し通します。なので、真逆の意見の時には大体、私が折れて彼の意見を通します。
しかし、私にもどうしても折れたくない場合もあるので、その時にはとことん私の思っていることや、どうして私の意見を通したのかを長時間かけても話します。
普段はすぐ折れる私なので、時間をかけて彼を説得し、納得すれば折れてくれる時もあります。
時間も労力もかかりますが、私の意見を通したい時には時間をかけて自分の意思や理由を話し続け、粘り勝ちで折れてもらいます。
30代前半/医療・福祉系/女性
基本は折れるが譲りたくない時は「これは絶対いやだ!」と伝える
頑固な彼とは喧嘩になると面倒なので、大体先に私が折れます。
お互い意見が分かれた時に、「もう〇〇はほんとに頑固だよね!そっちでいいよ!笑」とふざけながら、「あなたが頑固だから、私が折れてあげたんですよ」とアピールしつつ譲ります。「こちらが折れてあげた」と思った方が気持ちがいいですしね。
普段はこちらが折れますが、逆に自分が譲りたくない時は、「これは絶対いやだ!」と伝える事で、相手も「いつもとは違うな」ということに気づいてくれるようになりました。
逆に自分も相手もどうしても譲れないような重大な事で、お互い歩み寄れない相手なら、どのみち長くは続かないと思います。
30代前半/流通・小売系/女性
まずは謝り言葉を選びながら主張する
私が悪くなくても、「このような気まずい雰囲気を作ったこと」をとりあえず謝ります。お互い喧嘩になると無言になるタイプなので、長期化してもっと面倒になるのが分かっているからです。
そして、話し合う方向へと誘導します。感情のままに言い合うと「いかに自分が正しいのか」「相手を打ち負かしてやろう」という不要な正義感を振りかざすことになるので、あくまで「今回の発端はどこにあって、どういう結果にしたかったのか」を冷静に話し合うのを心がけています。言い方ひとつで相手の受け取り方も違ってくるので、言葉を選びながら主張するようにしています。
また、必ず相手の意見も一旦は受け入れること。夫婦とはいえ他人同士ですから、わかり合うための努力をすることも心がけています。
喧嘩両成敗ではないですが、相手か自分が100%悪いことってあまり無いと思うので「お互い気を付けようね」という結論になるように気を付けています。
30代前半/専業主婦/女性
一旦相手の意見に賛同し提案する形で自分の意見も述べる
私の彼氏は優しいところもあるのですが頑固で、自分の意見に反対されると意地でも私を従わせようとします。
それで喧嘩になりそうになった場合は、まず冷静に「この人の意見でもわかってあげられるところがあるはずだ」と探して、もしあるのならその部分は尊重してあげつつ、あくまで提案のような形で思いを述べたりします。
20代前半/大学生/女性
冗談っぽい口調で解決策を見出す
私も頑固な部分があるので、彼と衝突することが多いのですが、お互いの意見がぶつかったときは、あえて「えー、いいじゃん、こっちにしよ?謝って?」と甘えるように話しかけるようにしています。
正面衝突してしまうと収拾がつかなくなるので、自分が思ったことをそのままの言葉で伝えるのではなく、冗談まじりで話すと意外とすんなり解決したりします。
20代前半/サービス系/女性
根拠となる情報をかき集め、それを見せながら説得する
私の彼氏は、自分が「こうだ!」と信じたことは、例え間違ってたことであっても相手の意見を聞き入れようとしません。
ですので、どうしても納得して欲しい時は、根拠となる情報をかき集め、それを見せながら説得することでしぶしぶ非を認めます。
しかし、この方法はとても疲れるので、よっぽどのことがない限り基本私が折れますね。笑
「時間の有効活用、無駄な時間。無駄な時間。」と自分に言い聞かせて、気持ちを切り替えてます!
20代前半/大学生/女性
【2位】諦めてこちらが折れる
まず自分が軽く謝る
私の彼はとても頑固で意地っ張りです。そのため、喧嘩をしてもなかなか自分から謝ってくれません。「自分が正しい」と思ったら、もうどうにもなりません。
そういう時は、まず自分が軽く謝ります。そうすると、彼も「俺も悪かったね」と言ってくれることが多いです。
頑固な人は、その人の主張を無理に曲げようとしても疲れるだけなので、こちらから折れます。
20代後半/金融・保険系/女性
自分が大人になって一歩譲る精神を持つ
彼は「こうだ」と思ったことは押し通す人で、デートの行き先や食事をする場所はすべて彼が決めていました。
大雨が振っても「ディズニーに行くと決めたら行く人」だったので、私は天候がひどくても、そういうときだから楽しめるディズニーデートを楽しむ等、プラスに考えるようにして、彼の頑固さに付き合いました。
そうしていると頑固な面も可愛く思えてくるようになります。
30代前半/専業主婦/女性
諦めの心を持つのが一番
私の主人は頑固で、納得がいかないことはどんなことがあっても折れません。「俺は頑固じゃなくて、筋が通ってないと嫌なだけなんだ」と言いますが、人によって「筋」の感覚もまちまちなので、「私の筋」と合わないこともあります。
そうなると、ずっと押し問答になるのですが、「もうこういう人なんだから」と諦めてしまうと、気持ちがだいぶ楽になりました。
30代後半/専業主婦/女性
我慢できる範囲内なら我慢する
元彼は自分の意見を通しきる頑固な人でした。特に食べ物の好き嫌いが激しく、嫌いな物は残します。
ある時、美味しいと評判のお店のラーメンの中に、彼の嫌いなピーマンが入っていました。意を決して彼は食べました。美味しかったんでしょうね、完食しました(笑)。
お店を出てから私が「ピーマン、食べれたじゃない。食わず嫌いなんじゃないの?」と言うと、「あれはたまたまだ」と否定しました。この人に何かを分かってもらうには、相当の時間がかかるなと痛感しました。
それ以降は、我慢できる範囲内なら我慢する状態を続けました。小出しに意見を言っても彼は変わることはありませんでした。
40代後半/専業主婦/女性